10月に出会った音楽たち



●10月5日(火)マジックロックアウト以来のライブですなぁ。約半年振りです。
(LIVE)

サンプラーその1

サンプラーその2
渋谷クラブクアトロ / FUNERAL for a FRIEND
今年3月にオールナイトで行われたMAGIC ROCK OUTでライブを見てかなり気に入ったバンドですなぁ。その後CD買って聴きまくったり、ベースで弾いてみたりしてたら来日公演決まったのでこれは行かねばと。秋雨前線の影響(多分)で、かなり寒い雨降りの中クアトロ行きましたわ。会場についたのは開演10分前ぐらいでしたわ。ご飯食べたり買い物してたからね〜。もう客入れも終わってたので、会場はパルコの5階なんだけど階段で上らないといけないんですわ。でもめんどくさかったし、パルコの中のエスカレーターで途中まで上がりましたわ。3階まであがったらここからクアトロ入れないので階段に回ってくださいなんて書いてましたわ。で、間違えて会場とまったく逆の階段行っちゃいました。すると階段に立ち入り禁止の札立ってて、ふとそこから見上げたら階段の踊り場でギターを弾くメンバーのダレンさんがおりました。「あっ」とか思ったけどとっさに名前とか出てこないので「どうも〜」って手を振ったら振り替えしてくれましたわ。ちょっとよかったねぇ。
さて、会場に入って見回すとお客さんの入りは7割ぐらいかなぁ?思ったほど入ってなかった気もしたけど、その分見やすいしよかったなぁ。少ないわけでもないし。中央後方に伊藤政則氏発見。昔はPOWER ROCK TODAY毎週楽しみに聴いてたなぁと感慨にふける。座ってじっくり見られてた様子。
時間をちょっとまわったところでライブスタートです。1曲目はアルバムの曲、だったかなぁ?ちょっと聴いたことなかったような気がするけどいい曲だったよ。メンバーはCDジャケの写真よりポッチャリ・・・と思って今写真みたら変わらないわ。ベースさんがよくしゃべってたなぁ。2曲目でアルバム冒頭の「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」やりましたわ。この曲大好きです。ドラムさんのスクリームも効果的ですなぁ。3曲目にして観客を一人ステージにあげて「ベンド・ユア・アームズ〜」を一緒に歌いだしました。いや、お客さんも普通に歌えちゃってるわ。仕込みかよ?とか思っちゃったけど、アンコールでやった「ジュナウ」なんかはみんな大合唱だったし、みんなホンマ歌詞をよう覚えてますなぁ。すごいもんだと思いながら負けずに宇宙語で歌ってましたわ。ライブが進むにつれてお客さんもヒートアップ。いつのまにかモッシュしてるやつらもたくさんおりましたわ。どの曲も特にものすごくライブ用にアレンジされてるってこともなかったけど、合間合間にコミュニケーション図りながら熱い演奏と歌を聞かせてくれましたわ。ライブはアンコール含めて80分 ほどで終わってしまったけど、なんか全体を通して暖かい雰囲気ながら盛り上がるところは盛り上がるいいライブだったなぁ。個人的には「ノヴェラ」が聴きたかったんだけど残念ながら今回はやらなかったなぁ。前回のライブでこの曲聴いてはまってしまったしね。なんかまた来るよ〜って言ってたし、俺もまた見たいなぁ。一緒にいった某さんも大満足してまた見たいって言ってたしね。なんか元気もらえたので、次はTHE USEDあたりいきたくなっちゃった。
その会場で2枚のサンプルCDもらえましたわ。1枚にはSIMPLE PLANが2曲、THE DONNASTHE LIVING ENDが1曲ずつダイジェストで収録されてたわ。どれも新しいアルバムからですな。シンプルプランはまたよさげです。1枚目が好きな人なら損はないかな。ドナスはあんまり興味ないです。リヴィングエンドはちょっとポップになったなぁって感じだなぁ。もう1枚はSHIFTYTHE USEDMY CHEMICAL ROMANCEHEAD AUTOMATICAがそれぞれフルサイズで入ってたなぁ。SHIFTYはCRAZYTOWNのボーカルさんだけど、そのバンドとは違ってポップさが目立っててこちらのほうが俺は好きかも?THE USEDは新しいアルバムからだけど、やっぱりよさげですわ。これはいずれ買いますわ。MY CHEMICAL ROMANCEはサマソニで実際にライブみてさらに好きになってるのでこれまた買うのは時間の問題です。HEAD AUTOMATICAもなかなかよいです。ちょっとコヒード&カンブリア思い出したかも。




