8月に出会った音楽たち



●8月3日(火)はい、今月最初のネットショッピング。5271円でした。
シンプルな★ジャケ(洋)BLOC PARTY EP
このバンドは新人さんらしいけどサマソニにも出るし、予習です。よかったらライブ見ればいいなぁと思ってね。国内見本盤714円で購入です。イギリスの方々のようだわ。Franz Ferdinandの前座から始まってるようですぞ。影響を受けているらしいスミス、キュアー、ピクシーズなんかも浮かぶ音でもあって、すごく明るくて踊れるギターロックですわ。ファンクとパンクとニューウェーブがうまいこと混ざってて、すごく軽快な音ですぞ。軽くて気持ちよく抜けるドラムの大きな音が印象的で、それとあわせるようにパーカッシブに刻んでるギターも耳に残るなぁ。アルバムは来年初頭を目指してるらしいです。サマソニのタイムスケジュール確認して、なんとか見たくなってきたよ〜。
これもシンプルなバンドロゴジャケ(洋)Franz Ferdinand
このバンドは最近ものすごくプッシュされてるよね。PVもよく見るせいもあってか頭に曲が残っちゃってるんだよね。気になって気になって。国内見本盤を1239円で購入なり。バンド名って第一次世界大戦の引き金になった暗殺された皇太子の名前だったんだねぇ。世界を変えるってバンドの野望がホントよくでてるね〜。いい名前だと思うなぁ。PVの曲も含めてダンサブルなロックがたくさん詰まってるいいアルバムだったなぁ。歌い方や風貌もダンディだし、80年代のデヴィッド・ボウイやパルプなんかも思い出したりね。すごく英国的な音だなぁと思いますわ。個人的にはちょっとCORALも思い出したし。40’って曲が一番好きかも〜。さすが、いいバンドだねぇ。
新聞風ジャケですな(洋)GN'R LIES / GUNS N’ ROSES
なんで今頃ガンズ気になってるのでしょう。VELVET REVOLVER聴いて思い出しちゃったんだな。そしてこれは値段だけで決めちゃったアルバムだわ。EPになるのかな?と思って調べたらライブトラックと新曲で構成された2ndアルバムってことになるらしいね。あんまり重要視されてないアルバムなのか情報少ないなぁ。国内中古品が420円だったよ。前半4曲のライブトラックは、エアロのカバーも含めて気力みなぎってますなぁ。カラッと明るいハードロック好きですぞ。後半のスタジオトラックはアコギの音が印象的なカントリー、ブルース寄りの渋めなロックですな。落ち着いた感じです。渋めの声で歌ってるアクセルの歌いまわしとかかっこいいですなぁ。
ガンズの行く末を考える人(洋)USE YOUR ILLUSION 1 / GUNS N' ROSES
こちらも買ったわけは値段ではあるんだけどね。高校当時に借りて聴いたときはそれほどよさがわからなかったんだけど、今聴くとどうだろ?中古盤を315円で購入です。そのときにあったアイディアをすべて放出して、2枚同時発売したうちの1枚だね。PVが大好きな「Novemver Rain」もこちらに収録されてたんですなぁ。勢いのあるロックン・ロールから大仰なバラードまで、いろんなタイプの楽曲が詰まってますなぁ。オーバープロデュースなんじゃないかなぁと思える曲もあるんだけど、今聴くとぜんぜんアリ。逆に新鮮でかっこよく聴こえたりね。ブルースが根底に流れてるギタープレイがすごくかっこいいですなぁ。さて、「アペタイト〜」も聴いてみないとね〜。
バラとはまた豪華なバンドねぇ(洋)a crow left of the murder... / INCUBUS
INCUBUSは前作も抜きん出ていいアルバムだったし、新作も買う気満々でガマンしてたよ。見つけたので国内中古盤を1554円で購入なり。これで5枚目のアルバムなんですな。前作同様オーガニックな優しい印象はあるんだけど、楽曲・演奏が複雑になったなぁ。各自の成長かもしれないけど、それぞれの楽器の主張も強いですわ。メタルの楽曲かってぐらいなギターソロもかっこよかったし、ブランドンの歌声もすごく力強くなってると思うなぁ。そんな楽曲なのにヘヴィロックかといえば、もっととっつきやすくて普遍的なアメリカンロックって言ったほうがしっくりくるところがすごいなぁと思いますわ。武道館公演も成功したんだろうなぁ。いつかライブみてみたいな〜。
ピンクだけど真ん中どくろ?(洋)SOUND-DUST / STEREO LAB
なぜかどこの中古屋でも1枚は見つかってる気がするステレオラブ。好きなので集めまくりです。国内見本盤を1029円で購入です。この作品はステレオラブの中でも個人的に大好きなミルキーナイトの次に出たアルバムで、それと同様にジョン・マッケンタイアとジム・オルークが別々にプロデュースしていますわ。前作同様に生演奏を大事にした有機的な音で、こちらのほうが好きになりつつあるなぁ。音の柔らかさが増してるように思えるよ。メロディも美しくて夢心地なサウンドが聴けますわ。レティシアの歌声やコーラスも素敵です。仏語が本当に似合う音楽だと思うね〜。3曲目が一番のお気に入りだな。鍵盤楽器の使い方が本当にうまいな〜って思うわ。陶酔・・・。




●8月7日(土)今年も待ちにまったサマソニです。1日目
(LIVE)
幕張メッセ&千葉マリンスタジアム / SUMMERSONIC 2004
今年もやってきましたなぁサマソニ。前の日は体力温存のため日付け変わる前に布団入りました。が、ぜんぜん眠れないわ起きたらおなか壊れてるわで大変でした。それでも紅茶だけ飲み干して会場へ向かったよ。腹ごしらえは会場内のいろんなブースで食べようかなと思って、あえて何も食べずに向かったわ。
9時20分ぐらいに会場つくと、リストバンドの交換を待つ列が100mほど続いてました。みんな早く来るんだなぁと感心です。早めにきてグッズとか買ってるんですな。リストバンドをもらって幕張メッセ内に入ると、今回は第1〜6ホールを使用していましたわ。第1がソニックステージ、第2,3が飲食ブースなど、第4がロックステージ、第5がマウンテンステージ、第6がグッズ売り場&ロッカールームでしたわ。3つのステージが同じメッセ内で移動が楽でしたわ。ステージはあと2つ。マリンスタジアムと海岸のビーチステージです。
まずは第1のソニックステージでオープニングアクトのOCEANLANEを見に行きました。このバンドみたさに今日は早く着たのです。ものすごく熱いエモコアというのではなく、平熱だけどじわじわとずっと暖かいエモって印象をもちましたわ。英語詞を歌うボーカルの声も憂いがあってスーッと入ってくる感じです。個人的に同じような感覚を持ってるバンドはTHE PALEだったりします。ラストの曲だけ少し明るく踊れる曲だったなぁ。どれも素晴らしい楽曲だし、ライブも素晴らしかったです。見てよかった。
ライブ終了後腹ごしらえへ。飲食ブースを見回ってました。今回はたくさんの飲食ブースのほかにゲームセンターブースやキッズルーム、床屋にマッサージ、そしてお笑いなどをやるイベントステージと、たくさんの遊ぶ・くつろげるブースがありました。うろうろしてたらスープカリー屋さんの呼び込みの女の子と目が合いました。タイプだったのでそのまま買っちゃいましたわ。チキンがでかくておいしかったなぁ。スープカリーって初めて食べたかも?そのあとPRODIGYの新アルバムの試聴ブースでPVみたり試聴しましたわ。ジュリエット・ルイスなどがフューチャーされてますが、あんまり印象変わらなかったかな。そのあとスミノフアイス呑んで次のステージへ。
マウンテンステージでTHE CRIBSを見ましたわ。3人組ですごく軽快なポップロックだなと思いました。ドラムさんがよく立ち上がってたなぁって印象がありますわ。結構シンプルなロックでもあって、ストロークスを思い出したり、どことなくリバティーンズっぽいところがあるなぁとか思ってたらあとあと・・・。
THE CRIBSはまだ途中だったけど隣のロックステージに移動すると、ブライアン・バートンルイスとPUFFYの由美ちゃんがしゃべってましたわ。ほどなくこのステージのトップバッターであるNEGATIVEが始まりましたわ。確かビジュアル的に美しい感じのボーカルだったような、って印象だけあったんですわ。実際にステージに現れたバンドはみんなちょっと昔の北欧メタルバンドを思い出しましたわ。ボーカルさんはブロンドで華やかでしたわ。音もアクションもびっくりするぐらい一昔前の北欧メタル思い出しましたさ。ツインギターとキーボードの旋律なんかもね。頭にはちょっとBON JOVIも浮かんでたけど、EUROPEのほうが近いかな〜。ボーカルの声がハイトーンではなく太いのが昔のメタルとの違いかな?
