LIVE REPORT


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2000年9月3日 椎名へきる「STARTING LEGEND 2000〜live to love〜」シークレットライブatZepp Tokyo

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さてと。開催前から「どこがシークレットやねん(^^;」とか「『シークレットライブ』っていうタイトルの普通のライブなんだよ」っとか言われていた今回のライブ(^^;。いちおライブの詳細とかチケットの購入方法とかを代々木ファイナルの時にパブって、終演後にさっそく会場で販売、さらに当日21時からローソンのチケット発券システム「ロッピー」でも販売開始...つーカタチを取ったので、確かに随分おおっぴらなシークレットライブではあるわけですけど(笑)。

一方で「代々木に行った人しか入場できないって言ったのに〜」みたいな声って、やっぱ例によってオフィシャルHPのBBSとかを中心に(苦笑)出てたけど、私は「代々木でチケットの販売とか会場とかそーゆー詳細を発表する」っていう理解でいたんだけどな。「ファイナル行った人だけ入場できます」みたいな断定的な発言が椎名さんサイドから(特に、具体的な詳細が間違いなく決まってたであろうここ最近にね)あったとゆー記憶がないし(^^;。会報とレギュラー出演のラジオ番組つー主要メディアは私いちおー押さえてるから調べりゃ分かるけど、元々どこまでが公式発表でどこまでが噂か分かんないよーなところでへきるファンは動いてるので(苦笑)、わざわざココ2〜3ヶ月分のMDの山掘り返して確認しよーとも思いません(苦笑)。

ただね。一つだけ言っておくとすれば、それが公式情報であったとしても、最終的にすべてが確定するまでは色々変化する可能性はある。そこで「今の段階で決定してる内容だから変更の可能性はあります」って明言するほーが親切には違いないにしてもね。で、私としては、とりあえず代々木ファイナルがホントに近づいてからオフィシャルに発表された内容を聞く限りは「代々木で詳細を発表」であって、少なくとも「代々木に行かなかった人は見れない」なんつー誤解をしよーにはない感じだったぞ(苦笑)。

まして...今までの例を考えたら、わざわざそんな客層絞り込むよーなことを椎名さんサイドがやるわけないじゃないですか(笑)。少なくとも借りたハコいっぱいにお客さん入ってくれるほうがいいに決まってるわけだから。そこで「何らかのカタチで、代々木に行かなかった人も入れるチャンスが確保されるんだな」てゆーのは私は何となく感じた。ただ、もちろんそこで要らん噂の拡大再生産の発生源になるつもりはないから言わなかったけどさ(笑)。さらには、仮にそーだとしても、なるたけ早めに動いたほーがいい席取れるのは確実だから、なるたけ早めに情報とチケット押さえに行ったけど(笑)。

けどなぁ...今後もあんまり「噂と拡大解釈と誤解」で「へきるファン的インフォメーション」が成り立っちゃうようだったら...そーなるとウチのHPで、ホントに噂0%「公式情報のみ」つーのを告知しなきゃいけない可能性とかあるのかな。逆にそーすることで、私自身の誤解に基づく内容とかも防げるし(笑)。↑の、今回のシークレットライブに関する経緯についていえば、私自身が事実関係調べてないからちょっと自信ないし(苦笑)。一方で、オフィシャルHPがもーちょっと頻繁に更新してくれればそれがずっと話早いんだけどね(^^;。

んで、そんなこんなの経緯はともかくのZepp Tokyo。何か初日(9/2)行った人の感想とかがオフィシャルのBBSに載ってるのを見ると...不安になる(苦笑)。まぁ不安になったところでホントにそれが現実になったことって今まで無いんだけどさ(笑)。椎名へきるに対してとかへきるサイド関係者に対してとか求めるものがそれぞれ違うわけだから、そーゆーのが明確に違う人が「良くない」って言おうがタコ殴り(笑)だろうが、自分にとってそのライブが良くないのかどーかっつーと...それは見ないと分かんないしね。

ちなみにZeppにお越しの際の駐車場情報。ライブ見に行く時は大抵3時間ぐらいは現地に滞留すると思うし、パレットタウン(ZeppとトヨタMEGA@WEBとビーナスフォートの統合施設の総称ね)の駐車場(\500@1h)よりも近隣の公共駐車場(\1,500@1日)をご使用になられるほーがお得です。

