【主な登場人物】
黒猫 源やん 辰っつぁん ヨシマ 親っさん お小夜婆さん
【事の成り行き】
先日「千と千尋の神隠し」を観てまいりました。軽くなぞれば子供でも理
解でき、大人がじっくりと観察してもそれなりのメッセージを汲み取れる。
つくづく宮崎駿・スタジオジブリの仕事の見事さに感心したところです。
特筆すべきはキャラクターのバックに描かれた背景画のすばらしさでしょ
う。繊細な色彩といい、ダイナミックな遠近感といい、高低の落差を利用し
たポテンシャルエネルギーの高さといい、今や日本が世界に誇れるのはアニ
メだけという状況もうなずけます。
一言でいうと「千尋家族が神隠しに遭っている間の出来事を通じて、友情
とか愛情とか家族愛を育む物語」ですが、ベースとなっているテーマにアニ
ミズムがあるとみました。
古くから日本人の宗教原理は「有形無形全てのものに何がしかの神様が宿っ
ている」とするアニミズムを元にしており「良い神様もあるし悪い神様もあ
るけれども、どちらとも付き合わなければならない」とする、自然融合とで
もいうか、渾然一体というか、神様任せ、どうにでもなれ……
良くても悪くても今の情況を受け入れながら、より良い状況になってくれ
ればと「神頼み」に望みを託します。ですから、日ごろ無神論者であるわた
しが、1月10日気まぐれ心で布施戎神社に参っても、えべっさんは「商売繁
盛で笹持ってこい」と快く迎えてくれるのです。
ただ、わたしの商売繁盛なのか、えべっさんの商売繁盛なのかは定かでは
ありません。共栄共存のアニミズムということでしょう。
* * * * *
このお噺は地方のお噺でございまして、田舎の村はずれ、一軒の家のお通
夜の晩の場面から始まるわけでございます。もぉ日もとっぷりと暮れており
ます。
▲悪いけどなぁ、ボチボチ帰(い)なしてもらうわ■えぇ、親っさん、もぉお
帰りでやすか▲お通夜といぅのはなぁ、朝まで寝んと仏はんのお守(も)りせ
なあかんねんけども、歳いたせいか眠となってどもならんねや。後々はおま
はんらでよろしゅ〜頼むで。
■へぇ、分かりました。それやったら辰っつぁんとわたいとヨシマ、この若
いのん三人で、ちょっとこんなことしながら朝まで守らしてもらいますんで
な、帰ってゆっくりおやすみやす。
▲そぉ言ぅてくれたら助かるわ。しかしお小夜婆さん、生きてる時は身寄り
頼りのない人やったけど、死んでからはこぉして若いもん三人で朝まで見守っ
てくれる。賑やかなこっちゃいぅてさぞ喜んでるやろなぁ。何やうらやましぃ
気がするなぁ。
■うらやましおまっか?▲うらやましぃなぁ■あさよか、それやたら心配し
なはんな。親っさんの時もわいら三人で朝まで守らしてもらいまっさ。いつ
でもお逝き▲なんかしてけつかんねん。人の気ぃ心細ぉさしやがって……。
ほな、いんで寝るわ、頼むで。
■へぇ、どぉもお疲れさんでやす★お疲れさんで●どぉも、お休みやす……。
いんだなぁ■いんだ、いんだ。あの親っさん、悪い人やないねんけどなぁ、
若いもん三人の中に一人でも年かさが居てると、ちょっと鬱陶しぃよぉな気
がするさかいなぁ。
★源やん、お前の言ぅ通りや。あの親っさんなぁ、われわれには勢いでは勝
たれへんわい。せやさかいにすぐ昔の話をし出すやろ、昨日おとついの事は
ボケてもて覚えとらへんけどな、二十年、三十年前の事はよぉ覚えとんねや
「お前らそないして一人前のよぉな恰好(かっこ)してるけども、お前らの子
どもの時はこんなんやったやないか」あれ言われんのんが嫌でなぁ。
●そやねん。わしもその頃の事、言われんのが嫌やねん■そやろ。例えばや
なぁ、わしが川で溺れかけてた松っちゃんを助け上げた事とかやなぁ、お前
が馬に蹴られて泡吹いてた事とかやなぁ、わしが水車小屋の火事を見付けて
えらい誉められた事とかやなぁ、お前がタヌキに化かされて一晩中畑の真中
