POP TRIP 浜田省吾

Are these "PAKURI"?
2006年4月21日更新:「A Thousand Night」追加。その他細かい修正を行いました。
モチーフにした。インスパイアされた。リスペクトした。 引用した。パロディ。オマージュ。盗作。パクった。 いろんな表現がありますがとにかく浜省の曲と似ているものを集めてみました。
坂本龍一が「もはや新しいメロディなどというものは生まれてこない」と発言していたそうですが、 限り有る音符の組み合わせでは似たような曲ができてしまっても不思議ではありません。
僕の大好きな浜田省吾の場合、歌詞や曲のタイトルなどは明らかな引用が確認できます(本人も認めている)が、曲については公式なコメントがあまりないので(当たり前ですね)、良く分かりません。
実際に聴いてみて判断して下さい。
ちなみに自分はパクリが悪いと断言している訳ではありません。パクリについて書き出すと長くなるのでやめておきますが、 とにかくパクリ元のアーティストは浜省が影響を受けた人たちのリストだと思ってもらえばいいと思います。


LIST
街角の天使  風を感じて  愛の世代の前に
愛という名のもとに  OCEAN BEAUTY  僕と彼女と週末に
A Thousand Night Edge Of The Knife  DANCE  AMERICA
LONELY  遠くへ-1973年・春・20才
SWEET LITTLE DARLIN'  J.BOY  Gear Up 409
二人の夏  Little Surfer Girl  青の時間
太陽の下へ  夜は優し  君去りし夏
イメージの詩 初恋



街角の天使(1976年)
似てる曲 This Old Heart Of Mine/ロッド・スチュワート(1975年)

生まれたところを遠く離れて/浜田省吾

Atlantic Crossing/Rod Stewart

「街角の天使」from「生まれたところを遠く離れて」
「This Old Heart Of Mine」from「ATLANTIC CROSSING」

アレンジ、曲の雰囲気、なにからなにまでそっくりです。 カバーと言ってもいいくらい。
「This Old Heart of Mine」はアイズレー・ブラザーズの66年のヒット・チユーンでロッド・スチュワートがカバーしたわけですが、ロッドのアルバムのクレジットはオリジナルの作家Brian & Eddie Holland - Lamont Dozierの名が。
一方、浜省のアルバム「生まれたところを遠く離れて」の歌詞カードには
「Inspiration by Lamont Dozier with Rod Stewart. Can you dig it?」
と書かれていますが作詞・作曲のクレジットはもちろん浜田省吾。
一般に4小節以上同じメロディが続くと著作権にひっかかるそうですが、これは大丈夫なんでしょうかね。ほんとにモロですもん。
アルバム「初夏の頃」ではアップテンポにした別テイクが聞けますが、こちらは雰囲気が全く違い、ブックレットからも「Inspiration by ・・」の文字は消えています。

「This Old Heart of Mine」はAmazan.co.jpで試聴ができます。
アイズレー・ブラザーズのオリジナルは、ここから。ロッド・スチュワートのカバーはここから。


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風を感じて(1979年)
似てる曲 It's so easy/リンダ・ロンシュタット(1977年)

風を感じて(EP盤)/浜田省吾

Simple Dreams/Linda Ronstadt

「風を感じて」from「君が人生の時..」
「It's so easy」from「Simple Dreams」

「It's so easy」はリンダ・ロンシュタットのヒット・ナンバー。オリジナルはバディ・ホリー。
曲のタイトルはそのまんまです。この曲の場合は、メロディラインというよりは全体の雰囲気(アレンジ)がそっくりです
アレンジャーの水谷公生の提案でリンダ・ロンシュタットみたいな感じになったんだと浜省がどっかで言ってました。
「風を感じて」はCMに使われていたそうですが、全く記憶にありません。
浜省にとって初のヒットシングルということで、彼のキャリアの中では重要な位置を占める曲だと思うのですが、ベストアルバム「The History of Shogo Hamada“Since 1975”」には収録されておらず、聞けるのはアルバム「君が人生の時・・・」のみ。CDシングルはライブ・バージョンで発売されています(カップリングは「ラスト・ダンス」)。
リンダの「It's so easy」は Amazon.co.jpで試聴できます。ここをクリック。


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愛の世代の前に(1981年)
似てる曲 Games People Play/アラン・パーソンズ・プロジェクト(1980年)

愛の世代の前に/浜田省吾

The Turn Of A Friendly Card/A.P.P.