●10月7日(木)買いたかったDVDかったら夜中にはネットショッピングしたものが届いたわ。計6409円だわ
渋い写真だな〜かっこええ(洋)BUENA VISTA SOCIAL CLUB
KACHIMBA1551のライブ見たりしてたらキューバ音楽に興味でてきてね、そしたら見たくてしかたなかったのです。中古のDVDを2709円で購入できたよ。ライ・クーダーとヴィム・ヴェンダースがキューバ音楽に魅せられて作り上げた音楽ドキュメントですな。非常に美しいキューバ音楽を通して、各プレーヤーの生い立ちやキューバの歴史も垣間見えてくる作品でしたわ。美しい街並みなどの景色にもため息がでるよ。みんな老齢の忘れ去られたミュージシャン達だったけど、ホンマ素晴らしい才能の持ち主ばかりですなぁ。90歳を超えてる方もおるし。「ブエナビスタソシアルクラブ」の結成でみんな蘇ったんですなぁ。最後のカーネギーホールでのコンサートも圧巻です。
ちょっと前な日本かな(洋)Fantasin Finnd/Varkligheten - Japan Selector / KIM HIORTHOY
モーターサイコなんかを聴いてるうちに気になってきたノルウェーの方ですな。ジャケットも作られてた方だし。未開封国内盤を1310円で購入だわ。キム・ヨーソイて読むのね。日本独自編集盤ということで2枚のアルバムと3曲の未発表曲からなるCDですわ。これが予想してたよりずっといいアルバムでしたわ。時々鳥の声などの生活音や楽器の音も混ざったりと、オーガニックで暖かみのあるエレクトロニカでなかなかポップな味わいがありますわ。ビートを聴いてると北欧らしい凛とした寒さ(透明感)なんかも感じるけどね。いくつかのアルバムからなるアルバムだけどよくまとまってて違和感ないですわ。どちらのアルバムの曲も素晴らしいわ。見つけたら買いだな〜。
抵抗部品かな?(邦)popularity / oscillator
このバンドはこのジャケに引っかかって検索したら面白そうだったんだよね。国内見本盤が418円と安かったし冒険です。オシレータというバンド名、そしてジャケットで印象できる音と言える感じですわ。美しい電子音楽でしたわ。様々な電子ノイズ、ヴァイオリンやギター、トイ楽器からなる曲に、透明感ある女性ボーカルが入ってますわ。北欧のエレクトロニカを彷彿させるすごく神秘的な音でもあって、シガーロスやmum、あるいは竹村延和氏に近い感じです。ギターノイズも入ってくるんだけど音圧で迫ってくるのではなく残響が素敵です。歌詞には日本語も入ってくるのでポップに感じる部分もありますわ。非常に美しく穏やかな音でリラックスできますわ。冒険成功!
呪術ちっくな絵ですな(洋)Mer De Noms / aperfectCircle
TOOLのボーカリストであるメイナードさんがやられてるバンドですな。2nd欲しいんだけどひとまず1st発見したので国内見本盤を943円で購入したわ。ジャケをみると美しきパズさんが小さくしか写ってなくて残念です。大きく写ってる女性のオケツがパズ様だと信じましょう。ギタリストが曲を作ってメイナードさんが歌ってるって感じで、TOOLに近い雰囲気を持つ暗めな音だけど、メイナードさんが普通に歌ってることもあって聴きやすいですなぁ。どこかゴシックな部分もあって、パラダイス・ロストなんかも思い出しちゃいました。歌詞が載ってないのでイマイチどんなこと歌ってるかわからないけどジャケどおりの印象なんだろうなぁ。音はそうだし。評価高い2ndも欲しい!