そして開場15分前ぐらいまでテキトーに時間を潰してからZeppへ。「会場周辺で座り込むなどの行為はおやめ下さい」の張り紙が...げらげら(爆)。つーか会場周辺で座り込む、たむろする、果てはギター弾き語りしたり曲かけて踊ったりなど様々な自由すぎる行動がへきるライブの風物詩ともなってるわけだけど...ついに言ってくれたかキョードー東京(笑)。この点をもって私は長足の進歩を認めます(笑)。

っつーか別にお子様相手じゃあるまいしあえて言うまでもないんだけど、自分たちが会場周辺の人とかからどー見られるかって常に考えるべきだと思うね。「椎名へきる」に限らないけど、少なくともそのアーティストのことをそれほど知らない人って、ライブ会場周辺とかイベント会場とかそーゆー場所でたまたま見たお客さんを見て判断するだろーしね。

して今回ですが、ライブハウス的お約束ともいえる「チケットに書いてある整理番号順での入場」ではあるものの、自由席です(笑)。オールスタンディングではありません(笑)。オフィシャルBBSではこの件についてあれこれ言う意見もあったっつーか、初日見た人の中でかなりこのことを批判する向きもあったんだけど...私は、オールスタンディングも当然アリな一方で、「ライブハウスで椅子」つーのもアリだと思った。

少なくとも、「ライブハウスで演ることの意味」とか「弾けよーぜっヽ( ´ー`)ノ」とかゆーのを完全に誤解してるとしか思えない単なる暴徒みたいな奴(爆)の被害を被ることなく、席があればちゃんと「自分の場所」っていうのを、とりあえずは確保できるわけだしね。さらに疲れたとか体調悪いとかそーゆー時とか、とりあえず座れる場所を確保できるし。

一方で、ロック系とかだと珍しいかもしれないっつーか私は初めてだけど、もーちょっと落ち着いた路線のライブとか含めると、割とさほど珍しくないことなのかもしれないけどね。ジャズとかフォークとかだと、むしろ立って聴くほーが珍しいのかもしれないし(笑)。

ちなみに、今年春のライブハウスツアーの時は色々賛否両論あったし、さらには、一部...なのかけっこー多数なのか判断しづらいんだけど(苦笑)、暴徒の問題とかもあったわけだけど、私自身は「椎名へきるがライブハウスで」つーのはアリなほーです。やっぱり客席から見てステージが近いっていうのは嬉しいしね。一方で運営する側としても、全体のコストが安上がりな割に会場の満席率とか上がるから結構美味しいんじゃないですか?(笑)>大楽プロデューサー様(笑)

んでね。いちお「暴徒」の話にもココで触れとくか。はっきり言っとこう。別にビジュアル系とかヘヴィメタのライブじゃねーんだぞと(笑)。っていうか、そーゆー人達はそーゆー人達で、ちゃんとみんな事故らず楽しくお互い様な、経験に基づくルールみたいなものがあった上でのあの弾けぶりでしょう。へきるファンの場合はっつーと...はっきり言ってそーゆーのは無いと思う(爆)。「椎名へきるのやってる音楽」っていうものを考えた場合に、あの手のスタイルをそのまま持ち込んでいいのかどうかということ自体に異論があるだけじゃなくてね。なおかつ現状では周囲関係なくテメェ勝手で暴れる人物(および団体)がいい目を見るっつーか、そーゆー人達が楽しんでその周囲はまさに被害者つー構図だしね(爆)。これがこのまま突き進むなら...いずれ事故るね。...すると今回椅子出しにしたのは今後を睨んだテストケースだったりなんかするのか...(笑)。

あ、そうそう。ライブハウスって客席側が基本的に平地に近いから、私みたく背が低いとめちゃくちゃ不利なんですけど(笑)、まぁそれは仕方ないことと思って割り切ろう。背の高いほーだって別に好きで高いわけじゃないだろうしさ。ただ、突起物系のコスプレとか被りモノとかそーゆーのはやっぱり、マナーとして避けるべきだと思うな。本人の自己満足以外に何一つメリット無いっていうか、(私は今回幸い違ったけど)、真ん前にそんなのが居たら殴りたくなりますから(爆)。

あとね〜...今回は右隣の人が脱ぐ人でさ(爆)。ヤローの裸なんか別に見たくないです(苦笑)つーか男は脱ぐの禁止です(爆)...って、一方で女のコに脱がれたらそれはそれで目のやり場に困るわけだけど...(アホ爆)。ただ、そこでもやっぱ「周囲のお客さんが不快に思うかどーか」を考えてくれっつー部分はあるわけです。それにね、さっさと脱いで上半身裸になってくれるんならまだいいんだけど、今回のお隣さんは中途半端にはだけたまんまだったり、時折また羽織り直したりとかするから、その上着が隣にいるとすっごい邪魔くさくて...迷惑でした(爆)。

