バイクナビ・グランプリ2006
表富士自転車登山競走大会


1時間35分37秒38(90位131人中)

・日時。
 2006年4月23日(日曜日)

・大会概要。
 表富士ヒルクライム。個人ロードレース。カテゴリー男子A(30歳以下男子)

・コース。
 16.5km 標高差1,200m 平均斜度 7% 最大斜度 11%
 スタート、静岡県富士宮市西臼塚駐車場〜ゴール、表富士宮口五合(新五合、標高2,400m)
 (あ、今数字を打ち込んでて気づいた、箱根駅伝の五区山登りよりも距離短いけど高低差のあるきついコースだ。平均斜度は箱根でも旧東海道側と同じくらい?)
 (さらに、おまけで言うと伝説のラルプデュエズは、15.5km 標高差1,130m 平均斜度7.9% 最大11.5% パンターニは37分35秒。すごすぎ)



・天気、気温
 雨!気温、スタート地点9度、ゴール地点4度

・目標
 ただただ完走

・体調。
 体重 67.8kg、体脂肪率14.4%。(前日の朝段階)

・機材。
 ビアンキ1885。シートピラーをARAYA、サドルをselle Itallia SLRチタニウムレールに。
 え〜〜っと、軽量化となってるけど、狙ってそういう装備になったわけではなく、ITMのシートピラーに不具合があったので、自転車屋店長のご好意でシートピラー&サドルを借りた次第。感謝感謝。
 あとは、アドバイスで、ハンドル高め(呼吸しやすいように)、空気圧ちょい低め(標高高くなると自然と高めになるから)に。

・レース前準備。
 なんの準備も出来なかった。というか、最悪のコンディションといっても良かったかも。大会一週間前には動けずにバイトいけなかったりしてるし。本当は通常の運動以外にもトレーニングをしておきたかったのだが。
 その通常の運動が出来ない体調というのは・・・。階段登るだけで、目の前が曇ってしまう疲労度。
 そもそもビアンキのロードレーサーにまだ身体がなじんでないし・・・。クロスバイクのクロモリジェイミスのほうが身体になじんでる。街乗りで買い物に行くのにはビアンキは使えないから、乗り込みたいときに乗るんだけど、ここしばらくその体調じゃなかったんだよなぁ。困ったものだ。
 あと、疲れは出来るだけ取るようにしてた。直前の一週間は疲れを取ることだけに重点を置いていたほど。
 三日前に風邪気味微熱。
 前日は、はっきり熱あり。興奮しての知恵熱かもしれないけど。
 以上、言い訳だらけ(爆)

・レース直前。
 レース前日は、日帰り温泉施設にお泊まり。なかなかに良かった。
 現地への移動中は目がかすんでもやがかかっていたし、前夜祭中も熱でふらふらとしててやばかったけど、温泉でリラックスすると目がはっきりと開く。
 前夜祭会場の市役所はすごく豪華。あと車の運転がみんな優しい。
 富士宮市の人の特徴なのかしら?交差点で譲り合いの精神なの。自転車で交差点で車通り過ぎるの待ってると、お先にどうぞとしぐさを見せてくれる。ロードレーサーだったけど、格好は普段着で乗っていたし、メットもかぶらず徒歩の家族と同じ速度で走ってたから威嚇するような感じではなかったはず。あのマナーのよさは、凄く関心。
 前夜祭は、富士宮といえば焼ソバ!ということでいろいろと食べる。牛乳がおいしかったなぁ。あとチーズも。
 チーズの盛り合わせは、翌日がレースじゃなかったら、ワインとあわせて食べたかったかも。
 コース説明はチームNIPPOの選手たち、結構レベル高くてちょっと焦る。
 もしかして場違い(爆)?
 市民マラソンの特徴として、レベルの差があるけど、それを実感。
 私は、超々初心者だけど、それと一緒にアマチュアトップが走るんだものなぁ。オープン参加にはチームNIPPOさん実業団のトップチームだし。こういうところは参加して分かることだね。
 前日イベントで面白かったのは、ジャイアントのオカッピーさん(岡村周治)のトライアル。すごい〜〜!かっちょいい。
 自分で解説をしながらだったので、マイクを通して息遣いが伝わってくるんだけど、トライアルって想像以上に息を止める時間が多いの。
 瞬発力での運動だからなんだろうけど、面白かった。
 バイク(自転車)が自分の身体の一部のよう。あそこまで自由に操れるのってさすがプロ。
 商品解説は、江崎グリコのアスリート向けサプリやプロテイン販売の人たちが巧み。大阪弁でノリよくしゃべくってく。商売説明時の大阪弁のノリは強い。関東言葉にないリズムのよさがある。グリコのこの手の商品探してドラッグストアやコンビニで売ってなくて不思議だったのだけど、スポーツ用品専門で売ってる様子。近所の販売場所聞いておいた。
 ハイポトニック飲料でカロリーオフじゃないドリンクって、市販品でなかなか見つからないからね。
 あと、富士宮の地元囃子とかも、私は面白かった。
 興味ない人にはまったく面白くないイベントの出し物だろうけど、祭りの形態の山車の形とか囃子の調子とか、いろいろ興味深いところが多かった。
 浅間大社の秋の例大祭のときに山車が練り歩き、囃子を鳴らすんだけど、特徴として喧嘩祭なのに山車をぶつけ合わないの。囃子で戦うんだそうな。これおもしろいね〜。
 もちろん昔は競り合いがエスカレートして喧嘩やいざこざはあった様子だけど、それは祭りだもの当たり前だよね。