で踊り狂てた事とかやなぁ、また、わしが字がうまいっちゅうて上の寺のおっ
すぁんに誉められた事とか、お前がいちびって野壺にはまって臭かった事と
か……
★お前ばっかり、えぇ方へ回ってるやないか■これが二人の人生やねぇ★何
ぬかしとんねん■怒りないな、冗談やがな。でや、親っさんもお引取り願ごぉ
たこっちゃし、ボチボチこんなことやりだすか?★やろやろ、呑も。呑みた
おそ。
■ホンマに酒が好っきゃねんなぁ、お前わ●なぁ、にゃ〜、にゃ〜て■猫か
お前わ、何やねん? にゃ〜にゃ〜言ぃやがって、何やヨシマ?●親っさん、
いんだなぁ■いんだがな。いま皆で見送ったがな●わいも居てないかんねや
ろか?■何やヨシマ、お前帰りたいんか?
●帰りたいといぅわけやないんやけどな、居てないかんのかなっと思て■お
んなしこっちゃないか。何でや、眠たいんか?●いや、眠たいっちゅうわけ
やないねんけどな……、朝までお婆んの守せなあかんねやろ、なんか気色悪
いなぁ思てな■ははぁ〜〜ん、分かった。お前怖いねんな。
●おい源やん、言ぅて悪いけどなぁ、わいは怖がりやで■怖がりかい、胸張っ
て言ぅこっちゃあれへんがな。えぇわえぇわ、二人おったらえぇやろ。ほん
だら一人で帰り●ひ、一人で帰らないかんのん?■そらそやがな、お前だけ
帰りたいねん。わしらここで呑むっちゅうてんねや。
●あのなぁ、言ぅて悪いけど、わし怖がりやで■何べんも言わいでも分かっ
たぁる●せやろ。この隣なぁ、お寺やなぁ■そぉや、猫魔寺っちゅう寺やが
な●寺て墓あるわなぁ■たいがい、墓はあるなぁ●あの前通らんといねんわ
なぁ■いねんなぁ●暗いわなぁ、墓あるわなぁ、暗いとっから……、う、う、
うわぁ〜、怖わぁ〜こわぁ〜。
■なんぬかしてけっかんねん、よぉそんなアホなこと言ぅとんなぁ、えぇ歳
さらしやがって。ほな何でさっき親っさんが帰ったとき一緒に帰れへんねん
●帰りたいなぁとは思てたんや、せやけど源やん、お前が悪いねん■何でや
ねん?
●何でて、お前どない言ぅたあの時、親っさんが「ボチボチいぬわ」っちゅ
うた時「あとは若いもん三人で守らしてもらいまっさ」言ぅたやないか。若
いもん三人いぅことはわしも中に入ってるわなぁ。帰りたいっちゅう気はあっ
ても、その言葉で思わず親っさんの背中に手を振っていた、私であった。
■「私であった」やあれへんがな、帰りたかったら帰りぃな●あのねぇ、一
緒に帰れへん?■帰らんっちゅうてるがな、朝までここで呑むっちゅうてん
ねん●朝まで呑んでもろてもえぇねん、呑んでもろてもかめへんさかいに、
いっぺんうち送って帰ってもろてやねぇ、それからゆっくり朝まで呑んだら
えぇやん。
■お前とこの家は東のはずれやで、ここは西のはずれや、行って帰ってくる
間に夜が明けてしまうわい、アホ。一人で帰れ●一人で帰るのん嫌やし……
■それやったら腹くくってここで呑んどけ●呑んどけ、なぁ……。あの枕屏
風の向こぉにお小夜婆さん寝てるやろ、何や知らんけど蝋燭の明かりがユラ
ユラ〜ゆらゆら〜するやろ、ほんだら婆さんの影がユラユラ〜ゆらゆら〜、
ホン気持ち悪い。
●何をぬかしとんねん、男やないか肝っ玉に力入れ。怖い怖いと思うさかい
に怖がらんならんねや。棕櫚ホ〜キが化けもんに見えたり、ススキが幽霊に
見えたり、干したぁるふんどしが大入道に見えたりするんじゃ。この世の中
にはなぁ、幽霊とか化けもんみたいなもん居らんのじゃ。なぁ、辰っつぁん。
★いや、居る。絶対に居る■おかしなこと言ぃないな辰っつぁん。あんた一
番歳かさやねんで★歳かさでも何でも、おかしなことは世の中にはあるもん
やで。いま言ぅたこの隣の寺、猫魔寺と呼んでるけども元々龍泉寺さんちゅ
う、ちゃんとした名前がある立派な寺やったらしぃんや。それがいま、何で
猫魔寺ちゅうよぉになったか知ってるか?
