10月に出会った音楽たち



●10月5日(月)ふらっと外出先で購入。約3400円だね〜。
よくみるとなんだか長いタイトルが付けられてますわ。(洋)confield / autechre
ずいぶんシンプルなジャケですが、帯が着いてたので発見できましたわ。国内中古盤を1400円で購入です。オウテカの2001年発表した通算7枚目のアルバムだそうな。オウテカってまだ1枚しか持ってないわ・・・。これからどんどん知りたいですなぁ。で、聴いてみると、最新作を聴いた感覚に近いので、聴いててある意味思ったとおりだったかな。これまたなんとも形容しがたい音だなぁって思いますわ。細々と切り刻まれたいろんな音(音感がある音ではなく無機質な音)が、めまぐるしく変化しながら曲を形成してますなぁ。7曲目が和っぽいメロディがあるなぁなんて思ったよ。そして最後のボートラのライブ曲がやっぱり素晴らしいなぁ。生で体験してみたいもんですわ〜。
淡い絵の中に果たして何人いるでしょう?(洋)ONE WORD EXTINGUISHER / PREFUSE 73
プレフューズ73は前作を某さんに借りて絶対買おうと思ってましたわ。で、先に2ndが見つかったので国内中古盤を1900円で買いましたわ。安くなってないけどまぁよしです。前作で確立したヴォーカル・チョップはそれ以後みんなやりすぎて迷ってたみたいですなぁ。影響をうけられたであろう1枚は我が家にもあるしね。そして届けられたアルバムは、ヴォーカル・チョップを最初の曲でやりつくして、その後は新しい世界が広がっております。あんまりテクニックについてはわからないのだけど、いろんな音が混ざりながらもすごくメロディアスだし心地よいですわ。こないだ聴いたプッシュボタン・オブジェクツと目指してるところが一緒ってのもなんとなくわかる気がしますわ。




●10月6日(火)これまたネットショッピング。一期一会なの!6174円なり
ちょっとダンディゴリラさん(洋)ROOTY / BASEMENT JAXX
つい最近新しいアルバムもでたはずのベースメント・ジャックス。なんとなくいつか買おうと思ってたのでね。これは2ndアルバムだわ。国内中古サンプル盤を880円で購入です。聴いてみるとハウスを基本としながらいろんな音楽性も混ざってますわ。どのトラックも低音をずっしり効かせたベースとリズムが踊らせてくれますわ。4分前後とコンパクトにまとまった歌モノだけで構成されていてすごく楽しく聴けますぞ。曲調もどれも明るい感じだしね〜。新譜が今月発売だったと思うけど、とあるレビュー読んでたらもっと売れて欲しいなんてかかれてましたなぁ。凄い楽しいし、過小評価されてるならホントもっとみんな聴いてみてもいい音楽だと思うよ〜。
光の線がI?(邦)I / Buffalo Daughter
これまたつい最近新しいアルバム(SACDなの?)を出されたバッファロードーターのアルバム。その前に出たNew Rock好きなアルバムだったので。国内中古盤を980円で買いましたわ。ちょいと気分の優れない雨の土曜日昼下がりに聴いておりますが、優しい声と音がカラダにじわじわ浸透していく感じです。NEW ROCKに比べたらずいぶんとポップに聴きやすくなった気がしますわ。歌詞がシンプルな単語でつづられていてわかりやすくていいなぁ。光とか音ってキーワードがあるのかな。ジャケットもそんな感じだし。なんだかポジティブな印象につつまれたよいアルバムですわ。気分が少し楽になりましたわ〜、ありがとう。
もうジャケで音楽性がわかる感じだわ(洋)A GOOD TIP FOR A GOOD TIME / CATO SALSA EXPERIENCE
このバンドは邦題みて買いたかったのです。「カトーの楽しいロック講座」ってね。国内未開封サンプル盤を780円で購入です。このバンド名とジャケを見て、勝手にジョンスペのような音を想像したんだけど、聴いてみるとあながち間違いじゃないですなぁ。解説にもちらほら名前が出てくるしね。どちらもシンプルでかっこええロックを聴かせてくれますわ。こちらのバンドは4人いて鍵盤も入ってるのと(ジョンスペでも入ってるのはあるね)、曲がちょっと明るいかな。全12曲を勢い緩めず気合で突っ走ってるって感じだわ。ガレージといえばガレージだけど、鍵盤の音が目立つ曲なんかは昔のバンドの音っぽくてかっこええわ。実に楽しそうでヨシです。
1stだよ。出発点。(洋)BLEACH / NIRVANA
