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うちのサークル内設定『妹姫家の人々』
さあ 如何します!
今こそ決断する時です
死んで楽に成るか
生きて悲しみと戦うか!
自分の心で感じた儘に
物語を動かす時です!
ワタクシが死んだら 誰が花穂さんを守るというのですか
四葉 やっちゃうデス!
夏穂様と戦う? 冗談キツイわ……
……じゃあ……逃げる……かい……?
……ふふっ!
ここで逃げたら…… 可憐は可憐を許せないわ
たとえ死んだってね!
……同じ……こと……考えてた……
花穂ちゃん!
いっしょに続けよう ボクたちの物語をさ!
うるさい…… ガキは……黙ってろ……
ゴチャゴチャうるせえガキどもだな…… 兄にしかわからねえ…… オトナの世界ってもんがあんだよ……
おおー。おれのいもうとびじんじゃん。ぜひもえねば
……ううっ…!! す すごい!!
流星がその燃えつきる瞬間に最も明るく輝くようにっ…
今 死期を悟った鞠絵の力はとてつもない勢いだ!!
あわれな妹(むしけら)ども
血を流せ……
わたくしは妹(むしけら)に倒される宿命なのか……
血と汗と涙を流せ!
そうや私は姉やねん。
ここ何年かずっと姉上様姉上様呼ばれるなー思ててん。
そうやねん姉やねん
ふっふっふふふ…
眞深様に手傷を負わせるとは お前たちを見くびっていたようだな!
眞深の四天王、風の皆井だ!
ミカ。お前も寝返ったようだな。それだけの力を持ちながら!
寝返ったのではなく正気に戻ったと言ってもらおうか、皆井!
なれなれしく呼ぶんじゃない!
こんな事ならお前も綾小路も消しておくべきだったな。
だがメテオの使い手はもういまい。
みんなそろったところで仲良く葬り去ってやろう!
ようこそ、ウェルカムハウス……シスター・クラッシュ爆心地に!
……と言っても、君はおぼえてないかもしれないな。それも無理はない。
君はまだ、ほんの小さな子供だったからなぁ。
私は燦緒。君の姉さんの友人さ。
外の時間で言うと、もう14年にもなるのか、あのウニ嵐の夜から…………
だがひょっとしたらオレは心の奥底じゃ、あいつの事を愛していたのじゃなかったか?
今度は、以前のようにはいかんぞ、覚悟しろ!
可憐がお姉ちゃん大好きだってうわさが広がったらしくて……
クラスのみんなが無視するんです
ひ ひげー ま、またやられるとは
こうなったら最後の手段だ。誓いなど守っていられるか‥‥
兄は妹を溺愛しているわ
いい子ちゃんぶったまん丸っちぃメガネのが余計な事を言いやがった為にいたいけな少女は都会の寒空の下をのたうち回るにょ……
妹萌えなのはいけないと思います!
私の妹は凶暴です
こんなやり方間違ってる!
倫理観をゆがめ、戸籍を変えてまで妹を抱こうとは思わない!
家畜に妹はいないッ!
妹にはまだまだ神秘が隠されている。それには犠牲が必要なのだ!!
………そんな
可憐ちゃんが あの春歌と姉妹って…!?
ヒトは妹を愛する為に生を受け
愛した時死んで行く
其れは衛と鈴凛より違う!?
私はお前のように勇気のある者は好きだ。
…しかしそういった感情に振り回される人間では
完全な強さは手に入らん。永遠にな…
その人間の! 怒りってモンを…見せてやるぜえ!
ほう……怒りという物は人間を強くするか。
だが私の炎のマントは冷気すら受けつけぬぞ!
さあ、回復してやろう!
全力でかかってくるがよい!
あそこにぃ! あんなモノ残して置く訳にはいかないんだよ!!
何が色情狂の野蛮な娘だ!!
外国からでも、遺産を狙えるガイジンのこのとんでもない娘の方が遥かに野蛮じゃないか!
そしてもう、いつその相続権が発動されるかわからないんだぞ、発動されてからじゃ遅い!!
親父にあんなモノ作る時間与えたのは、お前達なんだからな!
無茶でもなんでも、絶対に破壊してもらう…
春歌と亞里亞…
親父が死ぬ前に!!!
そうか…その手があったか…
弱いものでも…力を合わせると言う手が…見事だ!
眞深様も手を焼かれる訳だ。
お前達は立派な戦士だった! さら…ばだ!
