1月に出会った音楽たち



●1月7日(金)今年初めは御茶ノ水ぶらぶらでジャニスでスタートだね。計4300円でしたわ。
文字だらけですなぁ・・・。(洋)The Earth Is Not A Cold Dead Place / Explosions In The Sky
今年初めて買おうと決めて手に取ったCDだわ。下に載せてるMONOなんかと比べられてて同じレーベルから出てますわ。国内中古盤を1400円で購入だわ。去年同様ポスト・ロックでスタートだな。これは3rdになるようだわ。ギター2人、ベース、ドラムの4人によるインストグループで、シンプルにこの4人で鳴らしてる音だと思うわ。MONOやMOGWAIと同系統といっていい音だね。長尺曲で徐々に盛り上がって爆発する展開も似てるけど、メロディの穏やかさが目立つなぁ。多幸感のある音といえるかも。MONOなんかが夜似合う音だとしたら、こちらは日がちょっと出たくらいの朝もやって感じかな。聴いてると高揚するよりもホッとするなぁ。今年の始まりに出会えてよかった。
ちと幻想的だねぇ。(洋)SEE YOU ON THE OTHER SIDE / MERCURY REV
今月新譜も買う予定なバンドの転機作になった作品だね。この次のアルバムから聴いてはまってたので欲しかったのです。中古輸入盤を1400円で購入です。95年発表の3rdで、このアルバムからジョナサンがボーカルに回ったようです。現在のストリングス全開の音とは違ってギターロックとしての側面のほうが強いかな。2曲目なんかすごく激しい音だったし。とはいえサックスやフルート、幽玄なソウの音舞う「らしい音」に違いないですわ。この次のアルバムがメランコリックで内省的だったのに比べると、こちらはずいぶん明るい印象のサイケデリアって感じです。エクスペリメンタル・ポップスって言い方が正しいかもしれないねぇ。ちょっと今と違う面白い音だったなぁ。
森に楽器持ってたたずむ2人、かな。(邦)Walking cloud and deep red sky, Flag fluttered and the sun shined / MONO
去年試聴してハマって2ndまでネットですぐ通販した轟音インストバンドの新作をようやく買いましたわ。国内中古盤を1500円で買えたわ。スティーブ・アルビニさんの共同プロデュースによる3rdだね。現地のストリングス隊を使ってるようですわ。LOWのアルバム聞いたときに感じる音の緊張感はよくでてると思ったよ。ストリングスの牧歌的な旋律をぬって轟音ギターの炸裂する1曲目から引き込まれましたわ。いつ聴いても日本のバンドって気がしない凄さがあるんだよね。大きく印象変わるわけではないけど、これまでよりも外に向かう音になったと思うなぁ。MOGWAIやGYBE!などと比べても同レベルにある音だと思うなぁ。ギターワークがホントに素晴らしいです。




●1月8日(土)昨日に続いて近所のWONDER GOOにて。1659円でしたわ。
3人で何を見てるのでしょう(洋)IN SEARCH OF... / N.E.R.D
サマソニでライブが良くて、SPY MOBもすごくいいバンドだったのわかったら買うしかなかった1stだわ。国内中古盤を1659円で購入です。このアルバムは一度リリースした後に、演奏をSPY MOBによる生演奏に差し替えて録音しなおして再度リリースしたものですな。生ドラムとギターの音色が躍動感を産み出してていいですなぁ。HIP HOPらしさももちろん残ってるし、ロックやファンクの要素なんかも感じられますなぁ。プリンス思い出した曲もあるし。ゆったりしててソウルっぽく響く曲もあったしね。「ROCK STAR」なんかはサマソニでも盛り上がってた曲で聞き覚えあって大好きだなぁ。2ndから入ったけどこの1stも素晴らしいねぇ。躍動感はこちらのほうがあるかも?




