クレアチン

クレアチンは,運動競技力を向上させるサプリメントとして1992年頃からボディビルを初めスポーツ界に旋風を巻き起こしている。
もともとクレアチンは動物性食品に含まれるものであり,アミノ酸を元にして肝臓や腎臓でも作られ生体に重要なエネルギー物質として,筋肉内で無酸素運動に必要なATPを迅速に合成するためのエネルギーを供給する働きがある
これ以外にトレーニングでダメージを受けた筋細胞に水分をもたらし,筋肉の再生を促進する働きがあるらしい。
効果としては,筋力や筋量の増大,無酸素運動の持続時間延長,疲労の遅延,回復の促進がある
休息を挟んだ短時間高強度の連続運動で特に効果を表す。
クレアチンの臨床実験では筋力と筋量UPが認められている。体重増加は一般に持久系のスポーツではパフォーマンスを損なう恐れがあるのであまり有効ではないかもしれない。
現在,クレアチンにはパウダーがポピュラーだがリキッドタイプ,クレアチンウォーターなど吸収率をより効果的にしたものも開発されている。
クレアチンの摂取方法でポピュラーなのがクレアチンローディングで筋肉内のクレアチン濃度を高める為に1日20gを4日,それ以降1日2gを摂る事が必要と言われている。
しかし,1日2gを摂り続けても効果は同じだという研究結果もある。

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