11月に出会った音楽たち



●11月1日(火)今月もネットショッピングから。計6183円だわ。
なんともいえんけど、シンプル(邦)Fine Time 2 A Tribute to NEW WAVE
別にニューウェーブ好きでもないんだけど、参加してるメンツみたら即買いでした。2ということで1枚目もあるようですが。未開封見本盤を995円で購入です。気になったメンツはソウル・フラワー・ユニオン、渋さ知らズ、ゆらゆら帝国、downy、横山健、大友良英、日暮愛葉÷中村弘二あたりですわ。半分ですな。ぶっちゃけ原曲あまり知らないものばかりだったけど、各アーティストらしい音になってることはよくわかりましたわ。オリジナルのよさを活かしてるかどうかは原曲をあまり知らないだけに・・・。ソウルフラワーやゆらゆらのように日本語詞にしてるものなんかが面白かったなぁ。渋さはいつもの渋さのはじまりのインプロを聴いてるみたいだったなぁ。面白かったよ。
アーティスティックだけど、なんだかよくわかりません(洋)manic expressive / her space holiday
なんとなくジャケ買いしたに等しい5th「THE YOUNG MACHINES」が素晴らしかったし、サマソニのライブも素晴らしかったので。新譜も買いたいところで発見です。これは2001年作品の4thになりますわ。国内見本盤を838円で購入です。これは5thと変わらないクオリティの作品ですなぁ。ストリングスを多用したクラシカルなポップサウンドで、ところどころにエレクトロニカっぽい仕掛けがある感じですわ。ソロユニットとしてコツコツと手作りしたって感じの素朴な暖かさがありますわ。日本でいうとキセルなんかにも近いような。もっとクラシカルだけど。5thにも数曲あった女性ボーカルをフューチャーした曲なんかがさらに夢見心地アップで素敵だなぁ。ほのぼのしたよ。
テーブルマナーにでてきそうな名前です(洋)PLATE FORK KNIFE SPOON
これはジャケ買い、というかバンド名にひっかかって検索してみたら、SOULIVEのギタリストであるエリック氏もゲスト参加してたりでなんかよさげだったので。国内見本盤を995円で購入です。バークリー音楽院出身の方々によるインストに拘ったジャズ・ファンク/ヒップホップユニットで、核になるのは鍵盤・ベース・ドラムだわ。曲によってはゲストによるホーン、ギター、MCが入ったり。耳馴染みがよい楽曲を奏でられていて、グルーヴとメロウであることを心がけているらしく、フェンダーローズの淡い音色がすごく印象に残りましたわ。ちょうどどんよりとした曇天の寒い休日に聴いてるんだけど、ぴったりはまる音ですわ。クールに心地よく揺れておりました。
実はでこぼこしたジャケなの(洋)Takk... / Sigur Ros
エレクトロニカやポストロック好きにも訴える美しい音をつむぎ出すバンドの4枚目にあたる作品だわ。某雑誌のサンプラーの曲もよかったので。国内中古品を1835円で購入です。カテゴライズすることのできない、ただ荘厳で美しく凛として、しかし暖かく心に響いてくる音が詰まっておりましたわ。なんだか魂が浄化されるような気がするよ。これまでの作品の中で一番聴きやすさもあると思ったよ。言語もなく楽器のように使っていた澄んだ声も歌ってるなぁって印象の曲もあったし。メンバーによる楽曲解説の普通すぎるコメントを読んでると、アイスランドっていう環境の力って大きいんだろうなぁ。興味深い国だなぁ。実に素晴らしい作品だったよ。ホントありがとうです。
タコ、首絞めるな、このタコ(邦)SWEET SPOT / ゆらゆら帝国
