スペース・カウボーイ Space Cowboys

監督:クリント・イーストウッド
出演:クリント・イーストウッド、トミー・リー・ジョーンズ、ジェームズ・ガーナー、ドナルド・サザーランド
    ジェームズ・クロムウェル

フランク・コービンほか「チーム・ダイダロス」の4人はアメリカ空軍の優秀なテストパイロット
だった。彼らは初の宇宙飛行士に選ばれるものだと信じていたのだが、実際に宇宙へ飛ん
だのは一匹のチンパンジーだった。
そして40年後、ソ連の通信衛星が故障し、放っておけば墜落するという事態に。アナクロな
衛星を修理できる技術を持っているのは、フランク・コービンただ一人。彼は「チーム・ダイダ
ロス」を復活させ、自分たちが宇宙に行って修理をするのでなければ協力しないと言う。かく
して、それぞれの道を歩いていた、すでに老境に達した4人が再集結し、宇宙を目指すので
あった…。

「チーム・ダイダロス」の4人の老人(トミー・リー・ジョーンズに老人というのはちょっとかわい
そうな気もするけど)が最高にチャーミングな映画。あらすじだけを取ってみれば、「地球の危
機を救うために、門外漢の人物を宇宙に連れていく」という『アルマゲドン』に似たストーリー
なのだが、雰囲気は全く違う。4人は悲壮感など全くなく、ただ40年前に果たせなかった宇
宙に夢を馳せ、遠足に出かける前の子供のようにワクワクしているのだから!

この映画の魅力は、前半の訓練シーンに最大限発揮されていると思う。4人は若い頃はテス
トパイロットとして鳴らしたのだけど、今はすっかり年を取っているし、宇宙飛行士としての訓
練は受けてこなかった。身体検査をされるときにも、すっかり衰えてしまった視力を誤魔化す
ために視力検査表を丸暗記するなどの「ズル」をして検査を突破。検査のために全裸にされた
彼らの前に看護婦がやってきたとき、残りのメンバーは慌てて前を隠すのに、自分のモノに
自信があるのか?エロ老人のドナルド・サザーランドだけは堂々と局部を見せつけるのは笑
える。訓練の時のランニングの時にも、若い宇宙飛行士たちと一緒に走るのはつらいらしくて
休み休みやっているけれども、彼らに負ける気はなくてベビーフードを差し入れちゃったりして。
そして、宇宙飛行訓練の時には、かつてのライバルだったフランクとホーク(トミー・リー・ジョ
ーンズ)が張り合って訓練機に無茶苦茶な設定をし、二人とも気絶したりして、こんなに年寄
りになっても、若いときのライバル意識が未だに続いたりしている。老人になっても大人にな
りきれず、型にはめられた訓練メニューも変えてしまって、いつまでも少年のような彼らなの
であった。

本来はこの4人を宇宙に行かせる気なんてさらさらなかったNASAの高官たちなのであった
が、思いもよらない彼らの奮闘ぶり、そして彼らの存在がマスコミに知られたことにより、本
当に4人を、若い宇宙飛行士2人と共に、このミッションに送り出すことになる。宇宙でも、エ
リートで体力はあるけれども未熟な若い宇宙飛行士がミスを犯して危機を招くのに対して、
知恵と冷静さで切り抜けるというのが、見ていてとても気持がよい。

「チーム・ダイダロス」の4人の個性が際だっているのがとっても楽しい。リーダーのフランク
はとても頑固一徹で昔気質、いかにもイーストウッドが演じそうな役柄。40年経ってもフラン
クに激しいライバル意識を燃やしているホークは、この年で曲芸飛行のパイロットをやってい
るくらいだから大胆不敵で命知らず。そんな彼が、真面目そうなNASAの女性管制官と恋に
落ちるのがまた素敵。ドナルド・サザーランド演じるジェリーは目が悪くなったりお腹が出ても
未だに女好きの不良老人だし、チンパンジーに宇宙飛行士の座を取られたのがショックで牧
師になってしまったタンクは、聖職者なのになぜか刺青をいっぱい入れている。お互いをライ
バル視し、複雑な感情は抱えつつも、でも熱い友情をたぎらせる彼らは間違いなくカッコイイ。