またマウンテンステージに移動して、ハイネケンを呑みながら次のバンドであるBLACKMAILを鑑賞しましたわ。ドイツのバンドだしハイネケンとか似合うかなと思って。目当てのひとつだったこのバンドは、グランジ・オルタナ好きにはたまらん感じだったなぁ。スマパンやNIRVANAの名前が出てたけど、確かに暗めのスマパンって感じもしたなぁ。ディストーションかかっていて切れ味鋭く、ザクザクした音で暗めのメロディを熱く奏でていたなぁ。
BLACKMAILが終わるころ、隣のロックステージではDIRTY AMERICANSが演奏してましたわ。こちらは逆にからりと明るいハードロックで、みんなで煽られるままに手拍子したり楽しく見てましたわ。どうやらロックステージはBURRN!読者向けって気がこのころちょっとしてきました。メタル・ハードロック色が濃いかな、なんてね〜。
そのあとマウンテンステージに移動し、これまたすごく楽しみにしていたHOPE AND THE STATESを見ましたわ。これがものすごく良かったなぁ。1曲目が終わる頃には涙が出かかってました。全体を物悲しいメロディが覆っていて、バイオリンの音がかなりよく聴こえる音作りでした。バックにはPVなどの映像が常に流れていて、ドラマチックな楽曲をさらにひきたてていました。アコギの物悲しいメロディ(ホント泣ける)から轟音になるカタルシスが見事だったなぁ。MOGWAIのライブのようにただただ息をのむ美しさがあったし、映像のあるライブを見てたら、去年同じようにサマソニで映像のあるライブをやってくれて衝撃を受けたMEWを思いだしたなぁ。
HOPE AND THE STATESのライブが終わって、マリンスタジアムに向かう前にちょこっとロックステージをのぞくと、SILVERTIDEのライブ中でした。なんか激しく音がでかかったんだよね〜。HOPE AND〜のメンバーもライブ中にちょっと気にした部分があったかも。音楽としてはガンズのようなハードロックって印象を持ちましたわ。時間があれば気になってたのでじっくりみたかったんだけどね〜。氷結レモンぐいっと一気して、いざマリンスタジアムへ。
ついてアリーナに入ると、THE DARKNESSの代役として急遽参戦してくれたTHE WiLDHEARTSが始まるとこでした。ホントいい代役を選んでくれたと思うわ。アリーナにカバンしょったまま入っていきました。ライブは2ndアルバムの曲から始まりました。カバンしょったままだったんだけど楽しくてもうどうでもよくなってきました。モッシュ参加です。SUCKERPUNCHやI WANNA GO〜なんかは歌いまくり飛びまくりましたわ。バンドはべースがハゲ(誰?)だったほかは2年前のサマソニと同じメンツでした。もう汗だくになりましたわ。だけど今日のマリンスタジアムにはいい風が吹いてて救われました。新アルバムからの曲が中心だったけど最高だったな〜。ジンジャー先生やっぱり大好きです。またきてください。あっという間にライブも終わっちゃった気がしました。アリーナから出ようと思ったら「現在メッセに入場規制がかかってます。THE LIBERTINESがイベントステージに急遽でます」なんてアナウンスが。
この時点で15時ぐらいだったんだけど、個人的にはものすごく見たいアクトがなくてマタ〜リできる時間でした。マリンスタジアムを出ると、すぐよこにビーチステージの入り口が。その前に外のブースで今年も焼き鳥買いました。よく見たら炭火で焼いてます。うまいはずですなぁ。そして買うときに後ろで並んでた男2人が「なんかブースにいる女の人可愛い人ばかりだよね?」なんて話をしているのが聴こえました。うん、確かに可愛い人多かったなぁ。焼き鳥を食べ終えてビーチステージに向かいました。本当の砂浜だわ。目の前海です。気持ちよすぎるシチュエーションです。ここのステージは昼間だけだったんだけど、大きなテントのようなステージで日本人アクトが演奏してました。ちょうどSCOOBIE DOがアコースティックセットで歌ってました。このバンドのライブ見たことあるけど、ファンキーな曲しか聴いたことがなかったのでアコースティックセットでしっとり聞かせる曲は意外だったなぁ。あまりにもシチュエーションとあわせてっこちよすぎて、このままずっとビーチにいてもいいなぁと思っちゃいました。
とはいえいろいろみたいのでメッセに戻りました。飲食ブースにあるイベントステージ前は人だらけでした。本当にライブあるらしいです。TOMMY HEAVENLYでも見ようと思ってたんだけど、これからっぽいのでELBISSカレー(普通のカレーだった)食べながらイベントステージの前で待ってました。そしたら本当にTHE LIBERTINESのライブ始まりました。フジロック出てたんだっけ?すでに機材はすべて本国に送ってしまったらしいけど、主催者側の用意した機材でとにかくやるなんていってくれたらしいです。ピーターは居なかったようだけど、素晴らしいライブ見せてくれましたわ。大盛り上がりです。柵もないステージだしモッシュとか大丈夫かなぁと思ったけど、何事もなく終わったよ。演って欲しかった曲もやってくれたしね〜。10曲ぐらいやったのかなぁ?タバコ吸いながら演奏するカール、すごくかっこよかったです。最後にTHE CRIBSのメンバーも飛び入り参加して、歌ったりエアギター弾いたりしてました。また汗かいちゃったので氷結グレープで一息。そしてこれによって予定狂っちゃったな〜。うれしい誤算だったけどね。
そのせいでSUM41見たかったけどマリンスタジアム行けず。かわりにうろうろしてGO-GO'S見ましたわ。全員女性で昔のグループなんだなぁとはすぐわかりましたわ。ティーンズ女子高生風なベースやナース風ギターもいたなぁ。ツインギターにベースにボーカルの4人でコーラス入るので力強かったです。ポップロックな楽曲で、最後には青春映画?のサントラ曲やってましたなぁ。曲わかるんだけど映画がでてこないです。多分曲的に青春映画です。
そしてLEE SCRATCH PERRY & MAD PROFESSORを見に行きました。これ、ぜんぜん知らなかったので名前だけでHIP-HOP系かなぁとか想像してました。ステージもDJミキサーみたいなのが真ん中にあるだけだったし。そしたら男女2人の黒人によるブラックミュージックになるのかなぁ?男性がトラックメイクして女性が歌ってたんだけど。ダブやレゲエの要素あるゆったりした曲と女性の歌声がものすごく気持ちよくて、揺れながらマタ〜リ見てましたわ。こんなんもフェスの中にはひとつ欲しいものですなぁ。
その後fountains of wayneのライブを見に行きました。これまた新譜を買ってなかったんだけど好きなバンドだからね。ビートルズなんかにも通じるポップな楽曲は新譜中心のライブでも変わらずでしたわ。持っている2ndの曲も聴けてよかったです。途中で違うステージに行ってしまったんだけどUTOPIA PARKWAYとかやってくれてたんなら見たかったなぁ。
隣のステージに移動してみてしまったのはBRIDES OF DESTRUCTIONでした。ベースにニッキー・シックス、ギターにトレーシー・ガンズを擁するバンドだし見ておきたかったんだよね。バックドロップのバンドロゴの下にあるイラスト見る限りメタルなんだけど、パンク・ハードコアよりのロックって感じがしたなぁ。あ、イラストとあわせてモーターヘッドとか遠くないかも。お目当ての2人とスティックをくるくる回して手を上げるドラムさんはアクションに年季を感じたなぁ。ステージにあるよくわからないスロープなんかいらなかったんじゃないかなぁ?2階建てステージみたいなね。楽曲は歌えるパートなんかもあってよかったです。
最後はMANDO DIAO・・・迷ったけど、やっぱりマリンスタジアム移動です。アリーナは入場規制かかってたけど元々スタンド席で全体をみわたしながら見たかったんだわ。レモンサワー呑んで水を買ったらスタンド行きました。人がスタンド含めてぎっしりです。変なウサギの着ぐるみが煽ったすえにGREEN DAYの登場です。すごい人気です。たくさんいい曲も持ってるバンドだしね。ビリーさんは以前より痩せたような?ステージでは3人のほかに時々サポートギターが入ったりトランペットが入ってたなぁ。みんな大合唱大会でした。歌う歌う。もちろん俺もだけど。ビリーさんとのコール&レスポンスもすごく楽しかったな。御客さんの中からギター弾ける人探すのは前もやってたような。BASKETCASEなど人気曲もやってくれたねぇ。当然アンコールもあったんだけど、最後の最後にキーボードがどこかで聞いたことある悲しめのフレーズ弾き出しました。何かと思ったらQUEENのWE ARE THE CHAMPIONでした。これまたみんな歌いまくり。しかもフルコーラス歌ってるし。終わると同時にスタジアムの外に花火があがり、今日のライブ終了をつげてました。なんだか1日あっという間に終わったなぁなんて思いながら花火眺めてたよ。1日目は大満足でした。さて、明日は・・・?




