IFBB(あいえふびーびー)
国際ボディビル連盟の略称。1946年にジョーウイダーによって設立され現在,120カ国余りが加盟しているボディビル最大の団体である。
会長ベンウイダー。
 
アデノシン三燐酸
ATPは,アデノシンと3つの燐酸から成り立つ。この状態から燐酸が一つ離れたものをアデノシン二燐酸(ADP)と呼ぶ。この変化時に筋収縮のエネルギーを発生する。
体の中には,ATPは貯蔵量が少なく,全身運動を数秒行なうとすぐに使いきってしまうほどの量しかない。したがって運動をさらに続ける場合は,分解されたADPを再合成する必要がある。
再合成の方法を大別すると,
1,クレアチン燐酸(CP)を分解する(CP+ADP→ATP+C) 約8秒間の連続運動可 非乳酸性機構
無酸素的反応
2,グリコーゲンを分解(解糖)する
30〜40程度の連続運動可 無酸素的反応
乳酸が生じる為その反応は抑制される
3,糖を酸化させる それ以上 糖がTCAサイクル(クレブス回路)をへて,水と二酸化炭素まで完全分解されるので抑制がない
身体の中のグリコーゲンを使い切るまで運動が可能
2400Kcalまで
有酸素的反応
の3つがある
 
アナボリックステロイド
男性ホルモンの一種。筋力増強の目的で使用。
→筋力増強剤
 
アドレナリン
別名)エピネフリン
血液中の血糖値を上げる働きを持つホルモン,副腎髄質から分泌される。
交感神経と同様に血圧を高め,心拍数,心拍出量を増加させる
脂肪組織で脂肪分解を促進し,血中の遊離脂肪酸濃度を上昇させる。これにより摂取中枢が刺激され,空腹感を覚える。
→ノルアドレナリン
 
アミノ酸
蛋白質を加水分解するときにアミノ酸が生成される
アミノ基(−NH3)とカルボキシル基(−COOH)を構造にもつ化合物
蛋白質を構成するアミノ酸は約20種あり,2つに大別できる

必須アミノ酸 非必須アミノ酸
メチオニン,フェニールアラニン,リジン,トリプトファン,イソロイシン,ロイシン,バリン,スレオニン,(小児はヒスチジンも加える)  
 
アミノ酸補足効果
蛋白質の質の良否は必須アミノ酸の含量とそのバランスによって決る。
→アミノ酸スコア
→制限アミノ酸
 
アーム・ドロップ・サイン
肩のスポーツ障害のひとつで,回旋筋腱板損傷でみられる症状で,上腕を外転位で保持できない状態をいいます。腱板の使いすぎや,肩を強打したりすると腱板の断裂をきたすことがある。特にキョク上筋腱は,障害が起こりやすく,腱板の部分断裂が大きいものや完全断裂の際,症状としてアーム・ドロップ・サインがみられる
 
RM
ある一定の抵抗(負荷)を用いて関節運動を行なうとき,連続して行なえる最大回数,最大反復回数のこと
 
RMR
エネルギー代謝率のこと
運動中に消費されたエネルギーが,基礎代謝(BMR)の何倍にあたるかを示した数値。
RMR=運動代謝−安静時代謝/基礎代謝(BMR)
METS 0.83×RMR+1
RMR 1.20×(METS−1)
→生活活動強度代謝量
 
RM法
筋力トレーニング方法のアイソメトリック・エクササイズで用いられる一般的方法
最も広く応用されているのが,デ・ロームの考案した漸増負荷。これは,10RMを基準として10RMの50%の負荷で10回,100%の負荷で可能な回数と重量を増やしながら3セットの運動をし,筋力増大をはかる
 
ROM
関節可動域。
関節が生理的に動く範囲。解剖学的肢位0度とし,肢位や運動の表示をこの基本肢位からの運動経路で示す。関節は長い間使わないでいると,その動きが悪くなる。リハビリテーションの第一歩はこの関節可動域を獲得する事からはじめる。
 
RQ
呼吸商
 
アルカローシス
アシドーシスの逆。生体の血液phが7.44よりも高くなった状態で,アルカリ血症とも呼ぶ。一般的には,運動を行なうと体液は酸性に傾きやすいが,過呼吸になると,体内の二酸化炭素が,低下してアルカローシスとなる。
軽症では手足のしびれ,筋痙攣などがみられ,重症では,全身の筋痙攣が起こる。この状態を過呼吸症候群とよび,精神的緊張が高すぎた場合などに生じる。応急処置として,ビニール袋を用いて自分の呼気を再呼気させる方法などがある。
 
ANDROSTEDIONE
アンドロステジオン
ナチュラルステロイド。IOC以下ほとんどのナチュラル団体で禁止薬物に指定されている。
人が元々持つテストステロンのひとつであり,テストステロンの前駆物質である。

用語辞典

HOME