彼らが宇宙で出会った最大の危機と、おそるべき陰謀。それに果敢に対処する4人。ある英
雄的な行動に出る人物もいるが、それは決して自己犠牲ではなく、若い頃からの夢を実現で
きたという幸せな気持によるものだった。フランクが見上げた月と、ファンタジックなラストシー
ン。「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」のメロディにちょっぴりしんみりさせられるけれども、4人の、
少年のような爺さんたちの生き様がなんとも爽やかな快作。

インビジブル Hollow Man

監督:ポール・バーホーヴェン
出演:ケビン・ベーコン、エリザベザス・シュー、ジョッシュ・ブローリン
国家機密プロジェクトに携わる天才科学者セバスチャンは、自らが人体実験の実験台となり、
透明人間に。しかし、元の姿に戻ることができなくなった彼は、姿が見えないのをいいことに
様々な悪事に手を染め、モラルをなくしていく…。

あなたは、もし自分が透明人間になったらどうする?大金を盗む、それとも国家の転覆を企
てる?
しかし人間というのは、自分がいざそのように何でもできる立場になったとしても、身近な
欲望にのみ目を眩ませてしまう存在であるということを描いたのが、この作品。

ケビン・ベーコン演じるセバスチャンは、頭脳は天才的なものを持っているが、人一倍功名
心が強く虚栄を求める人間。研究をしている間も、隣室の女性が着替えているところを覗こ
うとする男だ。特段悪人というわけではなく、ただのいけ好かない男なのであった。人間を
透明にする研究で、手柄をわがものにしたいというだけの理由で、自ら実験台になってしま
う。

最初はただのいけ好かない男であったセバスチャンは、実験を完結させるために元の姿に
なろうとするのだが、失敗。元に戻ることができなくなってしまう。やがて、彼はただの「ちょ
っと傲慢で嫌なヤツ」から、殺戮を繰り返すモンスターになっていくのだった。彼は人間とし
て持ち合わせていたモラルというものを、失ってしまうのだ。さらに、彼は同僚である元の恋
人が、別の同僚と付き合っていることを知り、嫉妬心に燃えあがる。

まずは、研究所の女性に対してセクハラ。いつも覗き見していた隣室の女性をレイプ。さらに、
ことの真相を知った教授を殺害し、そして彼に対して冷たい態度を取っていた同僚たちを一
人一人、血祭りに上げていく。セバスチャンはゴムのマスクを身に付けて外に出ることもある
のだけど、彼のほとんどの行為は、厳重に封印された地下の研究室で行われている。透明
人間になって何でもできる立場になったというのに、大それたことは何もしない。彼は目先の
欲望を追いかけ、セクハラ、レイプ、そして同僚殺しというチンケな犯罪行為しかしないのだ。
人間なんて、所詮そんなものだと言い放つバーホーヴェンの顔が浮かんできてしまう。

物語のほとんどが、研究室の中で展開されるため、スケールの大きさというものは全く感じ
られずチマチマした印象がある作品だ。しかし、バーホーヴェンの目的というのは、人間とい
うのは大きなパワーを与えられたからといって、そのパワーを100%活かすようなことは決し
てしないのだという事実を表現することだと思われるので、その目的は達成されたと言える。

