映画館で映画を観よう!

映画を観るとき、あなたはどこで観ますか?
わたしは集中力がないため、家でのビデオ鑑賞はほとんどしません。ビデオで観ていると
電話はかかってくるわ、のどが渇いてくるわ、トイレに行きたくなるわ、家人がちょっかいを
だすわで、なかなか落ち着いて観られません。

というわけで、映画館で、あの真っ暗な中で、どんなドラマが始まるのかわくわくするのが
大好きです。

目次

割引制度

ミニシアター閻魔帳

お気に入りの映画館

番外編:お台場メディアージュレポートのページ

勝手に決めた、良い映画館の条件

・エンドクレジットが終るまでは次のお客を入れない
・立ち見が出るときには座布団の貸し出し。(シネセゾン渋谷はひざ掛けも貸し出ししてくれる)
・整理券制(Bunkamuraル・シネマ、恵比寿ガーデンシネマ、シネマカリテ、シネ・ラ・セット、シ
 ネアミューズ、立川シネシティ)
・チラシをたくさん置いている(シネスイッチ銀座、シネマカリテ、恵比寿ガーデンシネマ、シネア
 ミューズ)
・客層−静かに見てくれる一人客の多い劇場が望ましい。(ル・シネマ、銀座テアトルシネマ、
 シネスイッチ銀座は中年女性団体が多く、上映中もお喋るすることが多くて困る)
・座席が良い(シネマスクエアとうきゅう、シネスイッチ銀座、ル・シネマ、渋谷シネマソサエティ)
・場内にカフェなどの施設が充実 (ル・シネマ、シネ・アミューズ、パンテオン、シネマカリテ)
・座席の見易さ
 みゆき座は前の方は全滅。シネ・アミューズ、シネ・ラ・セットもやや前の人の頭が気になる。
 シネマライズの2階の1階席は画面が上の方にありすぎるのでちょっと疲れる。日劇プラザ、
 丸の内ピカデリー2は席が横広がり、かつ最前列が画面と近すぎるので、運が悪いとかなりつらい)
 見やすいと思うのは、恵比寿ガーデンシネマの1階、シネマライズの地下、シネスイッチの2階、
 シャンテ・シネ2。

割引制度

(ほんの一部です)
水曜日女性1000円
適用劇場ーマリオン内全劇場、ニュー東宝シネマ、シャンテ・シネ、日比谷映画、みゆき座、シャンゼリゼ、
       丸の内東映、シネパトス、東劇、渋東シネタワー、東急文化会館全劇場、渋谷東映、
       エルミタージュ、シネフロント、シネパレス、渋谷ジョイシネマ、渋谷松竹セントラル、
       ミラノ座、新宿東急、シネマスクエアとうきゅう、新宿東亜興業チェーン、新宿ジョイシネマ、
       新宿ピカデリー、新宿武蔵野館、シネマカリテ、新宿プラザ、新宿文化シネマ、新宿スカラ座、
       新宿ビレッジ、新宿東映、新宿東映パラス、シネマメディアージュ、シネマサンシャイン、
       池袋東急、シネマ・ロサ他(上野・錦糸町地区は行かないので割愛)
・水曜日1000円均一 (テアトル系−銀座テアトルシネマ、シネセゾン渋谷、キネカ大森、テアトル
               新宿など、ラピュタ阿佐ヶ谷)
・水曜日女性1000円 (ワーナーマイカルシネマズチェーン、吉祥寺の映画館全部)
・水曜日女性1200円 (立川シネマシティ)
・金曜日女性900円  (シネスイッチ銀座)
・月曜日女性1000円 (渋谷シネマソサエティ、中野武蔵野ホール)
・ファースト・ショー・オン・フライデー1300円(金曜日朝の1回目。新宿武蔵野館、新宿スカラ座
                           シャンテ・シネ、みゆき座、メディアージュなど)
・スタンプカードを3回押してもらうと4回目はタダ(キネカ大森)
・当日券で5回入場すると(ポイントカード制)6回目はタダ(川崎チネチッタ)
・日曜日の朝1回目は1000円 (シネマスクエアとうきゅう)
・9時以降の回は1200円 (ほとんどのシネコン)
・クレジットカード割引
 JCB−日本劇場、日劇プラザ、日劇東宝、丸の内ピカデリー、プラゼール、みゆき座、シャンテ、
      日比谷映画、東劇、渋東シネタワー、新宿ピカデリー、新宿武蔵野館、新宿東映パラス
      シャンゼリゼ、丸の内東映、シネマカリテ
 ぴあカード−キネカ大森、川崎チネチッタ、自由が丘武蔵野館
 ペルソナカード−シャンテ・シネ、渋東シネタワー、日本劇場、日劇プラザ、日劇東宝、日比谷映画
            みゆき座
 セゾンカード−キネカ大森

