簡単なオカメインコの品種解説
★基本品種★
標準種 変化 品種 簡単な解説
ノーマル
ノーマル
グレーの色素が欠乏
【性染色体劣性遺伝】
ルチノー いわゆる白オカメです。
本ページではルチノーと呼んでいます。
ルチノー
黄色及び頬紅の色素が欠乏
【常染色体劣性遺伝】
ホワイトフェイス 黄色や赤系の色が出ないため、落ち着いた色合いの品種です。
その名のとおりノーマル種の顔(頬)が白くなった品種です。
ホワイトフェイス
グレーの色素が変化
【性染色体劣性遺伝】
シナモン グレーの色素が淡い薄色に変化したものです。
やさしい色合いの品種です。
シナモン
配色が変化(水玉)
【性染色体劣性遺伝】
パール 全体に真珠(パール)を散りばめたような水玉模様が現れる品種です。
パールの濃淡の現れ方も個体差があるようです。
オスの場合、生後1年ほどでパール柄は消えてしまい、ノーマルと区別がつかなくなってしまいます。
パール
配色が変化(まだら)
【常染色体劣性遺伝】
パイド パイド(Pied)=まだらな
その名のとおりグレーがまだらに出る品種です。
グレー以外の部分は白で、グレーと白がランダム(遺伝により)に現れる品種で、そのコントラストが魅力的な品種です。
パイド
★複合品種★
●基本品種の組み合わせにより、更に多くのパターンが考えられます。
たとえば、グレーの色素が欠乏したルチノーと、黄色及び頬紅の色素が欠乏したホワイトフェイスとの 遺伝の組み合わせにより、グレーも黄色も頬紅も無いホワイトフェイスルチノーが生まれます。この品種は通称アルビノと呼ばれ 、ルチノーのような黄色系の白ではなく、本当に真白な羽色をしています。
これらは、単にこの羽色の雌雄をペアリングすれば生まれるものではありません。羽色はすべて遺伝情報によって決められるものですから、ある程度の知識が必要となります。
●無効になってしまう組み合わせもあります。
たとえば、ルチノーとシナモン、または、ルチノーとパイドがその例です。
それぞれ、ルチノーの遺伝情報に隠れてしまい、見た目上はルチノーです。
ただし、遺伝上はそれぞれルチノーシナモン、ルチノーパイドとなります。
上記は、我が家で繁殖した場合に出現する可能性がある品種です。
これら以外にも珍しい品種も存在しますが、省略させていただきます。
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