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| クリエーターと担当者のTシャツ制作日誌 | ||
| Tシャツ作りたいおうぞうとプリン島村長のメールのやりとりです!完成まで続くから楽しみにしてね! | ||
| もう一度、絵を送りますので、この場合も別の版が必要になってきちゃうかな?どうでしょうか? アイロンプリントは、一度考えたのですが、やはり洗濯などしたりすると、色おちが目立ってしまうし、どうかな?って思ってたのです。(一度作ったことがあります) Tシャツも安いところが見つけられそうもないので、お願いしちゃおうと思うのですが。 |
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| 村長 | シルクでは、イラストをそのまま写真をとって分解するということはできないので、版下と版を作らなければならないんです。版や版下は何枚刷っても値段は同じなので、印刷数が少ないとその分、高いものについてしまうのです。
まず、背景ですが、今、グリーンと黄色っぽい色で塗られていますが、これはシャツの色と考えていいのですか?だとしますと、 1、墨線の部分 などに分けなければなりません。ざっと見て今のままでは7版いるわけです。それでも、中くらいの色っていうのはなくて、ムラのない色になっちゃうのでだいぶ原画とは違った感じになってしまいます。 ちょっと、おうぞうのイラストをもとに加工してみた画像を添付したので、見てほしいのですが、sampleでも白、黒、黄色、きみどり、赤、青で6色かかります。版数(色数)を増やせば原画に近い感じに仕上がるのですが、それだけ版代がかかるという訳で、版が増えれば印刷代もかかるのでとても高いものになってしまいます。7版でも5万円くらいはかかっちゃう。シャツをたくさん作れば1着分の費用は安くなるわけですが、10枚だと、1枚5000円もするシャツになっちゃうのです。 |
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| 5000円はちょっと高いなあ。 | ||
| 村長 | そうですねえ。だから、いろいろ方法を考えてみました。
1 まず、色数を減らしてデザイン的に図案を考えます。とにかく白黒はっきりさせないと大変なので、白の薄いところや黒の薄いところも完全な白黒にしちゃうしかないんです。薄い部分はかすれた線とかで表現します。結構細い線や小さな点も出るのでそういうのをうまく利用して考えます。 2 それから、せっかくクリエーターとしてTシャツを作るのですから、版下の墨線だけでもおうぞうが描くと、おうぞうのタッチの味がだせると思うのです。 3 版をつくるのは難しいンですが、印刷は意外と簡単なんです。シャツを板に着せて固定して、スキージっていうへらですっとインクを引くだけなので、版だけ作らせて自分でするっている手もあります。インクは世界堂でも売ってるし。 で、勝手に話を進めて申しわけないのですが、おうぞうが版下を作るとします。で、作り方ですが、原画をTシャツにプリントする大きさくらいでコピーでもしますよね、それで、それを下敷きにして墨線を濃淡をつけずに描いてほしいのです。トレース台があれば簡単ですが、ない場合はトレペで薄く写しておいて描いたらどうでしょう。今の段階では、輪郭の濃いところと薄いところがあるでしょ?薄いところは困るので、黒にするか掠れにするか思い切ってください。 で、墨線ができたら、色を塗る範囲を細い線でりんかくだけ描いておきます。これはアタリケイというのですが、hanshitaというファイルに見本を作りましたので、参考にしてください。もちろん、別々に全部作ってくれれば一番です。そして、分かりやすく色を指定して見本のカラーチップなどをつけてください。色指定はコピーなどで墨線の版下とは別の紙の方に書き込んでくれれば、よりベターです。そうすればこちらで色版を作れます。 |
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| 結構たいへんかもしれない。フォトショップを持っているんだけど、うまく利用できないかなあ。 | ||
| 村長 | どうもうまくいかないという場合、パソコンで輪郭を抽出するという手もあるのですが、その場合はもっと解像度の高いデータが必要になります。今はjpegで解像度が72ppiなので、ごらんのようにきれいじゃありません。普通、印刷では200ppiくらい必要なのです。
もしフォトショップなどがあるなら、取り込み時に200ppiとかって指定をします。もしかしたら、デジカメかもしれないですが、デジカメでは始めからjpegですが、大きさが大きいと思うので、縮小する前のデータならいけると思います。で、とにかくそういうものはメールで送るには大きすぎるのでMOなどのディスクに入れて(たぶんフロッピーでは入らないと思います。)郵送か宅急便で送ってください。 版下を作った場合、紙を送ってくれてもデータでもどちらでもいいのですが、やはり解像度が必要なので、紙の方がいいかもしれない。 |
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