「愛の世代の前に」from「愛の世代の前に」
「Games People Play 」from「The Turn Of A Friendly Card」

あのかっこいいギターリフ"ジャジャジャジャッジャッジャーン"(Dm-C-B♭-Am)。そっくりです。
浜省のほうが1000倍ほどかっこいい。
大好きなんです、この曲。
なんとなく偶然似たようなリフになっちゃったような気がします(そう信じたい)。
でも、「A RICHMAN'S GIRL」なんかもAPPっぽいらしいから、確信犯かも。


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愛という名のもとに(1981年)
似てる曲 愛のメモリー/松崎しげる(1980年)

愛という名のもとに/浜田省吾

愛のメモリー(EP盤)/松崎しげる

「愛という名のもとに」from「愛の世代の前に」
「愛のメモリー 」シングル盤

「愛のメモリー」は一発屋松崎しげるの大ヒット曲。選抜高校野球の行進曲にもなりました。
浜省の「眠れぬ夜は電話しておくれ〜」のところと、しげるの「美しい人生を。限り無いよろこびを〜」ってところが似てます。
ただそれだけ。
ファンとしては浜省が松崎しげるの曲をパクったとは思えないし、そう思いたくもない。ただの偶然であると信じたい。だってトミーとマツの松崎しげるですよ。


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OCEAN BEAUTY(1982年)
似てる曲 旧ソビエト連邦国歌

Promised Land/浜田省吾

ソビエト連邦国歌

テンポが違いますが、ほとんど同じメロディー。
曲を作ったあとに、似てることに気付いた。と浜省本人が語ってました。
国歌をパクるとは。まあ、ビートルズも「All You Need Is Love」でフランス国歌をそのまま引用してましたから。
旧ソビエト連邦国歌が聴きたい人は、「ソビエト連邦」「国歌」でググればどっかのサイトで聴くことができます。(たぶん)


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僕と彼女と週末に(1982年)
似てる曲 The Winner Takes It All/ABBA(1980年)

Promised Land/浜田省吾

ザ・ウィナー(EP盤)/ABBA

「僕と彼女と週末に」from「Promised Land」
「The Winner Takes It All」from「Super Trouper」
「僕と彼女と週末に」大好きな曲です。
途中までは全く違う曲、でもサビにくるとビックリ。
「The Winner takes it all〜」と「君を守りたい〜」がほとんど同じメロディー。 バッキングのピアノも似てたりする。
この曲の場合、たとえ浜省がパクったのだとしても、僕は全然気になりません。だって大好きな曲なんだもの。
ABBAと言えば、レコードの売り上げ枚数でギネスブックに載るほど一世を風靡したグループですが、 最近「SOS」とか「チキ・チータ」という曲が、深田恭子・滝沢秀明主演のTBSドラマ「Strawberry on the Shortcake」の主題歌として使われてました。(ウチの奥さんがこのドラマを欠かさず見ていた)
アバの「The Winner Takes It All」はアルバム「Super Trouper」ほかで聞けます。代表曲のひとつなのでベストアルバムなどにも収録されてます。
また、この曲はAmazon.co.jpで試聴できます。ここをクリック。

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A Thousand Night(1984年)
似てる曲 One Fine Day/シフォンズ(1965年)・カーペンターズ(1973年)ほか

Down by the Mainstreet/浜田省吾

Now And Then/Carpenters

「A Thousand Night」from「Down by the Mainstreet」
「One fine Day」from「Now And Then」
全体的によく似てます。ありがちな曲だから、似てる曲があってもおかしくないなと思えますけど、やっぱり似すぎているということは否定できない。
「One Fine Day」のオリジナルはキャロル・キング/ゴフィンという最高のコンビによるもので1963年にシフォンズがヒットさせました(全米5位)。この曲はスタンダーといってもいいくらい様々なミュージシャンがカバーしてますが、手に入りやすいのはカーペンターズのこのアルバムではないでしょうか。
カーペンターズのカバーはAmazonで試聴できます。ここから。
(2006.4 wrote)

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Edge Of The Knife(1984年)
似てる曲 Please Let Me Wonder/ビーチボーイズ(1965年)

Down by the Mainstreet/浜田省吾

Today/The Beach Boys

「Edge of the Knife」from「Down by the Mainstreet」
「Please Let Me Wonder」from「Today」
歌い出しの「真夜中のハイスクール」ってところと「Please let me wonder」の歌い出し (Aメロの最初のフレーズ)はほぼ同じメロディー。
全体的にはまあ似てると言えば似てるかな。もちろん浜省のほうが雰囲気は暗いですが。
「Edge of the Knife」って後に発売するセルフカバーアルバムのタイトルにまでなってる曲ですが個人的には好きな曲ではありません。
ちなみに「Please Let Me Wonder」は山下達郎がカバーしてます(オリジナルにほぼ忠実なカバー)。

