旅行日程を見る No1 No2 No3 No4 No5 No6 No7 No8 No9 No10 スライドショ-

リビアサハラツアー(4日目)  No3

2005.12.27(アウィナート→アカクス山中)

今日はいよいよアカクス山中へと突入だ。
リビア側ではタドラート・アカクス、アルジェリア側ではタッシリ・ナジェールという名で呼ばれている山脈で、一般的にはタッシリ・ナジェールの壁画の方が有名だろう。といってもアカクスの岩画絵も世界遺産に登録されている。

アカクス山中に入ると、奇岩が続くガタガタ道となる。映画「猿の惑星」などのロケ地には最適な風景だ。
そんな中、かつてサハラ砂漠がサバンナだった頃ー野生生物の時代(紀元前1万2000年〜紀元前8000年)・狩猟民の時代(紀元前7000年〜紀元前4000年)・牧畜の時代(紀元前1500年まで)・ウマの時代(紀元前数百年まで)、そんな時代があった事を証明するような岩画絵が残っているのだ。

風紋の広がる砂の砂漠を抜けアカクス山中へ
風紋の広がる砂の砂漠を抜けアカクス山中へ
アカクス山中を行く
アカクス山中を行く
親指という名の奇岩
親指という名の奇岩
奇岩 border=
奇岩
像 アカクスの岩画絵 border=
像 アカクスの岩画絵
キリンの親子 アカクスの岩画絵
キリンの親子 アカクスの岩画絵
やしの木の下の人? アカクスの岩画絵
やしの木の下の人? アカクスの岩画絵
馬? アカクスの岩画絵
馬? アカクスの岩画絵
岩画絵見学中
岩画絵見学中
狩猟する人々 アカクスの岩画絵
狩猟する人々 アカクスの岩画絵
彩色画 アカクスの岩画絵
彩色画 アカクスの岩画絵
岩画絵見学中
岩画絵見学中

砂漠のトゲトゲ植物
砂漠のトゲトゲ植物
岩画絵はたいていワディの河岸のような場所に描かれているが、 地下水脈がまだ多少なりとも残っているのか? 今でも植物が存在し、小さな花が咲いていたりする。
そんな中、やけに緑々しくピンとそそり立つ植物は決まって毒草だとか。触ってはダメと言われた。
砂漠の毒草
砂漠の毒草
岩陰で昼食
岩陰で昼食
岩陰で遅めのランチを食べ、いくつかの岩画絵を巡りながら、本日のキャンプ地を目指す頃には、いつの間にか道はサラサラの砂地になっていた。

2号車のドライバーは、荷物も几帳面に積み込み、かつ安全運転で、上手に砂地を進んでいく。

本日のキャンプ地
本日のキャンプ地
テント
テント
18時頃砂地のキャンプ地に到着。まずは添乗員から簡単にテントの張り方講座を受ける。
さて、暗くなる前に自分のテントを設営せなばならない。 しか〜し、教えられたテントと与えられたテントはちょっとばかり構造が違うぞ。なんか棒が1本多いんですけど(?_?)。
テント泊の経験はあるが、自分で張った事はない。 二人一組で、テント張りに勤しむが、わけがわからず助っ人も登場。
かろうじて日のあるうちにテントを張り終えたという感じで、すっごく時間がかかってしまった。疲れた〜。夕焼け空をゆっくり眺める暇がなかったのが悔やまれる。

でも今夜は満点の星空、まるでプラネタリウムにいるような感覚で、天空の丸さまで感じちゃったりして(*^^*)。ジャケットを着ていれば全然寒くないし、 寒さに震えることもなく、こんなにゆったり星空を見上げていられるなんて思いもしなかった。 砂漠で星空を見上げるのは、私の長年の夢だったのよね。感動!

冬の砂漠のテント泊の私の就寝グッズ
三季用の寝袋・上半身(保温下着+薄手のセーター1枚+薄手のフリース2枚)・下半身(保温下着+スパッツ+ダウンのズボン) これで暖かく熟睡できた。他にインナーダウン&ダウンジャケット&ホカロンなど万全な準備を整えてきたが、寝るときには全く必要なかった。