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| デンマーク コペンハーゲン | ||||||||||||
| 県立エスルム環境スクール | ||||||||||||
| デンマークでは、国の方針として。国土を自然の盛りに戻そうという運動をしています。国土の7割は農産物を作り、2割は森ですが、原生林はなくすべて植林した人工林です。 環境スクールのある場所は、デンマークで一番大きな森と氷河時代からの湖(水量は一番、大きさは2番)を埋め立てた土地にあり、周囲には、森、畑地、海岸線があります。 この学校は、地方自治体の環境教育を行っているだけでなく、全国、全世界から学びたい人を受け入れている環境教育の場所と指導者の提供を行っている施設です。 たとえば、幼稚園児から大学教授、環境問題に取り組む専門分野の人たち、環境意識の高い主婦連合の人たちに必要なカリキュラムを組んでコースを提供しています。学習期間は、1日、1週間、3か月と選ぶことができます。 |
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| スクールの目的 | ||||||||||||
| (1)活動体験 学童に活動を重視してた意見させる場 (2)自主的に 教師に教えられるだけでなく、体験して認識を深める場 (3)社会への還元 社会に還元できる提言作成や施設の基本計画案作成の場 (4)課題を持った教育の場 環境問題に携わる専門家の人たちの最新知識の研修の場 (5)環境問題解決ソフトの輸出 環境問題への取り組みそのものが輸出産業になっている (6)ヨーロッパの人の意識向上 他国の見学者への公開授業 (7)汚染物処理方法と政策提供 (8)国際貢献 先進諸国の環境汚染への資料提供 |
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| 環境学校の内容 | ||||||||||||
| 自然スクール 体験の場 自然を体験しながら課題を見つけていく 環境スクール 知識教育の場 (知識として課題があって体験しながら課題を解決していく) 小学5年生以上(この国の義務教育は10年)と高等学校、大学生、成人を対象にしています。 体験することを重視してエコロジー体験をメインにしたプログラムを学校のプログラムと合わせて組んでいます。 水質汚染の教育 川や湖の水質検査、海岸線に船を出すこともあります。 ゴミ処理の教育 燃やす、捨てることによる水質汚染の学習。県の焼却場、コンポスト、埋め立て場とも関連して教育を行います。 また、家からゴミを持ってきて分別の仕方を学びます。 知的障害者の自立支援 知的障害の成人(16歳から20歳)の職業教育を行っている自立支援の通所施設。仕事をしながら教育を受け、 給料をもらう。20名が自宅から通学しています。 仕事内容は 環境に配慮したカフェテリアで働く。 農場で働く。 掃除。 |
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| エスルム環境スクール(1998年10月) | 環境バス(1998年10月) | |||||||||||
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| ドイツ フライブルグ | ||||||||||||
| エコステーション(環境教育施設) | ||||||||||||
| この建物は市の施設で管理運営は環境保護団体BUND(連邦、連合であって市民活動を確実に政治に活かすという目的を持つ)の職員や全国24万人のボランティアによって行われています。 1986年に開催された州の庭園博覧会がきっかけで環境保護連盟が設立しました。フライブルグ市とバーデンブルグ州から助成金を受けています。 |
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活動 エネルギー関係 ソーラーエネルギーのモデル。 太陽、風の利用。・ 原発反対運動。 食品関係 自然食品の推奨。 食品の遺伝子組み換え反対運動。 ゴミ関係 できるだけゴミを出さない。出たものは自然に返す。 自然教育 教師、子どもを対象に教育講演・セミナーの開催。 この施設を使っての授業。 市と提携し、様々なプログラムを提供している。 コンポストの作り方の指導。 |
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| メルディンゲン小学校 | ||||||||||||
| (1)ゴミ減量への取り組み |
1)使い捨てをすることをやめる。 保護者会でルールを決めて子どもたちの親に手紙を出す。 |
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入学前には 鉛筆、マジックは使わないように。 再生紙を使うように。 弁当箱は使い捨てのものはやめる。 飲み物は水筒に入れて家から持ってくる。 ゴミを出すと20ペニヒ持ってこなければならない。 スポイド式の万年筆を使用。 教科書にカバーをつける。 |
