1998年度ベスト10+1を追加しました。
【作品賞】
『 地獄に堕ちた勇者ども 』
これまでの私に一番大きな衝撃を与えた作品と言っていいでしょう。
『 道 』
ジェルソミーナとザンパノの関係は残酷だけど美しい。
『 ルードヴィヒ 神々の黄昏 』
究極の美しさと滅びゆくものの儚さ。
『 タクシー・ドライバー 』
デニーロのキレっぷりが強烈。
『 ディア・ハンター 』
クリストファー・ウォーケンの狂気もすごいけど哀しい。
『 男たちの挽歌 』
アクション映画の金字塔。
『 サウンド・オブ・ミュージック 』
小学校1年生の時に見た、生まれて初めての映画。
『 シェルブールの雨傘 』
悲恋のせつなさとカラフルな色彩のコントラスト、そしてミシェル・ルグランの音楽
『 ポンヌフの恋人 』
パリ祭の花火のシーンだけで許してしまう。
『 アンダーグラウンド』
人間の愚かさをこんなに楽しそうに描いた作品はない。
次点:『いまを生きる』『フェイス/オフ』『バウンド』『ガープの世界』
『デッド・ゾーン』『リービング・ラスベガス』『ラブソング』
やはり感受性の豊かだった若いころ見た作品が自分に与えた影響が
大きかったと思います。だから、今見たらどうなるかはわかりません。
大部分に共通しているのは、一種の狂気でしょうか。狂気を持たない人間
は、足跡を残せないのです。
【女優賞】
マギー・チャン 『ラブソング』 『欲望の翼 』
ウィノナ・ライダー 『ヘザース』 『エイジ・オブ・イノセンス 』
ユマ・サーマン 『パルプ・フィクション』 『ヘンリー&ジューン』
『ガタカ』 『好きと言えなくて』
ウィノナはイヤな女の役をさせると天下一品だと思います。マギーはあの揺
れるまなざしが見事です。
【男優賞】
ヘルムート・バーガー 『 地獄に堕ちた勇者ども 』 『 ルードヴィヒ 神々の黄昏』
ロバート・デ・ニーロ 『 タクシー・ドライバー 』
ニコラス・ケイジ 『月の輝く夜に』 『 リービング・ラスベガス』『フェイス/オフ』
【監督賞】
ルキノ・ヴィスコンティ 『地獄に堕ちた勇者ども 』 『ルードヴィヒ 神々の黄昏』
『ヴェニスに死す』 『家族の肖像』
ジョン・ウー 『男たちの挽歌 』 『フェイス/オフ』
チャン・イーモウ 『菊豆』 『紅夢』
【作品賞】
「フェイス/オフ 」
「ムトゥ 踊るマハラジャ」
「ラブソング 」
「トゥルーマン・ショー 」
「ダークシティ 」
「ブギー・ナイツ 」
「ライブ・フレッシュ 」
「LAコンフィデンシャル 」
「チェイシング・エイミー」
「シーズ・ソー・ラブリー」
「ラブ・ゴーゴー」
【監督賞】 作品名
[ジョン・ウー ] (「フェイス/オフ 」)
【主演男優賞】
[ジム・キャリー ] (「トゥルーマン・ショー」)
【主演女優賞】
[マギー・チャン ] (「ラブソング 」)
【助演男優賞】
[ジュード・ロウ ] (「ガタカ 」)
【助演女優賞】
[ジュリアン・ムーア] (「ブギー・ナイツ」「ビッグ・リボウスキ」)
【新人賞】
[ジョーイ・ローレン・アダムス](「チェイシング・エイミー」)
【コメント】そこそこ気に入った作品は多いのですが、天地がひっくり
返るほどの衝撃的な作品には出会えませんでした。あえて挙げるのなら
上位4作品でしょうか。点差はあまりついていませんが、気持ちの上で
は同じ得点でも並んだ順番によって思い入れが違います。
なお、ベストテンに挙げた作品はほとんど2回以上見ています。