●1月10日(月)新潟復興願うよ!のイベントライブへ。初の横浜BLITZ
(LIVE)
横浜BLITZ / HEAL NIIGATA
去年起こってしまった新潟の大地震。その復興を願ってフジロックゆかりのアーティストやスタッフによるチャリティーイベントが祝日の今日、全国各地で行われました。全国で6000人ほど参加しており、2000万円以上が義援金として寄付されるそうです。俺はソールドアウトになった横浜BLITZへ行ってきましたわ。赤坂BLITZが移転して新たに出来た会場だね。赤坂BLITZはものすごく好きな会場でした。なんだかわからない電車「みなとみらい線」を乗り継ぎ会場へつきましたわ。この電車まったく乗る必要なかったかも・・。帰り普通に歩いて横浜帰ったし。
さて、横浜に移転したBLITZは中に入ってみるとぜんぜん変わってないなぁ。雰囲気そのまんまです。なんか嬉しくなりました。ロッカーもたくさんあってよかったけど、以前はロッカールームが別にあったのに、横浜BLITZは通路と一緒になってしまってるね。その奥に混んで仕方ない女性トイレがあるのでそこが少し残念かな〜。
今回は3時から7バンド出てくる長丁場でした。まずMCとしてブライアン・バートン・ルイスのあいさつがありました。ブライアンはその後もバンドのセットチェンジのたびに出てきて司会進行してましたわ。新潟の湯沢町長?さんか何かのお礼のあいさつ、日高さんのあいさつもあったあと、最初のバンドであるMO'SOME TONEBENDERが出てきました。何度か見たことあるけど、いつもすごい音圧で迫ってくるバンドです。昔みたときに比べるとずいぶん違うバンドになった気がするわ。昔はガレージロックに近い音だったと思ってたし、持ってたCDもそうだったんだけど、今はずいぶんデジタルな音も混ざってますなぁ。どこまでが生演奏なんだろうとか考えちゃったもん。すごい音量・音圧なんだけど、ギターのアルペジオもボーカルの絶叫もきれいに聞き取れてなんだか不思議でした。ベースさんはトランペット吹いたり怪しくクネクネ踊ってたりしてツボでした。なんだかロマンポルシェ。あたりと対バンしてもしっくりくるような気がしたんだけど、どうでしょうなぁ?
続いてのバンドはAUDIO ACTIVEが出てきました。そういえば今回のライブはどのアクトも30分ぐらいのセットでした。そのAUDIO ACTIVEは終始暗い照明の中ゆったりとした音を奏でてくれました。このバンドも前に見たときよりも印象変わったなぁ。前は歌ってたしグリーヴィーなダブの音に横ノリで楽しかったんだわ。これまた持っていたCDも明るいわけではないけど楽しかったんだわ。今回はHEAL NIIGATAというテーマにあわせたのかもしれないけど、ダブ + 環境音楽のような感じで響いてきました。今回のイベントテーマには一番あってたかもしれないなぁ。拍手する間もない、というか聴き入る感じだったので拍手もできなかったなぁ。エレクトロニカなんかも好きな俺には心地よかったですわ。
3番手にはTHE BACKHORNが出てきました。前二つのバンドがデジタルな音を織り交ぜてすごい音圧で迫ってきたのに比べると、いかにも生演奏な音圧でなんだか迫力にもかける気がしちゃったなぁ。一番手だったほうがよかったんじゃないかとか少し思っちゃったし。とはいえすごく誠実さが見えるステージだったと思うよ。知ってる曲ばかりだったしメンバー全員演奏に入り込んでてよかったです。新曲といってはじめた「絆SONG(字はわかりませんがこんな感じかな?)」は歌詞とメロディになんだかホロッときてしまいました。この曲聴けただけでもよかった気がしたわ。
続いてはROSSOが出てきました。TMGEもBJCも見ること出来なかったし、いつか見たかった二人がいるのですごく期待してましたわ。最近のPVでチバ氏の髪の毛すごく伸びてたけど、いつもぐらいに戻ってましたわ。そして声にすごく力がありますなぁ。音圧とかもTHE BACKHORNのときみたいに物足りなさを感じたりもしなかったよ。照井氏のベースもいいフレーズたくさん弾いててかっこよかったよ。チバ氏の曲は歌の中にタメを作るのがすごくうまいなぁと思うわ。そこに力のある歌声が乗ってるんだから盛り上がらないわけなしです。ダイブしてるお客さんもチラホラいたねぇ。先月でた2ndアルバムの曲ばかりで予習できてなかったけど、新たな4人メンバーでやってるから仕方ないですな。できれば1stの曲も聴きたいなぁ。インタビュー読む限りチバ氏はまったく違うバンドとして捉えてるみたいだけどね。新たなギターさんのソロもかっこよかったです。