●8月7日(土)サマソニもあったけどネットショッピングしたのも届いたの。5775円なり。
イラスト?写真?(洋)THE WILL TO DEATH / JOHN FRUSCIANTE
先月のROCK ODYSSEYのレッチリ公演でも素晴らしいギターと歌声を聞かせてくれたジョンさんのソロ作品です。他のプロジェクトも含めて今年中にあと5枚出すとか。すごい勢いだよね。国内見本盤を1449円で購入なり。前作はいろんなゲストが混ざってたけど、今作は前作でもパートナーとして重要な役割を果たしたジョシュさんと二人で作られたもののようです。わずか5日間で録られたもので、音がすごくシンプルですわ。その分エモーショナルなジョンさんのギターと歌声が堪能できますわ。楽曲もどこか枯れた雰囲気あるもの多いけど、ポップなメロディー持つ曲聴いてたらちょっとマシュー・スウィートなんて浮かんできたよ。暖かくていいアルバムだなぁ。
よくある感じの顔ジャケ(洋)UNDERMIND / PHISH
大好きなアメリカのJAMバンドだったPHISH。ライブ盤も素晴らしいんだよね。このアルバムを最後に解散です。国内見本品が1449円だったよ。ライナー読むとバンドの人気に対するプレッシャーとかたくさんあったようですな。すごいライブ見せてくれるので人気が高まるのは宿命だし、そこで解散もしょうがないかな。アルバムはPHISHらしい大らかなアメリカンロックが鳴っていましたわ。情感豊かで暖かな演奏と歌声は相変わらずですなぁ。素晴らしい即興演奏にも惹かれてしまうけど、バンドのキレイなコーラスワークなど歌心にいつもやられてしまいます。できればライブを生で一度見てみたかったなぁ。またライブ盤を買おう。まずはお疲れ様でした。大好きです。
なんの絵だかいまいちわからん(洋)MARGERINE ECLIPSE / STEREOLAB
こないだ買ったばかりだけどまた見つかったステレオラブ作品。こちらはいまのところ最新アルバムですな。国内中古盤を1449円で購入です。メアリー・ハンセンの死後始めてのアルバムで、前作までのジョン・マッケンタイアとジム・オルークによるプロデュースではなくなりましたわ。右と左にわけて音を録音していったとのことで、各楽器必ず2回は録音されてますわ。音としてはキラキラとして明るいポップになったなぁ。初期のステレオラブにも近いかな。メンバーの死を乗り越え吹っ切れた明るさを感じるよ。各楽器の音の輪郭がくっきりしてベースの音もよくわかりますわ。歌詞にはメアリーさんのことがでてくる部分があるね。また力強く頑張っていかれるんだろうな。
紫にアートブレイキーさん。そのまま(洋)A NIGHT AT BIRDLAND WITH THE ART BLAKEY QUINTET VOL.1
アート・ブレイキーさんのアルバム1枚持ってるけど素晴らしいんだよね。国内中古盤を1029円で購入です。バードランドの夜とかチュニジアの夜とかよく耳にするタイトルだったのでね。1954年の2月に「バードランド」って(焼き鳥屋?違うね)お店で録音されたもののようです。アートブレイキーさんのドラムにあわせて、トランペットやピアノなど、もちろんドラムもだけど、ソロパートが次々と入ってくる曲は激しくかっこいいですわ。よくわからないけどハードバップの模範らしいですな。エモ好きな俺にとってはハードでエモーショナルなアドリブ演奏があるジャズは大好きなんだよね〜。ジャズメッセンジャーズのアルバムも含めて期待を裏切らないスリリングさがいいね〜!
青い考える人(洋)USE YOUR ILLLUSION U / GUNS N' ROSES
こないだこのアルバムのTを見つけて買っていたのでもちろんUも買いたかったのです。国内中古盤を399円で購入です。これまた安いのも購入理由だね。昨日でサマソニが終わり、SILVERTIDEやDIRTY AMERICANSなんてバンドにガンズっぽさも感じていたところです。なんか今のご時世で聴くのも大アリなんじゃないかと思えてきたよね。Uもいいですなぁ。長尺曲が多くて、そのなかにはすごくだれる展開あるものもあったけど、アクセルのねちっこい歌い方とブルージーに泣くギターたくさん堪能できてよかったよ。バラードもいいんだけど、少しファストなハードロックやってるガンズがすごく好きだなぁ。しかしホントに新作はいつかでるのかねぇ?




●8月8日(日)あ〜今年も面白かった。サマソニ2日目です
(LIVE)
幕張メッセ&千葉マリンスタジアム / SUMMERSONIC 2004
今朝、というか昨日寝ようと布団に入った頃からすでに腰にきてましたわ。それでも、今日も元気にサマソニへ出発です。昨日某さんからメールがきて、「今日サマソニ来ることにした」とのことだったので海浜幕張駅で待ち合わせました。俺がバカなので幕張メッセまでの時間で検索かけてしまったので、海浜幕張の駅早く着きすぎました。30分ぐらい待ってしまったわ。アホウでした。今日はオープニングアクトに興味なかったので11時ごろに会場入りです。まずは腹ごしらえで、タイの屋台飯なんて2種類のオカズ選べるやつを食べました。氷結片手にね。レッドカレーはパイナップルたくさんで妙な味だったけど、タイの方はきっとこういうの好きなんだろうなと思ったらおいしかったな。
まずはソニックステージでIMA ROBOTを見ましたわ。BECKのバックバンドにいた方のバンドだよね。朝一番に楽しいディスコパンクを聞かせてもらったなぁ。RADIO GAGAの頃のQUEENがパンクになって、さらに踊れるようになったような感じだと思いました。安かったらCD買ってみたくなったよ。今日のメンツはこのソニックステージが熱いなぁなんて思ってました。朝から御客さんもたくさんいたなぁ。
そのたくさんいた御客さんは次のKASABIANが目当てだった人もいるんだろうな。某さんも目当てにしてて「早めに入っておかなきゃみれなくなる」なんて言ってたし。そのとおりのようで入場規制かかってましたわ。すごく盛り上がってたんだけど、個人的にはあんまりピンとこなかったかな〜。マンチェスター系の典型的なロックって感じの曲が多くてね。最近のPRIMAL SCREAMにちょこっと呪術的なコーラスが入ったみたいな感じかな。いや、実際は最近のPRIMAL SCREAMのほうがはるかにかっこいいですが。ただ、PVの曲は殺傷力すごくて最後にやってくれたけどすごい盛り上がりだったなぁ。このぐらいの曲がたくさんあったらすごいバンドだと思うなぁ。まぁ時間の問題かもしれないけどね〜。
その次のSECRET MACHINESも同じステージです。KASABIANの反動かぜんぜん御客さん居なくなってましたわ。ただ俺にとっては見やすくなるだけで好都合でした。これがそして思いのほかよかったんだよね〜。正面をむいたギターと、左のドラムと右のオルガンが向かい合ってました。ドラムとオルガンは横向いた状態だね。そんな3人でこじんまりとやってるんだけど、音楽的にはSPIRITUALIZEDやFLAMING LIPSも思い出すドローンとしててスペーシーなロックでしたわ。どこか原始的なロックって感じもしたなぁ。そのシンプルでこじんまりとした様子がジョンスペを彷彿させる部分もあったなぁ。ドラムさんがすごく力強くてラッセル・シミンズみたいだったし。これは国内盤でたら買いますわ。確か出るはずだけど。
そのあとハイネケンを飲んで一息してからロックステージに移動して、わがお目当てであったMY CHEMICAL ROMANCEを見ましたわ。試聴してかっこよかったことだけ覚えてたんだわ。予想とちょっと違ったけど激しくかっこよかったです。音楽的にはハードコア・エモコアになるんじゃないかな。全曲すごく激しくエモーショナルに演奏してたなぁ。AFIを激しくした感じかな。御客さんも歌ってたし人気あるんだねぇ。個人的に大好きです。これまたCD買わねばです。ボーカルさんが遠くからみたらB-T櫻井さんのように見えたんだけど、近くにいったらWWEのHHHのように見えたなぁ。どうでもええですな。
MY CHEMICAL ROMANCE終了後に、某さんのサイトの知り合いに会いましたわ。もうちょっとお話したかったんだけど別行動になったわ。ちょいと休憩に氷結レモン呑んで、某さんの希望でN.E.R.Dを見にマリンスタジアムへ向かいました。俺もちょっとCD買おうか迷ってたんだよね。某さんが気になった理由としてはバックバンドのSPYMOB(綴りあってるかな?)が好きだからだそうです。バックバンドとしてお目当ての方こられていたようで某さんも何よりです。そしてN.E.R.Dすごく良かった!バックバンドは完全にロックなんだよね。そこにラップがのる感じなんだけど、HIP HOP色強いと思ってたんだけどミクスチャーロックって感じのパフォーマンスだったなぁ。当然すごく盛り上がってるし。レッチリっぽいなぁと思ったりね。歌い上げる曲もあってそれなんかはアメリカンロックとしか言いようのないものだったし。コール&レスポンスも楽しいし、曲の途中でQUEENをはさんだり、最後はブラックサバス?やってたのが印象的だったわ。これもCD買うべきだと思っちゃった。