アニメっぽいジャケですな(洋)HEROES TO ZEROS / THE BETA BAND
いろんな音楽要素があって楽しいベータバンドの新作ですな。ライブも最高でした。が、このアルバムも売れなくて解散決定しちゃったんですな。なぜ・・・?もう一度ライブ見たかったのに・・・。国内見本盤を1029円で購入です。自らプロデュースしてナイジェル・ゴドリッチが最終ミックスを手がけた今作は、ライブ感の強調されたバンドらしい傑作じゃないですか〜。ギターの目立つ1曲目から力強さも増してるしね。コンパクトにまとまった楽曲の中に様々な音楽要素に遊び心、これまでどおりたくさん詰まってますわ。尚且つ生々しく迫力ある音に仕上がったのになぁ・・・。聴けば聴くほど味も増しそうだなぁ。できればもう一度ライブ見たかったのになぁ。ちょっと早まったって。




●10月8日(金)渋さ知らズを知りたくて月刊不破大輔に手をだしたわ。BOXSETminiで計6800円だわ。
ソロの1stですなぁ(邦)FEDAYIEN W
これは渋さ知らズというより、不破氏の元バンドのものになるのかな。ベースに不破氏、サックス・ヴァイオリンに川下氏、ドラムに大沼氏のフリージャズトリオだったみたいだね。もう解散してしまって、このアルバムは録音だけしてあって発売されなかった幻の4枚目だそうな。92年頃の録音のようです。拍手なんかも入ってるのでライブなんだろうなぁ。3人の火花散る演奏が楽しめますぞ。ギターも入ってるので3人だけの演奏というわけではなさそうだね。20分以上ある曲が2曲収録されてるわ。渋さの楽しさとは違って、スリリングでハードな演奏が聴けますわ。地底からフェダインのアルバムは出てるらしいね。また中古とかで見つけたら買ってみようかな〜。
1stよりも芸術的な感じのジャケですなぁ(邦)「付幸のDisk」 渋さ知らズLIVE 1998
これは1998年末のライブに感動した不破氏が、自分の幸せを分けてあげたいとのことでHPで配布した音源のようですわ。渋さ知らズの布教に使ってたそうな。98年12月26日のライブ音源みたいです。いや、これ最高!やたら音でかいし迫力ありまくり!「雷電」や「天城越え」なんかのカバーも素晴らしいし。特に後者は歌にも力入りまくり。そのせいで音がリミッター振り切ってるっぽいけど、それもまたよし。最初に聴く一枚としてもすごく効果的かもね〜。大好きな「ナーダム」「本多工務店のテーマ」も収録されていてテンション上がりまくる一枚でしたわ。今買っても1000円で手に入るし、安いものだと思うよ〜。また激しくライブみたくなってきましたわ〜。
カラダかと思いきやどこまでが顔のロボでしょう(邦)「仰天」 伊郷俊行
アルバム「渋さ道」で面白い演説?してた伊郷氏の7年ぶり3作目になるらしいです。1996年と2001年の年末のライブの出来事らしいです。渋さ道同様にバンドの演奏にあわせて?伊郷氏が語っておられます。バンドの演奏はもちろん素晴らしいです。危なすぎて内容は書けませんなんて資料にはあったので、大音量で聴いたらキ○ガイと思われるかなぁと、ヘッドホンで聴きました。結果はそうしてよかったです。伊郷氏は言いたい邦題ですなぁ。詳しくは俺も書かないけど、面白いのは確かだわ。鳥肌実さんと遠からずな部分もあり、かな?ヘッドホンで聴くことをオススメするよ。ひとまずあの子が(特別に)可愛いとは思わないのは一緒かな〜。全部買おうかな?
1stよりも芸術的な感じのジャケですなぁ(邦)低音環境
このCDは市販されてるらしくちゃんと箱もジャケもありますわ。不破氏がコントラバスで高岡氏がチューバと、この2人で渋さ知らズなどの楽曲を演奏したものですわ。フルバンドでは楽しくテンション高い楽曲も2つの楽器だけで奏でると渋さがぐっと増しますなぁ。踊って聴きたくなる楽曲も、お酒でも呑みながら座って浸るほうが似合う感じになってますわ。タイトルどおりどちらも低音の出る楽器だし、ブーン、ボーンといった感じに鈍く響く音が素敵です。ライブ演奏一発録りされてるようで実にスリリングでもあり、2人の凄まじいプレイ・センスに脱帽です。最後の曲「仙頭」の前に笑い声なんかもはいってるし、すごく楽しんで演奏されてるんだろうなぁ。うらやましいなぁ・・・。
カラダかと思いきやどこまでが顔のロボでしょう(邦)「ズらしさぶし...」 反則演奏ショー
