|
|
|||
|---|---|---|---|
|
96/6/7 サン・ファン・バウティスタの日 キリスト教(多分カソリック)の暦では、一年の各日に聖人が割り振られている。そしてまた当地の各々の市は守り神とでも言うべき聖人を持っている。首都サンファンはもちろん"SAN JUAN BAUTISTA"、つまり聖ファン・バウティスタ(洗礼者ヨハネ)です。 先週日曜日は聖ファン・バウティスタの日。と言うことでサン・ファン地区の海岸は夜は大混雑になってしまう。なぜかと言えば、24:00に後ろ向きに海に7回飛び込むと厄が取れて1年間ラッキーに暮らせるという習慣がある。(私もやったが、日頃の行動に問題があった為か、効果はなかった)まあ、初詣感覚と言うか厄除け大師。しかし夜中までただただ待っているというのも芸がない。も ちろん自治体の方も市民をほってはおいては、市長の責任問題となる。 無料ライブです。税金はこう使わねば。 サン・ファンの海岸はサン・ファン市からカロリーナ市にまたがっているので、両自治体はイベントを競うような格好になる。まあ観光客も楽しめるとは言え、ターゲットの真ん中は地元ですから、有権者が納得しない出演者は出せない。予算を注ぎ込み、アーティストのブッキングも早めに入れる。こういうとこは、ここのお役所、はずさないですねえ。(他はだめだけど) サン・ファン市はまずプレーナ・リブレの新鮮なプレーナ。これまた一押しのDLG、ビクトール・マヌエル、メレンゲの若大将マニー・マヌエル等。隣のカロリナ市はメレンゲのリミテ21、ニューヨークからティト・ニエベス、ドミンゴ・キニョネス、トニー・ベガ、ジロ、オルケスタ・トニー・オリベンシアでエクトール・トリコチェとフランキー・ルイスが歌うというもうサルサの好きな人(私)には泣けてしまう組み合わせ。 ああ、是非ともフランキー・ルイスが聴きたい!と思う時に限って「大事な」取引先のお客様が来島されたりします。全くついてないわいと、ぼやきつつ日曜日の朝、空港でマイアミからの便を待っていると、どやどやとバンド・マン達が出て来る。おや、あの顔ぶれはトニー・ベガ・オルケスタ。出迎えの車を待つトロンボーンのビクトル・バスケス氏とお話を。 私「なんか、つかれてますな」 ビ「だって昨日の晩は2:00AMまでマイアミで仕事だよん。寝たの4時。」 私「じゃ今日はゆっくりって訳ですか?」 ビ「んなわけないでしょ。今日は3ケ所だよ。これからアレシボの野外やって、戻ってきてカロリナ、それからクラブ。サン・ファン・バウティスタの日はお仕事の日。」 と彼は出迎えの車に乗って去って行きました。サン・ファン・バウティスタの日は皆お仕事の日だった。 音楽日記へ戻る
All documents, images and photographs included in this site are owned by Mofongo. Unauthorized use is strictly prohibited, unless permitted by local law. Copyright(C) 1999-2004 MOFONGO'S 100% PUERTO RICO |