日本映画テレビ技術協会の割引制度

一般人でも準会員として入会できる日本映画テレビ技術協会の会員証で、
なんと!東京都・神奈川県・愛知県・大阪府・京都府・福岡市のほとんどの劇場で原則シルバー料
金で見られます。(最終的に各劇場で決めているので 割引料金は異なる場合有り。)
入会金(2000円)、年会費(1万2千円)が必要ですので上記の都市で年間約24本以上見れば前
売り券買うよりお得です。
ただし、渋谷シネフロント、お台場シネマメディアージュ、BOX東中野、シアターイメージフォーラムは
対象外です。
詳しくは、
http://member.nifty.ne.jp/mpte/index.htm
をご覧下さい。さらに、月刊誌「映画テレビ技術」を送ってきてくれて、これがまたなかなか面白いの
です。

ミニシアター閻魔帳

銀座・日比谷地区

シネスイッチ銀座

席の観やすさ、スクリーンの配置には文句なし。女性比率が高い劇場なのに、トイレの数が
少ないので、休憩時間には長蛇の列ができる。しかもトイレが古い。次回を待っている客の
声が劇場内に聞こえることがある。最大の問題は、客層。特にレディースデーである金曜日
の昼間は観客の90%おばちゃんで、映画を待っている間のお喋りがひどくて、劇場内から
でも聞こえる。のみならず、映画が始まってからも喋るわ、音をたてて食べるわ、と映画を観
る態度がなっていなくてイライラさせられる。映画館の責任ではないのだけど。

銀座テアトルシネマ

席が階段状になっていて、非常に観やすい。たまに、映写が下手で画面がずれていること
がある。立ち見の時の座布団貸し出しやひざ掛け貸し出しなど、サービスがとても良い。ペ
ットボトルのジュースが定価で売っているのも良心的。
テアトル系劇場は水曜日1000円というのがとても良いのだけど、非常に混む。ロビーが狭
いのがやや難。
「ゴッド・アンド・モンスター」の公開のときには非常にお世話になった。入手困難な関連書
籍やソフトもいくつも探し出してくださり、その熱心さには頭が下がった。

シネ・ラ・セット

席が非常にフラットで観づらいことがある。ただし、同じ経営のシネ・アミューズよりはずっ
とまし。椅子の座り心地も良い。整理券方式と混雑状況の掲示があるのが非常に良い。
作品の選択にも個性があっていい映画館だと思う。チラシもたくさん置いてある。しかし、
外の音が漏れ聞こえるのは何とかして欲しいな。

シャンテ・シネ

昔はゴダールとかアンゲロプロスとか個性的な映画をかけていたのに、最近ではすっかり
ムーブオーバー作品ばかりになってしまったのが哀しいところ。オリジナルのパンフレット
ももう作らなくなってしまった。シネ1は席が階段状でとても観やすくて良い。地下のシネ3
はちょっと見づらくてダメ。ホームページで混雑状況が確認できるのは良い。

日比谷スカラ座2

できたてホヤホヤの映画館。大劇場である日比谷スカラ座に併設。新しいだけあって非常
にきれい。ロビーも広々としていて、外資系シネコンに雰囲気が似ている。スクリーンも大き
めだし段差もあって見やすいとは思うのだけど、やや奥行きがありすぎる。

シネパトス

映画の動きとシンクロして走り回るネズミくんが名物の劇場。飲食店に隣接していることも
あって、独特の匂いがある。ただし、言われているほど汚い場所とは思わない。たまに地
下鉄の振動が伝わってくる。日本映画やピンク映画の特集上映のプログラムは非常に面
白くて良い。綺麗な劇場じゃないから、と敬遠するのはもったいない映画館。

渋谷地区

シネマライズ

地下の劇場は階段状になっていて、非常に見やすい。トイレがやや暗い。2階の劇場は、
スクリーンが非常に高い位置にあって、見上げるようになっているため、前の方の席にな
ると首が痛くなってしまい、観づらい。劇場としてのブランドが確立され、作品のチョイスに
非常に確かなものがあるため、混雑することが多いが、特に夏に2階で並ばされるときの
暑さにはもうたまらないものがある。
予告編の上映開始が、定刻より5分くらい早いように思えるのは気のせいか?