実はほとんど売ってしまったんだけど、凄く好きなバンドでもあります(めまい・しびれは今も愛聴)。そんなバンドの新作聴きたかったし。見本品を1520円で購入です。一枚聴いてないアルバムがあるものの、聴くたびに勢いよりも静の間のとり方が絶妙になってる気がします。音としては昔の日本のサイケデリックなバンド、エイプリルフールやフラワートラヴェリンバンドなんかを彷彿させる気がするなぁ。「めまい」よりも「しびれ」に近い感じかな。コンパクトにまとまってて物足りないくらいな気がするわ。尺は47分あるから普通なんだけどね〜。今作も独特の歌詞世界をオール日本語で描かれてますわ。タイトルこそ横文字だけどやっぱり日本って感じだなぁ。




●11月3日(木)いいフェスだったなぁ。会場は微妙だったけど・・・。
(LIVE)
新木場 STUDIO COAST / TASTE OF CHAOS
メンツをみた瞬間に即買わねばと思ってたフェスですわ。見事売り切れ。新木場降りたらチケ売ってくださいってカード持った人やダフ屋がうろうろしてたなぁ。軽く呑んでから行こうと思ってたのに、祝日の新木場は街が死んでますわ。しかたないのでコンビニで酒買おうと寄ってみると、みんな考えることは同じ。酒こそありましたが、おにぎり・お惣菜・お弁当すべて売り切れ、からっから。ライブ後に呑もうと誓って会場へ。
STUDIO COASTははじめていく場所だったけど渋谷AXやEastよりやや大きいかなぐらいな気がしました。ロッカーの数が圧倒的に足りてなくて全部使われてましたわ。敷地内の外ではフェス飯テントが出てて、塩やきそば・タイカレー・焼き鳥・ソーセージ盛り合わせ・おでんなんかが売ってましたわ。激しくまずそうだったので食指伸びず。
会場に入ってみると人だらけでほとんどみえませんでしたが最後にきまったオープニングアクトであるディル・エン・グレイ?が演奏してました。お酒の見たかったのですぐ出てしまったけど、激しい音が鳴ってて悪くないような気もしました。が、見てません。ごめんなさい。
お酒を飲んで2階席に行って見るとここもぎっしり。とはいえ1階よりぜんぜん見やすかったです。そこでオープニングアクトのもうひとつの日本人バンドであるNEWSTARTINGOVERを見ました。これが予想してたよりぜんぜんよいバンドでした。今日出た中ではFFAFかSOTYに近い感じのメロディアスな楽曲に、歌い上げるボーカルと咆哮するコーラスが混ざってましたわ。歌詞も全部英詩だったと思うわ。2階から見てるとさっそくモッシュやらダイブが始まってましたわ。新しいアルバムが出たらしいし、今度探してみようかな?
バンドの演奏終了後、視界を誰にも邪魔されない最前の柵のところに移動できましたわ。2階のだけどね〜。で、本編スタートのバンドであるRISE AGAINSTが出てきました。まったく予備知識のなかったバンドだなぁ。ハードコア寄りながらキャッチーな部分もあって聴きやすかったです。が、お酒が回ってきたのと疲れであまり記憶が・・・。一緒にいった某さんが気にいってたのでなかなかよいバンドだったんでしょう。途中でFFAFかSOTYのボーカルが共演してたのは覚えてます。
続いてはお目当てであったFUNERAL FOR A FRIENDが出てきました。しばらく見てないうちにボーカルさん坊主にしてたのね。先ほどと違って2階席でも立ってみてる人や歌ってる人がたくさんいましたわ。ツインギターによる流麗なメロディがやっぱりすごくいいんですわ。シンガロングできるパートがたくさんあって、お客さんも歌いまくりで。ボーカルさんがマイクをぐるぐる回してたのが印象的でした。2ndの曲を多めにやってくれて、シングルカットされた曲なんかは携帯電話をみんなに掲げさせてからはじめたりしてましたわ。2階席から見るとところどころに携帯のあかりがペンライトか蛍のように見えてきれいでした。好きなバンドだったからかあっという間に終わってしまったけど盛り上がってたなぁ。