この作品は、なんと言っても、セバスチャンを演じたケビン・ベーコンの存在が大きい。彼は
この映画の半分以上を、透明の状態で演じている。しかしながら、透明になっても、圧倒的
な存在感を見せてくれるのだ。人体実験の実験台になるときの細くて筋肉質の全裸姿や、
セクシーな声も印象的。ただの高慢で嫌な男が、モンスターへと変貌していく様子を見事に
表現している。原題の「Hollow Man」の通り、心のない空っぽな男であり、悪役ではあるの
だが、観客は絶対的に彼に感情移入することだろう。他の登場人物の存在がとても薄いと
いうこともあるのだが、それよりも、自分自身ももしセバスチャンのように透明人間になり、
さらに元の姿に戻れなくなってしまったとしたら、同じようにモンスターにならないという保証
は全くないからだ。姿形が見えなくなってしまったということで、自分の存在がかくのごとく
空虚であったことを思い知らされたセバスチャンの葛藤は想像してあまりある。

それと、やはりセバスチャンが透明人間と化していく過程の描写がすごい。青い血清が血
管の中を通っていき、そして皮膚が消え、人体解剖図のような姿となり(しっかりとペニスが
写っているところがいかにもバーホーベンらしい)、骸骨となり、そして消えていく様子の執
拗なまでにこだわった細部の描写。思わず息を呑んでしまう。セバスチャンが透明人間化
していくときの強烈な痛みが感じられて、最も戦慄した場面であった。

その反面、モンスターと化したセバスチャンと、研究室の人々との戦いはやや単調で、単な
るターミネーターとの対決のような様相であまり面白くない。中盤までは怖くて刺激的で面
白かったのに、尻すぼみとなってしまった。バーホーヴェンといえばセックス&バイオレンス
なのだが、セックスの部分がややおさえ気味なのもちょっと物足りない。妙に勧善懲悪的に
なってしまったのも、強烈な悪意を感じさせるこの作品らしくないというかなんというか。惜し
い。ただ、エンターテインメントとしては、大変良くできていると思う。

ワンダー・ボーイズ Wonder Boys

監督:カーティス・ハンソン
出演:マイケル・ダグラス、トビー・マグワイア、ロバート・ダウニーJr、フランシス・マクドーマンド、
   ケイティ・ホルムズ、ジェーン・アダムズ

大学教授で作家のトリップは前作がベストセラーとなったが、スランプに陥って新作の結末
を書くことができなくなっていた。そんなとき妻は家出し、愛人である勤務先の大学の学長
は妊娠。そして教え子のジェームズ・リアがトリップの愛人の犬を射殺する事件を起こした
のがきっかけで、トリップは人生の転機を迎えようとしていた。

この映画は、人生の危機に直面した3人の男たちが、どうやってカタをつけ、苦難を乗り越
えて新しいスタートを切ったか、ということを描いている。みっともなかったり、ヘンだったり、
どうしようもなかったりする彼らが、それでも必死にあがいて困難を乗り越えようとする。とて
も苦い物語だが、どこか温かくてユーモラスな視線で描かれているので、見終わった時に
は爽快な気分になれることだろう。わずか3日間で、彼らの人生は劇的に変わってしまった
のだ!

トリップは一冊ベストセラーを出して一世を風靡したのだが、その後7年間、一冊も本を出す
ことができなかった。一応次作を書いているのだが、その作品は数千枚にも及び、いつまで
たっても結末が見えてこない。担当の編集者テリーは彼のせいで窓際族へと追いやられ、
新作は一体いつできあがるのか催促をしてくる。そして妻は家出し、自分の上司かつ愛人
のサラは妊娠を告白する。それだけでもトリップの人生はドツボにはまっているというのに、
さらに新しいトラブルが発生してしまうのだった!そのトラブルの原因とは、トリップの教え子
ジェームズ・リアであった。