シネセゾン渋谷

映画館としては文句はないのだけど、ここでかかる映画のパンフレットの内容がないわり
に、べらぼうに高いのでなるべく買わないようにしている。テアトル系の座布団・ひざ掛け
貸し出しサービスや水曜1000円はとてもうれしい。チラシも豊富。いかにもサブカルチャー
系若者が多い劇場で、私のような人間はちょっと浮いてしまっている気がして気後れ。

シネ・アミューズ

劇場内の、ラブホのような派手なカラーリングは何とかならないものか。また、スクリーン
の位置が非常に低いので前の人の頭は気になるし、一番後ろの人が立つとスクリーンに
影が映る。上のカラオケボックスの音が響くことがある。上映作品はいい映画が多いのだ
けど、時に係員が横柄なのが気になる。(初日でもないのに「ご招待」と書いてある券で入
ろうとしたら断られた)ロビーが狭いので混雑時には場内のカフェに足を踏み入れてしまう
のだけど、そこのカフェの店員の態度も悪い。

Bunkamura ル・シネマ

シネスイッチと並びおばさま率の高い劇場。整理券方式、広くて気持ちのいいロビーには
好感が持てる。ただ、ロビーの構造上いつもタバコの煙がモクモクしているのは、嫌煙家
にはつらいところ。健康増進法も施行されたことだしロビーは禁煙にして欲しい。そしてやや
座席がフラットで前の人の頭が気になることが多い。また、同館のパンフレットには内容が
あまりない。こことシネ・アミューズは駅から遠いので、行くのにちょっと覚悟がいる。
ホームページで混雑状況を見られるのはとても便利。

シネクイント

席をインターネット予約できるというのがなかなか便利で良い。基本的には前身であるパ
ルコスペースパート3とあまり違いがないような気がする。劇場の入り口に階段があって
私はよくこける。天井が高く、スクリーンの位置とかは観やすいところにあるので合格点
をあげられる。最近トイレも綺麗になった。

ユーロスペース

シネ・アミューズと同じでフラットな座席配置(特に手前の劇場)、低いスクリーンでかなり
観づらい。スクリーンも小さくてまさにミニシアターという感じ。混雑しているときの整理券
方式やロマンポルノ上映時のレディスシートといったサービスはうれしい。特集上映やトー
クショーなど企画は大変良い。「箱」ではなく「企画」で勝負の場所。いかにも映画オタクと
いう客層はちとコワイが。

渋谷シネパレス

とてもきれいな映画館なのだけど、レイトショーをやっているためか、上映開始時刻が6時
半というのが多い。こんな開始時刻では、勤め人が平日にここに映画を見に行くのは不可
能。レイトショーの作品はジミ・ヘンドリックス、ジョン・レノン、セックス・ピストルズなど音楽
モノが多いのがユニーク。

シアター・イメージフォーラム

渋谷駅から案外近く、センター街など若者がうじゃうじゃいるところを通らなくて済むという
長所があるけれど、到着するまでにいくつかの歩道橋を渡らなければならないというのが
少々面倒。お洒落で小さい劇場だがスクリーンの位置・席の配置は悪くない。ただし、上
映中、ロビーから従業員の声が聞こえてくるというのがいただけない。チラシを置いてある
場所が階段状になっているので、女性はスカートのすそが気になるところ。この劇場の会
員になるというのはなかなかおとくだと思う。クラシックスや独自路線の上映を行っている
ので応援したい劇場。

シブヤ・シネマ・ソサエティ

決して駅から遠くないのに、なんとなく遠い気がして敬遠されがちなのがかわいそうな映
画館。新しいためきれいだし、椅子や席の配置は見やすいし、レディースシートもある。ロ
ビーが入り口と反対側になるのがちょっと不便。