続いてはこれまたお目当てであったSTORY OF THE YEARが出てきました。これまた美しいメロディを持つ曲がたくさんあるのだけど、CDで聴くよりもすごく激しくゴリゴリな印象の演奏だったなぁ。勢いがあって実にかっこよかったけどね。FFAFがマイクまわしまくるパフォーマンスが印象的だったならば、こちらはみんな飛びまくり。4人でアンプの上から飛び降りたり、バク宙してたり。実に動く動く。個人的には欽ちゃんジャンプの素敵なベースさんが印象に残りましたわ。あとは3人揃って激しいリフをヘッドバンギングして弾いてるのをみてたらジューダス・プリーストを思い出したよ。これまたどの曲も大合唱。一番盛り上がってた気がしたよ。
続いてはKILLSWITCH ENGAGEが出てきました。このバンドもぜんぜん聴いたことなかったです。直前のセットチェンジのときにSLAYERが流れてましたが、バンドの演奏もSLAYERを彷彿させる音だったなぁ。実にメタル。重低音爆撃って感じだったけど、音が割れるわけでもなくきれいだったなぁ。ザクザクとしたリフで展開していき、サビで叙情的でゆったりとしたメロディに変わる感じだったです。ドラムのツーバスの迫力がすごかったです。ボーカルさんが弱く感じたのはプロデュースのしかただったんだろうな。途中THE USEDも参加してたけど、バートさんのボーカルも弱く聴こえたし。
そして幾分長く感じたセットチェンジのあと、本日のトリであるTHE USEDが出てきました。最初は前のバンドの重低音に比べると、すべてがスカスカで嘘っぽく聴こえてコケそうになりました。が、たくさんの素晴らしい曲を持つバンドです。ぜんぜん問題なし。これまたみんな歌いまくり。予想としてはすごく切羽詰った感じのライブを見られると思ってたんだけど、本日見た中で一番リラックスして楽しく聴ける音が鳴らされてたなぁ。ミラーボールがきらきらしてる曲もあったし。バートさんの歌や咆哮もこちらでは大きく聴こえました。大好きな曲を序盤で聴けたので、途中ながらここで帰ることにしましたわ。電車乗り継ぎ悪いしね〜。
今回のイベントみたいに全部が全部激しい音が鳴らされてるものってはじめていったかも?似た感じのものが多いのかと思ったけどそれぞれに個性もあったし。楽しかったしまたやって欲しいな。ただ、会場はどうかと思うなぁ。もう少し大きい箱でもええ気がするし、周りに何もないのが痛すぎ。この次はマイ・ケミカル・ロマンス、Afi、BULLET FOR MY VALENTINEあたりが入ってきて欲しいなぁ。まぁどうだかねぇ・・・?




●11月5日(土)柏に行ってプリンタ買ったついでのユニオンとネットショッピング。あわせて10751円だわ
ホントはこんなジャケだったのね(洋)YOU FORGOT IT IN PEOPLE / BROKEN SOCIAL SCENE
あ〜、やっちゃったよ。これは某さんに焼いてもらって持ってるやつでした。家帰ってきて試聴して気づいたわ。ジャケがぜんぜん違うしなぁ・・。とはいえ買おうとしてたのも事実。いいのです、いいのです。中古輸入盤を1365円で購入です。ちなみにこれは2ndアルバムになるのね。もうすぐ3rdも国内発売されるみたいですなぁ。5月のcanada WETってイベントで見てから、バンドに対する見方も変わっていて。なので今聴くとあのライブのときの多幸感や風景を思い出す音でもありますなぁ。ホーンや鍵盤のかもし出す音がそうさせるのかなぁ?はじめて聴いたときよりポップにも感じるし。ひとまず3rd買おう。期待しまくり。焼いてもらったほうは某さんにプレゼント!
