第17号
「 冬囲いが始まりました 」
2009. 11.21
このところ雨ばっかりで例年より遅くなりましたが
冬囲いが始まりました。
まだ紅葉がちらほら残っていますが冬の準備を...。
最近の庭は松などが使われず、何十本も縄が下がる
雪吊りもめっきり少なくなりました。
仕事とはいえ、きれいに仕上がると気持ちがいいです。
使用する縄は、稲わらで編んだものが、樹のためにも
環境にも良いと思います。
選ぶ基準ですが、少し高くても編み込みがしっかりして
重いものを選んでください。
太さは2分が使いやすいと思います。
それと、縄を出す面が決まってますのでご注意を。
反対から出すと、よじれて大変です。
これから雪が降る前までは、樹のための肥料やりの
季節でもあります。
油かすなどの有機肥料をまいてください。
できればスコップ等で小さな穴を開けて入れると
流れたり、雑草の肥料にならずに良いと思います。
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第16号
「 害虫情報 No.10 & 乾燥注意報 」
2009. 9.9
しばらく雨が降っていません。
ツツジやアジサイの葉が下に向いてきたら、水やりを。
予報によれば今晩は雨とのこと、期待しましょう‥‥。
写真はヤマボウシの幹に入ったテッポウムシの穴です。
カミキリムシの幼虫の総称をテッポウムシ(鉄砲虫)と
いうのですが、これがなかなかやっかいです。
ヤマボウシや、ナナカマド、ブナなどに入るのは、
幹の中を垂直に食害しますが、モミジやエゴノキなどに
入るものは幹の周りを食べ、すぐに樹を枯らしてしまいます。
根元に木くずが落ちていたら、その上に小さな穴が開いて
いますので、ノズルの付いた殺虫剤を注入してください。
そして今日、仕事先の2軒のお宅でチャドクガがいました!
今年、二回目の発生ですが、なんだか一回目より多く
なりそうです。こちらも要注意です!
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| 第15号 「 害虫情報 No.9 」
2009. 9.2
アメシロの被害もしばらく続きそうですが
新たな害虫が出始めました。
「モンクロシャチホコ」です。
サクラ、ウメ、カリン
などのバラ科の樹木に付きます。
最初は小さく固まっていますが、大きくなるとちらばって葉を食べます。
幼虫に毒はないのですが写真の大きさ(5-6cm)になると大量に葉を食べますので、樹にとっては大敵です。
変な名前の由来は、成虫の蛾に羽織の紋のような黒い斑点があるのでモンクロ、幼虫が反り返える様子が
シャチホコに似ているので付けられたそうです。
害虫の中では見た目で一番の嫌われ者です。
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| 第14号 「 害虫情報 No.8 」
2009. 8.20
今年は雨が多かったせいか、7月中の害虫の発生は
少ないようでした。
その代わり、スス病やウドンコ病などの病原菌による
被害が多く見られました。(写真はスス病)
畑の野菜も生育が心配されます。
お盆が明けてようやくお日様が出てきたら、害虫も、、。
今年二回目のアメシロ
があちらこちらで大発生しています。
先回のイラガと共に、しばらく要注意です!
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| 第13号 「 害虫情報 No.7
」
2009. 8.6
今日、ヤマボウシに毛虫がいるとの事で行ってきました。
2センチくらいに成長したイラガの幼虫です。
触ると毒液を出し、そうとう痛いです。
(写真を撮る時うっかりして刺されてしまいました、、イテテ)
各地で呼び名が異なり、ビリビリする痛みから「デンキムシ」と
呼ばれる所も、、、。
ちなみに家の近くでは「シバゲムシ」と呼んでいました。
モミジやヤマボウシ、バラ科の樹も付きやすいですが
あまり樹種を選ばず食害します。
葉の裏側に付いていて、最初は葉っぱが透けてきます。
そのうち黒い小さなフンがたくさん落ちてきて気づく事が
多いのですが、うっかりすると丸坊主になってしまいます。
駆除方法は他の毛虫と同様に、ディプテレックス等を
700倍くらいにして散布して下さい。
散布ができない方は、楽風景までご連絡下さい。 |
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| 第12号 「 モミジの剪定
」
2009. 7.18
今年の梅雨は降雨量が多いような気がします。
庭木もだいぶ生い茂ってきました。
この時期、適度な剪定をしないと風通しや日照が滞り
病害虫が発生しやすくなります。
ただ、暑い夏を迎えますので、強い剪定は控えてください。
写真はモミジの仲間のコハウチワカエデです。
上が剪定前、下が剪定後です。約1/3ほど葉を取りました。
剪定をしないままだと下の葉に光が届かず、その部分は
やがて枯れてしまいます。
また、モミジは、できれば手で折った方が樹のダメージが
少ないです。
(鋏やノコギリを使うと元の枝分かれした所まで枯やすいです)
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| 第11号 「 害虫情報 No.6 」
2009. 7.11
梅雨らしい天気が続いています。
この時期、樹々もぐんぐん成長します。
梅雨の晴れ間に生い茂った枝や葉っぱの剪定を
する人も多いと思いますが、ハチに御用心を。
右の写真は、今日の仕事先でのものです。
ハチの名前は「コガタスズメバチ
」
小型といってもキイロスズメバチ
よりも大きく
主に樹の枝に巣を作るので、私たち庭仕事をする
者にとってはやっかいです。
今の時期は、女王バチと働きバチ数匹が
子育てと巣作りをしていますが、秋になると
巣も大きくなり、ハチの数も増えます。
事前に巣を見つけられれば良いのですが
マーブル状の迷彩色なので、なかなか、、。
枝をゆすったりすると、威嚇してきます。
今日もハチが出ている写真を撮ろうとして
揺らしたら、一直線に向かってきました!
みなさん、ハチが同じ所を頻繁に飛んでいたら
気を付けてください。
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