恵比寿ガーデンシネマ

音響、劇場のきれいさは文句なし。地下のほうはやや席の配置がフラットだけど、観やすさ
にも問題はない。整理券方式というのも良い。最大の難点は、駅から遠いので行きにくいの
と、パンフレットのデザインが凝りすぎていること。

新宿地区

新宿武蔵野館(旧シネマ・カリテ)

座席がフラットでスクリーンも小さめ、とちょっと観づらい。整理券方式を取っていたり、売
店の食べ物が充実しているのは良い。また、チラシも大変充実している。駅から近いし
新宿にしては環境も良いので女性が行きやすい。

テアトル新宿

日本映画がかかることが多いためか?男性客が多い。女子トイレに並ばなくて済むのは
いいのだが、痴漢が良く出る。駅から遠く、新宿という場所柄もあるので、見たい作品が
かかっていてもつい足が遠のいてしまう。空調が悪いことが多い。上映作品は日本映画
の中でもレベルの高いものが多いので、もっと行きたいんだけど…。

シネマスクエアとうきゅう

席が広広としていて大変座り心地が良い。椅子だけとったら日本一と言ってもいいくらい。
スクリーンは大きいし、縦に長いけれど見やすい映画館。しかしどうもここは「終わってしま
った映画館」という印象があるのが寂しいところ。最後に混雑した映画は「ライフ・イズ・ビュ
ーティフル」だからずいぶん前のことだ。やっぱり歌舞伎町のど真ん中というロケーションが、
一人女性客が多いミニシアターの客層に合わないのが致命的。パンフレットもいつもきちん
としたものを作っていたりして好感が持てるだけに、もったいない。

中央線沿線

中野武蔵野ホール

ロビーが存在せず、上映開始まで外で待つしかないのがやや難な劇場。トイレも男女共
用で一つしかない。チラシは劇場内に並べてある。座席は同じ経営のシネマカリテのお
下がり?で傘ホルダーがついている。上映される作品は今は日本映画の旧作(仁侠映
画など)が多く、なかなか興味深い。

ラピュタ阿佐ヶ谷

レストランが併設されたとてもユニークな建物。いかにも中央線文化の匂いがする。映画
館自体は4列ほどしかないがあまり段差がなく、映写もあまり上手くない。しかし昔の日
本映画の特集上映に大変力を入れており、とても重宝するところである。お客さんも良く
入っているようだ。

その他の場所

キネカ大森

日本で一番アジア映画を上映する映画館。香港明星グッズが充実。オリジナルのポス
ターなども場内に張り巡らされ、マニアにはたまらない世界。トークショーや特集上映も
盛りだくさん。劇場は座席が壊れていたりメンテナンスが行き届かないことがあるが、ス
クリーン自体は見やすい。
テアトル系の水曜割引に加え、スタンプ三つで4回目がタダになるというスタンプカード
が非常にうれしい。これで最終上映が8時台ではなく7時半とかだったらもっと通い詰め
るところなのだが、中途半端に上映開始時刻が遅いのが行きづらいところ。

自由が丘武蔵野館

レイトショーで、かつての大井武蔵野館が上映したようなカルト作品の特集を組んでくれ
たりするのがうれしい劇場。館内はきれいなのだけど、同じ建物の中にスポーツクラブが
入っているため、エアロビの振動が伝わってくるというなんともいえない環境。日曜・休日
の夜はスポーツクラブが影響していないのでねらい目か。

新文芸坐

池袋東口のかなり環境の悪い場所に位置しているのだけど、映画館そのものは非常に
きれい。なんといっても素晴らしいのがプログラムで、往年のクラシックス名画から、「阪
東妻三郎映画祭」のような大規模な特集上映、そして2番館的な作品まで、映画ファン
ならよだれが出るようなラインアップを取り揃えている。会員制度も非常にお得だし、上
映スケジュールリーフレット「しねういーくりい」の巻頭コラムには、映画への愛情が感じ
られる。ぜひぜひ応援したい映画館。

岩波ホール

カルチャーおばさんを中心とした客層はかなり怖いし、説教臭い映画をかけることも多い
けど、ここでしか観られない素晴らしい作品もかかるので決して敬遠してはいけないとこ
ろ。スクリーンが小さい、椅子も座りごこちが悪い、客席がフラットと映画館としての条件
も良くないけど、パンフレットの作りは丁寧だし良心的なところだとは思う。が、とにかく
高年齢層が多いのでみんな映画の間は喋る喋る!