5番手にはBuffalo Daughterが出てきました。夏にRSRで見たときと違うのはドラムさんでしたわ。DMBQに入ってしまったので一番初期のドラムさんが叩かれてましたわ。10年ぶりぐらいに一緒にライブやられてるそうですわ。そのせいか1曲目でいきなりムーグ山本氏が歌う曲から始まって、初期のロック色強い曲が続いたのでなんだか新鮮でしたわ。RSRは最近の曲主体のトランシーなステージだったからね〜。と思ってたら「Pshychic A-Go-Go」を延々ブチかましてくれました。大好きな曲なので心地よく揺れさせてもらいましたわ。
続いてはUAが出てきました。これまた夏のRSRに出てたんだけど、予定合わずに見られなかったんだよね。今回初めてUAを見たよ。メンバーのサウンドチェックからそのままステージが始まりました。メンバーには直前までライブにでてた大野さんがおりました。アコースティックといっていいほど静かでホーリーなステージだったなぁ。楽器はトロンボーン(だと思う)、ギター、棒状の弦楽器、スティール・パン(でいいのかな?)の4人ですごく控えめな演奏で、ほとんど鳴ってないといっていいほどだったなぁ。みんな聴き入ってて静かで携帯の音が鳴ったら顰蹙だなぁとか思ってましたわ。どこか南国の夏の夜みたな雰囲気が漂ってましたわ。UAの歌声は優しくていいねぇ。曲にあわせて猫のような可愛い奇声も出してたし。これまた癒されましたわ。
最後の大トリはくるりでした。カウントダウンでも2回見てるし、同じようなセットだったらどうかなぁと思ってました。マイクチェックのジャムから曲に入る展開はカウントダウンと一緒だったけど、そこから続いて入る曲なんかがカウントダウンの2回とぜんぜん違ってて楽しかったよ。ロック色強くてあんまり聴かないような曲ばかりやってくれました。「バースデー」はカウントダウンでも聞いたけど「尼崎の魚」って曲ははじめて聴きましたわ。シングルかなにかなのかな?NHKのみんなの歌でもやれそうな歌詞と覚えやすいメロディが素敵だったなぁ。最後に「街」を大熱唱して本日のライブがすべて終わりましたわ。時計は10時になろうとしてましたわ。
3時から10時までと長丁場だったけど、セットチェンジの時間もすごく短くてキビキビとした進行でよかったですわ。新潟の人々の助けになれたのなら嬉しいことですなぁ。新潟の食べ物も売っててくれたら長丁場だから重宝したと思うけどね〜。ひとまず久しぶりのBLITZがなんだかうれしかったなぁ。




●1月13日(木)今年も渋さのお祭り参加です。ON AIR EASTきれいになったな〜。
(LIVE)
渋谷 O-East / 渋さ知らズオーケストラ
今年も年明けから渋さ知らズのお祭りに参加です。今年は渋さ知らズが海外ツアーに出てしまうので、これでしばらく見られなくなってしまうからね〜。18時前に渋谷について、蕎麦屋さんで親子丼を食べて会場であるO-Eastに向かいました。名前はO-EastだけどそのままON AIR EASTの看板もあったなぁ。会場前でポスターによってTHEATER BROOKの佐藤タイジ氏がゲストに出ることわかりましたわ。ロッカーが昔は外にあったんだけどなくなってましたな。そのまま会場へ入りました。2階になってたね。入ってみるとロビーには喫煙所があるだけでロッカーが見当たりませぬ。しかたないので会場内はいってみました。するとものすごいきれいになってるんだね〜。正直驚いたわ。ライブスペースはクアトロとBLITZのいいところを足した感じかな。独立したBarスペース があってすごくいいなぁと思ったよ。ロッカールームは会場内側にたくさんありました。2階建てになってて上にはトイレとさらにロッカーがあり、ここにもBarがあり、ライブもそこからみられるようになってたなぁ。すごく好きなライブ会場になったなぁ。