ナラさんのイラストだらけ(洋)SUSPENDED ANIMATION / FANTOMAS
フェイスノーモア今聴いてもすごくいいなぁ。ipodでよく聴いてるし。そのボーカルだったマイク・パットン氏のバンドだし買ってみたよ。そういえばミスターバングルももってたなぁ。国 内中古盤を1680円で購入です。4月1日〜30日までの30曲入りで、インナーには各日とも奈良さんの可愛いイラストがありますわ。。デイヴ・ロンバード(久しぶり!)など凄腕が集まってマイク・パットン氏の指揮下で緩急自在に奏でてるわ。マイク氏は歌うというより奇声をあげまくり。楽曲はすごくアヴァンギャルドで全編コラージュされた断片を聴いてるようでもありますわ。とはいえいろんな効果音が混ざってて、実にポップに聴けたりします。CORNELIUSを思い出したよ。実に面白いなぁ。
いかにもトランスって気もしないでもない(洋)LABYRINTH / JUNO REACTOR
ソニックマニアのライブ以来、気になって仕方ないアーティストですなぁ。もう一度ライブ見たいんだけどね〜。国内中古盤を840円で購入です。あんまり人気ないのかねぇ?値段みていつもそう思ったり。こないだ買ったEPに収録されたGOCOOとのコラボ曲ZWARAを含むアルバムで、現在のところ一番新しいのかな?トランスを越えた一大叙事詩と帯にもあるように、ゴスペル、民俗音楽、呪術、ミサ、ゴシックなどダークな音楽要素がたくさん混ざった壮大な音世界が堪能できますわ。ソニマニで聴いた記憶のある曲も収録されてますなぁ。部屋を真っ暗にしてホームシアターで聞いたけど、トランスの飛べる要素が倍強されてすごい楽しかったわ。お酒も入ると最高!
カテドラル以来のゴチャゴチャジャケ。好き(洋)WORLDS APART / TRAIL OF DEAD
このバンドはバンド名長いよね。ということで略で。前作から4年経つ新作の国内中古品を1260円で購入です。前作もすごくよかったのになんだか売れてないよね。サマソニのライブ映像から好きになってるのでライブもみたいのだけどねぇ・・なかなか。複雑に展開する激しくて美しい楽曲は前作同様ながらも、ストリングスやゴスペルコーラスなんかも大きく導入し、さらに大仰で印象に残る曲が増えてますわ。バンドの代表曲になりそうな必殺級のメロをもつ曲もあるし、個人的にはアルバム後半〜終盤にかけての流れるような展開が素晴らしいと思いましたわ。ボートラの感情が爆発して破滅に向かうようなライブトラックも凄まじいですわ。またぜひ日本へ!
どこの景色でしょうな?(洋)FEEL IT AGAIN / FEEDER
こないだNHKに出てしゃべってるタカさんおよびバンドの人柄に惹かれて、同時にそのときにスタジオライブを見て、これは買わねばと。これは来日記念盤だったんですなぁ。来日記念盤だけで実に4枚とは・・・。国内見本品を997円で購入です。7曲の未発表曲と2曲のPV入りですわ。憂いのあるUKロックで、メランコリックな部分もあれば力強く盛り上がる部分もあり。未発表曲だけながらグッドメロディが詰まってますなぁ。98年発表と古めな曲から最近のアルバム収録曲のバージョン違いまで収録されていて、聴いてると始めからすごいいい音を鳴らしてたバンドなんだろうなぁと思います。普通のアルバムも聴いてみたいなぁ。いいきっかけになる1枚だったなぁ。
あれ、フルート吹いてるの?(洋)THE OLATUNJI CONCERT:THE LAST LIVE RECORDING / JOHN COLTRANE
このアルバムはぶっちゃけネットショッピングの値段調整のために買ったってのがホントだわ。もちろん興味は大いにあるものであるけど。国内中古盤を787円で購入です。1967年4月23日にオラトゥンジ・アフリカ文化センターで録音された生前最後のライブ録音のようだわ。解説を読んで、時代背景やコルトレーンさんら3グループによるその文化センター設立の意図を知ると、まだまだこれからって時に亡くなられてしまったんですなぁ。もう体調は非常に悪い状態だったんだろうけど、縦横無尽・緩急自在にめまぐるしく動き回るサックスと激しいドラムがすごく耳に残る熱い熱い音が鳴らされてますわ。アヴァンギャルドで火花が散るような激しい演奏だなぁ。壮絶!