■さぁ、そら知らんけど……。ヨシマ、お前知ってるか?●わいも知らん。
わいも知らんけどな、境内に野良猫がぎょ〜さん居るやろ、せやから猫魔寺
やろ★それやったら猫寺でえぇ話やろ、猫魔寺っちゅうて「魔」といぅ字が
入ってんねんで●間に入ってるさかい「ま」っちゅう字になってんのんちゃ
うか?
★字が違うわい。魔物の「魔」ちゅう字が入ってんねんで、何でか知ってる
か?■さぁ、そない言われると知らん★知らんか。こら、死んだ爺さんに聞
かされた話やねんけどな、ここが龍泉寺さんと言われて立派な住職の居てる
時分の話やそぉな。その頃どぉいぅ訳かこの村に野良猫がぎょ〜さん住み付
くよぉになったらしぃなぁ。
★村のあっちこっちで悪戯(わるさ)をするんで村人が困ってたらしい。その
中でも一匹の大ぉ〜きな黒ぉ〜い猫が、この龍泉寺さんの書院に忍びこんで
おじゅっさんが命よりも大切にしてた書やったか、お経やったか、絵ぇやっ
たかを破るか汚すかしよったらしぃんや。
★よっぽど大事なものやったんか、よっぽど腹が立ったんか、そんな人やな
いねんけれども、黒い猫を捕まえて境内の井戸へドッボ〜〜ン! 投げ込ん
でしまいよったんや。
■また酷(むご)いことしたもんやなぁ★なぁ……、そのことが村人に知れた
なぁ●やっぱり、殺生な坊主やっちゅうて怒ったんやろ★そやないねん。村
の衆もな、猫のワルサにはほとほと手を焼いてたみたいやなぁ、こらえぇ方
法やっちゅうんで、夜中になったら猫を捕まえてきては龍泉寺さんの井戸の
中へドボ〜〜ン! 明くる日もまたドボ〜〜ン! 放り込みだしたんや。
★それからといぅもん、夜中に寺の前を通ると境内の井戸の底から「ニャ〜
オ……、ニャ〜ォ」といぅ息絶え絶えの猫の声が聴こえてくるとかこんとか、
えらい噂が立ったんや。そぉこぉしてるある日、この龍泉寺さんの門前に一
人の巡礼姿のお婆さんが行き倒れになってたんやなぁ。
●死んでたんやなぁ★行き倒れになってたんや●せやから、死んでたんやなぁ
★死んでたら死に倒れやないかい、行き倒れや。こら一大事「人を救うは出
家の道」と、心根の優しいおじゅっさんや、寺の中に入れて手厚い看護をし
てやると一命は取り戻した。四、五日養生をしてたらえぇわいと、二日目の
真夜中のことや……
★おじゅっさんが手水へ行こぉと縁側を通ってふっと見ると、井戸のそばに
誰かが座ってんねや。「はて、この夜深に誰が座ってよんねやろ?」月の明
かりでジィ〜ッと見てみるといぅと、これがあの行き倒れになってた巡礼の
お婆んや。
★「何をしてんねやろ?」ジッと見てるっちゅうと、井戸の前へチンと座っ
て井戸の穴へ向こぉて、招き猫みたいにヒョイッと手招きをしたんや。する
と井戸の中から白いもんがポイッ、飛び出してきた。
★「あれっ、いったい何が出てきたんやろ?」よぉ見てみるといぅとこれが
猫や。村人が放り込んでいった猫や。ビックリしてるとまた手をヒョイッ!