お気に入り映画館

チネチッタ川崎

 http://www.cinecitta.co.jp/

私はメジャー系の映画は、渋谷か銀座でしか見なかったのだけど、最近日本映
画テレビ技術協会(そろそろ来年度のも払わなくては)の会員証が神奈川県で
も使えるようになり、家に一番近いチネチッタに足を運ぶことが多くなった。

ここがいいのは、
1.改装してから大変綺麗でおしゃれな空間となった。トイレの数も多い。
2.当日券で入場するとスタンプを押してくれる。スタンプがたまると、無料入場で
 きる。(すみません、正規料金で入場しないのであんまりくわしくないの)クレジッ
 トカードや雑誌割引が充実。日曜日以外はレイトショーを実施していて1200円で
 観られる。
3.話題作でも比較的空いている&単館系もぼちぼちかけてくれる。
 「愛のコリーダ2000」や「リトル・ダンサー」が観られるのはなかなか良い。お客
 さんのリクエストで上映作品を決めてくれたりすることも多いようだ。
4.比較的新しくてきれい、設備も良い。ただし、スクリーンのサイズがかなり差が
 ある。
5.売店の食べ物関係が充実。ただし、お値段は高め。
6.ホームページがとても充実していて親切。メールマガジンなどもあるし、掲示板で
 スタッフがお客さんからの問い合わせにきちんと答えている。
7.「ラ・チッタ・デッラ」として改装して以来、上映時間までの間にタワーレコードなどで暇つぶしが出来るように。
8.半券がクーポンとして、ラ・チッタ・デッラの飲食店で使えてお徳。

てなところでしょうか。欠点としては、川崎という土地柄か、時々マナーの悪い観客がいることと、
チケット売り場が混雑していて買いにくいことが挙げられます。


キネカ大森

会社のすぐ隣にあって行きやすいということもあって、なんだかしょっちゅう足を運んでいます。
ここのいいところは、まず安く映画を観られること。水曜日は1000円、セゾンカードで学生料金、
さらには観るたびにスタンプを押してもらって、3つ集めると4回目はタダで観られます。もう何回
無料で観たか数え切れません。
それと、上映するラインアップも私の好みです。アジア映画専門館があって、インド映画や香港、
中国、韓国の映画を上映します。ジェラール・フィリップ特集、マイケル・ウィンターボトム特集など
の特集上映も、こんなことやっていて儲かるのかな、と思わせますがうれしいです。
欠点はというと、大森には気の利いた飲食店が少ないので、アフター映画に寄れるお店がない
ということですね。
キネカ大森、シネセゾン渋谷、銀座テアトルシネマ、テアトル新宿他を運営する東京テアトルのHP
タイムテーブル、スケジュールもあります

恵比寿ガーデンシネマ

恵比寿ガーデンプレイスにある新しくておしゃれな映画館。整理券制なのがとてもうれしい。
「セントラル・ステーション」のようにとても混雑している映画を見に行ったときでも、ちょっと早めに
行って整理券をとって、三越やワインショップ「PARTY」(ここは面白いワインショップです)、
マックカフェや写真美術館などで時間をつぶすことができます。ラインアップも良質な映画が多い
と思います。難は、恵比寿の駅からかなりあるため、仕事帰りには行きにくいことでしょうか。

シネスイッチ銀座

金曜日は女性は900円で観られます。しかし、かなり女性客を意識した映画館なため、大変
混雑します。あと、「クラブオンカード」という、西武百貨店で無料で作れるポイントカードを持って
いると、200円引きになるので、前売り券を金券ショップで買う必要がありません。
昔は「銀座文化」というクラシックス専門館もあったのですが、2つ目のスクリーンに変わってし
まいました。