……オヤジ…オフクロ… 仇は討ったぜ…!
何我慢してやがンだ!
おまえは今萌えていい!
妹に……萌えて……いいんだ!!
フォ フォ フォ ココマデクルトハ ホメテヤルゾ
ダガ ミズ ノ カオス
コノ アキオ ニ ハムカウトハ
ミノホド シラズ ナ ヤツラヨ!
なんとでも ほざけ! しょせん にんげんは 妹のつくった どうぐにすぎん! では 私のふっかつのぶたいへ!
姉チャマ!!
助けて姉チャマ!
姉チャマさえ微笑ってくれれば四葉は誰にも負けない!
四葉はいくらでも強くなれる!
力を貸して 姉チャマ!
だから微笑って…
微笑ってくれ姉チャマ!!
このままでは すまさん! おまえたちも しょうめつせよ!!
萌えない妹に……意味はあるんでしょうか?
初にお目にかかる。わが名は山神燦緒。この六本木ヒルズの主だ。ほほう……
確かに伝説の4冊のやおい同人誌をもっておる。敵ながらみごとなものよな。世界中にちらばる伝説の同人誌すべてをあつめられるほどの人間がいるとすれば……その者はかならずわれらにとってやっかいな存在になるであろう。ならばそうならぬうちにそのめをつみとってしまおうとこうしてまっていたのだが……ほうマック大和と申すのか。
マック大和! 正直いって私はうれしいぞ! よもやすべての同人誌をあつめられる人間などいるはずもないと思っていたからな。その実力どれほどものか。ひさしぶりに血がさわぐわ! いでよ! わがしもべよ! さあ楽しませてもらおう!
オ……オレは…オレは……………昔のオレにもどりたかったんだ!!!!
残忍で冷酷なサディスト兄のオレにもどって 何も気にせず燦緒を徹底的にいたぶりたかったんだ!!!!
気に入らなかった…しらないうちにきさまたちの影響をうけて お…おだやかになっていく自分が……
オ…オレともあろうものが家族を持ち…
わ…わるくない気分だった…居心地のいいプロミストアイランドもスキになってしまっていたんだ……
ふぁっふぁっふぁ。その調子だ。ここで負けるようなら まったかいがないというもの。
しかし次はどうかな。この者はおまえたちと同じ人間。しかし強くなりたいというおのれの欲望があまりにつよくこちらがわに来てしまった者だ。世のためなどというたわけた理由で戦う者とおのれだけのために戦う者……どちらが勝つのか これはなかなかの見物だな。いでよ! つぎなるわがしもべよ! 紹介しよう。この私にたましいをささげし世界最強の男ボブ・スタンバックスだ。さあ死力をつくしぞんぶんに戦うがよい!
何を言っているのだ? おまえに感情があるとでもいうのか?
あたりまえだ! 俺がなんだと言うんだ!
クックック…… 悲しむふりはやめろ、怒りにふるえる演技も必要ない。なぜなら、亞里亞。おまえは……
なぜなら、おまえは……
人形だ
ほほう。これはいい。こうでなくてはならぬ。やはりおまえたちをたおすのは この私のようだな。さあマック大和よ。この私を楽しませてくれ! ゆくぞっ!!
ボディ……来たか… 衛ゥ…見ろよ…この鈴凛のなさけなき姿を!
あえて…あえてこの姿をおまえの前にさらそう。なぜこんな姿をあえてみせるのか………
それは衛、あれほど侮っていたおまえを今私は尊敬しているからだ…
勇気を! おまえの魂を! (無駄に大きな)パワーを! 尊敬している…それに気づいたからだ…
衛、おまえがいなかったらこの鈴凛に妹は手に入らなかっただろう…
しかしおまえがいたからいまだアネキは私のものになっていない!
神がいるとして運命を操作しているとしたら! 私たちほどよく計算された関係はあるまいッ!
私たちはこの世においてふたりでひとり!
つまり…私はこの世でただひとり尊敬する妹のボディを手に入れ、絢爛たる永遠を生きる!
それがこの鈴凛の運命なのだ! 苦痛は与えん! それが我が妹への最後の礼儀!
我が肉体となって生きよ! 衛ー!!
