弐号機最新スペック
♪Airwolf... The Most Dangerous Weapon♪( ゜▽゜)ノ(爆)
※品番の法則
・表中で「3KJ品番」「3WF品番」といった記述をしているものに関しては、ハイフンで区切られた一番最初の部分(機種名を示すらしい)のみの品番が別でそれ以降は同じです(例:「ジョイント,エアクリーナー1」の場合、「3KJ品番」が3KJ-14453-00、「3YJ品番」が3YJ-14453-00、「4JC品番」は4JC-14453-00)。ヤマハ車の品番は「機種名−部位−仕様違い」で振られてるってこと?(未確認。筆者の推測)
・メインジェットに関しては「14T-14343-(ジェットの番手÷2)」というルールで純正品番が出て、少なくとも#82ぐらいまでは設定があるようです(ちなみに奇数番手は純正設定なし)。私は#78まで確認済み。
| 変更内容 | 純正品番 | 価格 | ひとこと |
| エンジン周り | |||
| スロットルケーブル分岐 | ・3WF-26263-00(ピース,コネクティング) ・3WF-26261-00(コネクタ,ケーブル) ・3WF-26262-00(キャップ,ケーブルコネクタ) |
全部で1000円くらい? | いわゆる「伝説の初期型スペック化」の定番メニューのひとつ。2型以降はココが細工されていて(初期型で飛び出し事故が多発したらしい?)アクセルを全開にしてもキャブ側のスロットルバルブは全開にならない構造なんです。最高速は5km/hも変わらないとは思いますが、スロットルレスポンスが鋭くなって実用域の加速が向上します。ただし変更理由を考えれば...とーぜん飛び出し事故注意(^^;。 |
| エアクリーナーインテーク | 3YK-14437-00(ダクト) | スーパージョグZR用。アクシス90標準のもの(というかZ系エンジン車で規制前ジョグZR後期型を除く全てで共通?)に対して吸気口径が大幅に広げられています。 なお、流入空気量の増大に伴いキャブセッティングの変更が必要になります。うちではscootertune.comさんのデータに基づいてメインジェットを#78(純正品番14T-14343-39)に交換しましたが、私の印象では「ほどよく薄いベストセッティング」って感じ。濃いめが好みなら#80ぐらい? |
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| スパークプラグ | NGK BPR7HVX ↓ NGK BPR8HIX |
生産時期によってNGK
BPR6HSと7HSを使用しているものがあるようですが(ちなみに3VR7な初号機は7、3VR2の弐号機は6が付いてました)、熱的にかなりシビアな状況(高回転域を多用する、キャブセッティングも薄めに攻めてる)を考慮して7番を使ってます。ちなみに着火性能と寿命を考えて白金電極のVXタイプ。 →燃調をさらに薄い方向に追い込んだことや圧縮比の向上に伴い熱価を8番に変更。VXは8番の設定が無いためIX(イリジウムプラグ)へ。(2004.8.29追記) |
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| エアクリーナージョイント | 3YJ-14453-00(ジョイント,エアクリーナー1) | アクシスプロフット50(及びアプリオの一部機種)用。アクシス90後期型(3VR7以降)用の4JC品番同様、慣性過給効果を狙った長い管長で低中速の太いトルクを稼ぎつつ、エッジ部の滑らかな処理やキャブ接合部の三角ボア風形状処理などで、4JC品番ほどには高回転域で詰まる感じがない隠れたスグレモノ。 いわゆる「初期型スペック化」の定番として使われる3KJ品番の太くて短いインテークと比べると、高回転域の伸びで確かに劣るものの、ゼロ発進や追い越し加速では、地底から湧き上がるような太いトルクがかなり効きます。営業車スペシャル恐るべし(笑)。 |
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| シリンダーヘッド | 3VR-11111-00 (ヘッド,シリンダ1) ↓ 7YH-11111-00 |
アクシス90後期型(3VR7以降)とプロフット全車(やっぱり営業車チューン恐るべし?)に採用されているタイプ。3VR1〜2用の3WF品番のものと比べてサイズが大型化され、冷却フィンの数も増えるなどの改良が施され、冷却効率が向上しているといわれます。 つーか、こっちに交換するために外した古いヘッドをチェックしたら、鋳物のスが熱歪みで成長してクラック入りまくりだったんだよなぁ...(^^;。3WFヘッド装着車でハードな使用環境で使ってる人はこっちに交換必須かも? →同じZ系90ccエンジンを採用している入門用レーシングカートFK-9用の高圧縮ヘッドに交換しました。低中速域のパンチが向上。一方で高回転域の伸びはちょっと鈍る感じ(^^;。(2004.8.19追記) |