史上空転の迷演?なんて紹介に気になった1枚だわ。アルバムタイトルも曲タイトルも逆になってるね〜。聴いてみると面白いね〜。ある意味予想してたけど、曲が頭から始まってなくて、終わりのほうのメロからはじめたりしてますわ。起承転結の結から始まるみたいなアレンジで演奏されてますわ。ライブを見ているお客さんは毎回の人なら新鮮で得だし、初めて見た人は??どうだろ?とはいえ盛り上がるツボから曲に入ったりするので、なおさら印象に残っていいかもね〜。演奏されてる曲も俺が好きなものばかりだしね〜。「諸行でムーチョ」は普通に最初からだったなぁと思ったら曲タイトルもそのままでした。迷演というよりは名演ですわ。楽しいヨ〜。
ちゃんとジャケですなぁ(邦)月刊不破大輔DVD Vol.1 EURO渋さ
渋さの映像はなんとしてでも見たかった気がして買っちゃったDVDですわ。渋さ知らズ初のヨーロッパツアーの最終地点であるスイスでのライブ(1998年6月12日)の映像ですわ。メンバーがバラバラとステージの外から練り歩いて現れるところからすでに渋さ知らズっぽいなぁとか思ったり。ステージなんてあってないようなものです。その後もダンサーやら他のメンバーなんかが何度もステージ降りて踊ってたし。今のメンバーでもある人もいれば、見たことない人もいるし。渡部氏やしゃもじ隊はまだ居なかったようですなぁ。バンマスの不破さんも素晴らしいベースを聴かせてくれてますわ。白塗りダンサーは緑っぽい色も混ざってたようだなぁ。不和氏が素晴らしいと思ったものだけあって、素晴らしく気合の入った演奏が聴けますわ。当然ライブも最高に面白いし。映像はブートレッグのようなレベルともいえるけどね〜。誰かのハンディカムで録ってるのかな?それでも雰囲気は充分伝わってくるしいいですぞ。隠しトラックの「本多工務店のテーマ」はお客さんも踊って歌ってたなぁ。いいなぁ。海外でも楽しさ・音楽の良さは伝わってるね〜。




●10月10日(日)渋谷放浪中にDVD発見。1880円だわ。
ちゃんとジャケですなぁ(洋)The Blues Brothers
これは一度見てものすごく楽しかった映画なので、いつかDVDで買おうと思ってたのです。音楽映画なのでここに載せることにしたよ。レコファンで新品を1880円で購入できたよ。1980年の作品ということでもう24年も前の作品になるんですなぁ。ストーリーはいまさら書くこともないけど、出所したジェイクとエルウッドが再会して資金難の孤児院(生まれ育った場所でもある)を立て直すために、散り散りになったバンドを集めてライブで資金を稼ぐってものですな。途中警察や謎の女性やナチ党に追われるめちゃくちゃな旅ですな。久しぶりに見たけどやっぱり最高に面白くてクールだわ。JB、アレサ・フランクリン、レイ・チャールズらが途中出演して聞かせてくれる歌もかっこいいし。どんな大変な目にあってもクールなジェイクとエルウッド最高!ダンスも歌も最高です。最高尽くしです。やたらとぶっ壊れる街や車もかなり膨大な量だし、ちょっとマンガの世界のようだもんなぁ。警察からの逃亡なんてルパン三世そのものだよね〜。2時間半もあっという間だよ〜。




●10月14日(木)ぶらっといった柏ユニオンで買っちゃった。6930円だわ。
キレイななめくじはう顔(洋)THIRTEENTH STEP / aperfectCircle
実はつい昨日1stアルバム聴いて2nd聴きたいなぁと思ってたとこに、運命的にも発見。国内中古盤を1400円にて購入したよ。パズ様は抜けてしまわれたけど、アルバム完成後にジェイムス・イハ(楽器違うけど)が入ったので許します。キーナンさんはTOOLとは別物と考えてて同じぐらい力を入れられてるのね。今作も前作同様暗めな音でやはりゴシックメタルに近い音に聞こえる部分がありますなぁ。それでも9曲目なんかは幽玄なシンセ音がどこか懐かしくもあり美しいバラード調(マーキュリーレヴみたい?)で、さらに聴きやすさも増してるね〜。TOOL同様こちらもやはり歌詞はないけど、ボーナストラックが10分弱の素晴らしい曲なので日本盤おすすめですぞ。
糸玉妖怪から逃げる人(洋)slip stitch and pass / phish
大好きなphishも遂に解散だもんなぁ。全作品(ライブ除く)集めたいと思ってたら発見したわ。ジャケ写がかぎりなくHYPNOSISっぽいけど・・・?国内中古盤を1400円で購入です。このアルバムはライブ録音したアルバムでしたわ。97年1月のライブのようだわ。ライブが最高のバンドだしライブした曲を発表するなんてフランク・ザッパみたいですなぁ。遠からずな部分ももちあわせてるけどね〜。毎回そのときそのときに演奏したいように演奏された曲の集まったアルバムだから悪いわけなしです。エキサイティングな演奏が聴けますぞ。観客も盛り上がってるねぇ。バカテクながら大らかなところが素敵だよね。リラックスして聴けるけどじっくり聴くとお口あんぐりみたいなね〜。