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DANCE(1984年)
似てる曲 Runnning with the Night/ライオネル・リッチー (1984年)

Down by the Mainstreet/浜田省吾

Back to Front/Lionel Richie

「DANCE」from「Down By The Mainstreet」
「Running with the Nighr」from「Back to Front」

全体的な曲調が似てます。特にイントロとAメロはそっくりです。
ライオネル・リッチーってなんか顔も声もスケベ っぽくて好きになれません。
「Running with the night」はAmazon.comで試聴できます。 ここから。


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AMERICA(1985年)
似てる曲 Lyin' Eyes/イーグルス (1975年)

J.BOY/浜田省吾

One of These Nights/THE EAGLES

「AMERICA」from「J.BOY」
「Lyin' Eyes」from「One of These Nights」

浜省の「America」、いい曲ですね。大好きな曲です。
アメリカの広大な地平線、青い空、すばらしい風景が目に浮かんで来ます
これもまあかなり似ている部類に入るでしょう。
パクったというよりは、アメリカの風景をイメージして、 70年代アメリカンロックの王道「イーグルス」のようなサウンドになってしまったんでしょう。(とても好意的に解釈すると)
浜省の「夏の終わり」のスライド・ギターや雰囲気も、モロ「ウエスト・コースト・サウンド」です。
イーグルスの「Lyin' Eyes」はAmazon.co.jpで試聴できます。 ここから。


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LONELY-愛という約束事(1985年)
似てる曲 Waiting For A Girl Like You/フォリナー (1981年)

LONELY(EP盤)/浜田省吾

4/FOREIGNER

イントロ〜Aメロのはいりが似てる。
全体的な雰囲気も似てるといえば似てるかな。
サウンドは「LONELY」のほうがヘビー。暗くしつこくまとわりつくような曲。あんまり好きじゃない。
「Waiting for a Girl like You」はAmazon.co.jpで試聴できます。ここから。

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遠くへー1973年・春・20才(1985年)
似てる曲 It's not the Spotlight/ロッド・スチュワート (1975年)

J.BOY/浜田省吾

Atlantic Crossing/Rod Stewart

「遠くへー1973年・春・20才」from「J.BOY」
「It's not the Spotlight」from「Atlantic Crossing」

メロディーラインが全体的にそっくり。「遠くへ、遠くへと〜」と「It's not the spotlight」ってとこはモロですね。 サビの構成が少し違うけれど、終わり方もバッチリ決まってます。
It's not the spotlightはジェリー・ゴフィン(60年代キャロル・キングと組んで数々の名曲をつくり出したソングライター)がオリジナルで、ロッドが「Atlantic Crossing」でカバーしています。
浜省は、「Atlantic Crossing」の収録曲「This Old Heart of Mine」を「街角の天使」でパクったことからもこのアルバムを繰り返し聞いてたのではないかと想像されます。とにかく浜省はかなりロッド・スチュワートが好きで、アルバムは全部持ってるという話を聞いたことがあります。

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SWEET LITTLE DARLIN'(1985年)
似てる曲 Oh! Darling/ビートルズ (1970年)

SWEET LITTLE DARLIN'(EP盤)/浜田省吾

ABBEY ROAD/THE BEATLES

「SWEET LITTLE DARLIN'」from「J.BOY」
「Oh! Darling」from「ABBEY ROAD」

ビートルズの実質的な最後のアルバム「ABBEY ROAD」から。
タイトルからして似てます。 Aメロの歌い出しのメロなんかはコード進行も同じなんで似てる感じがします。(これをパクリだと言うのはちょっと強引な気もするけどね)
どちらも3連のアルペジオを使ってますが雰囲気はちょっと違います。
「SWEET LITTLE DARLIN'」は甘ったるいバラード的なアレンジになってるのに対して、 ビートルズのほうはちょっとヘビーなバラード。ポールのボーカルもキレてます。
「Oh! Darlin」のパクリとしては氷室京介のファーストアルバムに収められた「独りファシズム」のほうがソックリな気がします。


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J.BOY(1985年)
似てる曲 Yes・No/オフコース (1980年)