ジェームズの存在の怪しさというのが、この作品の大きな要素を占めている。彼は才能に
あふれた青年で、頭も良いし端整な顔立ちをしている。しかしながら、ジェームズは変人と
しかいいようのない、けったいな青年だ。彼は家出をしているので、バス停に寝泊まりして
いるし、特技といえば、自殺した映画スターの命日と自殺方法を大量に記憶していること。
そして、彼は天才的なまでのうそつきだ。トリップに語る生い立ちや家族についての話もす
べて嘘。そして、彼はまさしくトリップにとっての疫病神なのであった。トビー・マグワイヤは
ハンサムなのだけど、どこか得体の知れない、何を考えているのかもわからない、オタクっ
ぽい不気味さを持っていて、この役にピッタリ。

愛人のサラの家で開かれていたパーティの最中、ジェームズはトリップに襲いかかったサラ
の犬を誤って射殺。その上、サラの夫である文学部の学部長のお宝である、マリリン・モン
ローが着ていたジャケットまで盗み出す始末。ジェームズのこれらの行為は、トリップを弄ん
で面白がっているようにも見えてしまう。サラの犬が行方不明になり、さらにモンローのジャ
ケットが盗まれたという事件で、警察が乗り出してきて、トリップとジェームズは逃げ回らなく
てはならなくなってしまうが、ジェームズは一人で涼しい顔。

ジェームズがこのような「天才だけど変人」なのに対して、トリップは「かつては天才だったが、
今はすっかり凡人になり果てて、人生に迷える哀れな中年男」である。彼のしょぼくれ方が
すごい。私生活では若くてセクシーな妻をもらってウハウハのマイケル・ダグラスだが、この
映画では、前妻の置き忘れたピンクの古びたガウンを着て、原稿用紙のうずたかく積まれた
部屋で、いつ終わるともわからない原稿をタイプライターで打つくたびれた中年男だ。しかも、
彼は愛人との関係をどうしようか、息詰まった作家生活をどうしようか、ウジウジ悩んで結論
を出すこともできない、大人になりきれない男なのである。

そして、もう一人軸となるのが、トリップの担当編集者であるテリー。トリップを世に送り出し
てわが世の春を満喫していたのもつかの間、トリップが一向に新作を書かないので窓際に
追いやられている。どこから見てもオカマの美女?を連れてパーティに現れるホモセクシャ
ルな男である。彼もまた人生の崖っぷちに立っていたのだ。

しかし、ここでテリーを崖っぷちから救ってくれた存在との出会いがあった。変人だけど天才
的な作家の卵ジェームズが、その救世主だったのだ。ついでに、テリーの新しい恋人?にも
なった!3人とも大人になりきれず、迷える子羊なのだが、ユーモラスな描き方をされている
ので、ついつい「こういう情けないヤツっているよね。しょうがないよね」と観客のシンパシー
を得られるように描かれている。そのあたり、カーティス・ハンソンの演出はなかなかうまい。

トリップにとって最悪の週末となった3日間。サラの犬射殺事件が引き金となって、彼はほ
とんどすべてを失う。7年間書きためていた原稿、妻、さらには大学教授の職まで。でも、
ラスト、タイプライターではなくパソコンに向かって原稿を書くトリップの姿は、これまでの薄
汚れたガウン、伸び放題のボサボサ髪とはうって変わって、爽やかだ。最後、パソコンで
クリックするコマンドが「SAVE」というのは象徴的。一旦どん底に落ちたとしても、彼はジタ
バタあがいた結果、新しい人生へと踏み出すことが出来、救われたのだ。悪いことばかり
起きるように見えても、人生、そんなに捨てたものじゃないと感じさせられる。こういう結論、
私は個人的には好きだなあ。

ホールド・ユー・タイト Hold You Tight  愈快楽愈堕落

監督:スタンリー・クワン
出演:チンミー・ヤウ、クー・ユールン、サニー・チャン、エリック・ツァン

バーカウンターの中の青年ジェ。客のワイとトン。ジェとワイは同じ女性を愛していた。その
女性とは、ワイの妻ムーン。しかし彼女は飛行機事故に遭って死んでしまった。正確にいう
と、ジェはムーンを通してワイを愛していたのだった。ジェとワイを優しく見守るゲイのトン。
それぞれが、どんなに求めても満たされない思いを抱えていた…。

