足療・整体

反射区

                      

@なぜ足を揉むと健康になるのか

足には全身の各器官と対応した「反射区」というものがあります。反射区は東洋医学でいう経穴(ツボ)とは違います。ツボは点ですが、反射区は面積と深さを持った立体です。
反射区を刺激すると、神経反射という作用によって各器官に刺激が伝達され、その器官が活性化します。活性化するというのは、機能亢進或いは低下状態にある器官が正常な状態に戻ることで「元気になる!」ということです。
実際にサーモグラフィーを使って調べると、その部分の温度が上昇していることがわかります。
温度が上がっている、ということは血液の流れが活発になっている、つまり「血液循環が良くなっている」ということです。
足にある全ての反射区を刺激するということは、体中の器官を活性化し、全身の血液循環を良くするということです。
血液循環が良くなると、それまで溜まっていた老廃物が流され、腎臓に運ばれ、尿として身体の外に出されます。血液の流れを悪くしていた老廃物を取り去ることによって、細胞の隅々にまで
新鮮な血液が供給されますので、免疫力や病気に対する抵抗力が強化され、自然治癒力が高まります。
従って、病気が改善したり、病気を予防したりできるのです。


A反射区

    反射区は手や足などにあり、脊髄から分かれた末梢神経が集中しているところです。
    反射区と器官の伝達は両方向です。
    ひとつは反射区の刺激を器官に伝え、器官を活性化するという伝達。もう一つは器官の異常が
    反射区に現われる伝達です。
    反射区に現われる現象を私たちは「反応」と呼んでいます。
    どんな反応が現われるかというと、一つには「押すと痛い」という反応です。
    「押して痛いところが悪いところなんでしょう!?」というのは皆さんよくご存知のこと。
    他にも<腫れ><へこみ><しこり><タコ><ウオノメ>など、又熱い、冷たいなども反応の
    1つです。
    これら反射区の反応を的確に読み取ることによって、その人の身体の状態がわかる、というとて
    も便利な 性質があるのです。
    しかも、ごく初期の機能低下の状態でも反射区には素早く反応として現われますので、病気の予
    にもつながるのです。


B反射区には全身が投影している
  
   
足の反射区は、単にある部分がある器官に対応するというだけでなく、二つの足をピタリと
   揃えると、そこに人間が一人いるという形に実際なっています。
   頭や耳や手にも同じように反射区が存在しています。
   
   このように、全体が部分に投影するという現象を「全息胚(ぜんそくはい)学説」といって、も
   ともとは中国の易学の思想だったものです。
   現代の学会からは暫くの間無視されてきましたが、近年になって注目され、新しい科学の
   一分野として研究が進められています。