J.BOY/浜田省吾


Yes・No(EP盤)/オフコース

「J.BOY」from「J.BOY」
「Yes・No」from「We Are」

アルバムのタイトル・チューンのこの曲が何とオフコースとそっくり。特にサビの部分はほとんど同じ。
似てるのは当たり前。サビの部分はF(maj7)-G7-Em7-Am(7)ってコード進行が一緒なんだもん。
サビの部分はJ.BOYのカラオケでYes,Noが歌えるかも。


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Gear Up 409(1987年)
似てる曲 California Girls/ビーチボーイズ (1965年)

Club Surfbound/浜田省吾

California Feelin/THE BEACH BOYS

「Gear Up 409」from「Club Surfound」
「California Girls」from「California Feelin'」

「Club Surfbound」ってアルバムは完全に狙って作った作品。
大好きなビーチボーイズ風にしてみたらこんなふうになったよ、と浜省とバンドの仲間達が言っているよう。
「409」ってのはクルマの型式、同名の曲がビーチボーイズの初期ナンバーにあります。
全体的な曲の雰囲気は「California Girls」、間奏の一部にはそのまんま使われているギターのフレーズもあります。
詩の中にはビーチボーイズの曲名が何曲か登場する。「All Summer Long」とか「God Only Knows」とか。
「California Girls」はAmazon.co.jpで試聴できます。 ここから。


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二人の夏(1987年)
似てる曲 Summer Means New Love/ビーチボーイズ (1965年)

Club Surfbound/浜田省吾

The Beach Boys Instrumental Hits

「二人の夏」from「Club Surfound」
「Summer Means New Love」from「The Beach Boys Instrumental Hits」

「二人の夏」の間奏のギター・ソロはビーチ・ボーイズのインストゥルメンタル「Summer Means New Love」がモロ。
全く同じフレーズです。 まあイントロや間奏などの唄が入ってない部分の引用(パクリ)は著作権法には引っ掛からないという話も聞いたことがあるので法的にはセーフなのかもしれないですが。
あまりにも堂々とやっちゃってるのでビーチボーイズのファンはビックリでしょう。(村上春樹がこの曲を聴いたら怒りだしそうだ)
このメロディは「センチメンタル・クリスマス」でも使われていたりします。
全体的には同じくビーチボーイズの「Surfer Girl」って感じ。
個人的には「二人の夏」って全然いいと思わない。 浜省自身にはこだわりとか愛着があるのかも知れないが(本人はこの曲が好きではないという噂もある)、 ベスト・アルバムにも入れるべき曲ではないと思う。
でも個人的にビーチボーイズのパクリは許します(爆)。愛着の現れであると好意的に解釈しましょう。
ちなみに「二人の夏」は山下達郎がカヴァーしており、 シングル「世界の果てまで」のカップリングとして発売されてます。
椎名恵という人もカヴァーしてるらしいです。
「Surfer Girl」はAmazon.comで試聴できます。 ここから。


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Little Surfer Girl(1987年)
似てる曲 Hawaii/ビーチボーイズ (1963年)

Club Surfbound/浜田省吾

SUEFER GIRL/The Beach Boys

「Little Surfer Girl」from「Club surfbound」
「Hawaii」from 「SURFER GIRL」
曲調はビーチボーイズの「Hawaii」
サビとコーラスはビートルズの「Back in the U.S.S.R」。
ビートルズの「Back in the U.S.S.R」自体が
ビーチボーイズの「Back in the U.S.A」のパロディだったりするわけですが。


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青の時間(1990年)
似てる曲 Desperado/イーグルス (1976年)

誰がために鐘は鳴る/浜田省吾

Desperado/THE EAGLES

「青の時間」from「誰がために鐘は鳴る」
「Desperado」from「Desperado」

全体的に結構似てますが、特にサビの部分「もう一度君とやり直したい。」というところはモロです。
ちなみに「Desperado」はリンダ・ロンシュタットやカーペンターズがカバーしてます。 日本人では平井堅のカバー(ヒット曲「瞳を閉じて」のカップリングとして発売)がキリン・ラガービールのCMで使われていた(2004年春から夏にかけて)ので聞いたことのある方もいるのではないでしょうか。
イーグルスの「Desperado」はAmazon.co.jpで試聴できます。 ここから。


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太陽の下へ(1990年)
似てる曲 Take It to The Limit/イーグルス (1972年)