次の猫がポイッ。お婆んがヒョイッ、猫がポイッ、お婆んがヒョイッ、猫が
ポイッ……。もぉ境内は猫だらけ、ビックリしょまいことか。腰を抜かして
るっちゅうと一番最後に出てきた猫が、おじゅっさんが一番はじめに殺した
黒ぉ〜い大きぃ猫やった。
★この猫がお婆んの横へトコトコトコっと来たかと思うと、前足をおじゅっ
さんの方へツ〜ッと出して「あいつや、あいつがやりよったんや」■あぁ怖
わ、あぁ〜怖わ、止めて!●源やん、お前もえらい怖がりやなぁ。大きな声
出してビックリするがな。
■何が怖い、何が。ちゃうがな、辰っつぁんが機嫌よぉ話してるんやがな、
この辺りでいっぺん驚かんことにはオモロないやろ。わいはわざと驚いてみ
たんやがな……、あぁオモロ●ホンマかいな? 何や青い顔してブルブル震
えてんで■呑み足らんのじゃ。ほんで辰っつぁん、どないなったんや?
★明くる日ぃ村のもんが寺に来てみるっちゅうと、喉笛を無残に掻きむしら
れて息絶えてるおじゅっさんが見付かったなぁ。それからといぅもん、だれ
一人として龍泉寺さんへ寄るもんは居らん、無住の荒れ寺になってしもて境
内では野良猫だけが見守ってる。それで誰言ぅとなく「猫魔寺」になった……
とさ。
■「とさ」やあれへんがな。へぇ〜、気色の悪い話やなぁ。なぁヨシマ●ホ
ンマ気色悪いで。お婆んが井戸の穴に向こぉてヒョイ、猫がポイ……、あぁ
コワッコワッ、こわっこわっ■ニワトリか、お前わ。
(ニァ〜ォ……、ニァ〜〜〜オ)
■ニャ〜ニャ〜言ぅな言ぅてるやろ、ヨシマ●わい、何も言ぅてへんがな。
わい黙ってるがな■何も言ぅてないて「ニャ〜ニャ〜」と……、あぁ何や、
猫が入って来よったんやがな。大きぃ黒い猫やなぁ●源やん、ひょっとした
ら辰っつぁんの話してたあの猫……
■ずっと前の話やがな、そんな猫が生きてるかいな。煮炊きもんしたから来
よったんやろ。シッ、出て行け! シャイッ、出て行けっちゅうねん。シャ
イ★源やん、追ぉてもあかん■何で?★猫はな、死体の臭いに寄って来るね
ん■やめてぇな、もぉ。そんな話ばっかり嫌やがな……、ホンマかいな?
★ホンマや●源やん、ホンマか分からんで■何でや?●死体に猫が慕い寄っ
て来るねん■しょ〜もないこと言ぅてんねやないで●ホンマやで、お婆んと
猫っちゅうんわ昔から仲がえぇねや■そぉか?●そぉやがな、よぉ言ぅやろ
「猫にお婆ん」
■お前ホンマに怖いんか? えらい余裕の発言やないか★源やん、ヨシマの
言ぅことあながち嘘やないで■何やねん、嘘やないて?★これも昔、爺さん
に聞ぃた話やけどな、葬礼(そぉれん)には猫が一番嫌がられるらしぃんや。
何でも、猫がその死体の上をトコトコッとまたぎ通ったら、その死体が立ち
上がって走り出すっちゅうねん。
■ほ、ホンマかいな★ホンマかどぉか、見たことは無いけれども、魔が差さ
んよぉにっちゅうて守り刀が胸の上に置いたぁるやろ。あれはそぉいぅ意味
や■あそぉ、立って死体が走り出すのん。あそぉ、オモロそぉやなぁ●源や
ん、何言ぅてんねん。何がオモロイねん?
