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リビアサハラツアー(8日目)  No7

2005.12.31(ジェルマ→ウバリ砂漠→セブハ→トリポリ)

今日はロッジのすぐ後ろに位置するウバリ砂漠の砂丘に繰り出す。 昼食はロッジに戻って食べるという事なので、これといった荷物も持たず、砂丘を歩きやすい身軽なサンダル姿で出かける。

何本ものタイヤ跡が残るウバリ砂漠を行く
何本ものタイヤ跡が残るウバリ砂漠を行く
このサハラ砂漠の西の端に位置するウバリ砂漠は完璧観光化されているといった感じを受けた。 砂の上に何本もの4WDのタイヤの跡が残っていたし、実際、4時間の間に何台かの車ともすれ違った。

アカクス山中でも三日間のうちに2〜3回、他のツアーの4WDが通りすぎるのを見かけたりしたが、 人の存在をそんなに感じる場所ではなかった。

ウバリ砂漠は今までの砂漠に比較してやや白い砂の女性的な砂漠でもある。 塩分濃度の濃い湖がいくつか点在しているので、砂漠のオアシス巡りがウバリ砂漠の見所になっている。

4号車のドライバー
4号車のドライバー
さて本日の車は4号車、一番新しくてきれいな車だ。
が、この車のドライバーは7人のドライバーの中で一番若い23歳、 先輩ドライバーにすーぐ助けてもらう通称お坊ちゃま。
舗装道での運転はうまいが、砂漠の運転となるとからきしダメなんだなー、これが。 今日は砂丘の運転だけれど大丈夫?と思っていたら、案の定、よく砂にはまっていた。

前の車は斜面をすごーく斜めに走っておもしろそうだったのに、4号車はあえて平坦な道を走っていた(-_-;)。

他のドライバーは人の後ろにつく事を好まずあえて別の道を進む事も多いのに、4号車はずーっと前の車にくっついて進んでいた(-_-;)。

まあドライバーも千差万別だからね、毎回違う車に当たったので、いろいろ経験できてよかったという事にしておこう。

ウバリ砂漠の砂丘 ウバリ砂漠の砂丘 ウバリ砂漠の砂丘
ウバリ砂漠に出現する湖
ウバリ砂漠に出現する湖
湖では泳ぐ事もできるので、冷たさをものともしない 何人かは砂漠の湖での浮遊体験を楽しんでいた。

泳いだ後は砂漠のカフェの裏手の井戸で水浴びもできるようになっている。

ウバリ砂漠に出現する湖
ウバリ砂漠に出現する湖
砂漠の女性?
砂漠の女性?
今日はとにかく今までの中で一番風が強い。
砂丘の頂上で雪煙ならぬ砂煙があがっていた。
観光用の白ラクダ border=
観光用の白ラクダ
4時間程ウバリ砂漠を楽しみ、ロッジに戻って昼食を食べた後、車で2時間30分の距離をセブハの空港に向かう。これでサハラ砂漠ともお別れだ。
あと2泊3日のトリポリ観光は残っているものの、砂漠をメイン目的としていた私の旅はこれでもう終わりといった感が無きにしもあらず。ちょっと虚脱感。

サハラ砂漠、中でも特に砂が芸術的な稜線を描き出す砂丘帯は、その美しい姿とは似ても似つかない不毛の大地だ。 一適の水も生物も植物も見かけることがない無の世界、やはり地球上で一番過酷な地は、この地に他ならないと実感した。

夕食をセブハのレストランで食べ
・・・久しぶりに食べた鶏肉はおいしい(*^^)v。そういえばキャンプ中、私は嫌いだけれど羊の丸焼きでも出るかな?と思っていたのに、お肉はほとんど食卓に並ぶ事はなかったな・・・・・・。
21時の遅い便でトリポリに舞い戻る。自由席のKallat Elsaker Air、時間通りには飛ばないだろうと思っていたら、行き帰りともほぼ定刻通りに出てくたのはラッキー。

チェックインにやや時間がかかり、ホテルの部屋にたどり着いた時には既に0時近くになっていた。 ゆっくりオフロに入り、就寝は1時半。トイレが詰まっていて、バキューム隊が来て、2時半まで寝れなかったと言っていた人もいたな(^_^;)。ありがち。