「太陽の下へ」from「誰がために鐘は鳴る」
「Take It To The Limit」from「One of These Nights」

「America」と似てる「Lyin' Eyes」の収録アルバム「One of These Nights」から。
バッキングが似てます。よくありがちな曲調ですが、いちおう似てると言えると思う。
盛り上がり方なんかもよく似てる気がします。


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夜は優し(1990年)
似てる曲 Ohh Baby Baby/リンダ・ロンシュタット (1978年)

誰がために鐘は鳴る/浜田省吾

Livin' in the U.S.A./Linda Rondstadt

「夜は優し」from「誰がために鐘は鳴る」
「Ohh Baby,Baby」from「Livin' in the U.S.A.」

「Ohh Baby,Baby」のオリジナルはスモーキー・ロビンソン&ミラクルズの'65年のヒット曲。
サビの最後、浜省の「OHH Kiss Me Baby, Touch me baby」が リンダの「Ooo Baby baby, OHH Baby baby」と全く同じフレーズ。
全体的にはアレンジも全く違うので、なんとも言えない。
「夜は優し」ってタイトルはスコット・フィッツジェラルドの小説からの引用か?
スモーキー・ロビンソン&ミラクルズのオリジナルバージョンをAmazon.co.jpで試聴できます。 ここをクリック。


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君去りし夏(1996年)
似てる曲 Hashabye/ビーチボーイズ (1964年)

青空の扉/浜田省吾

All Summer Long/The Beach Boys

「君去りし夏」from「青空の扉」
「Hashabye」from「All Summer Long」

曲の雰囲気はあまり似てないけど、部分的にメロディ、コーラスをそのまま引用。ははは、似てますね。
まあ、浜省のこの曲はあんまり好きな曲ではないので・・・
「Hashabye」はAmazon.comで試聴できます。 ここから。


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イメージの詩(1997年)
似てる曲 Desolation Row/ボブ・ディラン (1965年)

イメージの詩(EP盤)/浜田省吾

Highway 61 revisited/Bob Dylan

「イメージの詩」(アルバム未収録)
「Desolation Row」from「Highway 61 revisited」

えーと、これは吉田拓郎のデビューシングル(作詞・作曲:吉田拓郎)のカバーなので浜省が直接パクったとは言えないのですが参考ということで。
吉田拓郎はボブ・ディランからのパクリが多い多大な影響を受けていることで有名な訳ですから今さら特に書くこともないのですが、 この曲の場合は全体的に似てますね。
曲を聴いただけでこれは吉田拓郎っぽいなという単純なコ−ド進行の分かりやすいフォークです。なかなかかっこいいです。 (2004.10 wrote)

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初恋(2005年)
似てる曲 いろいろ (1960〜1970年代)

My First Love/浜田省吾

Revolver/The beatles

「初恋」from 「My First Love」
「And Your Bird Can Sing」from「Revolver」

完全にパロディなんでこの曲を採り上げるのはちょっと気が引けるんだけど・・歌詞そしてフレーズの至るところに引用が見られます。
これをパクリといっちゃあ可愛そうで(これはオマージュといっても問題ないでしょう)、僕なんかはこんな曲を作る浜省が微笑ましくてここまでやれるのはやっぱり彼しかいないと逆に大好きになっちゃたりします。
歌詞の中には浜省の影響を受けたアーティストやお気に入りの曲がたくさんに出てきますが、このページで取り上げてるイーグルスやリンダ・ロンシュタットなどのウエストコーストサウンドやロッド・スチュワートが入ってないですね(笑)。
「Can't Buy Me Love」「Please, Please Me」「I Wanna Hold Your Hand」ビートルズ初期の名曲ばかりです。
そして「My Generation」なんてのはザ・フーの曲のことでしょうか?(フーはちょっと意外だな)「Like A Rolling Stone」「Bringing ・・・」はボブ・ディランですね。間奏で出てくるのはジャクソン・ブラウンのフレーズに、「Good Vibration」がビーチボーイズ。さらに「Nowhere Man」・・・またビートルズか。後奏では「And Your Bird Can Sing」のギターフレーズがほとんどそのまんま出てきますし、終わり方は「Twist And Shout」ですかね。
いやあ楽しい曲だ。ほんと。探せばもっともっとオマージュがありそうだけどこの辺でやめときます(笑)。他にも気づかれた方がいましたらご一報を。
浜省自身の「America」のフレーズも使われてますし、明らかにファンを楽しませようと作った曲なんで(賛否両論あるかも知れませんが)こういうのは楽しんで聞かないとね。 (2005.12 wrote)

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