よくみるとハーレム状態(洋)prince and the new power generation
プリンス作品は徐々に集めたいと思ってるんだよね。ひとまず安かったから買ってみました。国内中古盤を300円で購入です。あのマークはラブシンボルっていうんですかい?インナーの写真を見てると時代を感じます。92年てことでもう10年以上前ですなぁ。音はブラックミュージックになるのかなぁ?ファンキーなものからメロウなものまで、よく聴くとすごいバカテク使いまくってますぞ。歌詞はセックスがメイン(大きくいえば愛かな)ですわ。ストリングスやスクラッチ、ゴスペル風コーラスワークなどアレンジやプロデュースも過剰なまでに豪華な気もして、そこにも時代を感じるなぁ。煌びやかです。いや、300円って安い買い物でしたわ。ぜんぜん好きだったわ。
手は祈ってるのか?(洋)emancipation
このアルバムは3枚組超大作でプリンスさんの中でも売れてなかったらしいですな。おなか一杯になりすぎる感じかな?プログレ好きだった俺には長さは問題なしです。これまた国内中古盤が600円と素晴らしく安かったからね〜。3枚とも12曲で60分ぴったりっていう神業のようなことしてますなぁ。ライナーみると1枚目がポップ、2枚目がバラード、3枚目がオルタナって方向付けされてるってあったけど、確かにちょっとずつ違うかな?どのアルバムも捨て曲なしに素晴らしい音楽が詰まってたとしかいいようがないです。ジョン・オズボーンのカバーなんかも楽しかったし。演奏もこれまたバカテクだったし。驚異的なアルバムを驚異的な値段で手に入れたなぁ。
ギター持つ手ですな。そのまんま(洋)BEING THERE / WILCO
ウィルコ作品(旧譜)は廃盤になってるらしく、某店ではプレミアつけて売ってましたなぁ。それが国内中古盤で1800円で購入できましたわ。2枚組で96年作品だね。このアルバムにはMROでウィルコのライブで最後に演奏していて泣きそうによかった曲が1曲目に入ってましたわ。それだけで出会えてよかったよ。どこか懐かしくなるオルタナカントリー臭はこのころから健在ですなぁ。THE BANDなどのアメリカンルーツミュージックを思わせたりもします。1枚目のほうがホーンの入る曲など明るめかもね。全体的にはバイオリンやピアノ、アコギを使ったアレンジが美しくてもの悲しくて素敵です。歌詞も物悲しいしね。落ち着いて浸れる好作品でしたぞ。さすがだなぁ。
口のついた月。月?違うかも?(洋)summerteeth / wilco
こちらも廃盤になってるらしい99年作品ですな。こちらなんか国内中古盤を1100円で買えましたわ。ラッキーだったよ。このアルバムはジェフさんによるとカントリーっぽさをあえて排除したところがあるらしいですな。聴いてみるとどのアルバムよりもポップに響きますなぁ。どの曲にもキーボードの柔らかな音色が入っていて、大らかなアメリカン・ロックといえば一番正しいかもね。元々ライブ見て好きになったバンドだし、カントリーどうこうなんて思って聴いてたんじゃなかったわ。タイトル曲なんかはさわやかな朝や海の景色が浮かんでくる軽い感じの曲だし。もちろんWILCOらしい哀愁漂うメロディやストレンジなアレンジもありますわ。どの曲にも魅力的なメロディがあるよ。




●10月15日(金)ネットショッピングしてたものが早くも届いたわ〜。5355円なり。
赤ちゃんかわいいねぇ(洋)FAVORITE RECORD / ASYLUM STREET SPANKERS
このバンドは単純に名前が気になって検索かけたら試聴できたのね。そしたら好きなタイプだったので。国内中古盤を1029円にて購入です。2002年の作品みたいです。楽しいラグから始まって、いろんなジャンルの音がなりまくってますなぁ。ジャズ、カントリー、ブルース・・・etc書いてたら埋まっちゃうね。俺が生まれる前の音楽のようでもあるけど、昔の味わいある音楽をマジメにやってるわけではぜんぜんなくて、途中にブラックサバスのリフを織り交ぜた曲なんかもあって遊び心満載です。ジャケットのクレジットにも適当な嘘が書いてあるっぽいしね〜。お気楽にビール片手に聴くとものすごく楽しいはずだわ〜。いきなりメタルになるから笑っちゃったよ。楽しい!