で...さんざん語り倒したあげくによーやくライブの話(笑)。おぉやっぱ近いぞ(^^)それなりには早い番号を確保出来てたこともあるけど、前から10列以内ぐらいの左端に入れたしね。まぁ私の場合、背は低いから、前の人が平均的orそれ以上の体格だとなかなかステージ見るのに苦労するわけだけどね(^^;。ただ、そーは言っても、チラチラ見える椎名さんの姿がすごく大きく見えるっつーのは嬉しいことです(^^)。

さらに、ステージ向かって左側だったからYo-S'kはバッチリ見えたけど...いやヤローはあんまり嬉しくない...じゃなくて(笑)98年からずーっとだから見慣れてるはずなんだけど、どーもYo-S'kってゴツくて屈強過ぎてギタリストっぽくないんだよね(笑)。

ちなみに構成的には...序盤はおーむね夏ツアーのレギュラー公演と同じ。ただ、やっぱライブハウスって音の感触が違うよねー。デキの悪いホールであれこれいじり回すより、ライブハウスで全然簡素なシステム使ってる時のほーが数段まとも。一部の上質なホールとか除くと、やっぱホールっていうのは「ライブハウスじゃ入りきらない時に使うハコ」なのかなぁとか思う。ドームとかスタジアム系はまさに「入りきらないからしょーがねぇから」使うハコだと思います(笑)。原点はライブハウスっつーか...いや、もしかすると生音で聴かせられる駅前とかのほーがある意味贅沢な環境なのかもしれない?(笑)。

そしてMCタイム。お台場近辺のプレイスポットの話題など。あれ椎名さんってCXとかお台場周辺に仕事で来ることってそーそーあったっけ?それとも声優さんとして名前出さないよーな仕事とかで結構色々あるのかな。いずれにせよナムコワンダーエッグとかにはよく行かれるそーで、あと「この世でいちばん大切なもの」のPVで、ゲームしてるシーンとかもそこで撮ったモノであるそうな。あと、「観覧車は見るたびキレイで乗りたいと思う」んだそーです。そーいえば、女の子的には「ビーナスフォート」とかどーなんだろう。たとえば林原さんとかならガンガン行ってそーな気もするけど、現状の椎名さんだとまたちょっと違うのかな(笑)。で、ちなみに今回「冷え冷えマシーンコーナー」は無し(笑)。かえって椎名さんのお喋りのほーがフルに聴けて楽しかったかな。

で、バラードパートは今回「あなたも知らない恋の果てに」1曲のみ。ココはやっぱ「ライブハウス」を意識したのかな。でも、椅子あるわけだからじっくり聴けるし、特に時間的制約とかあったんじゃなければ別に他の曲削る必要は無かったと思うけどな〜。んで、座ってゆったり聴けて、かつステージも見渡せる状況で...椎名さんの、衣装越しのお腹の動きまで見えることに気付く(笑)。ちゃんと腹筋使ってるっつーか発声法が正しいのは、声優として養成所時代にきっちり叩き込まれてることでもあると思うし、97年ぐらいからずーっと感じてるけど、それがはっきり「見える」っていうのはやっぱりライブハウスならではよね〜(^^)。

再び「Dive into you」で火が付いたあとは再び熱〜いライブ...なわけですけど、今回はアンコール完全に無しとゆーか、ECパートを本編にきっちり繋げちゃった感じですね。きっちりそこまでで完全燃焼する構成、つーことでそれはそれでアリだし、別に不満も異論もない感じ。っていうか、この公演自体がツアー全体のアンコールみたいなものとも言えるしね(笑)。

あとツアーでは無かった(よね?)「G線上ロマンス」も演る(^^)。ちなみにコレは椎名さん作詞なのだけど「G線」は、「Gコード」のことではなくて(いちおー使ってはいるけど)元々は「ギリギリ」のGだったとゆーのはファンの大多数が知ってる話ですわな(笑)。いずれにせよなかなかクラシックロックな感じで良いぞ(^^)。

んで...最後「Graduater」演奏中の問題のシーンについても触れておくか(笑)。はっきり言ってオフィシャルBBSでは完全にタコ殴り状態なんだけど...(^^;あれ間違えたのYo-S'Kなんだよね?たぶん(笑)。イントロのギターソロを盛大にな(^^;。普段あんまりそーゆーの気にしない私が気付くぐらいだからそーとー盛大に(笑)。