NIRVANAは思い出したように引っ張り出して聴いてもカッコええバンドです。その彼らの原点である1stアルバムの国内中古盤を1280円で買いましたわ。かっこええうねるベースからはじまるアルバムは、機材の関係もあって若干粗削りな音ながら、以後のアルバムと比べてもぜんぜん劣らないですわ。すでにNIRVANAのカタチはこのころから出来ていたんですなぁ。いくつかの曲は聴いたことがあったなぁ。ベスト盤でかな?できればこのアルバムも歌詞つけてほしかったですわ。で、改めてNIRVANAのアルバム全部聴いてみてたのです。シンプルなロックだけどどの曲も印象に残りますなぁ。これぐらいわがバンドもかっこよくなれたらなぁ・・・。
演奏うまいんだよな〜(邦)SCREW UP / SUPER JUNKY MONKEY
むつみさんの死でバンドはもうないし、いつ見ても中古盤が安く出回ってるバンドだけど、すごいバンドだと思うんだよね〜。国内サンプル盤を480円で購入です。これは1stアルバムだったんですなぁ。ホント今聴いてもぜんぜん色あせてないし、唯一無二のバンドだったと思うよ。むつみさんのカリスマチックで力強い歌声とシャウトも、素晴らしい楽曲と演奏力、そして歌詞もね。ベースの音だけ聴いててもすごい難しいもん。メタル、ハードコア、ファンクの要素が混ざり合った素晴らしき音楽ですわ。オフィシャルサイトでベスト盤発売に寄せるいろんな方々のメッセージ読みながら聴いてたら、なんだか涙が出てましたわ。ホント凄いバンドだよ〜。
ヘタウマなジャケットだなぁ(洋)PSYCHIC HEARTS / THURSTON MOORE
大好きなソニックユースのサーストンがだしたソロアルバム。国内中古サンプル盤を380円で買いましたわ。安すぎ!いつか買おう買おうと思ってたしね。時期としては95年に出たものだね。俺がソニックユースを大好きになるきっかけのアルバム「WASHING MACHINE」は同じ95年の作品だし、同傾向にあるというかその布石になったのは間違いないだろうね〜。ニューヨークのアンダーグラウンドなグランジって感じの音で非常にかっこええですわ。ソニックユースとかけ離れていない音ですな。中心人物だしね。影響を受けたパティ・スミスやオノヨーコへの歌なんかも入ってますなぁ。最後の20分弱あるインストで飛んでけるね〜。最高です。
ちょいと昔風な女の人ジャケ(洋)Monday at the Hug & Pint / ARAB STRAP
グラスゴーのステキな酔いどれ吟遊詩人エイダン率いるアラブストラップの5枚目。ロッキングオンの連載もステキでしたわ。国内サンプル盤を1100円で購入です。お昼に俺もワインで酔いどれて聴いてみたよ。前々作を持っているんだけど、音的にはメランコリックで淡々とした感じだったのが、ストリングスが入ってメリハリがすごくつきましたなぁ。メランコリックさはそのままありますぞ。モグワイちっくな激しい展開もあったりで、すごく音として聴きやすくなったんじゃないかな。歌詞は相変わらずな酔いどれ恋愛物語でステキです。あぁわかるなぁって共感できる部分もありますわ。酒飲み男のぼやきちっくで大好きだなぁ。チープなリズムもいいね〜。




●10月?日(?)見事に日付を忘れてしまったよ〜。某さんからのいただきものです。
(DVD) (洋)The Smashing Pumpkins
お昼を一緒に食べたりすることもある某さんと音楽の話になった、んだったかな?某さんがスマパン好き?なんて聞いてくるもんだから大好きだと答えたら焼いてくれたDVDですわ。俺は代わりにZWAN(解散残念!)を貸してあげました。こないだPV集が出たと思うので多分それだとは思うんだけど、タイトルがないのでよくわかりませぬ。最初から最後のアルバムまでのPVやらライブ映像、あとはPVのコメントなどが収録されてました。どうやら外盤のようで、字幕はないですなぁ。さすが英語堪能な某さんの持ち物、かな?PVを見てると初期の頃から曲はやっぱりすばらしいね〜。そしてビリーの髪の毛がだんだん短くなって、最後は和尚にカミングアウトですな。バンドのイメージもガレージっぽい初期からどんどんゴスな感じに流れてておもしろかです。あとはちょっとしたショートフィルムも入っていて面白いDVDでしたわ。スマパンいまだによく聴いてるしね〜。




●10月18日(土)定期を作るついでにユニオンへ。6622円なり。
あの4人のシルエットかな?ダニー元気?(洋)THE WILDHEARTS MUST BE DESTROYED / THE WILDHEARTS