空中でんぐり返しな人々(洋)SIDESHOW / ASYLUM STREET SPANKERS
どうせだったら2枚ためしに買ってみようかと。国内中古盤を1029円で購入です。それはよかったけど、これ日本独自の編集盤だったのね。一番新しいからいいと思ったのになぁ。96年から03年までに出されたアルバムなどからの抜粋ですな。ひとまず一作品も持ってなかったので全部新鮮でしたが。すごく面白い音です。ジャズ、ロカビリー、ハワイアン、ブルース、カントリーにロックetc・・・といろんな音が鳴ってますわ。曲ごとに楽器やボーカルもたくさん変わるしね。雑多なんだけどごちゃごちゃしてるわけでもなく楽しいんだよね〜。遊べる本屋ヴィレッジバンガードでかかってそうな音ですわ。すごくはまるよ〜。お気楽でオシャレな感じ。すごく素敵な音楽ですなぁ。
国旗だねぇ。某国の(洋)SONGS AND ARTISTS THAT INSPIRED FAHRENHEIT 9/11
この作品はマイケル・ムーア監督のブッシュ批判映画である「華氏911」のサウンドトラックですな。と思ってたらサントラというよりもM・ムーア氏がこれらの音楽を聴きながら映画を製作していたとのことだね。国内見本盤を1029円で購入です。なんといってもザックが公式に始めて発表した楽曲が収録されたことが売りではありますな。プロデューサーのT・レズナーらしいメタル寄りロックな楽曲でザックさん吠えておられました。個人的には同じレイジだったトム・モレロさんの弾き語りアコギトラックのほうが激しさはないけど切々と心にきた気がするなぁ。なんせ歌詞あんまりわからないし。とはいえほぼすべての曲が直接的に政府批判のメッセージを発してますわ。
ちょいと水戸黄門思い出す紋章(洋)THE CHRONICLES OF LIFE AND DEATH / Good Charlotte
某さんに教えてもらってライブ(某さん残念だったけど)もみたバンドですなぁ。去年サマソニも来たしずいぶん売れたもんです。国内見本盤を1029円で購入できましたわ。重厚なストリングスに日本語のコーラスから始まってびっくりしたけれど、「生と死の記録」というタイトルからしてシリアスな本作は、グッドシャーロットの誠実さが良く伝わってくる作品だったなぁ。アルバム中にかなりストリングスを使用していて、シリアスな歌詞がよりエモーショナルに伝わってきますわ。ピアノをバックに歌う曲なんかは今までなかったなぁと、すごくビルドアップしたバンドの成長も見えますわ。とはいえ立ち位置も変わってないし、らしさも存分にある素晴らしいアルバムでしたわ。
どこに電話したいんでしょうな?(洋)FUTURES / JIMMY EAT WORLD
前作も前々作も素晴らしくて待ち望んでいたJEWのニューアルバムですなぁ。国内見本盤を1239円で購入できましたわ。今作はプロデューサーがギル・ノートンと前作までと変わってますわ。前評判で暗く内省的なアルバムってことでGET UP KIDSの某アルバムとか思い出したんだけど、実際の音はJEWの期待を裏切らない素晴らしいものだったですわ。今作は自殺したくなるほど苦労して作られたとのことであり、時間もあったことからストリングスなども使ってバンドのやりたい音が鳴ってますなぁ。JEWらしいコーラスワークもあるし、別に暗いって感じでもないし(若干ロック色強めで前作よりはシリアスな曲調かも)、待ち望んだ甲斐のある素晴らしいアルバムですなぁ。




●10月16日(土)焼き鳥オフ会参加前にたちよった新宿ユニオンにて。1470円だね〜。
波だねぇ。(邦)波 / サンガツ
前作はジム・オルークがプロデュースしてたバンドですなぁ。素晴らしいインスト作品だったし、こちらも気になってたんだよね〜。国内中古盤を1470円にて購入したよ。同名映画のサントラとして製作されたもので2ndアルバムとかではないようです。14曲の小曲からなるアルバムで、1stのような長尺曲で徐々にカタルシスに向かう感じではないんだけど、サンガツらしい静謐なギターの響きとゆったりしたリズムが現れては消えていく、まさに波のような作品でしたわ。荒々しい波ではなく穏やかな波です。どこか歌のないLOWのようでもある、かな?短い曲で数十秒、長い曲でも6分程度で、その中では5曲目「ユカ」(これが一番長い)がバンドらしさが出てて素晴らしいよ。




●10月24日(日)魔界アキバでipod買った帰りに茶水へ。2400円だわ
