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漫遊記・プエルトリコ 04.10 (2)
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サンファン朝着。恒例のタクシー・ラジオ占い。 おお、ロックかあ。誰だ、これ?"パナマープエルトリコ"って言ってるぞ。レゲトン入ってる。
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モ「ねえ、運転手さん、この曲誰が歌ってんの?」 |
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とか言っているうちに車は宿に到着。今回の占いのお告げは「ロックを探せ」か?それとも「マエロ」か? |
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お決まりのルーティーン、メール+レポート+打ち合わせの下準備などをさくさく進め、今晩のお客との夕食の時間を決め、街へ出る。朝、バルバドス6:30発の便だったから眠い。 ちょっと、コーヒーでも飲みにいこう。そうそう、スーパーで食材も買わなくちゃ。 まずスーパーの軽食コーナーでケシート(チーズパン)とコーヒーで一息。隣のテーブルは近くのおじいちゃん。新聞のスポーツ欄を読みながら同じくコーヒーとアマリージョの組み合わせで一服。ああ、普通の風景。 ということで、レカイート、ソフリート、サソン、あ、ヌテーラも買っておこう。アホンホリのお菓子もね。チチャロン・チップスも・・・ |
![]() 今日のお奨めはバゲット・サンド&コーラ。これで\300は安いよね。 |
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"Los Pleneros del Quinto Olivo" |
一旦荷物を置いて、カジェ・セラへ。 ビエラ親父「お、来たか」
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![]() Gilberto Santa Rosa "Autentico" |
常連に色々話を聞く。 モ「ヒルベルト(・サンタ・ロサ)が浮気をしてるってホント?」 常「ははは、なんだよ。どこで聞いた」 モ「ほら、あのアレクサンドラとかいうダンスの先生じゃないの?」 常「本当かなんて知らないよ、ははは」 モ「フニオール・ゴンサレスは事故のあと大丈夫?」 常「ああ、カグアスでグアグアでやったなあ。大丈夫みたいよ」 モ「ホスエは?」 常「ああ、ロサリオのとこのホベンだな」 モ「(おい、ホベンかよ。うーん、このおっさん達にかかるとまだ若手なのね)そうそう、ホスエ・ロサド」 常「まだ病院じゃないか」 モ「マルビンは?」 常「うーん、あんまりよくないな。"ディアリシス"8時間だ。ディアリシスってなんだって?ほら、ええと英語でなんだっけ、そうそうキドニーだ。血液の掃除だよ」 モ「(うーん、人工透析の事だろうなぁ・・・)そうですか・・・」 |
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![]() 一応平和なサントゥルセ |
色々仕入れて、親父とセニョーラに挨拶して帰る サントウルセをぶらついてから、少し離れた普通のCD屋に向かう。タクシー占いのお導きによりロックを買いに行く。 フアネスまだ買ってなかったしなあ、カルロス・ビベスも"El Rock"だし。 |
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店員「なにか、お探しですか」
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と、言ってラックから引き抜いてくれたのはパナマのバンド「ラバネス」。そうか、ラバネスだったのか。
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![]() Rabanes "Ecolecua" |
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そうこうしているうちにお客との夕食の時間。旧知の板前さんのいる日本食屋に行きました。 コンダードやイスラベルデの観光客向けでないアベニーダ・セントラルのお店。大変おいしかったです。 その後、マリオットのバーでサルサ・メレンゲの生バンドを聞きながら一杯。 こうしてプエルトリコ初日の夜はふけて行く・・・・。 |
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翌日は日曜日。空港に行かねば。何故なら、ティト・トリニダッドが勝利して、プエルトリコに凱旋パレードなのだ。夕方だから3:00pmくらいに 行けばいいだろう。 それまで、久しぶりに旧市街をぶらぶらする。落ちつくなあ。 何を食おうかな。なんだかカレーライスが食いたいぞ!という事でインド料理へ。 お、「インド系モフォンゴ」が。当然頼みます。このインド料理屋はタントラというので "タントラ・モフォンゴ"なる名前が付いている。こんなことでいいのか。 (いいのだ) |
![]() カレー味。プラタノ・チップが立っているのがおしゃれ |
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さて、ティト・トリニダッド凱旋パレード。NYのマジソン・スクゥエア・ガーデンでのマヨルガ(ニカラグア)戦で8ラウンドKO勝ちの見事な勝利である。 空港までの道、旧市街から26号線へ入るとミニージャスのあたりで渋滞してきた。いや、渋滞ならいつもの通り、運転者同士のあいさつなどがあるはずだが静かだ。 よく観察してみると そのあたりから運転者達は静かに整然と一定の法則によりに行動しているのが分かった。 |
![]() Pay-per-viewの宣伝 |
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@路側帯には車を停めなければならない。
乗用車以外も秩序ある行動を取っている。 @バイクは上記の限られ通路を危険を覚悟で最大スピードですり抜ける必要がある。 もちろん人々も一定の法則で整然と行動している。 @中央分離帯にはできる限りの人が立たなければならない ジョレンス・トレス団地の手前あたりからはこの秩序を強化・維持するためか
警察も登場し、下記のような厳格な方針をもって警戒に当たっていた。 ◆◆◆ |
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さて、 ティトがやって来る。 通過する。 何も言うことはありません。何も考えることはありません。 ただただ、幸福な顔、顔、顔。 打ち振られる旗。歓声。”プエルトリーコー”。 そして、よーく分かりました。 ティトはいつも誰の為に戦っているのかという事が。
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