血行不良型の肩こり
重い荷物をいつも同じほうの肩にかけたり、持ったりしていませんか?ディスクワークや車の運転などで、長時間同じ姿勢を続けていませんか?不自然な姿勢を続けていると、血行が悪くなり、 筋肉がこり固まってしまいます。
仕事は一時間おきに立ちあがって、軽く手足を動かすなど、同じ姿勢を続けないように注意しましょう。
冷え性などで、全身の代謝が悪いと、肩周辺の血行不良にも拍車がかかります。このタイプの人は、肩だけでなく、全身の健康にも気配りを。


内臓トラブル型の肩こり
胃腸が弱って、全身の代謝が悪くなると、血行不良につながって肩こりに。残業や不規則な生活で全身に疲れがたまり、だるい、目覚めが悪い、下痢や便秘などの症状があるなら要注意。
まずは、ゆっくりと体を休め、全身の健康を回復させることが先決です。ある程度元気になったら、散歩など外で体を軽く動かし、全身の血のめぐりを活発にしましょう。
また、心臓が悪いと左肩周辺が痛くなるなど、何か内臓の病気が隠れている場合も。肩こりのほかに、どこか具合が悪い場合は、医師に相談しましょう。


ストレス型の肩こり
デスクワークや細かな手作業など、神経を酷使する仕事を続けていると、脳が「疲れた!もうこれ以上動けない」と制御装置を働かせて、神経の通り道である首や肩を緊張させます。
この場合の肩こりは、いわば脳からのSOS信号。目の疲れや頭痛などを伴う場合も同じです。仕事の合間にまめに休憩をとって、脳や目、肩をリラックスさせて。


急性型の肩こり
多くの人が経験している「寝違え」。これは、冷え性や疲れなどで筋肉がこり固まっているときに、さらに無理な姿勢をするなどの負担がかかって起こる現象です。筋繊維が断烈をしてない出血し、 発痛物質に変化しているのです。
頚椎の関節や筋肉、靭帯に炎症が起こる「四十肩」「五十肩」の初期症状も、急性型の肩こりの仲間です。これらの症状がおきたら、まず冷やして炎症を鎮め、安静にするのが第一です。
それから専門医の指導をうけましょう。