ドラムだけ。シンプル(邦)DAMAGE / BLUES EXPLOSION
カッコええジョンスペが今作からは名前を排除しBXだけになりましたな。国内見本盤を1300円にて購入です。1曲目の触りだけと思って聴き始めたら止まらなくなって全部聴きとおしちゃいました。やっぱりクールです。ジョンさんの声もかっこええねぇ。ラッセルさんのスタジオでジャムったりしながら作られたアルバムはいろんなゲストも参加されてますわ。アルバムタイトルどおりどこかぶっ壊れたブルースが最高だね。BXらしくいろんな要素も混ざってるしね。なかでも10曲目に収録されたDJシャドウとのトラックが激しくかっこよかったなぁ。リフの合間合間に入るブレイクが最高でしたわ。聴けば聴くほど味も出そうな感じです。最強のトリオのひとつだと思うなぁ。
血だらけで見つめ合ってどうしたん?(邦)THREE CHEERS FOR SWEET REVENGE / MY CHEMICAL ROMANCE
今年のサマソニで予想してた音楽性(マイブラ)とは大違いだったけど激しくかっこよかったバンドだわ。ライブ見てよかったらCD買うのは当然です。国内見本盤を1100円で購入です。このアルバムは突然亡くなってしまったおばあちゃんに捧げられてるみたいですな。他の曲も喪失をテーマに歌ってるものが多いですわ。なんか泣けるね。楽曲はすごくドラマチックですわ。メタルの要素強いギターソロなんかもたくさん聴けるし、ハードコアのような激しさもあるし、シンガロングできるポップなメロディもありますなぁ。なるべく大きな音で聴いたほうがテンションも良く伝わってくると思うなぁ。予想通りにエモーショナルでよいアルバムだったよ。またライブも見てみたいなぁ。




●10月27日(水)寒さを緩和させるためのサイクリングでブックオフへ。1000円で発見
写真流用しちゃいました(洋)BUENA VISTA SOCIAL CLUB
こないだDVDもみつけて買った同タイトルのCDですな。国内中古盤を1000円で購入です。映画で聴けた音楽と同じものではあるけど、フルバージョンで聴けるしね。聴いてると映画でもたくさん映されたキューバのきれいな街並みが浮かんできますわ。太陽をたくさん浴びて波しぶきが道路にはじける海岸線 なんかがね。すごくきれいな音ですわ。アコースティカルな楽器の一つ一つの響きが心地よく聞こえてきます。凄腕の老ミュージシャンたちがリラックスして録音してる風景も浮かんできます。歌声にも歴史を感じる深さがありますなぁ。すごくゆったりとして優雅で憂いのあるキューバ音楽だね。ヘッドホンで聴いたら浸れますなぁ。お酒を飲みながらでもはまりますわ〜。




●10月30日(土)ネットショッピングまたしちゃったよ。6384円なり。
ホンマ誰じゃい殺したの(洋)WHO KILLED.... THE ZUTONS / THE ZUTONS
今年のフジロックも出てましたなぁ。サックスのアビ嬢に惚れて購入、ってことはないですが、好きかも?スカパーでなんとなくみたライブも良かったしね。国内見本盤を1239円にて購入です。リヴァプール出身で「コーラルの弟分」なんて触れ込みでデビューしたようですな。だけど俺はコーラルより好きかも?どこか新しさも古さも感じる楽曲はアビ嬢のサックスも効果的なギターロックだねぇ。フォーク・カントリーチックな曲もあり、サイケデリア感もある部分は、確かにコーラルにもある要素だね。70年代のファンク・ソウルバンドを思わせるコーラス・ハモリなんかがすごく特徴あってうまいなぁと思いますわ。歌いまわしやどこかひねくれたとこも英国っぽさ全開でいいね〜。
どこかアメコミちっくなジャケ(洋)MADNESS / ASYLUM STREET SPANKERS
ためしに買った2枚ほんと大好きな1枚となったよ。だから残りの中古品も買占めです。国内中古盤を1449円で購入です。このアルバムはオランダだかどこかでマリファナなどを体験(合法)したことがインスピレーションの元だとか?そのせいか大好きな「Beer」も収録されております。このアルバムもジャンルレスにいろんな音が鳴っておりますなぁ。いつもながらの楽しい曲が詰め込まれてるね〜。味わい深いハープやアコギも聴けるしね。いつも曲の作者が歌う態勢をとっておられるけど、個人的にはクリスティーナさんの曲がすきです。どこか懐かしさも感じるしね。ワモさんの曲も好きだけどね〜。一緒に呑んで気持ちよくなって聴いたらまた楽しさアップだろうな〜。