ミホさんのイラスト、かねぇ?(邦)ecdysis / Miho Hatori
ipodのシャッフル演奏でかかるたびに、チボ・マット素晴らしいなぁって良く思ってたのです。そんなチボ・マットの羽鳥さんのソロアルバムだったので聴いてみようかと。国内見本盤を1449円で購入です。なんか大地の音だなぁと思いました。パーカッションがすごく効果的で。羽鳥さんの遠い記憶を辿った優しく暖かな視線の歌詞世界、沖縄・ボサノヴァ・ガムラン・ダブなど様々な要素を感じる楽曲が素敵だなぁ。ニューヨーク人脈のミュージシャンとの演奏でチボ・マットっぽさも当然感じられるけど、もっとオーガニックで自然の鼓動や深遠な世界を感じるなぁ。ちょいと神聖な気もするし、なんとなく最近のビョークやUAなんかも思い出したり。いいお母さんなんだろうなぁ。
偉人二人のライブ、かねぇ(洋)THE ESENTIAL LIVE IN STOCKHOLM / MILES DAVIS & SONNY STITT
これまたネットショッピングの値段あわせでもあり。もちろんマイルスさんは大好きではありますが・・・。国内中古盤を1029円で購入です。これはマイルスさんのところからコルトレーンさんが去って、その代わりに代打的にソニー・スティットさんが入った時期(5ヶ月間くらいの間)のライブのようですわ。1960年10月13日のもののようだわ。もう45年も前ですな・・。俺が好きなマイルスさんのアルバム(ハード・バップな時期)に比べると穏やかというかブルージーに響くような気もしたり。落ち着いて聴けるしかっこええですわ。夜とワインにもあうなぁ。スティットさんのことはよくわからないけど、心地よいサックスでしたわ。そしてケリーさんのピアノも凄く目立ったよ。なんか大人!
女の人、血を流してるわけじゃないよね?(洋)THE POISON / BULLET FOR MY VALENTINE
サマソニで見れなかったのがホンマに悔しいライブ映像、そしてEPもものすごく良かったバンドの待望の1stアルバムだわ。国内見本品を1344円で購入です。EP同様コリン・リチャードソン氏によるプロデュースだわ。美しいメロディを紡ぐツインギターがやっぱり素晴らしいよね。サビ後にくる主張し過ぎないギターソロも最高だわ。アイアン・メイデンやジューダスの流れも汲んでるけど、メロデスやエモの匂いもプンプンするし。ボートラのライブ聴いてるとサマソニキャンセルが痛すぎます。咆哮も含めて3人が歌えるのもホント力強い要素だと思うわ。すべての楽曲に印象に残ってわかりやすいメロディがあるし、どんどん売れていくんだろうなぁ。最高のデビューアルバム。




●11月8日(火)お昼にブックオフで見つけちゃって。1350円だわ。
ん〜、体の一部なのかなぁ?(洋)a chance to cut is a chance to cure / MATMOS
この方々はビョークから知った人だなぁ。帯には変態エレクトロ・デュオなんて書いてあるわ。国内中古盤を1350円で購入です。整形手術の音をサンプリングして使われてますわ。すごいセンスだよね〜。確かに変態?帯にはメスが皮膚を切る音はリズムに、骨が砕ける音はキック・ドラムに・・・なんて書いてありますわ。ちょいと怖い音だけど、実際聴いてみると言われないとわからないかも?それぐらいうまく曲に組み込まれてるってことだろうね。マウス・オン・マーズやオウテカなんかを思わせる曲にまとまってて、ストレンジだけど実に楽しく聴けるものです。なんだかテトリス系の電子音を混ぜてるようにも聴こえるし、ところどころ面白いなぁと思う部分がでてくるよ。




●11月23日(水)これまたネットショッピングだわ。計7108円だわ。
