Mofongo's 100% PUERTO RICO - Borinquen te llama -
 

97.3.7

SILVIO RODRIGUEZ & ROY BROWN" A DOCE CUERDAS "

- CONCIERTO PARA UNA NACION

ESTADO HIRAM BITHORN : 7 MAR 1997

終始ギター1本でシルビオ・ロドリゲスはだけ。それでいて澄み切った 星空に不思議な、かつ強烈な余韻が残る。いったい全体この人は何なのか?

8:00開演予定なれどが、入場をさばき切れず開始はほぼ9:00PM。 オープニングはロイ・ブラウンがギターだけで3曲。そしてギターを持ったシルビオの登場。大変な声援。2人で"Historia de la Silla", "La Canci'on"とやって、シルビオだけとなる。会場のアンディー・ モンタニェスを見つけ声をかける。


"Arboles"
Roy Brown & Silvio Rodriguez
(1991)

"Y Mariana"そしてアルバムより高いキーで"Suen~o con serpines"、"La Maza"と続く。会場が皆つぶやく様に歌っているのでアリーナに向けて会場全体からGがかかっているような圧迫感。 ロイが戻ってきて"Locuras"、パブロ・ミラネスの"Yolanda"、そしてロイのヒット"Boricua en la luna"では両国旗がたなびく。

シルビオが一旦下がり、今度はロイの番。バックバンドを付けて5曲歌い、 ゲストのアントニオ・キャバン・バレ"エル・トポ"の登場。"Antonia", "Verde Luz"など4曲をロイと一緒にやって下がったが、これが実によかったので、アンコールとなりもう1曲。この人はほんといつもいい ライブをする。

再びシルビオの登場。バックはなし。 "La marea"、"El hombre extran`o"、"Venga la esperanza"、"Quien fuera"、""Por quien merece amor"、"Rabo de nube"と来て会場の エネルギーは舞台にどんどん集中する感じ。"Unicornio"ではもう会場全体がゴゴゴと反応。皆、どうしても歌ってしまう!という感じ。一方、シルビオは この曲では特にアルバムよりもずっとメロディーを引っ張って、歌うので、 フレーズが観客の声とズレる。ついに最後の"se fue"のところでは、苦笑いしながら"どうぞ好きに歌ってください"てな感じでマイクを客席の方に向ける。観客をあおる為にマイクを出すケースは多いが、逆にあおられて マイクを出してしまう人もめずらしい。(^^) "Vamos a andar"をやって最後にロイとバンドがそしてエル・トポが加わりロイの"Oubou Moin"、そして"Ojala'"で締めくくり。 アンコールは"El necio"。


表現不可能な浮遊感と余韻がしばらく残った。 曲も声も歌いまわしもギターもなんと強烈な個性である事か。 先週来島してから新聞に毎日なんかしら記事が出ていたが英字紙の SAN JUAN STARのラブレター的熱情には共感。プエルトリコ大学での質疑応答での政治に関わる質問はいろいろ考えさせられるものが あった。 入場の列の前にいたカップルはベネスエラから、席の後ろはフロリダからの遠征組だった。

音楽日記へ戻る

プエルトリコのサルサへ
プエルトリコの音楽へ
ホームへ

All documents, images and photographs included in this site are owned by Mofongo. Unauthorized use is strictly prohibited, unless permitted by local law. Copyright(C) 1999 MOFONGO'S 100% PUERTO RICO