そのあとビーチステージもついでなので見学しにいくと、曽我部恵一さんのアコースティックライブしてたなぁ。このステージはアコースティックメインなのかな?やっぱり抜群に心地よいステージなんだよね。すぐ横に海が見えてて砂浜で。ライブもサニーデイの曲やってくれたりしてましたわ。これまた長居したくなる心地よさだったけどJUNIOR SENIOR見たかったので、メッセに戻りました。が、残念ながらすでに入場規制かかっていて人人人だらけでした。しかたないのでお笑いステージみながら梅ささみ入りじゃこ飯(売れてたらしいが正直イマイチ)食べながらお笑いステージ見てました。なんか激しくつまらないステージだったけど、笑えた人もいたのかな?今のお笑いに俺がついていけてないのかもしれないけど・・・。
すでに入場規制でロックステージ入れませんなんてアナウンスあったけどHOOBASTANK見に行って見ましたわ。ホントこれまた人ぎっしりです。暑苦しい。ただ、ライブ始まって入ってみると、みんな前に行くので後ろのほうにはけっこう隙間ができてたんだよね。そこに入り込んで見てましたわ。すごい人気だけあって、みんな飛びはねまくってましたなぁ。前回のサマソニではメインステージ出てたもんね。ボーカルの声も含めてINCUBUSにすごく似てる部分ありますなぁ。フーバスタンクのほうがややストレートなロックかもしれないけどね。途中で某さんとお別れして俺はマリンスタジアムへ向かいましたわ。向かう途中で見られなかったJUNIOR SENIORのMOVE YOUR FEETが聴こえてきてたなぁ・・・。
マリンスタジアムのスタンド席に行くといい風が吹いてました。野球ではこれがやっかいなのかもしれないけど、火照った体にはホントにうれしいものでしたわ。球場の上のほうだけ吹いてるのか、球場の外なんかじゃ感じることが出来なかった気がするなぁ。ここでTHE MAD CAPSULE MARKETSを見ましたわ。いつか見たいと思ってたバンドだったのでね。デジタルビートを手にいれてからのMADは国内敵なしって感じで海外でも活躍してますな。サビに歌えるキャッチーなメロディーがあっていいんですわ。ライブももちろん御客さん歌いまくってましたなぁ。(PULSE)なんかのシングル曲なんかは俺もスタンドから歌ってましたわ。ただ、バンドのせいではないと思うんだけど右のスピーカーがおかしくなっちゃってたんじゃないかな?音がぜんぜん安定しなくて大きくなったり小さく(こもって聴こえる)なったりしてたなぁ。最初は演出かとおもったんだけど、BEASTIE BOYSでも思うことがあったしなぁ。そこが残念だけどしかたないよね。
MADが終わってからもそのまま待っていると、今年のサマソニの最後を飾るアーティストでもあるBEASTIE BOYSが登場しました。ステージは真ん中にDJブースがあって、その下にと左右にモニタがあるだけだったなぁ。予想通りミックス・マスター・マイクが現れて凄いテクのソロを聴かせてくれるところから始まりましたわ。ソロアルバムも持ってるぐらいなんだけど、この方だけ見てても面白いんだよね〜。大画面にターンテーブルいじる様子が映ったけど、何してるかわからない凄まじい速さで手が動きまくってましたわ。お口あんぐりです。そして3MCは動き回ってそれぞれが持ち位置を移動しながら歌ってましたわ。途中で音にあわせてポーズとったり、抜群のコンビネーションを見せてたよ。なんか少し淡々としてるステージに思えるのは何でだろうとか少し思ったら、BEASTIEってお客さんを煽ってコール&レスポンスしたりとかってないんですなぁ。少なくとも今日はなかったよ。それでもパフォーマンスは素晴らしいと思ったし満足です。INTERGARACTICなど前作の曲もやってくれて楽しかったんだけど、バックドロップにCDジャケットにも使われてるNYCのイラストがあったことだしAN OPEN LETTER TO NYCとかやって欲しかったな〜。あんまりライブ向けの曲だとは思わないんだけどね〜。そして花火があがって2日目のサマソニも無事終了しましたわ。
今年のサマソニは猛暑そのままで暑かったよ〜。2日通して雨が降らなくてよかったです。さまざまなアクトも素晴らしかったし、フェスとしても2日間快適に過ごせる空間があったなぁ。去年よりもさらに快適だったよ。今後もできればビーチステージ定着してほしいなぁ。晴れたら最高のシチュエーションだもん。あとはどのフェスもそうだけど、細かい部分の個人個人のマナーだけかな。禁煙の場所でもタバコ吸う人やライブ中にペットボトル投げたりとかね。水まいてくれるのはいいけどペットボトルは個人的に投げて欲しくないな〜。なんにせよ凄く楽しかったしまた来年も行くよサマソニ!って感じです。長々また文章書いてしまったけど、余韻に浸りながら感想書き上げるのも楽しいものです。あんまり内容もない感想で申し訳ないですが。ここまで読んでくれた人(いるのかな?)ありがとうです。来週はライジングサン。北海道遠征するよ〜。予習しとかないとね〜。




●8月11日(水)札幌の閉店セールへまぎれたわ。3150円だな〜
雪の結晶みたいな模様(邦)REPORT FROM IRON MOUNTAIN / DCPRG
すごくかっこいいジャズ寄りな音楽聴かせてくれるデートコースのアルバムが閉店セールで半額だったんだよね〜。国内盤新品を1575円で購入です。このアルバムには大友良英さんが参加してますなぁ。抜ける前のものだったのかな。アルバムとしては6曲で69分ほどで、曲は以前買ったライブ盤で聴いたことがあるものばかりだったのですぐなじめましたわ。菊池氏のサンプラーの音とかが入ってくる印象があったんだけど、生演奏しか鳴ってなかったような気がしたなぁ。軽快なサックスとギターとエレピが印象に残りますなぁ。すごくファンキーでもあるので踊れる感じだし。一つ一つの音をじっくり聴いてくと心地よさが倍増する気がするね〜。
なんともいえないイラスト(邦)Structure et Force / DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN
なんとかバンド名1行で入りましたわ。こちらは一番新しいアルバムだったかな。国内盤新品を1575円で購入です。全部の曲名が「〜の構造」ってなってるわ。こちらのアルバムは大友氏が抜けてからのものになりますな。このアルバムがでるころにこのバンドに出会ったんだよね。ファンク、ヒップホップ、ジャズなどの要素が混じった楽曲は、これまでの作品で一番にぎやかな印象を持ちますわ。パーカッションの効いた複雑なリズムの上でサックスやギターが縦横無尽に駆け巡ってますわ。これまでのアルバムもそうだったけど、ファンク色も一番強く感じるなぁ。緩急ある展開も素晴らしいし、実際のライブ映像見てもすごかったなぁ。一度生でみたいものですわ〜。




●8月12日(木)この日は札幌の中古屋めぐって、5654円だわ。30%オフにひかれた〜。
轟音サイケナース(洋)SONIC NURSE / SONIC YOUTH
ソニックユースの一番新しいアルバムだわ。大好きなバンドだし30%で安くなるしね。国内中古盤を1386円で購入なり。19作目のアルバムになるらしいわ。歴史を感じますなぁ。今作は全編を通して気が漲ってますわ。余裕も感じるんだけど勢いがあるというか、みずみずしいというか。メンバーでもあるジム・オルークさん(担当が道楽になってるけど)のプロデュースの元、ギターノイズも存分に楽しめるし、枯れた味わいあるキムさんの歌もよかったですわ。「PEACE ATTACK」なんてモロに戦争・アメリカの現状を問題提起する曲もあるねぇ。メロはアルバムでも1、2を争う美しさだけど。どこか若返った感もある素晴らしい1枚だったなぁ。すごいバンドです。
のっぺらぼうな女(邦)NUM HEAVYMETALLIC / NUMBER GIRL
ナンバーガールが最後に発表したアルバムでしたなぁ。ライジングサンでは無戒氏のバンド出てたんだけど見られずだったわ。音はちょこっと聴こえてきてたけど。まぁええわ。中古品が1246円だったよ。ジャケットやタイトルからして和風なんだけど、楽曲も和風ロック(メタル?)としてすごくかっこいいですわ。「通りゃんせ」みたいな土着的な昔遊びの歌を思い出す部分がありますわ。デイヴ・フリッドマンのプロデュースが素晴らしいなぁ。バンドの力強さが生々しく出てるアルバムだと思いましたわ。ズシッ、ズシッとした重さがあってね〜。ナンバーガールのアルバムで一番好きなアルバムになったかも。素晴らしいアルバム残して終わったんだね〜。
和柄が似合うバンドだねぇ(邦)COLOR VOL.1 / PE'Z
ロックファンにもアピールするかっこいいジャズを聴かせてくれるPE'Zのリミックスアルバムだわ。中古盤を1316円で購入です。リミキサー陣にはFPMやSOULIVEも参加してるしね〜。そんなリミキサー陣と元々の曲のよさにつられて買ってみたけど、ん〜、一聴した感じではイマイチかな〜。FPMやSOULIVEに期待してたんだけど、期待してたほどではなかったかなぁ。らしいなと思えるし、それぞれのリミキサーの個性は出てると思うんだけどね。原曲のほうがいいなぁって思えるもののほうが多いかも。そんななかでは女性ボーカルをミックスした須永氏のリミックスが良かったなぁ。曲として楽しく聴けるしね。AIRのもそうだったけど、何度か聴いたら印象変わるかも?