味のあるおじいちゃんだねぇ(洋)MERCURIAL / ASYLUM STREET SPANKERS
一番最近出たものになりそうですな。国内中古盤を1239円で購入です。マーキュリーホールという場所でヴィンテージマイクによるステレオ録音の一発録りされたものらしいです。タイトルがそのホールをもじったものだね。アンプを使わない生音でライブされてる方々だし、本領発揮の生々しく楽しい一枚となってるわ。カバー曲が中心となってるもので、戦前の歌姫のものやトラディショナルに混じって、ビースティーボーイズにB-52、フランク・ブラックなんかもカバーされてますわ。見事にスパンカーズ色に染まった楽曲になってますぞ。たくさんのビールを飲みながら楽しく聴ける1枚だな〜。晩酌のお供にぜひ1枚オススメです。自然と笑顔になってしまう素敵な音楽です。
いつぞやのQUEENみたいですな(洋)Kish Kash / BASEMENT JAXX
ハウスの楽しさを存分に楽しむことが出来た前作が気に入ってたので買いたかった1枚だね。国内見本盤を924円で購入です。3rdアルバムになる今作は、ディジー・ラスカル、イン・シンクのJC、スージー・スーなど豪華ゲストをフューチャーした全曲ボーカルトラックになってますわ。いろんな音楽要素を雑多に取り入れながらもダンサブルでフロアライクな音楽性は前作同様楽しくて最高ですわ。前作に比べてさらに歌モノとしてパワーアップしてますなぁ。その分さらに聴きやすく、踊りやすくなってるんじゃないかな。1曲目の「Good Luck」からテンション上がって持ってかれましたわ。フューチャーしたゲストボーカルも絶妙にマッチしていて素晴らしかったなぁ。
若き才能あふれる女性ですぞ(洋)everybody loves you / kaki king
この方はフジロックの特番みてたら出てこられたのです。お口あんぐりしてしまうバカテクでギター弾かれてましたが人気はどうなんでしょう?国内見本盤を1029円で購入できましたわ。このアルバムは23歳のときのもののようだね。両手タッピングを駆使して、ボディをパーカッシブにたたきながらベースライン、メロディ、リズムを同時に弾くっていう凄いことしてますわ。7曲目なんかホンマ凄すぎでした。ヴァン・ヘイレンみてタッピング始めたりってとこがきっかけはあんまりバンドマンと変わらないんだなぁって親近感もてるわ。アコギ1本だけのソロアルバムだけど、情熱的でメロディアスでパーカッシブな素晴らしいギターが聴けますわ。ジャズ好きもロック好きも聴けるわ。
バリバリ。雷でしょうか?(洋)How it feels to be Something on / Sunny day real estate
この次のアルバムが素晴らしかったのに、今は別々の道を歩んでるんですな。国内見本盤を504円で購入できましたわ。「ライジング・タイド」で知ったバンドだったんですが、このアルバムも素晴らしいものだったんですなぁ。ライナー読む限りちょうどエモという言葉が出回り始めたころの作品のようだね。泣きの要素満載の楽曲も特徴あるジェレミーさんのボーカルも、このアルバムから最高だったんですなぁ。ミドルテンポでタメるところはタメながらドラマチックかつエモーショナルに盛り上がりますなぁ。これぞエモっていえる作品だと思うなぁ。素晴らしかったし、もっと続いて欲しかったバンドだなぁ。今も別々に素晴らしい音楽を作られてるんだろうけど・・・。




●10月31日(日)魔界アキバに古本市場ができてたわ。720円なり
写真流用しちゃいました(邦)宇宙 日本 世田谷 / Fishmans
いまだに人気の高いフィッシュマンズ。R.S.Rでbonobosを聴いてたらなんか思い出しちゃってたとこでした。国内中古盤を720円で買えたよ。お得だよね?以前買った「空中キャンプ」より後の作品のようですな。ゆったりとしたリズムと佐藤氏の優しい歌声がすごくいいですなぁ。佐藤氏のどこかあどけない歌声と、ダブの要素ある楽曲でのベースラインがすごく好きなんだよね〜。3人だしあまり音数多くないし、一音一音大事に演奏されてる感じがするなぁ。タイトルに宇宙とあるのが関係してるかはわからないけど、楽曲にすごく拡がりも感じるわ。やっぱりいいバンドだったんだなぁと再確認できましたわ。知ったのが佐藤氏の死亡記事からだったんだけどね・・・。








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