今日のライブは開演が19時だったのね。こないだの江古田で見たライブも開演と同時に始まったし、今日も開演と同時に始まるのかなぁと思ってたら、突然上のほうから管楽器の音が鳴り出しました。振り向くと2階に管楽器隊のメンバーがぞろぞろと現れて楽器を吹きながら歩き出しました。そのまま歩いて下にきて、観客席に入ってきました。なんとわが目の前にみんな立ち止まって演奏してくれたわ。天才バカボンの歌をね。目の前でみると各メンバーの楽器がくすんだ色をしていて、使い込まれてるのがよくわかったよ。そんなのに見とれてたらいつの間にか他のメンバーがステージに続々と出てきてました。2人のおしゃもじ隊も居ました。いつものふんどし渡部氏に、さやかさんとペロさんも出てきて「Naadam」からスタートでした。初めからお客さんもみんな歌いまくりでした。タイジ氏はいつ出てくるのかと思ったら、最初から舞台右のほうにいました。ある曲の途中ではロッキンなギターソロなんかも弾いてましたが、リハもなしのぶっつけ本番だったそうな。「4拍子が途中で5拍子になるなんていわれてもわからねぇ。いっぱいいっぱいだよ〜。」なんてぼやかれてましたがさすがです。かっこよかった。ステージの上にはほかにもみたことないメンバーがたくさんいたなぁ。各曲の中でいろんなメンバーのソロパートが入ってくるんだけど、キーボードを鬼のような速さでタッピングのように弾いてたのがすごかったなぁ。バイオリンも勝井さんと2人いて、どちらのソロもすさまじかったよ。
そんなすごい演奏もよかったんだけど、さやかさんにペロさんの悩殺ダンスに、おしゃもじ隊(これもちょっと悩殺)に、白塗りダンサー(おっぱい出てました)に・・・ホントどこ見ていいかわからないぐらい見るとこあってね。さらにはバックに映像も流れてたし。顔を半分白く塗って変な髪形したおっさんダンサーが俺のことを激しくじっと見つめてきてね、目を離したら負けだ、とか思ったんだけどぜんぜん目を離さず怖い顔でじっと見てるので困りましたわ。負けました。目をそらしてしまいました。そしたらそれからちょっとしてから今度は俺の前に居た外人女性に目をあわせてじっくりにらんでたわ。外人さんは怖がってました。俺は最前に近い位置で踊り叫んでたけど、後方から全体を眺めてみても面白いバンドだなとか思いました。
年末の江古田BUDDYの時と比べて選曲は盛り上がるものばかりだった気がするなぁ。どちらがいいというものでもないかもしれないけど、「諸行でムーチョ」なんかも聞けてうれしかったなぁ。それと不破さんの指揮の下、ホントその場のノリで演奏を変えてるってことがわかったなぁ。バイオリンさんとかいきなりソロパート振られて困ってたしね。お互い笑いながらノビノビ演奏してて楽しそうだったけどね。何も演奏してないときには他のメンバーを携帯で写真撮ってる人なんかもいたしね。
最後は大好きな「本多工務店のテーマ」だったわ。下着にワイシャツ1枚(胸でかい)の女性のアジテーションもかっこよくて悩殺だったね〜。後ろを振り向くと2階から手の形のようなバルーンが降りてきてましたわ。ふんどし渡部氏にあわせて最後の力を振り絞って歌って踊ってました。汗だくになったわ。渡部氏は最後観客席に入ってきて防護用の柵をつたって後ろのほうにいって全体を盛り上げてましたわ。よろよろしてたのでちょいと押さえてあげたよ。そのあと「仙頭」で最後の最後に踊りまくって終了でした。時計をみると21:30になってました。今回も大満足、おなか一杯、あっという間のステージだったなぁ。また見た〜い!




●1月13日(木)今日はネットショッピングも届いたんだわ。計6163円でしたわ。
子供大集合だね(洋)CHUCK / SUM41
SUM41ってフェスの同じ会場にいながらなかなかライブ見られないんだよね〜。他のアクトとかぶりすぎ。好きなんだけどね〜。国内見本盤を1554円で購入だわ。これは3rdで、コンゴの内戦に巻き込まれた際に助けてくれた国連職員の名前とのことです。1stの頃とはずいぶん変わったなぁと思います。強いメッセージをこめたストレートなパンクで、すごくハードな音になったわ。お遊び的なメタルソングは今回ないけど、メタル色の強い楽曲やギターソロはたくさんありますわ。鍵盤も取り入れたバラード調の曲などバラエティにも富んだわ。言いたいことを誠実にかつ強くメッセージに込めていて素晴らしいわ。アルバムタイトルもそうだもんなぁ。すごい力作だったなぁ。
ズドーンて何か撃ってますな(洋)REFRIED ECTOPLASM [SWITCHED ON VOLUME 2] /STEREOLAB
集めているバンドですわ。何気に集まってきて10枚目だわ。国内見本盤を924円で購入です。入手困難なレア・トラック集だね。95年発表ということでだいぶ前のものだね。元々シングルを大切にしてるバンドみたいで、コレクター泣かせなえらいリリース量あるみたいだけど、そんなシングルなんかを集めてるアルバムが悪いわけないですなぁ。このころの曲はノイジーなギターがすごく目立ってますなぁ。フランス語の女性ボーカルとオルガンやムーグの音色、さらにはコーラスワーク(スキャット?バン、ババンみたいな)なんか聴いてるとやっぱり個性的でこのバンドらしい音だなぁと思うけどね〜。この不思議なポップさ・浮遊感が大好きだなぁ。もっと集めよっと。