あら、寒いの?(邦)TOO YOUNG TO FALL IN LOVE / REDRUM
1枚持ってるミニアルバムになるのかな?好きだったんだよね。なので国内中古盤を476円で購入してみたわ。安いしね。持っているミニアルバム同様、どこか深海というか冷たい水の中ような、すごく暗めでひんやりしたメロディだけど美しさもある音を聴かせてくれますわ。歌メロと声には「ね〜んねん、ころ〜り〜よ・・・」じゃないけど、どこか暗めの童謡を聴いてるような感覚がありますわ。SPECIAL THANKSのリストにあるhoneydip、mono、THE BACKHORN、54-71とかそのあたりの音と同列にある音かもしれないね。今日みたいなものすごく暑い日(35度近い)に聞くと落ち着いてクールダウンできるかもね。逆に寒い日にはほのかな暖かさも感じるかも?
右端の人ブッカーTだね?(洋)BRIDGING THE GAP / BLACK EYED PEAS
7月のロックオデッセイをみてすっかり気に入ってしまったヒップホップ系アーティストですな。国内中古盤を616円で購入です。このアルバムには、ライブですごいパフォーマンスを見せてくれた女性メンバーはまだ参加してないですわ。ライブ同様、アルバムも生演奏を随所に織り交ぜた楽曲に3MCが載ってますわ。とはいえものすごく生演奏が強調されてるわけでもなかったですが。1stはもっと強調されてるみたいですな。社会的なことを歌ったHIP HOPではなくて、エンターテイメントに徹したHIP HOPですな。ライムはパーティーのことを歌ってるものばかりだしね。軽い感じで聴けてよかったなぁ。曲もいいしね。他のアルバムも、そして楽しかったライブまたみたいな〜。




●8月13日(金)初北海道、初参戦のライジングサンロックフェスの1日目。雨だ〜。
(LIVE)
石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ / RISING SUN ROCK FESTIVAL 2004 in EZO
今回はじめての北海道ということもあり、準備不足?かわからないまま初日の朝を迎えました。起きたときに道路が濡れていて曇っていることに不安を覚えながらも、お昼に会場へ向けて出発しました。それほど寒いってこともなく、某さんに借りた雨よけのウィンドブレーカー持って、半そでジーンズといういでたちで出発です。会場に着いてみると埠頭ということで海が見える場所だと思ってたんですが、ぜんぜん海は見えないですな。どちらかといえば山の裾野って感じがしたなぁ。今まで俺が行ってたフェスってどこも建物の中だったんだよね。野外といってもスタジアム内だったりね。当然地面はアスファルトだったんだけど、このフェスで地面がアスファルトだったところはないですな〜。一部荷物運搬用の簡易道路はありましたが。土と砂と草の地面で何度も足を取られたわ。ステージは大きく分けて5つ、あとはテントサイトがあって、オールする人などがたくさんそこでテント張ってましたわ。某さんの友達もここでテント張っておられました。みんなそこでBBQしてたりするのです。実に楽しそうでした。が、ライブ始まる前に雨が降り出してしまったんだよね〜。強く降ったりやんだりの繰り返し。ただ、その雨によって土ホコリが舞うことがなくてたすかったのも事実かな。
そんな中まずは腹ごしらえと思って、「大吉」なんて焼き鳥やさんブースを見つけて早速購入。すると焼き鳥ではあるけど串じゃなかったです。炭火で激しくウマーでしたが。そのあと土砂降りのなか「マジックスパイス」のスープカリーを食べました。NIRVANAって辛さしか選べなかったけど、ぜんぜんたいしたことはないな。某さんとチューハイで乾杯しましたわ。で、いざステージへ。
最初のバンドは午後3時スタートのACIDMANをみるつもりでした。会場となったEARTHTENTってステージは名前のとおりテントの中です。なので雨がはいってこないため土ホコリすごかったです。そしてほぼ定刻どおりSEにあわせてACIDMAN登場しました。相変わらずボーカル帽子被ってるなと思ったとこでした。が、登場してまもなく前方の柵が崩壊し、一時中断となりました。結局復旧したのは4時半前だったんですわ。
しかたないので生ビール飲んだりして時間潰してるうちに、隣のREDSTARFIELDってステージでBONNIEPINKが始まりましたわ。こちらは野外のステージで人もたくさん集まってました。あまり聴いたことなかったんだけど、英詩の曲をしっとり歌い上げたり、アコギ弾きながら歌ったりとまったりとしたいい曲やられてましたわ。スウェディッシュポップ風な楽曲が心地よかったです。どことなくMEJAなんかを思い出したりしました。
そろそろACIDMAN見られるのかと戻る途中、ものすごく楽しい音が違うステージから聞こえてきました。つられるままにMOONCIRCUSというステージに移動してみると、カチンバ1551なんてバンドが演奏してました。まったくノーチェックだったんだけど、ホーン隊を含んだバンド演奏に合わせて、カラフルな衣装着た男女ボーカルが歌い踊る楽しいものでしたわ。サンバとかレゲエ、ワールドミュージックのような感じで、オゾマトリなんか思い出しましたわ。わかりやすい楽しい楽曲とボーカルの踊りにあわせてみんなで踊ってる絵を見ていたら、「おかあさんといっしょ」とか「ポンキッキーズ(けしてポンキッキではなく)」を思い出しましたわ。子供でも楽しめたんじゃないかな?
