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リビアサハラツアー(3日目)  No2

2005.12.26(セブハ→アウィナート)

リビアの街中も見ていないまま、本日からいきなり砂漠の旅に突入だ。
ツアー客21名+添乗員+現地ガイド+ツーリストポリスの総勢24名は(なんか多いな〜)、7台の4WDに分乗する為、3台は後部座席がセマセマの3人掛け、4台は余裕の2人掛けとなる。 公平を規すために、毎回何号車に当たるかはくじ引きとなるのだが、初日に私が当てた車は、 のちに「砂漠のかっとび野」と言われる7号車。

今日は砂漠の旅といってもアウィナートのロッジまでは舗装道が続くのだが・・・ 何故に好んで対向車線を走る?何故にそんなに車間距離を取らないで前の車を煽る?あーたは7号車なんだから静かに一番最後を走ってりゃーいいのに、といった感じの、運転の荒いドライバーだった。あげく一瞬寝たりするしー、危ない危ない。

4WD トヨタ車
4WD トヨタ車
古代ガラマンテス人の都の遺跡
古代ガラマンテス人の都の遺跡

キッチンカー
キッチンカー

お昼の場所
お昼の場所

お昼の場所から見えた湖の蜃気楼
お昼の場所から見えた湖の蜃気楼

途中、ジェルマにある古代ガラマンテス人の都の遺跡に立ち寄る。

ヘロドドスの「歴史」にも出てくるガラマンテス人は勇敢な種族で、誇り高き砂漠の民トゥアレグ族の先祖だとも言われている。

ジェルマの遺跡を観光後、キッチンスタッフが食材の買出しをした町で、買い物が終わるまでの短時間、町中をプラプラしていたのだが、その間に、リビアは人も穏やかだし安全そうな国といった印象を持つ。
その後は再びテーブルマウンテン状の山々を眺めながら、お昼休憩のベストポイントを目指し、ひた走る。

キッチンカーは4WDに同行している為、お昼ポイントに到着してもすぐに昼食になるわけではなく、結局お昼時間は15時頃になってしまった。

以後6日間に渡る、火を使用しないで作る私達の昼食メニューは
主食がパンと、添乗員が日本から持参したレトルトご飯、 おかずは缶詰のツナ・豆・魚、 付け野菜にキュウリやトマト、 デザートはオレンジかバナナ、 そしてパックジュースにインスタントコーヒーや紅茶といった感じ。

水は一人1日3本、1.5Lのペットボトルがもらえるけれど、冬なので、1本もらっておけば十分足りるといった感じだ。夏には水の奪い合いになる事もあるとかないとか?

遺跡の前でアクセサリーを売る現地の人
遺跡の前でアクセサリーを売る現地の人

途中の町の肉屋さん
途中の町の肉屋さん

サラダ
サラダ

お昼の場所から見えたラクダ
お昼の場所から見えたラクダ

アウィナートのエルフォーキャンプ
アウィナートのエルフォーキャンプ
夕焼けの中19時、アウィナートのエルフォーキャンプに到着。 南イタリアのアルベロベッロにあるトゥルリを思い出させるようなかわいいロッジだ。
このロッジ、トイレ&シャワーは共同だ。 シャワーのお湯はほとんど出ない・・・というか、時間帯によって出たり出なかったり。 こんなところでは持参の洗面器が活躍する。洗面器持参の旅なんて初めてだ。

部屋の中にはベッドが二つあるのみだが、電気はある。 毛布は付いているけれど、シーツは付いていなかったので、その夜は寝袋で就寝した私。 でも寝袋で寝ていたら暑くて途中で2回も目が覚めてしまった。

アウィナートのエルフォーキャンプ
アウィナートのエルフォーキャンプ
このロッジで事件が発生。部屋の鍵をかけずに夕食に来ていた3人の 部屋に泥棒が入った。一人は一眼レフまで盗まれていた。
私達の他に西洋人の旅行者も結構宿泊しているし、従業員には出稼ぎ労働者もいるだろう。 近くには村もあるし、こんな田舎町でも油断は禁物だ。
鍵をかけずに部屋に貴重品を置いたまま食事に出るというのはなんとも大胆な行動だが、 短時間のリビア滞在の中で、リビアって治安いいなと思っていただけに、ちょっと気を引き締めなくてはと思う出来事だった。