ま、もちろんプロとしては演奏間違うのってそりゃ良い訳はないと思うけど、私はそりゃニヤッと笑ってっつーかプッと吹き出して(笑)終わっちゃったよ(笑)。「おーやったやったぁ(^^)」みたいな感じね(笑)。

っつーか私、別にあのぐらいの話で、オフィシャルページの掲示板でタコ殴りするほどのことじゃ絶対ないと思うんだけどさ(苦笑)。それも冗談もシャレも抜きでおーまじめにボコボコにする理由が...ね(^^;。「プロなんだから演奏間違っていいハズはない」っていう前提は当然私にもある一方で、「でもやっぱ人間なんだからやっちまう時はやっちまう」つーのもまた、あるから。

で、確かに今のバンドが旧「へきBands」に対してミス多いとか、あと絶対的水準として、あまりに豪華すぎるへきBandsの場合と比べたらさすがに...なのはあると思うけどさ。

一方、「ライブ行ってあれこれ批判を繰り返す人は、アラ探しにでも入ってんのか」みたいな意見も、オフィシャルBBSであった。そこまで言うのはまた違うと思うんだけどさ。ただ、特に「97年以前を知ってる人」っていうのは、無意識にであれ確信犯的にであれ、「へきBands」と今のバンドとを比べちゃうんだろうな。その上で、「バンドはミスを犯さないもの」みたいな大前提っていうのがあるから、生理的に弾き間違いとか許せないんじゃなかろか。

もちろん、しつこいよーだけど「批判するな」って言うわけじゃないです。意見は色々あっていいし、オフィシャルだから、いちおー関係者も見るだろうし、褒めるだけじゃなくてリーズナブルに辛口な意見とかも必要。けどさ...「いざ何かやらかすとタコ殴り」つーのが...何かこう、オジさんが最近のキレる若者を見るよーな恐怖感がな(^^;。

あとは...椎名へきるに興味持って、なおかつネット繋げる環境に居る人はかなり高い確率でオフィシャルページ見るだろうし、オフィシャルBBSも見るだろうね。そこで、「今日のライブ最悪でした」つーカキコばっか見せられたら...どう思う?っていうのもある。誰がどー見てもホントに酷いんだとしたら話は別だけど、「一人一人の価値観によって違う」ぐらいの感じだった時とかは...自分の発言の重さとか考えるべきだと思うな(^^;。

ま、いずれにせよ97年以前に戻れるかっつーと...それは絶対不可能だよ。断言しとく。別に椎名さんとか椎名さんサイド関係者とかの姿勢がどーこー言う前に、彼女たちを取り巻く日本の音楽業界の環境全体があの頃とは違うし。中堅どころのアーティストがクォリティー求めてやろうと思ったら、なかなか難しい時代です(^^;。

でね...私も97年、「へきBands最後」のツアーは見てるわけですけど...あの時なら椎名さん自身そーとー上手くなってたからあれでよかったんだけど、それ以前を考えた時...今度はバンドのほうが椎名さんより上手すぎてかえってバランス良くなかったんじゃないのかなっていう疑念がないでもない。っていうか、そういう状況が絶対あったと思うんだけど、当時のライブ観てる人達はまるでその頃が理想郷であったかのよーに話すので確かめよーがない(^^;。

いっぽう今のバンドって、「バンドだけを取り出した時のスキル」で見ると確かに...なのかもしれないけど、椎名へきるというボーカリストとのバランスを考えた時にはけっこー悪くないと思うしね。さらに世代近いからMCとかで気軽にいじれる、つーのもけっこー重要(笑)。

あと私、基本的価値観として「どんな優れた人間だろーがプロだろーが、ミスする時はする」つーのが大前提として、ある。だから、ミスった理由説明してみろとかあれこれ責めたりとかどーこーするのは私の主義に反するし。

さらには、たまたま自分が見た時にバンドがミスったとか椎名さんが歌詞間違えたとか、別にそのことが理由でライブが良くなかった、つー理由にもまた、ならないと思ってるし。もちろん頻度的には減らしてくれたほうがいいっていうのは当たり前だけど、そりゃやり直しの効かない生モノなんだからそーゆーこともあると思うし。

そいや昔プリプリの今野お姫様(笑)が、「今日ココでのミスはココでしか無いんだからいいモノ見たと思えよっ♪」みたいなこと言ってた記憶があるけどさ(笑)。もちろんそりゃ彼女のキャラクターじゃなきゃ言えない話には違いないけど、私もどっちかつーとそーゆーメンタリティーの持ち主なのはやっぱ彼女達の影響なんだろーか(笑)。


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