そのあと北海道来たんだし、と思ってゆでもろこし(本当のゆでたて)を食べ(もちろんウマー)、某さんが見たいと言っていた髭楽団を鑑賞しました。これまたノーチェックで知らなかったんだけど、楽しいスカを聞かせてくれるバンドでした。北海道のバンドらしいし、盛り上がらないわけないね。ちょっと野暮ったいスカパラって印象で、どことなく怒髪天みたいなところがあるなぁと思ってたのね。で、後ろを振り向いてみたら酔っ払ってるのか顔が真っ赤に見える怒髪天の増子さんが、酒瓶片手に踊ってましたわ。このとき雨が上がってたのね。そして奇跡的にも夕日がきれいにステージにさしてきましたわ。晴れ間がみえたのは本当にこのときだけだったなぁ。
そのあとEARTHTENTに行くとTHE BACKHORNが出演中でした。昔見たときよりずいぶん演奏力がアップしてた気がするなぁ。ボーカルの咆哮も含めすごくエモーショナルなんだけど、どこか余裕すら感じるようなね。楽しいバンドを見た後だったので、哀メロの美しさが身に沁みたなぁ。
どこぞのブースで焼き鳥3本かじったあと、ジンギスカン丼なんて食べてみました。ん〜、羊肉使った焼き肉丼かな?そしてEARTHTENTに向かうとすごい人だかり。どうやらASIAN KUNG-FU GENERATION待ちのようです。が、「この次のバンドはアジアンカンフージェネレーションではありません」とのアナウンスでどっと減りました。かわいそうだなぁとその前の出演バンドであるLOST IN TIMEをそのまま見てました。ミドルテンポのありきたりなロックかなと思ってたんだけど、結構勢いのある曲もやってたし、なかなか良い曲だったんだな〜。何よりボーカルの声がすごく通るし強いんだよね。感情にあわせて叫んでる部分がけっこうあったんだけど、どこかジェフ・バックリー思い出したりね。いいバンドだと思いました。
夜も遅くなってきて寒くて仕方なかったので、荷物を置いていたテントサイトへ戻りましたわ。こちらにもBOHEMIAN GARDENなんてステージがあったようで、祭囃子のような音が鳴り響いてましたわ。わが荷物をおかせてもらったテントに着くと、某さんの友達が休憩中でした。お話してみると同じような音楽好きなことがわかったわ。一緒に本日の目当てだったバンドB∞REDOMSを見に行きました。初めてみたんだけど、すごすぎでした。ステージの真ん中にはドラムセットが向かい合うように3つあり、なんだか機材の山に見えましたわ。そこでEYEさんがステージ前方に光るものを手につけて立ち、それをふるたびにいろんな音が鳴るのです。その音を踊りながら操り、咆哮してる様が神がかってましたわ。さらにはそのEYEさんの動きにあわせて3人のドラマーが時にバラバラ、時に同期したリズムを延々とたたくのです。EYEさんは途中からドラムセットにあわせておいてあるサンプラーなどをいじってサウンドコントロールしてました。あまりの心地よさにまわりは踊りまくり。タバコとは違う怪しい匂いもあたり一面に漂っていましたわ。1時間以上曲間ができるわけでもなく延々とドラムの音が響き渡ってました。ものすごく原始的な音のようでもあり、音楽というよりは音そのものって感じでもあり。すごく芸術的だったなぁ。
これで1日目の予定は終了で、2日目に備えましたわ。某さんとはぜんぜん別行動してたので、合流して一緒に帰ろうと集合場所に向かいました。10時過ぎだったかな?もう地面が何も見えないし、ボコボコだし、1日突っ立ってた疲れもあったりで大変な中走りましたわ。後ろではHIGH-LOWSの「青春」が聴こえてたなぁ。この曲好き。が、集合場所について電話しようと携帯みると、すでに帰ってしまったとのメールが。あらま〜!




●8月14日(土)すごい達成感につつまれたライジングサンロックフェス2日目だわ。
(LIVE)
石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ / RISING SUN ROCK FESTIVAL 2004 in EZO
この日は起きてみると朝から晴れてましたわ。一安心して会場に向かったよ。汗ばむ陽気でもあったんだよね〜。このときは夜中にあそこまで震えるとは思わなかったな〜。この日はお昼1時に最初のステージが始まり、次の日の朝に終わるという長丁場です。会場着いて氷結レモンで乾杯し、激辛フランク(アフターデスかけてあった。なんの問題もなし)食べていざライブへ。
まずこの日もEARTHTENTにいきPUFFYを見ましたわ。人気あるだろうし早めに会場入っておくと、当然のように入場規制かかってましたわ。この日はテント内に散水してあって、土ほこりが舞わないように配慮がされてましたわ。PUFFYの声ってライブで聴くと子供っぽいなぁなんて思ったりね。やる気あるのかないのかわからない自然体?キャラはまんまでした。ヒット曲ばかりやってたのですごく盛り上がってたなぁ。ダイブするやつもいたし。
その後MOONCIRCUSステージで久しぶりなEL-MALOをスミノフアイス黒(甘いねぇ)呑みながら鑑賞です。久しぶりといってもライブはみたこと無かったけど。アイゴンは昨日も見たけど柚木さんは貫禄ある体型のおっちゃんだったなぁ。ちょっとストレンジなギターロックはライブで見てもかっこいいですなぁ。木琴がいい味だしてるし。二人とも最近メタルにはまってるらしく、それっぽいアクションやMCで笑わせてくれましたわ。なんかリラックスしてるステージだなぁなんてのんびり見ちゃいましたわ。
インド風ブースでインド風焼きそば(脂っこくてマズー)食べてEARTHTENTのHUSKING BEEを鑑賞です。入場規制かかるかなと思ったのに、御客さんあんまりいなかったかな。とはいえテントまんべんなく埋まるぐらいはいましたが。平林氏が痩せたような気もするけど、演奏も曲も申し分なしのステージだったなぁ。シングル曲多目だったし。涙もろくなったのか、「THE SUN AND THE MOON」なんかを聴いてるうちに感きわまってしまったり。すごく涙腺に響くいい曲と声を持ったバンドだと思いますわ。ダイブ者続出のライブだけどね。
ハスキン終わってMOONCIRCUSステージに行ってみるとSun Pauloのライブ中でした。ギター、キーボード、ドラムのインストトリオで、海賊風な衣装着てたりしましたが。どこかで聴いたことあるフレーズで作られたインスト曲だったけど、激しくかっこいいんだよね。ギターさんが自分のことをロックンローラー(シアターブルックのタイジさん、かな?)と言っていたけど、ホントにかっこいいロックインストだったなぁ。周りのお客さんでも今日の1番だとか言ってる人いたし。
そこで白ワイン呑んで待っていると、このライジングサンにくる気になった大目当ての渋さ知らズオーケストラがセッティングしてましたわ。セッティングも終わりに近づいたころ、突然ホーン隊が観客席に乱入してきて「バカボン」の曲を演奏し始めましたわ。ものすごい間近で見られて面白かったなぁ。ホーン隊が去るころにMCが出現。といってもいつも赤フンのバンドメンバーですが。山形TVの女性アナ(これもメンバー?)と2人ですっとぼけたコントまがいのことやりながらもバンド演奏スタートです。スタートと同時にキャバレー風女性ダンサー2人としゃもじ持って浴衣きた女性2人が現れましたわ。その後も白塗りダンサーが2人現れて前衛舞踏してたりと、視覚的にもすごく楽しいんだよね〜。実はすごい演奏を聴かせてくれるバンドをあんまり見てないもんな〜。ところどころすっとぼけたMC入るんだけど、途中からやっぱりふんどしになってたなぁ。盆踊りとエロと前衛舞踏とドリフが混ざったジャズとでもいうのかな?笑いっぱなしで踊りっぱなしのステージで大満足でしたわ。夜中にはメインのSUNSTAGEにも出演するんだけど、そちらもみようと硬く決意です。
その後炭火焼き鳥ネギマ6本食しながら氷結のみ、Boom Boom Satellitesを鑑賞です。CDではデジタルなビートが耳につきますが、ライブではメンバーがギターを弾いて歌ったり、ベースやシンセを弾いたりと、ロックなステージが堪能できましたわ。最新アルバム(かな?)であるPHOTONの曲が多かったようだわ。アンコールまでやってくれたなぁ。
REDSTARFIELDステージに移動してLOSALIOSを見に行きました。達也氏の野獣のようなドラムにあわせる、TOKIEさんのしなやかなベースばかり見てましたわ。キングクリムゾンを彷彿させるような複雑な曲もばっちり聴かせる演奏力にほれぼれです。
このころになると日が暮れてしまって、お昼とは違う冷気がどんどん漂ってきましたわ。半そでの上にウインドブレーカー着てるだけではさすがにつらくなったので、某さんがレジャーシート弾いてるSUNSTAGE横へ移動しましたわ。某さん寝てましたがレジャーシートは夜露でびちゃびちゃでしたわ。ここで長袖カーデを着こんで、さらにその上からウィンドブレーカーきて、SUNSTAGEのCHARAを見てました。ささやくように歌うCHARAの歌声はあたたかみがあって大好きです。YEN TOWN BANDの曲歌ったり、ピアノ弾きながら歌ったりしてましたな。すごく安心する歌声でもあるのと、夜8時すぎっていう微妙な時間が眠気を誘ったのも事実だったかな?