みごとだ…… 完全に私の負けだ…… だがまだ終わりではない。私は強い者が好きだ。だからお前たちに教えよう。
航 太郎 皆井 そして私燦緒はご主人さまのしもべにすぎぬ。われらがあるじの名は眞深さま。さまざまな術をつかいわれらなどまともに戦う事すらできぬ…… 強くなれ! もっと強くなるのだ。それらの術をはねかえすほどに……マックよ……こんど私がうまれかわった時にもおぬしと戦いたいものだな……ぐふっ!
よくここまできた だが ここでおしまいだ
いもうとははんらんし せかいはもえにかえるのだ!
そうか・・・ところで亞リアはどうしている?
この城の牢にとらえております
だれか、亞リア皇女を連れてこい!
……
亞リア、久しぶりだな 私をおぼえているか
燦緒兄様・・・・
ほおー、おぼえているのか お前が消えてからもう七年にもなるというのに
すべてを思い出しました まるで、きのうのことのように……
ふふふ、それはよかったな 優しかった母上のことも思い出したか
……あなたは誰なの?
あのとき……佐々木大司教が不気味な黒い表紙フルカラーマットPPタイトルプリズム箔押し、B5版48Pの18禁同人誌(とても使えないえっちぃ便箋3種各5枚付き)を持ってきたとき……何もかもが変わってしまったわ
優しかったわたしの兄はその日を限りにいなくなって
あとに残ったのは妹に獣欲を抱く悪魔の子だけだった
あなたは母様だけでなくにいさままでわたしから奪った
あなたはいったい誰!?
なぜ、わたしをオスのケダモノの目で見るの!!
私はシスプリ一族の力を受け継ぐ者 この世界の支配者なのだ
亞リアよ わが宿敵山神の力を受け継ぐ者としてお前にはここで死んでもらわねばならぬ
お待ちください燦緒様 この娘にはまだ使いようがあります あとのことは私めにおまかせください
なにか面白いことでもかんがえたようだな
わかった、私は新宿に引き上げる 後のことはお前にまかそう ただし油断はするなよ!
見事だ おまえの今の妹萌え この世の物とは思えん
…悟ったぞ おまえに勝つには私も魔獣と化さねばならん とな
今 おまえの気持ちを私も実感できる…
たとえ二度とは元にもどれなくとも…
妹萌え!!! その三文字のためなら……!!!
わたしはネオかきのもと
すべての和裁 すべての舞 すべての春歌の習い事をストーキングし
そして私も習おう……永遠に!
プロトメカ鈴凛!!
ごめんね、遅くなっちゃって……
行こう!
横浜の……
横浜の…
敵が、待ってる!!
プロトメカ鈴凛 発 進!!
プロトメカ鈴凛!! 衛か
…… たしかにボクは衛。だけど、あなたは……あなたは……?
無論私だ、鈴凛だよ! 見なさい、衛、私の研究の成果を!
巨大で、力強く、永遠のかがやきをはなつこの体を! もう老いも、死もない
私は、新たな種として生まれかわったのだ
……ボクは人として生きていた頃のお母さんが好きだった……
やさしそうに微笑んで……、いつも……
いつまでも……そばにいて欲しかった!!
衛、おまえは私の娘だ。人のバカさ加減は知っているだろう
愚かな人間どもと一緒にほろびることはない
さあ、来なさい、衛。私とともに、新たな生命の1ページを開くのだ
かがやかしい未来をきずこう
約束するよ、今度こそ本当に、いつまでもおまえのそばにいて、おまえを守ってあげよう
……お母さん……
……!!
プロトメカ鈴凛……!?
プロトメカ鈴凛……きさま、創造主たる私にはむかうというのか?
こ、これは……!! プロトメカ鈴凛!?
面白い……相手になってやろう。鈴凛の偉大さ、真メカ鈴凛の力を見せてやる
来い、プロトメカ鈴凛!!
……真メカ鈴凛!
あなたを倒します!!
プロトメカ鈴凛、行きます!!
衛……聞こえるか? 今から遠隔操作でそちらのグラビトン砲の封印を外す! それで私を倒すんだ
!!
お母さん! 正気に戻ったの!?
だめ、できません!! グラビトン砲は、その破壊力ゆえにお母さん自身が封印されたのではないですか。
そんなの使ったら お母さんは……
構わん! 撃て!
鈴凛はもういない
咲耶の洗脳を受ける前に真メカ鈴凛にはプロトメカ鈴凛に共鳴して作動する良心回路を組み込んでおいた
このメッセージは、そこからのものだ。それに、戦闘中にそちらのプロトメカ鈴凛に私のデータは全て転送した
体は失っても、心はプロトメカ鈴凛、いや衛、お前と共にある
これからもずっとな……
……だめ、ボクには
できないよ!!
