■ R.S さんのわがやねっと 2005.8.10 up □ 体の状態 脳血管障害(脳内出血)により、緊急入院、当初左半身麻痺及び言語障害があり、要介護度3と言う 診断を受けました。 4ヶ月の入院期間に歩行器を利用しながら、トイレやリハビリ室への移動が自立できるようになり、 要介護度5レベルまで回復しました。 見守りや、家事介助を受けながらでも、自宅での生活を希望されたので住宅改修をしました。 □ 家の改造ポイント 入院前に住んでいた自宅ではなく、息子さんの自宅近くのアパートを改造して生活することに なりました。 改造ポイントは、大きく3点に絞りました。 1 玄関の段差解消。 2 玄関、居室、トイレ等への手摺設置。 3 和式トイレを洋式トイレに変更。 「玄関の段差解消」について。 和風のアパートなので玄関の段差が35cmあり、一度に上がれないため行動の可能な範囲を調べ W60cm×D40cm×H15cmの段差解消式台を設置することになりました。 「玄関、居室、トイレ等への手摺設置」について。 屋外では歩行器を利用して移動が出来ますが、屋内では歩行器の大きさが大きすぎるため使用 できません。 そこで玄関からポイント、ポイントに水平・垂直の手摺を付け、移動の際の手掛かりとしました。 こちらもR.Sさんの体格、行動の状態、今後の回復や老化に伴う行動の変化にも対応できる事にも 重点を置いて検討しました。 「和式トイレを洋式トイレに変更」について。 和風的な生活、床に座る、寝ると言う行動から、立ち上がることが難しい為、洋風の椅子やベッドを 活用した生活になります。 トイレも例外ではなく、しゃがむから立ち上がりが難しく、洋風での腰掛型に変更、ただし全面的に 作り変えると予算オーバーとなるので、和式の上に洋式を設置し動かないように固定しました。 つづいて、下記の平面図や写真をごらんください。 |
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↓ 改築前![]() |
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↓ 改築後![]() |
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