ついに発売された再結成後のフルアルバム。実に6年ぶりですわ〜。うれしいねぇ。発売日は過ぎてしまったけど、国内盤新品を2548円で購入です。早速聴いてみましたわ。元気になりたかったのでね〜。さすがジンジャー先生です。かっこええリフとハーモニー満載の素晴らしいアルバムでしたわ。ボーナストラックも2曲入ってますぞ。ダニー、CJ、スティディっていう1stアルバムの頃のメンバーだし息はぴったりだよね。昔から大好きだったファンにも、最近知った人にもアピールできる素晴らしきロックンロールアルバムだと思いますわ。ダニーやジンジャーの不穏なニュースも見た気がするけど12月の来日公演も頑張って欲しいですなぁ。
セクシーベース姉さん炸裂!(洋)Fall of the Plastic Empire. / Burning Brides
最近出てきたバンドですな。ちょいとジム・モリソンな男の人と、なんだかセクシーな女の人が気になってたので国内未開封盤を1300円で買いましたわ。この二人、元は役者とダンサーだったそうな。変わった経歴です。前情報でブラック・サバスなんかと比べられてましたな。聴いてみますと確かにサバスやツェッペリンなんかを思わす曲もあるけど、それよりも音の質感としてはニルヴァーナやフーファイターズ、影響受けたらしいピクシーズなんかを思わせますわ。それらを更にヘヴィメタリックに、轟音にしてみましたみたいなね。すごくかっこええですぞ。日本盤のボーナストラック、アルバム最後の曲がメタリックで非常によいので輸入盤より国内盤買うべきですぞ〜。
見た目どおりのグルーヴマスターですな(洋)NEXT / SOULIVE
ユニオンの中古ジャズ・ファンクコーナーでいつもソウライヴは1枚はある気がしますわ。大好きなので、うれしいことです。国内中古盤を1600円で買いましたわ。このアルバムではアルト・サックスのメンバーが加わって四人編成のバンドとなってますわ。そのサックスがたくさんフューチャーされたアルバムでした。曲によってはフュージョンだなぁなんて思いながら聴いていたんだけど、その分すごくポップなメロディがあって聴きやすいアルバムだとも思いましたわ。隠し味的にある有名なメロディをサンプリングしてるみたいだけど、俺にはわかりませんでしたわ。最後のボーナストラックにライブ曲が入ってるだけど、グルーヴィーなオルガンが非常にかっこええです。
ヘルメット被ったボクサー、なの?(洋)Hysteria / KAMMERFLIMMER KOLLEKTIEF
これは帯を読んでたら買いたくなってきましたわ。あとはジャケも怪しいし国内中古盤が980円で購入できましたわ。カマーフリマー・コレクティーフは最初トーマス・ウェーバーさんのソロだったけど現在はバンド編成になったそうな。ミュンヘンの方のようです。で、これは日本独自企画盤とのことです。帯にはトータスやHIMの名前が出てましたが、聴いてみるとどちらも好きな俺にはぴったりな音でした。全編インストで、ジャズ、エレクトロニカ、ダブ、ポストロックな感覚を持つ音ですわ。ジム・オルーク、モグワイなんかも浮かびましたわ。ゆったりとしたテンポでメランコリックなメロディを持ってますぞ。ベースの音が気に入ったなぁ。




●10月24日(金)やっぱりネットショッピング。激しき衝動買いかな。8572円なり
なんだか和なジャケ。よくみると木目調(洋)Landscape Tracks / JOSHUA LaRUE
怪しい日本語タイトルが気になったジョシュア・ラリューさん。帯を見る限りたくさんのゲストも豪華だし素晴らしそうだったので、国内中古盤を1248円で購入です。ジョシュアさんは基本的にギターで曲を作られてるみたいで、アルバムでもギターを弾いてることが多いですわ。とはいえベースやドラムやシンセもこなすマルチっぷりですが。すごく音数は少なくシンプルな感じです。各楽器の音が一つ一つ際立ってますわ。リヴァーヴのかかったドラム音や温かいベース音などに、HIMなどで活躍してる影響が現れてると思いました。数多くのゲストが曲ごとに参加してますが、ものすごく目立つことはなく曲を引き立てているわ。ディランのオルガンがよかったなぁ。
よく見ると微妙に顔ゆがんでますなぁ(洋)HALF THE BATTLE / MACHINE DRUM
1stアルバムより2ndアルバムは化けるかなぁとちょっと期待したmachine drum。が、やっちまった。これは2ndアルバムの未発表曲3曲と、それを13組のアーティストがリミックスしたものでしたわ。国内中古盤を1380円で買っちゃったよ。その未発表曲たちは1stと方向性は変わらないね。良くなってきてるけどやっぱりどこか抜けてこない気もしないでもないです。2ndに期待、かな?そして名前すらよくわからないリミキサー陣。あれれ?リミックスされた曲のほうがぜんぜんよいぞ。ライナー読むといろんなレーベルからアルバムも出されてる方から本当に無名な方までおります。総じて原曲よりいいし、これは掘り出し物の1枚だったかもね〜。新たな発見だわ。
