原始・古代の史跡

泉福寺洞窟下本山岩陰門前遺跡麻生瀬(あそぜ)遺跡五反田遺跡
ひさご塚古墳上杉古墳群

泉福寺洞窟
佐世保市に所在。
旧石器・縄文・平安
昭和61年3月国の史跡に指定。
縄文時代草創期、今から約12000年前の土器(豆粒文土器)が出土した。
この遺跡では、縄文土器出現期の4段階(古いほうから豆粒文土器文化・隆線文土器文化・爪形文土器文化・押引文土器文化)で、細石器を伴っている。細石器を伴う土器文化は西日本の特徴。

ページの先頭へ

下本山岩陰
佐世保市に所在。
縄文・弥生

ページの先頭へ

門前遺跡
佐世保市に所在。長崎県教育委員会が発掘調査を進めている。
佐世保市の西側を流れる相浦川流域に立地する。時代は縄文時代から江戸時代まで。特に、弥生時代の墓の中からは、鉄製の剣や刀子、ガラス製の小玉などが出土した。弥生時代の遺構としては、箱式石棺墓などの墓17基などが出土している。時期は弥生時代中期から後期。

ページの先頭へ

麻生瀬(あそぜ)遺跡
川棚町五反田郷に所在する弥生時代中期を中心とした遺跡。
平成15年、排水管工事に伴い偶然発見された。5月から6月にかけて調査を行い、石棺25基、土器棺4基が出土した。

ページの先頭へ

五反田遺跡
川棚町指定史跡「徳島古墳石棺群」。
川棚町五反田郷に所在する弥生時代末から古墳時代にかけての遺跡。
昭和47年6月、豪雨により川棚川の堤防が欠壊したことにより発見された。箱式石棺6基、石列遺構1基出土。弥生土器・土師器など約850点出土。
石棺は遺跡から少し上流の橋のたもとに移築復元されている。

ページの先頭へ

ひさご塚古墳
長崎県指定史跡「彼杵の古墳」。
東彼杵町に所在する5世紀前半の前方後円墳。
平成2年と5年に発掘調査を実施。埋葬施設は、石棺系石室が2基出土。副葬品として鉄製の剣や矢じり・青銅製の鏡・ガラス製の小玉・勾玉が出土した。
現在は、古墳を当時の姿に復元し、周辺整備をしている。出土品は隣接する歴史民俗資料館でみることができる。

ページの先頭へ

上杉古墳群
東彼杵町に所在。6世紀の円墳。大正の初めごろ古墳群のひとつが発掘され、直刀・金環・勾玉・くつわ等が出土したとされている。
埋葬施設は石棺系の横穴式石室。
近代以前はもっと多くの古墳があったが、大正のころの鉄道工事で破壊されたと伝えられている。

ページの先頭へ

戻る
戻る