たたずむギターメン(邦)The Cost Of My Freedom / Ken Yokoyama
去年マジックロックアウトでライブ見ることはできたんだよね。良かったし気になってました。PVの曲もよかったし。国内見本盤を997円で購入です。Hi-STANDARDも何枚か持ってたけど、それに比べても幅広く自由にやられてるなぁと思いますわ。疾走感あふれるパンクナンバーはもちろんあるし、アコギで歌い上げるバラード調の曲もあるしね。メロディが甘くていいですなぁ。歌声は粗さもあってうまいわけではないけど味がありますなぁ。なんとなくLOW IQ 01さんみたいな立ち居地なのかなとか思っちゃいました。似てる曲もあったけど、お互いが影響しあってるんだろうなぁ。14曲で33分と、あっという間に終わってしまうすっきりしたところも好きだなぁ。
9人そろって記念写真(洋)Slipknot / Slipknot
去年でた3rdはちょいと音楽性変わったけど、ipodでかかる度にいいなぁと思います。そんなバンドの1st買えてなかったので、国内見本盤を1344円で購入だわ。怒りの要素ブチまけた2ndに近い感じの音だね。こちらも怒り・苛立ちぶちまけてるし。テンションの高さでは2ndのほうがすごいと思うけど、こちらはなんとなくターンテーブルやサンプラーの音要素が強いような気もするわ。そのせいかミクスチャーなんて言葉も浮かんできます。実際ミクスチャーでも間違いないと思うけど。各メンバーの演奏スキルは1stから相当高いと思うわ。ジョーイのドラムはやっぱり凄いと思うよ。トータルすると3rdが個人的には一番好きだけど「らしさ」はこのアルバムから全開でいいな。
なんだ?山かなぁ?(邦)HOVER / bonobos
去年のRSRで音に釣られて会場向かったら、たどりついたところで残念ながら終わってしまったんだったなぁ。フィッシュマンズっぽいなぁなんて思って気になってたよ。国内見本盤を1344円で購入だわ。これは1stアルバムなんだけど、インナーの写真がフィッシュマンズ「空中キャンプ」みたいです。実際の音も本人が影響否定してないように似てますわ。だけどそれだけじゃなくてキセルやキリンジなんかも浮かんできたなぁ。いろんな要素が混ざってて、結局のところいそうでいない感じかも?ダブ・レゲエっぽいゆったりした曲調、ほのぼのする温かな歌声がいいですわ。南国っぽさも感じるすごくリラックスできる音と声なので、夜聴いてると心地よく安眠できそうだわ。




●1月23日(日)ユニオン久しぶりに行った、気がする。計7392円でしたわ。
ペンギン行進(邦)New York Soundtracks / mono
3rdアルバムも素晴らしかったmonoのリミックス盤を発見しましたわ。国内中古盤を1029円で購入できたよ。2ndアルバムを7組のアーティストがリミックスしたものだねぇ。恩田晃さんという日本人アーティストがプロデュースしたもののようです。7組のアーティストは正直名前ぐらいしか知らない人ばかりですわ。各自の特徴のでたリミックスになってて、原曲に比べるとノイズ・音響・エレクトロニカ色が強めの音になってますわ。というか原曲とまったく別の形になってるといえるなぁ。monoらしい物悲しいギターの音色が生かされた部分もあるけど、そこが強調されてるわけでもないし。どこか淡々と冷めたトラックが多いかな。嫌いじゃないけど原曲がはるかに好きかな〜。
森の一部かねぇ(洋)Lay of the Land / SEACHANGE
このバンドは中古半額になっていたのと、帯やアルバムレビューなんかみて気になってました。国内中古盤を840円で購入です。ツインギターにバイオリンを含む6人組のイギリスのバンドですわ。最近バイオリンが入ったバンドでHOPE OF THE STATESなんかはホンマ大好きなんだけど、このバンドも遠からず近からずな音でいいですぞ。疾走感のある曲もあるけどサイケデリアって言い方のほうが正しい音だなぁ。SONIC YOUTH、Trail of dead、WARLOCKS、INTERPOLなんかも思い出す音だわ。バイオリンも効果的で、どの曲も物悲しさがあっていいなぁ。生い茂る森のジャケットの印象どおりの音とも言えるかな。なんかじわじわはまっていきそうな感じのええ音です。
