あの、魅力たっぷりのNSKボディー(西日本車体)。関東でも京成ボディーが同様のボディーのバスを製作していましたが、「トワイライト・ゾーン」?があるようです。最近発行された「バスラマ・インターナショナル51号(1999年1月)」に京成バスの特集があり、これまでわからなかった点が少し判明しました。
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西日本に旅行すると、東日本ではなかなか見ることができない、NSKボディー(西日本車体工業)のバスを見ることができるのが楽しみの一つでした。特に「かまぼこスタイル」と呼ばれた[Z字」状の形態や、Rの強い窓枠、ガラスを直接押さえる窓金具などが、大きな特徴でした。写真の車両はいすゞBA20と推定されます。
関東では、京成電鉄バス、新京成電鉄バスなど、京成電鉄の子会社である「京成車体工業」のボディーを架装しているバスを使用している会社で、このスタイルのバスを見ることができました。これは西日本車体工業のライセンス生産ではなかったかと思います。いずれにしても、東日本ではこのスタイルのバスはきわめて珍しいものでした。
京成バスが、NSKタイプの京成ボディー車を導入していたのは、1967年から1972年の間のようです。
最近では横浜市バスなど純正NSKボディー車を多数導入していますが、残念ながら、昔のような個性の強いスタイルではなくなっています。
実は京成バスには左のような写真のバスも走っていました。明らかにNSKタイプとは異なります。一見するところ北村ボディーに似てなくもないですが、同じではありません。
このボディー、「バスラマ・インターナショナル51号(1999年1月)」の記事を参考にすると、どうやら1967年にNSKとの技術提携が開始される前の、京成ボディーの独自設計の車だったようです。シャシーは三菱もしくはいすゞと思われます。いすゞであればBS20、三菱であればMR480クラスと思われます。

上記の車の後面ですが、北村ボディーよりは丸みが強く、異なっていると思われます。
古いタイプです。これも、北村ボディーと似ていますが、どこか違うように思われます。やはり独自設計の車両と思われます。
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最終更新日 : 2003/03/01.
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