藤波辰爾との確執



 
 
 
 
 「俺はおまえの噛ませ犬じゃない!」その時、マット界の歴史は大きく動き出した。 
1982年10月8日、後楽園ホール、メキシコからの凱旋試合でA猪木・藤波と組んでの6人タッグマッチ。メキシコでの実績を全く評価しないフロント。そして藤波に対する凄まじいほどのジェラシーの炎。それが一気に爆発した瞬間だった。 
 その後、二人は抗争を繰り広げていく。お互いの意地がぶつかり合い、それは名勝負をいくつも産み出していった。WWFインターを巡っての何度もの戦いは、いつしか『名勝負数え唄』と言われるようになった。  
  
  
  
  

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