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私が音楽を聴き始めた時はLP盤の全盛期でした。
初任給が5万円くらいの時代、LPは2,000円ほど、
輸入盤は3,000円以上もしたと思います。
どれにしようか何度も何度も考えて、
やっとの思いで買ったのを憶えています。
それにしてもLPの紙ジャケットは大きくて素敵でした。
何年か過ぎて、「時屋」という小さなクラシック喫茶を
始めることになったのですが、カウンターの隅にジャケットを
立てかけて、日々、音楽を流し続けました。
今、思い出しても、その時聴いたレコードが
私の音楽観の背骨になっているようです。
そんなLPの写真を見ながら、音楽の記憶を
たどって行きたいと思います。
♪ 記載したLPは、ほとんどがCDになって再発されています。
お問い合わせ、ご注文は新潟のCDショップ、
コンチェルトさんにお願いいたします。
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P.11-
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P.1 モーツァルト ピアノソナタ 15番 ハ長調 K545 ワルター・ギーゼキング(P) 英COLUMBIA 33CX
1358 このレコードが手に入ったら、もうLPを買うのは 数年後、すっかり諦めていた私の元に仙台のレコード屋さんから |
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P.2 モーツァルト ピアノ協奏曲27番 K 595 クララ・ハスキル(P) フェレンツ・フリッチャイ(cond)
バイエルン国立管弦楽団 店を始めた頃、モーツァルトの音楽は、眩し過ぎるように その後、ようやく手にしたレコードが左のDGG。 |
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P.3 J.S.バッハ 無伴奏チェロ組曲 BWV 1007-1012 パブロ・カザルス(vc) 日EMI GR-2016 (1.2番) GRという言葉を聞いて、東芝のレコードを 中でも名盤中の名盤と言えば、カザルスの無伴奏。 楽風舎のスピーカー「シーメンス オイロダイン」を |
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P.4 鳥の歌 (カタロニヤ民謡、カザルス編曲)他
パブロ・カザルス(vc) ミエチスラフ・ホルショフスキー(P) 米COLUMBIA KL 5726 カザルスと言えば、このLPも紹介しない訳にはいきません。 このコンサートの最後を締めくくるのは鳥の歌。 録音として残っている事に、ただ感謝するしかありません。 |
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P.5 ブラームス 間奏曲集 (10 INTERMEZZI FOR PIANO) グレン・グールド (P) 米COLUMBIA ML 5637
雨が降った日や、夜遅くに、小さめのボリュームで 最近、このオリジナル盤と同じジャケットでCD |
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P.6 J.S.バッハ ゴールドベルグ変奏曲 BWV 998
グレン・グールド (P) 先日、喫茶店で珈琲を飲んでいると、心地よいジャズの BGMが流れてきました。 どこかで聞いた事のあるメロデイーです。 しばらく耳を澄ましていたら、なーんだバッハのG線上のアリア ではないですか。 おそらく、バッハほど、さまざまなジャンルの音楽に 上の言葉で、真っ先に思い出されるのがグールド。 録音されてから半世紀以上が過ぎましたが、グールド以上に ちなみに、最初に買った国内盤のジャケットがグールドの |
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P.7 J.S.バッハ 教会カンタータ集
独アルヒーフ 198402 他
それにしても、グールドとリヒター、二人とも |
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P.8 恋こそはすべて ( LOVE IS THE THING )
ナット・キング・コール(vo)
ナット・キング・コールのビロードのような歌声は |
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P.9 ベートーヴェン 交響曲 第九番「合唱」
とにかく、ベートーヴェンほど、喫茶店に向いていない 「時屋」でも、大晦日になると、居残ったお客さんと その後、レコードは初期盤になっても、若いあの頃 |
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P.10 緑の地平線 ( HORIZON ) カーペンターズ
キング GP 235
オーディオと音楽に目覚めた、その店との出会いが まず、カレンの声のリアルさに仰天しました。そして そんな思い出が、よみがえる緑色のジャケットです。 |