手に入れるために2日間徹夜した新しいマンション。若い夫婦の幸せな生活が始まるはず
だった。でも、夫のワイはパソコンに夢中。夫婦で出かける前に、泣きべそをかいて激しくワ
イを求めようとする妻のムーン。どんなに求めても満たされない愛。そんな二人をプールで見
つめるのは、プールの監視員のジェ。その視線は夫ワイを追いかけているが、どういうわけ
か彼が実際に誘ったのは妻のムーン。二人は、それぞれの満たされない思いをぶつけるよ
うに、愛し合う。

一方、ムーンが台湾に出張に出かける前の晩、久しぶりに愛し合った夫婦。しかしムーンは
遺骨になって帰ってきた。失って初めて妻を深く愛していたことに気づき慟哭するワイ。そん
なワイと親しくなるのは中年ゲイのトン。彼は優しくトンを包み込む。バーテンダーに転職した
ジェが働く店でワイとトンは飲み、3人は意気投合するが、ジェは出身地の台湾に帰るという。
酔っぱらって寝てしまったワイの背中に、かつて自分がムーンに贈った男物のコロンを吹き
かけるジェ。
そして、台湾でジェはムーンとうり二つの女性ローザに出会って、また恋に落ちるのだった…。

「どんなに求めても満たされない愛」がこの作品のテーマだ。その痛くて熱くて情念のこもっ
た想いが、絶妙に表現されている。ムーンが鏡台の前で泣きじゃくる場面。シャワーカーテン
越しに、そこにはいない夫の背中を感じてそっと撫でるムーン。ムーンに男物のコロンを贈る
ジェ。ワイがムーンと暮らした家に入り、寝入ったワイに、かつてムーンに贈ったコロンを吹き
かけるジェ。ムーンが死んで、彼女が残した留守番電話の応答を聞いて涙に暮れるワイ。
そして、最も印象的なのが、ワイを思って泣くジェが、ローザにけしかけられてワイの留守番
電話にメッセージを残すところ。ジェのメッセージを聴いて混乱するワイと、夜の海を見ながら
語り合うトンの優しさ。

コンドーム越しのセックス。カーテン越しに触れた背中。ローザにプレゼントし、ワイの背中に
吹きかけたコロン。留守番電話のメッセージ。それらは、みな相手と自分との微妙な、でも決
して越えられない距離を象徴するものであった。

青みがかった画面の隅々に、この、お互いを強く求める気持がにじみ出ているような作品。
痛くて痛くて仕方ない。愛する夫がいるのに、満たされない想いを抱えて、その心の隙間を
埋めるために別の男と不倫を重ねるムーン。本当に愛しているのはワイなのに、なぜかワイ
ではなくその妻のムーンを愛してしまうジェ。潜在的にゲイなのに、どこか自分がゲイではな
いと枠に閉じこめてしまう気持が、その行動に結びついてしまっている。妻を深く愛している
のに、ついつい別のことに夢中になっていて、ついつい愛を口にするのがおろそかになって
しまい、永遠に彼女が帰らなくなってから彼女を想うワイ。そして、ヘテロセクシャルなワイに
片思いして気持を封印し、肉欲はサウナで満たす中年男のトン。

それぞれが、相手を深く濃く愛しているのに、十分その気持を伝えることができず、その想
いを別のところにぶつけてしまっている。その結果、本当に大切だったものを失ってしまうの
だ。こんな想いは、誰にだって経験があるのではないかと思う。だから、観ている間も、思わ
ず胸がかきむしられてしまうほどである。誰もが持っているけれども、なかなか的確に表現
されないこの想いを、観客の目の前に突きつけるスタンリー・クワン。せつない、せつない映
画である。自分のこれまでの、そして今の愛のことを考えさせられて、胸が痛い。