10月29日(火)
今日はダンズリバーフォールへ。パレードから歩いてバス乗り場へ。何と運がいいことにバスに乗り込むとすぐに発車となった。ただし、すでにぎゅうぎゅうで補助席の2人がけだった。フラットブリッジには何と信号機が付いてて交互通行になってた。シダの妖精も見かけた。友達は全く気づかなかったらしいので、見える人にしか見えないんだよと教えておいた。だって妖精だもん。
ダンズリバーフォールの入場料はガイドブックにはUS$6と書いてあったけどUS$10だった。すごい値上がりなのかガイドブックが古い情報なのか?ロッカーが1日US$8 高すぎるので荷物をしょって滝を登った。観光客の白人さんたちがわんさかいた。滝登りはこれで3度目だけど、こんなに険しかったかな?もっと遊びたかったけど行きに乗ったTAXIに迎えに来てと頼んでたので絶対に時間通りに来るわけないと思ったけど、とりあえず駐車場に行ってみた。やっぱりいるわけなかった。20分ぐらい待っても来ないのでそこらへんのおやじの車で新しく出来たアイランドビレッジまで送ってもらった。もちろんTAXIでなくただのおやじなので値段交渉でふっかけられた。でもこちらも初めてではないので交渉には負けなかった。いくつか欲しいと思う物があったけどさすがに観光地だけあって高かった。
ところどころ寄り道しながらバス乗り場まで向かったら、とうとう見つけてしまったHard Rock Cafe。しかもなぜかファクトリーアウトレットと書いてある。ピンバッジを買わなければいけなかったのでもちろん覗いたらただのお土産屋さんだった。
クラフトマーケットではこれまた頼まれ物のスチールパンを買わなきゃいけなかったんだけど、もちろんお金がなくて買えなかった。ちなみに値段を聞くとUS$15。高いと言うとUS$10。でもいらないと言うと帰り際になんとUS$12と言われた。何で値上がりするんだろう?
さてさてやっとバスステーションにたどり着くと、結構人が乗ってるバスが1台と大型で1人しか乗ってないバスが1台。もちろんすぐにでも出発しそうなバスに乗るでしょ。ところがそのバスはSPANISH TOWN行き。KINGSTON行きはその後ろの1人しか乗ってない方。と言う事はぎゅうぎゅうになるまで出発しないんだから1時間待ちか?しかし待てども待てども人が来ない。それどころか2台目のSPANISH TOWN行きが出発しちゃった。こうなったらとりあえずSPANISH TOWNまで行って乗り換えて行くかとも思ったけど、そのまま待ち続けた。結局バスが出発したのが1時間45分後だった。でも席は普通の席なので行きよりは楽に座れた。と言ってももちろん4人がけに5人座ってたけどね。
10月30日(水)
今日は便乗させてもらってBLUE MOUNTAINに行った。前回はおみやげ物屋さんでコーヒーを運良く飲んで目的を達成したが、今回は本物。昨日は滝登りで今日は山登り。ガイドのジュニア君からコーヒーの実をもらった。種の周りのヌルヌルは甘かった。見晴台みたいな所でサッカーの話で盛り上がった。ハウスに戻りコーヒーのできるまでの説明を聞き、本物のブルーマウンテンコーヒーをいただいた。やっぱり違うね。美味い!高い入場料を払っただけの事はある。

しかもそっちにかけたら知らないだって。さすがにジャマイカである。誰も知らないんだもん。今回の目的はまたしても達成されなかった。替わりにケーブルTVでやってたレゲエガールズとコスタリカって言う絶対に日本で見れない試合を見ておいた。これはこれで貴重な体験だった。
10月31日(木)
朝10時に電話してと頼んでた友達が突然アイシャに現れた。そう今日は帰国の日である。友達に空港まで送らせようと思ってたのにあまりに早すぎの登場だった。これだからジャマイカ人は困るよ。とりあえず後でまた来てと帰らせた。遅れたら帰れないので1時間早く時間を伝えたらその通りに来てくれた。早すぎるのでナショナルスタジアムやボブマーリーの写真を撮った。(撮ってもらったらやっぱりボブの首から上は写ってなかった。意味ないじゃん。)そしてハーバービューのスタジアムにも寄り道してもらった。あー次はいつ来れるのかな?
