モダン仏壇やミニ仏壇のインテリアとしての置き方や激安の仏具(ろうそく、花、お供え物)について
和風作りの家から洋風作りの家の造りが変貌しつつある現代、古来の仏壇の姿だけは長い間変わらずにいた昨今、最近このモダン仏壇が若い家族を中心に人気を博しているのです。
おしゃれで丈夫な続き金具を使用し、丸みの帯びたすっきりとした現代的なデザイン、まさに現代にマッチしたモダン仏壇。
モダン仏壇の素材は、ナラ、クルミ、カエデ、カリン、サクラ、マホガニーなど、木目が美しく洋風家具にも多く使われるものが中心です。マンションの洋風フローリングにぴったりマッチしたモダン仏壇。現代風のリビングやダイニングに自然とご先祖様と一緒に過ごせます。距離感を感じさせないハイセンスな造りのこのモダン仏壇、子供たちから自然と避けられたような、そんな怖い陰鬱な印象を与えません。直ぐに家族の一部として心の存在になってきます。
仏壇とは子供の教育やしつけのために介して先祖とのつながりを意識し、そして家族の絆・つながりを教えていったものです。本来仏壇とは、ご先祖とコミュニケーションを行うための心の存在なのです。言いかえれば、残された遺族が心を癒し 安らげるそんな存在なのです。このモダン仏壇は家族のコミュニケーションツールとしての役割をしっかりと果たしています。
モダン 仏壇や仏壇の買い替え、選び方、修復、修理や処分の仕方について
お盆に準備する、お盆の時お仏壇のお供え等はどんなものを置いていますか?
最近では、簡略化されて精霊棚を設けずに、仏壇をきれいに掃除してお飾りをするというのが多いようですね。
本来お盆を迎える準備としては、小机などに白い布をかけ、中央に先祖の位牌と仏壇を並べます。
その他にオガラをさして作った牛〈ナス〉と馬〈キュウリ〉を供えます。
子供のころこれを作るのがとっても楽しみでした。
でもこのようなものを作る意味とは何だったのでしょうか?
オガラをさしたナス・キュウリの意味は、先祖の霊は、牛や馬に乗って現世にやってきて、また帰っていくという言伝えによります。
またお迎えダンゴを供え、精進料理やキキョウ、オミナエシ、ハギ、山ユリ、蓮の花などの盆花で飾ります。
自分の田舎ではそんな行為をしていた記憶がありますね。
また16日には、お送りダンゴを供えます。これは土産ダンゴともいいます。
昔はお盆になるとお仏壇にいろんなものをお供えして、おばあちゃん、おじいちゃん中心にこれらの儀式を神妙に行った記憶があります。
ただ現在はどんどんこのようなお盆の儀式はなくなりつつあります。
もっとお盆とは本来どういう意味なのか、日本古来の伝統を守るべく、若い人たちに教える義務がありますよね。