はっ! メカ鈴凛!
やめて……制御できない!
お母さんが動かしているの!?
お願い、撃たせないで!!
……お母さーーーん!!
衛……
私はお前と共にある
これからもずっとな……
……
お母さん……
もうすぐいもうとのはんらんがかんぜんにはじまる! もうだれにもとめられん!
おまえたちはここでしぬのだ!!
もうどこにも治療法はない。覚悟しろ、鞠絵!
ク、ククク……覚悟しろだと!? 貴様の様な病原体がわたくしを倒すだと!?
誰も、わたくしは、倒せ無ゐ! 倒せ無ゐのだあぁぁぁっ!!
ま、鞠絵!
勘違いするなよ、兄上様
わたくしは、病に倒されたのでは無ゐ!
わたくしは、わたくしの手で死を選ぶ!
フフフ……
あーっはっはっは!
ま、待て、鞠絵!
ぐおぉぉぁぁぁぁぁ!!!!
んー? なんだお前は。
これから大切な儀式が始まるというのに ジャマなやつらよ。じいやさま今こいつらをかたづけてしまいますから……
ふふふふふ。面白い! じつにゆかいであるぞっ!
私がさがし求めていた者がみずからやってくるとはな。
す すると この者どもが眞深さまの存在をおびやかす者と……
しかし おそるるにたらん。そんなくだらぬ予言など… 今ここでくだけちらせてみせるわっ!
ウェルカムハウスに戻ってお姉ちゃんをお守りするのは このわたしだ
その前におまえのために一肌脱いでやる義理もないッ!!
かっ…可憐様っ…!!!
…たまには自分の手足を動かせ…!
…燦緒 どちらにせよ 何の成果もなしにウェルカムハウスに戻ったら お前を待つのは処刑のみだ…!
どうせならこの場の双子どもやママ先生くらい片づけてみせろ
クズにしては上出来とお姉ちゃんの御気が変わるかもしれん……
そ…そんなっ…!!
可憐様っ…… いやっ! 可憐!!
!?
あんまりじゃあっ!! オレたちは元は同じクラスメイト!
共に闘ってきた仲間ではないかっ!!!
それをっ… それを見捨てるのか!!? ええっ!!?
…フン… 仲間か
とうとう そんな正義の使徒どもの金看板のような言葉を出してきたな…
……だが
燦緒よ それほど つきあいの長い『仲間』ならば… こういう時にわたしがなんと答えるのかも 充分承知しているはずだが…
!!!
……ううっ…
おっ…
『お姉ちゃんのお言葉は』っ…
…そう!
『すべてに優先する』のだ…!
(……捨てられたっ…!!
数々の妹を利用し自らの野心の踏み台にしてきた燦緒がっ…
今 はじめて逆に 踏みにじられたのだっ……!!!)
…では…さらばだ… パピーガールズ! そして思ったより萌えた双子にママ先生どもよ!
わたしは萌える肉体と精神を持った者は敵味方を問わず尊敬する
諸君らの活躍を永遠に心に留めておく事を約束しよう!
やまだ みない あきお…
3つのカオスをたおし
このわたるのところまできたか…
おまえたちのめいうんもこれでつきるのだ…!
千影が何をどう考えてるかは知らないけど、私達、ここまで何度も助け合ってきたじゃない。
それが姉妹ってものでしょ?
少なくとも、私は千影を妹だと思ってるわ。
それに、一度そう思ったら、そう簡単には自分の考え方を都合よく変えられない性分なんでね
姉妹……? それが、姉妹、なのか……?
むうぅ〜 神聖妹!
青銅 白銀 黄金…
そのすべてを超越した限りなく神妹に近い聖妹…
さ…咲耶はねえさまの血の助けを借り妹宇宙を究極まで高めた事によって自らその聖妹を甦らせたのか…
まさしく伝説の神聖妹を…
うう…妹次元を越えるだけではなく…
お姉様の血によって復活した聖妹にこんな大きな秘密が隠されていたとは…
フッ 航よそれでおまえは心配になってやって来たというのか
そうだ 咲耶はもはやただの聖妹士ではない 見くびると取り返しのつかぬことになるぞ
フッ オレは認めん
何?