鳥がとんでいくねぇ(洋)ou of the fierce parade / THE VELVET TEEN
こないだ安売りしてた2ndアルバムが予想を大きく超える素晴らしさだったので。1stアルバムの国内見本盤を525円で購入です。あ、2ndと変わらん購入値段。安い。鍵盤の効果的なゆったりとしたメランコリックなメロディのサイケデリアもあれば、カラッとしたギターポップっぽい曲もあり。大体交互に出てきて、アルバム終盤は曲間もなく展開していったわ。2nd同様にクオリティ高いし、ジャケットや哲学的な詞の世界感も含めて実にアートだなぁと思います。レディオヘッドやコールドプレイなんかと比べられたりもしたようだけど、確かにわかる部分もあるなぁ。所謂ギターバンドらしさは1stのほうが良く出てるかな。2ndはさらに突き進んだって感じなんだね〜。
どの人がマシューズさんでしょう?(洋)listener suppoted / dave matthews band
所謂ジャム系のバンドが好きでよく聴いてる中で、名前がよくでてくる方々だったので。ライブ盤ならなおさら楽しいんじゃないかなぁと国内見本盤を1344円で購入です。99年に発表された2枚組だわ。聴いてるとアメリカならではの土臭い音楽(いい意味で)だなぁと思いますわ。各パートとも凄いテクを駆使した演奏が素晴らしくて楽曲もよいですわ。バイオリンやサックスにゴスペル・コーラスなどふんだんで、ちょっと豪華というかメジャーな音だなぁと思いましたわ。とはいえ核にあるデイブさんの無骨な声やアコギの響きなんか聴いてると、なんだかこのバンドが全米1位を獲ったって事実はいいことだなぁと思ったり。ビールでも飲んで会場と一緒に盛り上がりたいなぁ。
なんの植物だっけ?(洋)EXTRAORDINARY MACHINE / FIONA APPLE
前作2nd好きで持ってるけど、あれって99年作品だったのね。実にこの3rdはもう6年ぶりになるんですなぁ。国内見本盤を1554円で購入です。「このアルバムでようやく笑って誤魔化さずに自分は大人になったと言える」とフィオナさん自身がインタビューで答えてるように、どこか客観的に自分を肯定する歌詞を歌われてますわ。力強くポジティブでね。楽曲自身の印象は特に変わらないなぁ。ピアノやストリングスが効果的だけど、深みのある声の印象が一番強いこともあるしね〜。プロデュースはよりクリアで力強い音を作り上げた気はするなぁ。ボートラのシンプルなライブトラックが発売前にリークされたアルバムの音に近かったのかなぁとか思いながら聴いてました。
誰の家でしょうなぁ(邦)時計 / LOST IN TIME
このバンドの歌にはどうもやられてしまいます。心に沁みてくるねぇ。ということで待っていた3rdの見本盤を997円で購入です。アルバムタイトルに現れてるように、時の流れとともに移り変わる心の景色を丁寧に丁寧に描いてるなぁと思いました。きれいな日本語だけでね。ほっこりと暖かくなるのは今作も変わらずです。まろやかな音になって、やや落ち着いた感もあるなぁ。ストリングスの入った曲も数曲あるけど主張しすぎず控えめな感じで。朝もやが似合う曲、真夜中が似合う曲、ジャケットには1曲ごとに写真が載っているんだけど、曲の景色とすごくあっていますわ。個人的には2ndほどのインパクトは感じなかったけど、じわじわと良さが伝わってくる気がするなぁ。
フラミンゴ、フラミンゴ(邦)Kiss & Kill / OCEANLANE
