パピーウォーカーって?
9・訓練所の助言、指導に従う事ができること。
盲導犬は使用者の方と家庭で家族の一員として一緒に暮らします。
訓練所で生まれてそのまま犬舎で生活し訓練しても、社会生活に触れ合う機会がなければ
社会に出た時に対応できない犬になってしまいます。
だから訓練所では将来盲導犬となるための仔犬を生後45日齢から一才齢までの
約10ヶ月間をパピーウォーカーの家庭に預け、仔犬は家族の一員としてみんなから愛されて
色んな社会経験を積んで成長します。家族の節度ある愛情にふれて、人間を信頼して人間と
一緒に居ることが大好きな犬になって次のステップに進むことができるのです。
パピーウォーカーの条件
(詳しくは最寄の盲導犬訓練施設と関連団体のHPをご覧下頂くかお問い合わせください)
パピーウォーカーの条件は各盲導犬協会によって違いますが、私たちのお世話になっている
盲導犬協会では、
訓練所から一時間以内に家がある家庭で
1・ペットではなく将来視覚障害者と共に暮らす盲導犬になる犬であることを家族全員が理解し
協力があること。
2・室内飼育が可能なこと (繋ぎ飼いはしないこと)。
3・他にペット犬を飼っていないこと。
4・仔犬の世話が充分にできること。
5・日に最低2回、30分〜1時間の散歩lに毎日連れて行けること。
6・留守がちでないこと。
7・自家用車を所有していること。
8・無報酬であることを了解していること。
*盲導犬協会ではパピーウォーカー以外にも、盲導犬になれなかった犬の養親や
盲導犬を引退した犬の飼育のボランティア。
また、飼育に携わる以外にも色々なお手伝いのボランティアもあります。
私たちがパピーウォーカーを始めたきっかけ
ボランティアは自ら積極的に志願してするものだとは思いますが、何かしたいな〜
と思いながらもなかなかきっかけが無く何をしたらいいのかも分からないまま・・
という方も多いと思います。私達もその中の一人でした・・・
でも、ちょっとしたきっかけがあれば・・・・・・
2002年の3月、プーの勤める会社でアシスタントドッグ支援活動の一環として、
盲導犬ボランティア」の社内募集がありました。 プーはパピーウォーカーが
何かもあまり知らなかったのですが、何かのお役にたてるのなら。。と気軽な
気持ちで応募しました。ぶーは子供のころから実家ではずっと犬を飼っていましたし、
以前からパピーウォーカーに興味を持っていましたので、たちまちその気になって
最寄の盲導犬協会に登録しました。5月の初めごろ担当の方が条件の確認と面接に
来られました。条件的には問題は無かったのですが、私たちの住む市ではまだ
パピーウォーカーをしている人が無く、訓練士さんの巡回指導の効率などから見て、
ちょっと難しいかもしれないとのお返事でした。しばらく連絡も無く、諦めていましたが、
8月半ばのある日、ぶーはパピーが家にやって来た夢をみました。するとなんとその
翌々日、盲導犬協会から電話がありました。7月に黒いラブラトールが6頭生まれたので
その内の1頭が我が家に預けられる予定になりました。 真に正夢〜!!となった訳です。。。