ゴメン、誰なん?(洋)Solar Allergy / Black Frames
このバンドは衝動買いだね。ジャムバンドのようだったので国内未開封中古盤を1380円で購入です。なんでも10年以上前に結成されて、過去にもアルバム4枚でてるそうだわ。聴いてみるとすごくスリリングなインストが聴けますわ。一聴して大当たりだと思ったよ。マイスパレードを思い出すようなヴィブラフォンに火を噴くような激しいドラムの絡む曲や、サックスがうねる曲などすごくクールでかっこいいですわ。非常に激しく熱い印象を持ったんだけど、ライナー読むと、トータスなどのポストロックにグルーブを強化した感じとメンバーも言ってるね。静謐も感じさせるってさ。確かにそういう部分もあるけどスリリングだったよ〜。これまでの音も激しく気になるね〜。
渋いジャケだねぇ(洋)DETOURS INTO UNCONSCIOUS RHYTHMS / CALVIN KEYS
これはジャケ見てかっこええし、ファンク、ジャズ、ヒップホップなんて帯に見えたからね〜。国内未開封中古盤を1398円で買いましたわ。ライナー読むとこの方は60歳を過ぎたブルージー・ジャズ・ギタリストだったんですなぁ。70年代から活躍を開始して、MC・ハマーなんかとも共演したとか。どの曲も素晴らしいギタープレイが聴けますなぁ。インスト主体で全体的にファンク色が強いかなぁと思ったけど、バックで流れるフェンダーローズやターンテーブル、ヴィヴラフォンとの絡みがすごくクールですな〜。ボーカル曲があるんだけど歌メロとユニゾンで弾いてる(歌ってる)ギターも心地よかでした。夜中お酒でも飲みながら聴くとすごくハマるかもね〜。
赤っぽいけど、なんだこれ?(洋)KICK UP, THE FIRE, AND LET THE FLAMES BREAK LOOSE / THE COOPER TEMPLE CLAUSE
このバンドはあんまり日本では人気ないのかなぁ?俺も実は前作を期待しないで買ったんだけどすごいかっこよかったぞ。なので新譜でたら欲しかったので国内サンプル盤を980円で即購入です。これは2ndアルバムになるようです。1stアルバムに比べると、メタリックな疾走チューンはなくなってしまったけど、逆に味わい深く進化・深化したチューンがたくさん聴けますわ。前作が動なら、こちらは静のアルバムだと思うわ。メランコリックなメロディを持つミドルテンポの曲が多いですなぁ。美しい。キーボードも効果的で、ボーナストラックを含めたラスト2曲がホント素晴らしいわ。静から始まり徐々に盛り上がっていって、ドラマチックに終わりますわ。いいね〜。
ナマケモノにあげるケーキはないね〜(邦)走るナマケモノ / CORNER
大好きなバンドであるHUSKING BEEのボーカル磯部氏のソロ・プロジェクト。国内中古サンプル盤を980円で買いましたわ。参加してるメンツもいろんな方がおられますが、音楽はHUSKING BEEとは違って所謂エモやパンクではないですなぁ。アコギがメインになってるものが多くて、優しい雰囲気でリラックスして聴けますわ。日本語の使い方がすごく独特で素敵だなぁ。走るナマケモノって考えたらありえないよね。ジャケットの絵や歌詞カードもすごく暖かい雰囲気が伝わるもので好きだな〜。それこそ小さいときに見ていた、NHKのみんなのうたとか聴いて、なんだか楽しくなった気分とか思い出せるアルバムかも〜。ホクホクしました。
タイトルどおりなポートレイト風かな(洋)miniature portraits / FIVE STYLE
トータスなどに参加してるジョン・へーンドンさん他が参加してるスーパーバンドの2ndだそうな。他のメンバーも気になる人ばかりだし、国内中古サンプル盤を798円で購入です。聴いてみるとすごく軽い感じの演奏というのかな、なんだか演奏者がリラックスして作ってるなぁって感じがしますわ。ラテン、カリプソの要素がある曲とかすごく曲調も明るく楽しい感じなインストが聴けますわ。他にもカントリーチックだったりR&Bチックだったりする曲もあってバラエティ豊かだわ。1曲ごと短くコンパクトなのもよいなぁ。テンポも速めだしね。音がすごくきれいだなぁと思いました。各楽器間のバランスとかリヴァーヴのかかり方とか。楽しくリラックスできる1枚でしたわ〜。








前のページに戻る