●2月12日 漁港にて
港が凍っています。氷のない海にカモが集まっていました。クロガモ、コオリガモ、ウミアイサが潜っては、ゴカイのような細長い生き物を食べています。
カモが海面に現れると、待ち構えていたカモメたちが襲いかかり、食べ物を奪い取ります。カモメは潜れないので、こうやって食を得ています。カモもカモメも大変そうでした。でも、一番大変なのは海の底にすむゴカイのような生き物なのかも。
●2月11日 とろりとした海
オホーツク海側は流氷が来ています。氷のない海面もトロトロになっています。海が凍り始め、細かい氷が漂っているからです。流氷の隙間にできた池のような海面にホオジロガモ、クロガモ、ウミアイサの群れが集まっていました。それをオオワシのカップルが眺めていました。
●2月6日 楽しそう
「ウガォ、ウルルルー、ウラー、ウゴー」
変な声がポロト沼から聞こえてきます。雪の上にカラスが1羽。「ウルルルー、ウゴー」また鳴きます。この声に応えるように湿原から同じ調子の声が。しばし待つと、1羽のカラスが飛んできました。
声の主はワタリガラス。大陸から冬に渡ってきたカラスです。世界最大のカラスですが、広い雪原では大きさがわかりません。
2羽は雪の塊をくわえ、飛びあがっては舞い降りることを繰り返しました。そのうち連れだって飛びたち、空中できりもみ回転を披露するなど、曲芸飛行を見せて、視界から消え去りました
ワタリガラスは冬を楽しんでいるのですね。また遊びに来てね。
●2月5日 待っています
夜が明けると、ハシブトガラやシジュウカラがエサ台の周りに集まってきます。そして、私の姿を見つけると飛んできます。1m位まで接近してUターン。餌のヒマワリが待ち遠しいといった感じです。
●2月3日 トンネル
雪の上にミミズのはったような跡が見えます。これはネズミのトンネル。地上に姿を見せることなく移動できます。
雪の少なかったこの冬、ネズミたちは身をさらす危険を冒しながら暮らしていましたが、先週の雪でようやくトンネルを掘れるようになりました。きっと、ケアシノスリは困っているだろうな。
●2月2日 よく見ます
この冬はケアシノスリだけでなく、コミミズクにもよく出会います。今日はアンテナにとまっていました。
せわしなく首を右左に動かしてキョロキョロ。落ち着かない様子でした。そして飛び立っていきました。
すぐにケアシノスリが現れたので、気になっていたのでしょうね。