日本人らしからぬ青く透き通ったメロディを鳴らしていたバンドの2ndだわ。見本品を1449円で購入です。LAST DAYS OF APRILなどを手がけたプロデューサーとの作業による今作は、いい意味で前作と大きく印象は変わらないものの、そこに熱を帯びて色づき始めた躍動感にあふれてるなぁ。自信や音への確信なんだろうけど力強さも出てきてると思いますわ。音として一番近い印象をもったのは、こないだ一緒にライブをやっていたCOPELAND(すごい見たかった!)かな。歌声も含めて暖かみがあって優しくて美しいしね〜。どこかOASISのような王道感のあるメロディ(態度は別)もあるし、ほんと洋楽と距離のない(世界で活動できる)バンドだなぁと思います。
よくみたら骨のようなものが・・(洋)in the wake of detemination / story of the year
先日のTASTE OF CHAOSツアー公演でもすごくいいライブで盛り上がったバンドの2ndですわ。前作もよかったし、国内見本品を1239円で購入です。今作は前作以上に過剰に盛り上がる曲が満載といえるんじゃないかな。よりファストでラウドになってるよ。元々もちあわせていた、そしてライブではさらによく出ていたメタルやハードコアの影響が曲にもよくあわれてるなぁ。ギターソロもすごい弾きまくってるしね〜。そして一緒にシンガロングできるパートや、美しくもわかりやすいメロディが満載なのもいいと思うなぁ。ライブでもこの中の数曲は聴き覚えがあるなぁ。それぐらい一度聴いただけで耳に残るような良さもあるってことだろうなぁ。聴いてて非常にスカッとするよ。




●11月25日(火)大好きなので買わずにおられずamazonにて。安いじゃないの。3600円だわ。
漫画チックに全員集合(邦)ALLD OF SHIBUSA / 渋さ知らズ(DVD)
ライブが最高の渋さ知らズさん。ということで2割引きのamazonにて3600円にて購入です。2004年1月に渋谷のO-Eastで行われたライブを中心に収録されていますわ。個人的には見やすくて大好きな会場です。同じ曲でも毎回違ったアレンジで聴かせてくれるのでぜんぜん飽きないですわ。盛り上がる曲ばかりだし。途中で白塗りダンサーにライブペインティングがあったり、忌野清志郎さんがほら貝?と歌でゲスト参加したり、風船がたくさん降ってきたり・・・。酔っ払って真夜中に見てるけどやっぱり楽しいねぇ。南部さんが妙にセクシーに見えますた・・・。ボーナス映像の2001年フジロックの映像や、今年のヨーロッペツアーの映像もまた衣装も違ったり、出演者も違ったり、風景も違ったり感慨深くていいなぁ。世界中どこでも楽しく盛り上がってるのがよくわかりましたわ。自衛隊に入ろうのPVも含めて、トータル150分オーバーの大ボリュームで大満足ながら、お腹一杯になることなくまたライブに行きたい気持ちが募りましたわ。誰か誘っていくぞ!




●11月26日(土)デザインフェスタでまた会えたので。2000円だわ。
いかにも手作りなインディ手作りな絵で・・・(邦)春風ウキウキ / 風絃流し
この方々前回デザインフェスタの会場でライブ見て泣きそうになったのです。そのときもEP盤買いましたが、まだアルバムは発売前だったので。今回のデザインフェスタでは和田京子(いい声!)さんのバックとして演奏されてましたわ。ということで発見したアルバムを2000円で購入です。南米の民族楽器であるケーナが中心となって、バイオリンやピアノ、アコギが共に美しい風景を描いていきますわ。支えるパーカッションやベースももちろんその世界観を優しく包んでますわ。ライナーにも書かれてるし、実際ライブ見たときにも凄く感じたことだけど和の心や郷愁感はものすごいありますわ。さわやかだけど憂いのある風が心をす〜っと通っていく、そんな感じの音だなぁ。








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