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97/3/16
XIV DIA NACIONAL DE LA SALSA
ESTADI'O JUAN RAMO'N LOUBRI'EL
EN BAYAMON
DOMI'NGO 16 DE MARZO DE 1997
今年もまたやって来た国民的祭典(!?)のサルサの日。昨年のサン・ファンのイーラム・ビソーン球場から、今年はバヤモンに移動。でもこの球場がいい。より庶民の香り高い。$5払って、旗もって中に入ると開演前からグラウンドにはビールの空き缶が散乱し、アポロ・サウンドがかかりゃ歌いまくる兄ちゃんはいるし、サンタ・ロサやトニー・ベガがかかるより、グラン・コンボやラボーでガーっと盛り上がるムード。天気もよくビールもうまい。
1:00近くなって一番手のドミンゴ・キニョネス登場。いやー、うまい。CDやTVで聴くと結構おとなしく感じたりしますが 、とんでもなかった。十分乗せてくれました。
そして2番手はラフィー・レアビ・イ・ラ・セレクタ!カンタンテはもちろん サミー・マレーロ。もう大変な騒ぎでプエルトリコ旗がたなびく。 "PAYASO"、"SOLDADO"、"LA
CUNA BLANCA"、"EL BUEN PASTOR"、舞台の前はおっさん、おばはん、にーちゃん、ねーちゃんが歌うわ踊るは、マラカスは振るは、センセーロはたたくは、ラムの瓶は回ってくるは、もう私は思い残すことはございません。球場全体がこの音を待っいたかのよう。
3番手はトミー・オリベンシア楽団。"ATREVIDA"そして故チャマコ・ ラミレスに捧げる"TRUC TU'"、"PLANTE'
BANDERA"、"EVELIO"、シモン・ペレスとパキート・グスマンの声!"PLANTE' BANDERA"は、ほんと、泣いてしまう。ここでなんと予定外のエクトール・トリコチェとマルビン・サンチアーゴだ!マルビンに
極端に弱い私は、またまた泣くはめに。"LOBODOMESTICADO"と "DEL MONTO'N"。
次なる4番手はまずルイス・ガルシア率いるオルケスタが2曲。ルイスは ヤマハギター改造トレスを弾きながら指示を飛ばす。メンバーはほとんどデスカルガ・
ボリクアなどでおなじみの強者達。ファンシート・トレス、トニート・バスケス、ラフィ ・トレス、カチェーテ、ルイス・マリン、ピッチー・ペレス、ウイッチー・カマチョ、
ジェリー・メディーナなどなど。そしてラリー・ハーロウ登場!キーボードを交代しフニオール・ゴンサレスも出てきます。お、"HOMMY"だといっとる、そうかー。"QUIRINBO'MBORO"、"CARI
CARIDAD"、"NO HAY AMIGO"、"LACAR TERA"。フニオールはちょっとはにかむような感じを持ちつつ、思いっきり熱く歌う。オルケスタの音が重くて最高。フニオールに替わってイスマエル・ミランダ登場。フニオールが舞台の端から一歩引いたところで歌ってたのに対して、イスマエルはもう一番前まで、それも端から端までよく動く。人気あるなあ。"SEN~OR
SERENO"、"LA REVOLUCIO'N"、"VENCERE'"と来てステージ前は大きく揺れる。最後に"ABRAN
PASO"で締めくくり。ラリー・ハーロウも、テンション高く、イスマエルもずしっと歌う。ルイス・ガルシアもトレスをガチガチ弾く。そして観客はこの重みに反応する。まるで自分が70年代にいるような気が。
ここでまた予定外のアンディー・モンタニェスが登場。やはりカジェ・オチョ事件の事にちょっと触れて大受けしたあと、"CACHITA"、"LAMENTO
BORINCANO"、"EL CUMBANCHERO"とだれでもしってるラファエル・エルナンデスの名曲をやってくれる。ほんといい声。
ずっと「熱い」とこが続き、あっと言う間に夕暮れとなる。次はちょっとクールダウンした音から、出ましたチェオ・フェリシアーノ。またラファエル・エルナンデスのダンソン-チャで"CANTA"、ピアノはルイス・マリンでこれが熱くクール。続いて"A
LAS SEIS"、"NINA"、お約束の"ANACAONA"と"LOSENTIERR
OS"。そして私の好きな"EL RATO'N"。
いよいよ締めはエディー・パルミエリとイスマエル・キンターナ。"PUERTO RICO/ADORACIO'N"でおお受けのスタート、そしてこれこれ"PA'
HUELE'"、 これ聴きたかった。 "PA' LA OCHATAMBO'"、"COSAS DEL
ALMA" そして最後は"MI LINDO YAMBU'"。モントゥーノで、エディーはお得意の変態フレーズをこれでもかと連発。
本当に今夜は1997年なのか?いやステージからの音だけじゃなくて、若いラップな感じのにいちゃんやベルボトム・へそ出しのねーちゃんを含めみんな今の音として楽しんでいるような気が。いやいや今とか昔とか関係ないか。これなしでは生きられるかどうかってことですね。
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