あんまり食べてない気がしてきたのでオムソバ(可もなく不可もなく普通)食べて、REDSTARFIELDに戻ってBuffalo Daughterを見ました。シャイキックの曲をやってたんだけど、すごく音がきれいに重なってるなぁと思いましたわ。楽器の音も女性2人の声のハモリもね。なんかカラダに浸透してく感じでした。ムーグ山本氏操るTB303の出すブーンという太い低音が心地よく体全体に振動してたなぁ。そういえばMCでシュガーさんも言ってたけど、土ほこりがすごいんだよね〜。晴れたこともあってね。昨日のような雨降りを某さんが嫌がらなかった理由はよくわかったわ。ジーンズも帽子も土で色変わってたし、当然鼻の中も耳の中も真っ黒、口からもたくさん吸い込んでしまってるしね。それもひとつこのフェスの特色だと思うけどね。
そのあとのROVOをセットチェンジしてるときからそのまま待ってましたわ。各楽器ごとに音を鳴らしながらサウンドチェックしてるとき、各楽器が素晴らしい音を奏でていたので、それが重なったバンド演奏が素晴らしくないわけがないなと感心しました。サウンドチェックにも御客さん反応して拍手してたし。メンバー自らがサウンドチェックし、終わったらそのまま「演奏始めます」って一言いってステージが始まりましたわ。2ドラムのたたき出すすごいビートの上でヴァイオリンやギター、サンプル音が飛び交いまくるんですわ。以前ホールで見たときは音が大きすぎてなんだか旋律までよくわからかったんだけど、野外だとすごく一音一音が聞こえてきてよかったですわ。
ROVOの途中ではあったんだけど、どうしても気になってMOONCIRCUSの電気グルーヴ見ましたわ。ピエール瀧はどんな格好してくるだろうと思ったら普通でしたわ。だけどお客さん煽って、地球儀でギター弾くまねしたり(地球儀は客にプレゼントしてギター弾き真似させてた)、スクーターで登場して見栄切ったりと盛り上げてくれましたわ。以前卓球さんが電気グルーヴとはって質問に本気か冗談かわからないけどピエール瀧ですって答えてたのね。なんかそれがよくわかった気がするわ。楽曲自体は卓球さんが作ってるし、ピエール瀧のほうでは曲作りとかしないだろうしね。ガリガリ君とかやってくれてよかったわ。その電気グルーヴのライブ終了とともにそのまま卓球のDJタイムに入りましたわ。あんまりすごいことしてるわけじゃなさそうだけど、盛り上がる曲を次々つなげていましたわ。
そんな卓球のDJプレイを聞いてたらロンドンナイトに行きたくなってきて、このステージから一番離れたところにあるGREENOASISへ移動しましたわ。駅1区間分ぐらいは普通にあるんじゃないかな?足も激しく痛くなってきてるのに道が悪い、そして見えない・・・。そんな中ついてみると人少なかったわ。パンク曲などがどんどんかかっていくのでこちらのほうが歌いながら飛べるんだよね。かかる曲もこちらのほうがなじみがあるし。なんでこんなに面白いのに人少ないんだろうと思ってたら、スカパラのライブ終了後にはあふれるほど人きてましたわ。ライブの合間にみんなきてるみたいね。
この頃になると日付けも変わって、気温もぐんぐん下がり、某さんによると10度ないんじゃないかって言ってましたわ。そんな中REDSTARFIELDでTHE BLUE HERBを見ましたわ。1人がトラックメイクでもう一人がMCの2人組HIP HOPなんだけど、すごくトラックがクールでジャジーなんだよね。北海道のことを織り交ぜたリリックなども聞かせてくれたMCは感情を込めたポエトリーリーディングしてるみたいでしたわ。激渋な二ールヤングのブルージーなギターソロにあわせてやってるのが非常にかっこよかったなぁ。あんまり日本語のHIP HOPは好きじゃないのでCD買ったりしないんだけど、ライブはおもしろかったなぁ。とくにお客さん煽ってコール&レスポンスするとか楽しい感じじゃなくて、すごくハードに聴かせる感じだったな。
寒さを紛らわすため熱燗飲んで、某さんと合流してSUNSTAGEで渋さ知らズを待つことにしました。SUNSTAGEではBUMP OF CHICKENがライブ中でした。最初違うバンドかと思ったんだけど、インディーズ盤含めて結構聴いてたので曲口ずさんでましたわ。やっぱりいい歌詞書くバンドだよね。「ガラスのブルース」だったっけ?曲名忘れてしまったけど聴いてたら涙でそうだったなぁ。好きな曲ですわ。「K」とかも大好きだったなぁなんて思い出したり。
最前で待ってたら定刻の午前3時に渋さ知らズオーケストラ始まりましたわ。今度ははじめっから青いハッピに赤フンドシです。お昼は出番ないとき引っ込んでたけど今度は出っぱなしで歌ったり踊ったり煽ったりしてましたわ。バンドにはROVOの勝井氏がヴァイオリンで加わってましたわ。キャバレーダンサーたちも衣装変わってたし。お昼とはまた違った演出で、白塗り男女(どちらも上半身裸)ダンサーが火の棒加えてたり、卑弥呼と呼ぶのがふさわしい格好で呪術的な歌を聞かせてくれる人が出てきたり。下着にワイシャツ1枚の女の人もでてきたね〜。大きなモニターには笑える映像やらなんやらも流れてたなぁ。メンバーが突然歌いだす曲や、いろんなフレーズを混ぜた曲なんかもあって、最初は見てる人少なかった気もしたけど、最後は前方のほう身の危険を感じるぐらいみんな踊ってたなぁ。お昼よりステージ広いので演出もパワーアップです。笑えるし楽しいし、演奏はものすごいんだから盛り上がらないわけないですなぁ。最後のほうには大きなエアバルーンの手が目の前をゆらゆらしてたので触りましたわ。赤フンさんもステージの柵の部分で(目の前で)客煽ってたし(あと一歩で触れなかった)、しゃもじ持ってた浴衣女の人がまさか客席ダイブしてくるとは思わなかったなぁ。あっという間に終わってしまった気がするけど、終了した4時過ぎにはうっすらと明るくなってきてましたわ。
汗かきまくったんだけど、すぐに冷えてしまってブルブル震えてましたわ。あまりの寒さに豚汁食べて、このまま朝方会場を後にしたわ。
ライジングサンは以上だったんだけど、2日間体力勝負なところがあったなぁ。夜になると真っ暗だし、大量にあった仮設トイレ(男女兼用)は時間たつとどんどん使用禁止になってしまうものが多いし。テントサイトがたくさんあるのでキャンプファイヤー思い出したけど、フェスって本来こういうものなのかなぁとか思ったり。本当にすべてが手作り感たっぷりって気がしたなぁ。そしてサマソニってずいぶん快適だったんだなぁって気づいたわ。トイレのことも、温度の部分でもね。どっちがいいとか悪いとかはないと思うけど。ライジングサンは(というより北海道は)飲食ブースの料理もおいしいものが多くて安かったなぁ。そしてライブの楽しさのほかに自然の楽しさもわかったよ。北海道の厳しさもわかったなぁ。最後はヘトヘトのボロボロ、ドロドロになってしまったけどいい経験ができましたわ。また来年、とはなかなか簡単に言えないけど、機会があればまたいきたいものです。すごく面白かったよ〜!




●8月19日(木)北海道から帰ってきてまずネットショッピングしてたの。7959円でしたわ。
ASH燃えてるねぇ(洋)MELTDOWN / ASH
今年はフジロックもでたいまや国民的バンドのASHの最新アルバム。国内見本盤1344円で購入です。初回限定の2DISC仕様で、新曲全曲を含んだライブCDがついてますなぁ。今作は1曲目を聴いたところでヘヴィになったとすぐわかりますわ。演奏はゴリゴリとして力強くて疾走感あふれてるわ。とはいえメロディは最高だし、ASHらしさはぜんぜん無くなってないですぞ。ボーナストラック含めて捨て曲なしに盛り上がれるものばかりだし。シャーロットさんのコーラスもすごく比率があがってよくなったなぁ。ライブ盤のほうもさらに勢いましの大盛り上がりで素晴らしいよ。すぐに歌えるキャッチーさがあっていいよね〜。ASHの現在のところ最高傑作だと思うわ〜。
イエスか麻原か?(洋)friend or foe? / blackmail
このバンドはサマソニでライブ見ましたわ。初めから気になってたけどライブ見たらさらに気になってたわ。国内見本盤を1554円で購入なり。ドイツのバンドだね。音としてはグランジになるかな。所々にキーボードなどを薄くフューチャーしながらも、ゴリゴリとした音使いで美しい哀メロを奏でるバンドだね〜。メロとしては暗めで憂いがあるんだけど昂揚してくるいいツボをついてきますわ。ドラマチックな音だしスマパンやNIRVANA、ソニックユ−スなんかにも通ずる音かも。日本盤はボートラが3曲追加されてて、アルバムの流れを妨げない合間に入ってるわ。中でも「foe」はキャッチーともいえるサビと静寂から轟音になるコントラストが美しい曲だったなぁ。かっこええ。
ほのぼの窓風ジャケ(洋)finally we are no one / mum
この方々はBJORKのアルバムに参加してることで知ったのが最初だったかな?よく覚えてないけど。国内中古品が1239円だったよ。2002年の作品のようですなぁ。前半のほうでは夢の中でオルゴールを聴いてるような、おもちゃ箱をのぞいてるみたいな感覚がありましたわ。女性ボーカルの声もどこかに連れて行ってくれますぞ。それに対して後半のほうは、夢見心地もあるんだけどアイスランドの荘厳で澄んだ雪景色みたいなものが浮かんできましたわ。非常に美しくて安らかな気持ちになれる音楽だなぁ。様々な楽器やサンプル音から作られてる音楽ですなぁ。エレクトロニカ、トイ・ポップ、サイケデリアなんて言葉が浮かぶわ。買えてよかったなぁ。美しい!