神聖妹が限りなく神妹に近づいた物とはいえしょせんは聖妹…
兄であるオレたちが何を恐れることがある!
しかもこんな死にぞこないに何が出来るかーッ!!
やめろ燦緒!
私はこの春歌という妹が好きだ。君も好きか?
咲耶ちゃんまでやられるとは…… お前の方が強いのか?
いいや、シスタープリンセスは最強 その中でも可憐が最強なのだ、行くぞ!
……話が有ります
なに?
そろそろはっきりさせて置きましょう
……そっか やっぱ鞠絵ちゃんも……
ゑゝ わたくしも死人(しびと)です
もっと驚くかと思ゐましたが……?
なんか…… そんな気がしてたんだよ
夏穂にやられたんでしょ
……航さんが『同人』と戦い命を落とした後で
納得出来無かったんです
彼等の仇を討つ為にもう一度此処に来て……
……返り討ちです
何とか一命を取り留め箱根を這ゐ下りましたが……名古屋の前で力尽きて
其の時会ったのが春歌さんです
花穂ちゃんを任せて……わたくしは死んだ
其れ以来有明にも行かず斯うして彷徨って居る……
鞠絵ちゃん……
其んな顔をしなゐで下さゐ 此う云う体で得したことも有ります
『同人』に乗って 貴女の東京にも行けましたしね
そんで……ずっとボクのこと 見守ってくれたのか
どうして……
どうしてそこまでするんだよ あんた!
此う云う事はね 口では説明出来無ゐんです
……良ゐでしょう 見せて差し上げます
わたくしの記憶です
最後だ……いっこだけ いいか
あのよ……
わりい やっぱ やめとくわ
良ゐから謂い為さゐ!
そうか じゃあ言っちまうぞ
妹をたのむ
東京の衛をたのむ あいつ……泣き虫だからな
誰かついててやんねえと 心配で心配でよ
だからよ……たのむわ
然し 東京なんて如何遣って行けば……
へっへへ なんでえ なっさけねえな!
おめえの言う『無限の可能性』ってヤツでなんとかしてみろよ
……ゑゝ!
遣って遣ろうじゃ無いですか!
約束します 貴方の妹は わたくしが守る
死んでも……守る
すまねえな 鞠絵
おめえはカタブツ女だが…… そういうとこ キライじゃなかったぜ
此う云う事です
ぐはっ……シスタープリンセスは最強、最強なのだ……
ハハハハ…… わたしを おぼえているか?
そうだ! わたしは まみだ!
いまから すうかげつごの みらい……
あたしは げんさくしゃに ころされた。
だが あのとき 4つのちからが
あたしを タイムトリップ させた。
そして リピュアに よみがえったのだ!
ときはめぐっている……
わたしは すうかげつごのために
4ひきの カオスを みらいに
おくりこんだ。
そして 4つのちからで ふたたび
みらいの じぶんを タイムトリップ
させるのだ!
すうかげつののち……
わたしの きおくは うしなわれている。
だが わたしはまた リピュアに もどってくる!
そして おまえたちは ここで しに
わたしは えいきゅうに いきつづけるのだ!!
その通りだ山田!
この肉体はお姉ちゃんのもの…… お姉ちゃんの本来の肉体だ!
お姉ちゃんはわたしにこの肉体を隠し守り抜く事を命じられた
と同時にここぞという時にはこの肉体の萌え力を操って使う事を許された
もちろん お姉ちゃんの許可があって の話だが……
……山田の言う通り わたしは萌えの集合体…いわば幽霊とガス生命体の中間のような存在だ
世界中で数千年にも渡ってくりひろげられてきたドス黒い性欲の思念の中からわたしが発生したのだ
実体を失ってでも繁殖し続けようとするわたしの習性が やがて他の生命体を捕えて操る事を覚えさせた
わたしに捕らえれた生物は魂を消されわたしのものとなる
わたしはこうして次々萌える生命体の身体を乗りかえぶりっ子させ 萌えるようになっていったのだ
そうするしかわたしにはなかった…
だ…だから…か
…?
おまえが咲耶や千影といった人気投票上位陣たちにつねに敬意を失わなかったのも…
自らが肉体を持たなかったがゆえの反動…
……そうだ 他人の身体を奪ってぶりっ子すれば簡単に萌えるようになれるわたしにはできない事…
自らを磨き美しくなる事…!
それができるものは皆 尊敬に価した!!
…………うらやましかった……
………
…………
フハハッ!