2月26日(月)
今回の旅の第3目的「そろそろ本物のブルーマウンテンコーヒーを飲もうツアー」(都内某ホテルで1杯\1,800もする!)に行くつもりだったけど、めんど臭くなってKINGSTON市内で飲む事にした。YUMIさんに情報を聞いて向かうはDEVON HOUSE。とりあえず朝食でビーフパティ−を食べた。1つ\60でお腹いっぱいになる。でもなんでチキンパティ−(\200)は高いのかな?ナカチがアイスクリームを買ってるあいだにハミングバードを発見。すごい早さで羽が動く。本物が見れてラッキーだったけど、ビデオ取ったら録画ボタンが押されてなかった。しばらくすると小学生4人組が現れ、ビデオに興味津々。画面の前で踊り出した。面白いので撮って見せてあげてたらかなり気に入ったらしく、何度も巻き戻しさせられた。そしたら液晶画面の開く所が壊れた。あー旅は始まったばかりなのに!でも入っててよかった海外保険。修理不能で新しいの買って貰おうと思ったら直っちゃうんだって。かなり期待してたのに!でもってコーヒーでも飲もうかとお店を訪ねたら12時オープンだってさ。時間がありすぎるのでボブマーリ−博物館に行った。私はもう行った事あるので外で待つ事にした。喉が乾いたので売店に行ったら、商売上手なおばさんにジュースはこっちよっと手招きされた。本当に喉が乾いてたのでリンゴのフレッシュジュースを買った。普通のジュースの倍以上の値段に驚いたけど、もっと驚いたのはその味。リンゴのフレッシュジュースだよ。なのに未体験の味ですごくまずかった。
コーヒーを飲む事はすっかり忘れ、HALFWAY TREEに戻りウロウロした。お土産屋さんの1つに寄ったらコーヒー飲むかとしつこく誘われた。もしやと思ったらコーヒーの試飲をやってた。なんてラッキーなんだろう。おかげでブルーマウンテンコーヒーにありつけた。そして飲み終わった後は何も買わずにお店を後にしちゃった。ただで目的達成。ご馳走様。
2月27日(火)
今日は明日の試合の前売りを買いに出掛けた。ところが行く店行く店、ここにはないとか売り切れと言われ、行ったり来たりの繰り返し。POLICE STATIONで売ってると言われ探したけど、場所が分からない。何とかたどり着きチケットの値段を聞いたらJ$700と言われた。その後友達に会う予定でお金を巻き上げられるだろうと(友達なのに!)予想してほとんどお金は持ってなかった。二人でかき集めやっと2枚のチケットを買えた。チケット探しに2時間も掛かりずっと歩きっぱなしで疲れて、友達にももう会いたくないので無視してたら電話がかかってきちゃった。しかも迎えに来た。とりあえず行く所はないと言ったんだけど、仕方なくダウンタウンのクラフトマーケットに連れて行ってもらう事にした。ナカチがヘンな物をお土産にしたがってたからね。そしたら何と(やっぱり)1人US$20とか言い出した。冗談じゃないよ〜あんた友達でしょ。って言ったら友達だから20で知らない日本人なら200だってさ。しかも両替したかったのに大丈夫とか言って現地に直行され、お金がトラベラーズチェックだったから怒られた。挙句の果てにUS$20がJ$500になってしまった。大損!後で残りは渡すと言って聞かない。財布を覗いたらJ$1,000入ってたからおつりを渡すよと言ったらこれは今から使う予定があるだって。帰りに明日のダンスの時にJ$250渡すよって言ってたけど、それを返してもらうという事はダンスのボディーガードとか言ってまたUS$20くれって言うんでしょ。
2月28日(水)
今日は旅の第1目的であるW-CUPの最終予選ジャマイカVSトリニダートトバコ戦である。YUMIさんいわく、今日の前売り3万枚売り切れらしい。しかもTV放送はないらしい。試合開始2時間前にYUMIさんが仕事で近くまで行くというので乗せて行ってもらった。今日はちゃんと黄色のシャツを着て来た。1時間半前だっていうのに満席。とりあえず座る場所を求め通路を移動。財布の入ってるカーゴパンツのボタン付きポケットを押さえながら移動してたんだけど、前にも後ろにも進めない山手線の朝の通勤ラッシュ以上の状態で倒れそうになったのでポッケの手をどかしてふんばった。もう先には進めないので何とか戻った。そして気付いた。ポッケのボタンがはずれてる…。やられた!というよりお見事!全然気付かなかったもん。中身は取られてもショックじゃない様J$300(約\900)しか入れてなかった。ほんとにそれだけ。カードも何も入れてない。きっと取った人はこれだけかと思っただろうね。でも財布が大事だったのよ〜。ここでも入ってて良かった海外保険と思ったのでした。とりあえず安全そうな競技場の1番上に落ち着いた。今日はすごく暑い。みんな傘をさしてる。もちろん日よけの為にだけど。試合前BeenieManとかグランドで歌ってた。でも私はくたばってしゃがんでた。だんだん安全と思われるこのゾーンにもたくさんの人がやってきた。それも空から降ってくる。チケットを持ってない人が壁を登って上から勝手に入ってくるの。次の日の新聞で見たらそれで警官に撃たれて1人死んじゃったらしい。恐るべしジャマイカ。試合より観客を見てる方が面白かった。トリニダートトバコにはイングランドで活躍中のヨークもいたんだけど、背番号が黒で全然見えなくて、しかもみんな真っ黒なので誰が誰だかさっぱり分からず終わってしまった。試合終了後の事を考えると恐ろしかったので20分前にグランドを後にした。

<今回の旅の教訓>
・ 入ってて良かった海外保険
・ 取られて困る財布は持つな