牛、だよなぁ?ヒツジ?(洋)Over the Counter Culture / THE ORDINARY BOYS
これまたサマソニに出た要注目の新人さんですな。PVもかっこよかったしね。国内見本盤を1029円で購入です。「MAYBE SOMEDAY」の一発で覚えられる曲展開がホント素晴らしいですな。どこかで聴いたことある感じなんだけどね。どの曲もすごく英国らしい音を鳴らしているわ。THE WHO、THE SMITH、CRASHあたりが浮かんできたかな。モッズっぽさも兼ね備えてるね。コンパクトにまとまってるのでアルバム1枚すぐ終わってしまった感じがしたなぁ。トランペットなどの音がちょこちょこ入ってくる曲があるけど、個人的にはあんまりいらないかなぁって思うわ。フィル・スペクター好きってことでそんなアレンジもやりたくてしかたないのかもしれんけどね〜。
寝ぼけた顔しちゃってますなぁ(洋)WINNING DAYS / THE VINES
飛行機嫌いだったり、気分屋?だったりでこないだの東京公演も激キレだったらしいTHE VINESの2ndだね。国内見本盤を1449円で購入なり。1stに比べてまとまった印象とちょこっと落ち着いた印象がありますなぁ。「GET FREE」みたいな殺傷能力全開な爆裂曲がなくなってしまったのが寂しいけど、サイケデリックで美しいミドルテンポの曲は増えましたなぁ。味わい深さはこちらのアルバムのほうがあるかもしれないね。ビートルズなどに通ずるコーラスワークのきれいさとかもすごく味わえるし。アルバムで言うとタイトル曲を含んだ後半の曲が気に入りましたわ。サイケデリックながらもコンパクトにまとまってるのですぐ聴き終わってしまいますわ。俺は歓迎の進歩だな。
玉子じゃないですか〜(洋)a ghost is born / Wilco
マジックロックアウトでライブ見て以来大好きなWilcoの最新アルバムですな。通産5作目だそうな。国内見本盤を1344円で購入です。シンプルなピアノに歌声で穏やかに始まる1曲目が、途中から躍動するロックに変化するのを聴いただけで、今作のWilcoがすごく自由に音楽を作ったんだなぁってことがわかりますわ。ビートルズに通ずるポップな楽曲や、フォーク寄りな楽曲、アウトロに延々エレクトロなノイズが続く曲など、すごく音の幅が広がりましたなぁ。とはいえWilcoらしさはぜんぜん失ってないですわ。アコギやピアノなど生楽器の美しい音が凄く印象に残るし。LOOSE FURにあった実験性が更に開花した感じでもあるかな。また激しくライブで見たい音だよ〜!




●8月23日(月)ヤマダデンキのたまったポイントで交換したのでお金かからずゲットです
ぞうだねぇ。(洋)ELEPHUNK / THE BLACK EYED PEAS
この前北海道で2ndアルバムに出会えたばかりだったのに、すぐに欲しかった3rdアルバムに出会えましたなぁ。しかもタダだし。このアルバムからライブで素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたファージー嬢も加わっているんですなぁ。アルバムも素晴らしい出来でしたわ。生演奏の比率が前作より高い気もしますなぁ。ファンク、ラテン、ロックなどの要素あるトラックもかっこいいしね。パパ・ローチがゲスト参加した曲なんかはロック以外の何者でもないですわ。そしてファージー嬢がメインでフューチャーされてる曲などもあって、ある種ポップといえるアルバムになってるかも。印象的なストリングスと戦争と愛について歌った歌詞が素敵な13曲目は名曲だわ〜!
和柄に小さくスズムシ(邦)スズ虫 / PE'Z
PE'Zも最近多作ですなぁ。こないだ違うアルバム出てたの見た気がするし、そうかと思ったら豪華リミキサー陣によるリミックスアルバム(イマイチかなぁ?)もこないだ買ったばかりなのにね。8/4に新たに出たばかりのアルバムを発見したわ。夏に発売するってことで意識的であるんでしょうなぁ、ものすごく軽快な曲が多いですわ。アルバム名も曲名もSAMBAや8月と暑い夏を想起させるものだしね。どこかで聴いたことあるようなすごく覚えやすいメロディを持った、すごくPE'Zらしくて楽しい曲ばかりだったわ。そういえばライジング・サンに出てたんだなぁ。俺は渋さを見に行ってしまったけど、いつかPE'Zもライブ見てみたいものだなぁ。いいものが見られそうだなぁ。

顔っぽいレイアウトなイヌ?ブタ?(洋)always outnumbered, never outgunned / The Prodigy
前作「THE FAT OF THE LAND」で知り合って、かなり長いこと聞きまくったし、いまだに聞いてもいいアルバムだと思ってたりもします。それから実に7年ぶりのアルバムになるんだねぇ。2MCをあえて使わず、女優でもあるジュリエット・ルイスやオアシスのリアムなどが参加した今回のアルバムは、これまでのプロディジーの印象とはまたちょっと違った感じでもありますわ。ビートの鳴り方が強くて気持ちええですなぁ。ある意味ポップになったわ。ずっと聴いてきた人には受け入れられるかわからないけど、このアルバムから入る人にはいいことなんじゃないかな?ごった煮のプロディジーサウンドがわかりやすい形で現れてると思うわ。またたくさん聴きそうだな〜。




●8月27日(金)探してたCDだったし・・・買っちゃった。あわせて3150円だな〜
荒廃した町並みだねぇ(邦)all the footprints you've ever left and the fear expecting ahead / envy
このバンドはMOGWAIのライブを見に行ったときに前座で出てきたんだよね。すごくかっこよかったのでそれ以来探してたんですわ。新品を1575円で購入です。アルバムジャケットを見て気づきました。ずいぶん前にディスクユニオン店内で流れていて気になっていたCDはこのジャケットだったんだよね〜。偶然にして必然の出会いですなぁ。ライブを見たときはポスト・ロックの印象も強かったんだけど、CD聴くとハードコアの印象が強いです。とても激しくエモーショナルだなぁ。絶叫と囁きを使い分けながらも日本語で歌ってることもいい特徴だと思うなぁ。全編を悲しく美しく激しい音が覆ってますわ。「君の靴と未来」最高!ライブで聴いた曲だ〜!この曲だけでも買いだな。
これまた寒々しい町並みだねぇ(邦)a dead sinking story / envy
こちらのほうが上より新しいっぽいねぇ。どうやらもう5枚ぐらいアルバムでてるようだけども。ワールドワイドに認められてるバンドらしいよ。このアルバムはMOGWAIのレーベルでもあるROCK ACTIONから出てるようだし。新品を1575円で購入です。上記作品でenvyらしさは確立されてたのか、大きく違いを感じる部分はなかったなぁ。期待通りだし、いいことだよね。あえていえばヴォーカルパートに静寂(囁き)が増えたんじゃないかな。緩急がさらについたというか。この作品も日本語だけを用いて、激しくかき鳴らされるギターと絶叫が響き渡っていたわ。美しい哀メロも変わらず健在で、涙腺をビンビンと刺激してくれますわ。最後の曲がまたもや最高!熱いよ〜!




●8月30日(月)某さんからいただいたわ。ありがとうだよ〜
女と夕日?朝日?どっちでもええけど(洋)OCEAN AVENUE / YELLOW CARD
このバンドはずっと前に違う某さんからもオススメされてたと思ったし、バンドメンバーにヴァイオリンがいるので気になってたんだよね。最近になってまたさらに人気でたようでこのアルバムのSpecial Editionも売ってたりしますな。その人気っぷりに俺が買う前に某さんが買ってましたわ。ヴァイオリンどうこうの前にメロディアスなパンクとしていい楽曲ですわ。疾走感あふれるものからエモーショナルなものまで。そこにヴァイオリンが入ることで更にメロディが際立って、よりエモーショナルに訴えてきますなぁ。このヴァイオリンの方がコーラス入れたり動きまくったりするらしいですな。面白いね〜。そういえば日本にはNAHTなんているけど、どうしちゃったんだろう?








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