・レース。
 レース当日、残念ながら雨。景色が楽しめないのは残念。
 レースのスタート前に、前日に挨拶したマリンちゃんという犬と会って緊張がほぐれる。初の自転車レースでどきどきだったんだけど、犬の効果は大きい(笑)。私にとって、犬は最高の栄養剤。心がふっとゆるめられる。おかげで緊張でスタート前にのどが渇くということがなかった。飼い主さんありがとうございました。会場で何度も顔合わせましたが、無事完走しましたよ〜。
 レーススタートは、他の人の邪魔にならないよう、最後尾からスタートするこ。ど素人が前に行って、遅い速度で邪魔して落車でも起こったら最悪だからね。
 レースの間は、とにかくどのくらいつらいのかが分からなかったので、呼吸をすることだけを心がける。
 前日のチームNIPPOの方の説明では、呼吸をするときは吸うのでなく、吐くのが大事。ということで大げさになるくらい。はぁ〜〜っと息をして整える。
 確かに、1500mくらいを越えたあたりで空気薄くなるので呼吸難しくなるみたい。急に呼吸がきつくなったから。
 傾斜については、感覚が途中で狂う。きつい傾斜の後のゆるい傾斜は平地に感じちゃう。ただ、クランクの回転数とスピードを見ると確かに坂らしいんだけど。どう考えても楽な平坦なんだよなぁ(苦笑)
 コース途中の役員(富士宮市役所の方?)の応援はなんだかんだで励みになる。声出して「がんばれ!」といってもらえると結構大きい。自分でスポーツ観戦するときももっと声出すようにしよ。
 給水地点と、あと2回ほど、息を整えるために脚を付いたけど、おおむね順調に登っていけた。
 ただ、コースをよく理解してなかったので、微妙に脚を残してしまった。もうちょいスピード上げられたかもしれない。
 コースプロフィールは頭にはいっていたけど、実際に走ってみないとどこがどのくらいの傾斜とか、残り距離の感覚とかは分からない。せめて自動車で試走してるとまったく違うのだろうけど。
 もっとも逆に、軽め軽めでゆっくり進めたからきちんとゴールできたという可能性もあるから、突っ込みすぎないで正解とも思う。
 ゴール地点での味噌汁サービスは心地よい。
 そらそうだよね。ゴール地点は雪の中。コースの3分の2すぎたあたりから沿道に雪があった。
 だから、下界から観ると、富士山のちょうど雪と土の間くらいがゴール地点になるのかな?
 本当は、駿河湾が綺麗に見えるらしいんだけど、今回は残念ながらなにも見られず。
 下りは寒い!!今後、山登りに参加するときはグローブは雨のときは特に2つもっていくべきかも。
 下りが地獄。有る意味登りよりつらい。これは大きな教訓かな。

・結果。
 タイム 1時間35分37秒38
 カテゴリー内順位 90位/131人中(参考までの全体順位 392/663人中)
 平均スピード 10.35km/h
 最高スピード 16km/h
 平均ケイデンス 65
 最高ケイデンス 81
 平均心拍数 166
 最高心拍数 181

・総括。
 第1目標は達成。完走したもの。
 なにより楽しめたし。
 雨で景色が見られなかったのだけが残念。
 第2目標(裏目標)の1時間半を切るはならず。む〜〜〜。悔しい。
 ダンシングをうまく使いこなせてないのと、上半身が課題。
 もちろん基礎体力の問題もあるんだけど、上半身をうまく使えばもっと推進力になるはず。
 あとダンシングは結局ほとんど使わなかったもんなぁ〜。使いこなせないと分かっているから使わなかったんだけど・・・。
 ちょっともったいなかったかも。最後の500m一番きついところは、ギアをあげてダンシングで登っていく体力あったよなぁ。


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