アジアな建物、かなぁ(洋)HOY YEN ASS'N / Tommy Guerrero & Gadget
なんだか才能あふれて自由に楽しんでおられるようでうらやましいトミーさんのアルバムだね。国内中古盤を1323円で購入です。2000年にでたもののようだけどそれ以上わからないわ。解説なくなってるし。さすが中古盤。とはいえインストメインだからいいんだけどね。Gadgetさんとの名義のアルバムは他にも持ってるけど、このアルバムにはそれとかぶる曲も数曲入ってましたわ。ゆったりしていて音数がそんなに多くなく、シンプルながらもセンスあるベースとギターがやっぱりかっこええですなぁ。Gadgetさんの要素か、Hip hopの要素も多くて、打ち込み音やターンテーブルのスクラッチなども効果的に入ってますわ。毎度だけど緩やかに落ちていけるいい音だなぁ。
ベートーベンだねぇ。(邦)comic牙DELUXE / Pierre Taki & BEETHOVEN LIVE at LIQUIDROOM
ピエール瀧さんすごく好きなのです。コミック牙も毎回楽しみです。そんなコミック牙のDVDでるとわかったら欲しくてたまらなかったんですわ。リキッドルームで行った罰ゲーム?かなにかで結成したバンドのライブとあわせた2枚組だわ。ジャケはそんなライブバンドのほうです。国内中古盤を4200円で購入です。ピエール瀧とベートーベンのライブはみんなアホウな格好してたし1回限りの企画バンドだったわりに、演奏はすごくしっかりしてたなぁ。JIN-SAYや電気の曲なんかがバンド編成を交えた曲になって凄くかっこええことになってたなぁ。ガリガリ君なんかはプライマルやKASABIANなんかと同じかっこよさがあったよ。いや、言いすぎかな?元DMBQのよっちゃんのドラム凄く効いてたなぁ。副音声で解説つけながらみたらさらに笑えてよかったですわ。コミック牙は俺が見始めるより前のものだったので面白かったなぁ。映像の反復と探偵ナイトスクープのようなマタ〜リ感が大好きです。ゼロ磁場の水気になるわ〜。焼酎で割ってみたいねぇ。




●1月28日(金)違うものを見つけにいったら意外な感じに見つかったわ。計1470円でしたわ。
朝もやかねぇ?(邦)On my way back home / OCEANLANE
GROUPというバンドの中古CDを探しにいったら発見しちゃったわ。国内中古盤を1470円で購入だわ。試聴したりライブみたりでいつか絶対買おうと思ってたのでね〜。サマソニでライブ見るのが先になっちゃったけど、そのときの印象どおりの音だなぁ。すごく平熱のエモというか、最近いろんなCD聴いてよく思うことだけどジャケットの印象どおりともいえる音かも。憂いのある美しいギターのメロディに、熱く叫ばない浸透してくるボーカルが、青い空のような透明感を孕んでいるわ。エモ、ギター・ポップ、スウェディッシュ・ポップあたりを思い出す音だなぁ。先月のComeback My DaughtersもOCEANLANEも似たタイプだけど日本にはあんまりなかった音だなぁと思うわ。




●1月31日(月)今月最後(当たり前)のお買い物はユニオンへ。1050円でしたわ。
デジタルな森?(洋)the networks, the circuits, the streams, the harmonies / burnside project
このバンドはいつの頃からか買おう買おうとしてたんだわ。ニューヨークを拠点としてるバンドですな。国内中古盤を1050円で購入だわ。ミュージシャンズ・ミュージシャンなバンドって印象持ってて買ったけどライナー読む限り間違ってなかったわ。ニューヨークらしい(意外とベースが重要な気がする)クールで洗練された音だわ。規則正しい打ち込みトラックにギターなんかが入ってる感じで、ダンスミュージック寄りと言っていいのかな。ロックでありエレポップでありエレクトロニカでもある感じですなぁ。最近のRadiohead、YO LA TENGO、ALUMINUM GROUP、stellastarr、日本のスーパーカーなんかを思い出したわ。すごく現代の生活習慣を捉えてる音だと思うなぁ。








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