銀座テアトルシネマ

テアトル系の映画館は水曜日1000円なので大変お財布に優しくてうれしいです。あと、立ち見に
なったとき座布団を出してくれるのもうれしい。ラインアップももちろん素晴らしい。昨年は「HANA-BI」
「ラブソング」「ビヨンド・サイレンス」「ボンベイ」と良質な作品ばかり上映しています。今年も、「ガッ
ジョ・ディーロ」、これからの予定で「メイド・イン・ホンコン」とかなり素晴らしいものばかりがかかって
います。

新宿武蔵野館

新宿では珍しい、きれいで女性の行きやすい映画館。恵比寿ガーデンシネマやBunkamuraル・シネマ
などと同じく整理券制を取っています。友達の分まで整理券が取れるので親切。レイトショーで香港や
中国映画の上映をすることもあります。また、チラシもたくさんおいてあります。
武蔵野興業のHPへのリンクはこちら。
スケジュール、タイムテーブル、そして割引案内があってとても親切です


映画館の好き嫌いって微妙なところで決まります。いい映画を上映していても、座席が見づらくて
前の人の頭が気になって映画に集中できなかったりすると悲惨です。マリオンの中の某映画館のように、
音響面は素晴らしくても、人をたくさん詰め込むため前方ぎりぎりまで席を作っていて、運が悪くて混んで
いて最前列になったりしても、目も当てられない状況というか立ち見で観た方がまし、だったりします。
あと、環境もあります。シネマスクエアとうきゅうなどは、映画自体はとてもいい映画を上映するし、座席も
日本で一番高い椅子を使っているらしくて座り心地抜群なのですが、映画館の立地が歌舞伎町の真ん中
にあるため、女性にとってはとても行きづらいです。そのため、あそこで上映される作品はついつい見逃し
てしまいます。

香港映画コレクション(1999年開催)


500円〜1000円というお得なお値段で香港映画が見られる機会です。こ
れまで見たいと思いながらも見る機会がなかった映画や、もう一度見たい名作
を見る滅多にないチャンスなので、一度足を運んでみては?

特に『ラブソング』『誰かがあなたを愛している』は、ラブロマンス映画とし
ては不朽の名作といえるほどの珠玉の作品です。『ラブソング』の10年間に
わたる愛のすれ違いの切なさ、揺れる女心を表現するマギー・チャンの絶妙の
演技と後味の良いラストシーンは余韻が残ります。『誰かがあなたを愛してい
る』ではヒロインの異国ニューヨークでの不安で揺れる気持ちを美しい季節の
中で描き、今や世界の大スター、チョウ・ユンファの若くてダサいけどいじら
しいキャラクターととに、恋愛映画の醍醐味を味わせてくれます。
両作品とも、香港映画を見たことのない人でも、心を動かされること間違いな
しです。
『食神』は、場内大爆笑必至の爆裂料理コメディ。ここまでやるか、と涙が出
るほど笑ってしまう究極のギャグに、ブルーな気分も吹き飛ぶことでしょう。

この3作品だけは、見ずに死ぬな!と断言することができます。

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◇ 投票結果 (順位・タイトル・得票数)        投票総数:496
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  1 『君さえいれば/金枝玉葉』 206
  2 『恋する惑星』 201
  3 『ラブソング』 181
   『男たちの挽歌』 181
  5 『さらば我が愛/覇王別姫』 150
  6 『欲望の翼』 128
  7 『つきせぬ思い』 103
  8 『楽園の瑕』 101
  9 『誰かがあなたを愛してる』  98
 10 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/天地大乱』 85
 11 『ブエノスアイレス』 76
   『天使の涙』 76
 13 『月夜の願い』 68
 14 『男たちの挽歌 II』 65
 15 『北京オペラブルース』 63
 16 『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』 59
 17 『プロジェクトA』 53
 18 『風の輝く朝に』 52
   『狼 男たちの挽歌最終章』  52
 20 『食神』 51
 21 『女人、四十』 48
 22 『裏町の聖者』 46
 23 『世界の涯てに』 45
 24 『ワイルド・ブリット』 43
 24 『スウォーズマン/女神伝説の章』 43
 26 『ゴッドギャンブラー』 42
 27 『上海ブルース』 41
 28 『いますぐ抱きしめたい』 40
 29 『大丈夫日記』 38
 30 『ハードボイルド/新・男たちの挽歌』 36