■そやないか、役者揃ろてるやないか。お婆んの死体がそこにあんねんで、
ここに猫が居るやないか。成るか成らんかやってみよやないか●お前なぁ、
悪酔いしてんのんちゃうか。そんなもん、成ったらどないすんねん■成らへ
んて●嫌やがな、もしお婆んが立ち上がってやで「わたい、カッポレ踊りた
い」っちゅうても、わい三味線よぉ弾かんで。
■えぇから枕屏風はずせ。守り刀も取ってまえ……。とったか、見とけよ。
猫、こっち来いこっち。ヨシヨシ、お前もいっぺんやってみたいなぁ(ニャ)
●おぉ、ニャ〜言ぅて返事した■当り前やないか、猫やからニャ〜やないか
猫がワンっちゅうたらビックリせぇ。成るか成らんか……、こぉしたら分か
るんじゃ。
死体のそばへ猫を放り投げますと、お婆んの上をトコトコトコ。今まで寝
ておりましたお小夜婆さん、それへさして ズゥ〜〜〜〜ッ!
キョロ、きょろっとしてたかと思いますと、いきなりタ〜ッと走り出して
土塀の向こぉの猫魔寺の境内の方へ消えてしまいよった。
●たたた、立った立った、ははは、走った走った★落ち着かんかい! 源や
ん、えらい事してくれたなぁ■わい、こんな事になる思てへんがな。ど、ど
ないしょ〜★「どないしょ〜」て、このまま放っといたら、わしらこの村放
り出されるで。
■何でや?★仏にワルサしたんやないか、居られへんよぉになってまうで。
三人で夜が明けるまでに探し出そ。見付け出してここに寝かしといたら、誤
魔化しは付くやろ●誤魔化し付くわ、猫の魔が差したんやろ猫糞が利く。
★ちょっと待て、バタバタすな。この猫がした事やよって、この猫に頼んだ
らお婆ん戻してくれるかも知らんで■そんな事あるやろか?★猫の仕業やな
いかい、ヨシマ、お前いっぺん頼んでみ●わいが頼むのん? 何でわいが、
損やなぁ歳の若いもんわ……。お前ら二人もそこで頭下げてや。
●えぇ〜、猫。お猫大明神様。どぉぞ、お小夜婆さんを戻していただきます
よぉに。無事戻していただいた暁にはジャコ、またたび、かつお節、好きな
だけ差し上げます。
三人がペコペコ猫に頭下げておりますと、猫何を思いましたかトコトコト
コっと縁側の方へ行きますと、猫魔寺の土塀の方を向いて手を招き猫みたい
にヒョイッとすると、お小夜婆さん向こぉからポイッと戻って来よった。
●帰ってきたがな、うまいこといったがな……。お帰りなさい■しょ〜もな
いこと言ぅてんと寝かし付けとけ。寝たか? その守り刀、上へ置いとけ。
置いた? 動かんよぉになった? これで何とか助かったなぁ。
●おい、助かれへんで■何が?●猫見てみ。
【さげ】
見てみますと、手を招き猫みたいにヒョイッ、お婆んの死体がポイッ。猫が
ヒョイッ、死体がポイッ。猫がヒョイッ、死体がポイッ……
【プロパティ】
猫糞(ねこばば)が利く=知らん振りをする。
原作:三代林家染語楼原作・小佐田定雄改編
音源:2002/01/13 平成紅梅亭(YTV)
【作成メモ】
●参 照 演 者:main=四代林家染語楼 sub=*
●main高座記録日:2002/01/13 ●音 源 名:平成紅梅亭(YTV)
●ファイル公開日:2002/02/03 ●原 作 者:三代林家染語楼
●更 新 日:2002/02/17 ●リクエスト数:
●注 意 事 項:内容を削除、追加、改訂している部分があります。
記録日のmain演者によるさげを採用しました。
|