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| 駆動系 | |||
| プーリー | カメレオンファクトリー社製新型(大径タイプ) | 初号機の時に好印象だったカメレオンファクトリー社製プーリー(つーか購入当時は事実上他メーカー製って無かった気が(^^;)の新型を使用中。パッケージの台紙が青ベースなのと、旧型よりプーリー全体の外径が大きいのが識別点。 旧型と比べて見た目(外径が大きい)からも想像できる通り、変速幅がかなりワイド化されています。それにより加速性能や50〜80km/h程度のクルージング時の燃費・静粛性など実用域での性能が向上。 一方で、ノーマルエンジン+初期型スペック化程度だと最高速周辺でのギア比が多少高すぎるのか、最高速は旧型より多少低下した感じもありますが。エアクリーナージョイントを高速型の3KJ品番から低中速重視の3YJ品番に交換したほうが速かったりするので、回転馬力よりトルクを稼ぐエンジンと重めのウェイトローラーの組み合わせで使うと相性がよさそう。もしかして3VR7以降の後期型どノーマル仕様にポン付けすると効果的なお手軽チューンになる? →どうしても最高速が伸びない問題はドライブフェースとの相性だったようです。プーリー側だけがベルトを外側に押し出せても、フェース側の外径を出てしまうと問題が出るらしい。(2004.8.29追記) |
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| 強化ドライブベルト | カメレオンファクトリー製。初号機時代に、とっくに100km/hスペックなのにノーマルベルト使ってたら恐ろしいモノを見たので(^^;。当時よりもっと厳しい使用環境にも耐えるスグレモノ。 | ||
| ドライブフェース | カメファク製初期型 ↓ 新型(大径タイプ) |
これもカメレオンファクトリー製。同社製プーリーとベルト当たり面の形状を揃えてあるということで、変速比がさらに適正化される、ベルトに無理な力がかからない等のメリットが。他社製を使う場合でもプーリーとドライブフェースはメーカー揃えるのがお勧めかも? →プーリー側と同様に大径化された新タイプに交換。ようやく新仕様プーリーの本領を発揮出来るようになった感じ。(2004.8.29追記) |
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| ウェイトローラー(7g) | 参考までにカメファクプーリー基準セッティングは7g×3/7.5g×3の半々ミックス。 一応6.5g×6も試したんですけど、ノーマルエンジンだと回転馬力で加速するより、中速域のトルクで加速した方が結果として速いようです。ノーマルプーリー+6.5gは案外いけるらしいですけど。 |
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| 足回り | |||
| ヤマハ純正ブレンボキャリパー | 1万円ぐらい? | スーパージョグZ/ZR純正装着品の通称「ジョグンボ」「ヤマンボ」(ちなみに元々ヤマンボとは初代TZR250とかに付いてた国産の金色キャリパーのコトだったとか?)。 アクシス純正の片押しキャリパー(ちなみにコレはコレでチャンプRSから受け継がれた伝統のアイテム)に対して、絶対的な制動力、剛性感、コントロール性すべてで上回ります。シングルピストンと対向2ピストンの違いだけでなく、パッド自体の面積そのものもブレンボの方が広いし。その結果、大幅なストッピングパワーの向上の割にはローターやパッドの消耗も押さえられ気味。 さらに、スポーツパッドの選択幅が広がるというメリットも。ちなみに私はM-MAXの「カーボンマックスパッド」を使用してます。スポーツパッドとしてはローターへの攻撃性が比較的低い上にパッド自体の減りも比較的少ないこと、熱的にかなり厳しい状態でも効きが低下しないことなどが、ブレーキへの負担が大きいアクシス90には最適(^^)。 →現在はZEROのジョグブレンボ用パッドを使用しています。大手パーツメーカー製格安パッドと同等の価格にもかかわらずカーボンパッドとも遜色の無い高性能がなかなかお気に入り(^^)。(2004.8.29追記) |
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| デイトナショウワ製リアショック | アクシス90/グランドアクシス100用専用設計ショック。それゆえに常用速度の速さ、車重の重さ(さらには2人乗りやリアトランク使用など)といった2種スクーター独特の使用環境を考慮した仕様になってます。 ちなみにスプリングのプリロード(いわゆるイニシャルね)設定は、1人乗りの場合なら最弱か1コマ上げた状態ぐらいでいいみたいです。フロントフォークを触ってない前提だと、それ以上固めると前後のバランスがね。 |