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| 砂箱で文字を練習する小学生(1997年10月) | ||||||||||||
| 自然のものを使うこと、ゴミ処理にお金のかかることを認識させるための指導がなされた。しかし、これらのことは、強制されてかわったもので、子どもの側から自発的に生まれたものではなかった。 | ||||||||||||
| 2)子どもとゴミ問題の橋渡しをしてくれるミミズを使用 | ||||||||||||
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| 校長先生と環境コーディネーター | 教室でミミズを飼育している(1997年10月) | |||||||||||
| (2)子育ての中での環境教育に関する6つの要素 1 時間をかける 一時的に行うのではなく継続して行う。 2 手がかりになるもの 手がかりとなる身近な生物(ここではミミズ) 3 協力する 学校、先生、親、役場、町の人々が学校で行っている環境教育の目標を知っている。 4 団結すること 町中の人が団結して一緒に行動しなければならない。 5 目標の明確化 行動の変革に繋がる。 6 認められること 外の人に認められると言うことが意識向上に繋がる。 (3)ミミズを教材として使う。 1 ミミズが食べないもの、食べられないものは人間にも良くないから買わない、使わないという教育。 2 プラスチックや金属は土に帰らない。土に分解できるものを使うことを教育していく。 子どもを教育することによって、子ども側から大人が教育されるという効果 (4)自然を大切にすることを学ぶ 1 木を植えることやベニエの垣根作り、アスファルトではない自然の道から、ミミズの生活空間を作ることを通じ、木の枝は3から4年で土にかえり、また苗が育ち、自然の中には無駄なものはなく循環しているのを知る。 2 自分でコンポストをしたり、植物を育てたり、自然と多くふれあう。 最近では、ゴミを回避することが当たり前になってきているのでこのテーマは、必要なくなってきています。 (5)市民活動 自然愛好家の集まり、生物のすみかを守る会は、300人の会員が会費で運営しています。園芸店、農園、牧場、手工業(蜂蜜づくり、パン作り)いろんなところへ行って体験する。 |
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| オームギムナジウムハイスクール | ||||||||||||
| 学校での取り組み 生徒数1000人、先生が100人いる学校で、省エネに向けての活動に取り組んでいます。学校内に環境グループを作り、活動は、教師と生徒の両方で成り立ち、何年も続いています。環境と社会との関係を持つような活動をしています。各教室にエコロジーポスターを貼っていかに光熱費を節約するかを啓発しています。 (1)エナジーガード 1 定期的な会議で教室の温度を測ることを決めた。 2 照明の無駄をなくす活動により、蛍光灯を減らすことができた。 光熱費は10パーセントダウンし、9000マルク節約できた。 (2)環境問題への取り組み 1 省エネだけでなく、環境問題へテーマを広げていきたい。 2 市当局は残りゴミを減らす(60パーセント)ことに主眼をおいているので市と協力して一緒にやっていきたい。 |
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| ミハエルポシュケ小学校 | ||||||||||||
| 産業によって環境が破壊されるので、環境破壊防止対策として子どもたちの環境教育に取り組んでいます。選択科目として放課後22名の生徒に教えています。 (1)環境教育 1 畑作り 頭、心、手の3つをすべて総動員して、自然に接し自然を楽しむ心を養う。 自分たちで植えた野菜を使い調理する。 2 ネイチャーゲーム 子どもたち自身の子どもとして木を選ばせ、木に毎日話しかけたり、触れたりする。 子どもが木の名付け親になるとか、木に聴診器を当てて木の鼓動を聞く。 (2)手作りの教材各種 メディティション (瞑想)により行う子どもたち、心を落ちつかせてから行う。 オーシャンドラム 波の音(鉛の玉が入っている) レーゲンマッハ 雨の音(サボテンのとげが入っている) ハーブのシュネッケ かたつむり(子どもたちが瞑想しながら、石を置いたり積んでカタツムリを作っていく) 紙つくり イーゲル(ハリネズミ) カート(ミミズ)を使った勉強 |
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| 手前がオーシャンドラム、後ろレーゲンマッハ (1998年10月) |
環境教室入り口(1998年10月) | |||||||||||
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