そう哀れんだような目をしてくれるなじいや(名称未設定)よ
この忌しい身体のおかげでお姉ちゃんに出会えた!
お姉ちゃんは言われた! 『可憐ちゃんは私に仕える天命をもって生まれてきた』と!!
お姉ちゃんにはわたしの能力が!
わたしにはお姉ちゃんのような偉大な主が必要だったのだ!
わたしはまだまだお姉ちゃんのために働かねばならん………!!
逃がさん…… お前だけは……
妹でも……いいの?
妹でも……いいさ
ひとつだけお願いがあります。あなたを大好きだった妹たちのこと、時々でいいから……思い出して下さい
覚えていよう あの小さな捨て犬にマイシスターの力を加えただけでミカエルのような怪物に進化したのだ
この私の肉体に同じ進化を施せば……!!
こうなる事はわかっていたのだッ!!!
………そして…
魔力の源たる自分自身が行えば二度とは元に戻れないであろう事もな…
ウェルカムハウスは私の果たせぬ夢を具現化した巨大なる玩具…
…のはずであった…
だが!!
敗北よりは良い! 敗北よりは…!!
眞深お姉ちゃんの偉大なる名だけは守り通す事ができるッ!!
…そのために使ったのか… 自ら封じていた力を…妹萌えの為だけに…… 自分の本来の身体を捨ててまで…!
………ヒナと…
同じ事を…!!!
ファッハッハッハッ!!!
それもまた良し…!!
三界を支配する恐怖の近親相姦獣となって恐れられつづけるのもまた一興よ!!
くっ! 其、其んな莫迦な…此のわたくしが負けるとは… 眞深様に授かった萌ゑの魔力が…未だ未だ、此れからだ! さあ、も、もう一度…
…もうあきらめろ。たとえ萌えの力だって絶対的なものじゃないんだ!
…あきらめなさい。そんな体で戦えるハズないじゃない。さあ、お兄様を返しなさい!
…嘗てわたくしは、魔法を如何しても使う事が出来ずに苦しみ、居た堪れ無く成って、札幌から逃げる様に旅立った…
旅の途中ふと立ち寄った、此の晴海跡地で昔、神戸の航との相打ちに因って命を失ったと謂われて居た眞深様の遺体を発見したのだ…
すると如何だ。眞深様はわたくしの心に話し掛けて来た!
取引をしようと…其して我が命を半分捧げる事に因り、眞深様から強大な萌ゑの力を授かったのだ…
併し、わたくしの命半分では眞深様の完全復活には程遠ゐ。
其処で眞深様は同人誌に因って一挙に妹の力も手に入れ、完全体と成られ様としたのだ。
…眞深様は間も無く完全体と成られるだろう。
だがわたくしは命の半分しか無く、今亦萌ゑの魔力に於ゐても完全で無ゐ事が解った…
もう此れ以上生きて居ても仕方が無ゐ…
やめるんだ鞠絵! 生きるんだ! 早まった事はやめろ!
早まった事はやめなさいよ! 生きていればきっといい事が待ってるはずよ!未来を信じなさい!
フッ…有難よ…
鞠絵…
何て事を…バカ…
切ないよ…萌えの力が彼女を狂わせたのね…
私には……
もう 何も残されてはいない……
帰る所も……
愛する人も……
信じるものさえも……
妹など……どこにも いはしなかった……
ならば……
この私が 妹となり……
自分勝手な人間達に その愚かさを 教えてやる……
私は 今より……
燦緒などではない……
わが名は……
妹……
あいこ……!
なに? コレ……
良く似合うぞ可憐
お姉ちゃん!
お姉ちゃん……コレ……?
今日は御前の誕生日だろ お姉ちゃんからのプレゼントさ
其奴はお姉ちゃんの造った爆弾だよ
御前の心拍数が下がると自動的に爆発する
50m四方の物は塵一つ残さず消滅する凄ゐ奴だ 心臓に直結してるから誰にも外せなゐ
此れが有る限り誰も御前を苛められ無ゐ
勿論御前がお姉ちゃんに逆らっても即ドカァンだ
可愛いだろ? お姉ちゃんのパラサヰト=マニューバーは何でも改造出来るんだぞ
さあ爆弾を起動しようか ンフフフ
あ……
フフフ…… ククク……
ありがとう……………お姉ちゃん…
覚悟を決めろ
他の誰でもない
これは おまえのシスプリだ