| LIQUIDROOM / FUNERAL FOR A FRIEND 2年前?3年前?にあったマジックロックアウト以来、来日公演があるたびに見てるバンドですなぁ。平日だったので会社に休みもらって行ってきましたわ。雨もぱらつくどんより天気でずいぶん寒かったなぁ。ちょっと高いカレー屋さんと思ったほどでもなかった居酒屋さんで軽く飲んでから向かいましたわ。 会場に着いたのは開演5分前ぐらいでしたわ。ロッカーに荷物預けてトイレ行ったらもう開演寸前でした。いつもはドリンクの交換でごった返してるロビーも人がまばらだったなぁ。すんなり交換できたし。呑んでるうちに中から爆音と歓声が。スペシャルゲストであるFIGHTSTARが始まりました。サマソニに来てたなぁってぐらいしか印象なくてよく知らなかったんだけど、予想してたよりぜんぜんよかったなぁ。ざらついた声質のボーカルさんは歌も咆哮もうまくこなしてるしね。スペシャルゲストだけあって、音楽性としても近い部分がありましたわ。最初はギターさん(バンドの中では華奢に見えた)のハモリ声があんまり聴こえてなかったけど、ライブが進むにつれて解消されてたなぁ。華奢にみえるギターさんに比べるとドラムさんのオデブ感はすごかったなぁ。力強く叩きまくってたのでスティックいつか折れるなぁと思ってたら、なにかが飛んでたんで折れたのでしょう。終盤に演奏したバラード調で始まる曲がかっこよかったです。約40分のステージを勢いよく駆け抜けていきましたわ。 約20分ほどセットチェンジの時間がありました。その間場内にはアイアン・メイデンやジューダス・プリーストなんかも流れてて、なんだか懐かしかったです。今まで体力温存しておられた方々がだいぶ前に詰めてくれたのでだいぶ見やすくなりました。体調よくないので全体を後ろからマタ〜リ眺めることにしてたのでね。客電が落ちて、プログレ調の大仰な曲にのってバンドが登場すると大歓声があがってたねぇ。何の曲から始まったかすら覚えてないんだけど、後半にやるかと勝手に思ってた「juneau」が3曲目ぐらいにやってたなぁ。お客さんもあわせてよく歌ってましたわ。みんなよく歌詞覚えてますなぁ。バンドも全員よく動きますわ。マイクを振り回すマットさん、ギターを軽々振りまくるクリスさんが印象に残ったねぇ。コール&レスポンスもばっちり。パフォーマンスにあわせてみんなで飛びまくったり腕を力強く振ってるのを見てるのも面白かったです。ダイヴもちらほら出てたねぇ。楽曲はカチッ、カチッときまる爆音美メロの後のブレイクとかすごいカッコええなと思いながら聴いてました。あとはツインギターの流麗なメロのハモリとか、やっぱり俺はメタル好きなんだなぁなんて思いながら聞き惚れたりね。ラストは「escape artists never die」でしたわ。そういえばいつもこの曲で終わる気はします。最後の演奏パートを残してマットさんが一度消えたあと、残りのメンバーが全力で演奏して終わっていくのが好きです。アンコールもなく1時間ちょい。あっという間に終わってしまった気がします。個人的にやって欲しい曲はあと数曲残ってたけど、スパッと気持ちよく終わるのもまたいいかもね。また来年アルバム作って戻ってくるよ、みたいなこと言ってた気がします。もちろんまた見に行きますわ。今度はまた前方で楽しもうかな。 |
![]() | (洋)BORN IN THE U.S.A. / BRUCE SPRINGSTEEN こないだ買ってから他のも買ってこうかと。国内中古品を418円で購入です。やっぱり安いね。NEBRASKAに続く84年作のアルバムのようですな。弾き語り2作を聴いたあとだとずいぶん違う印象だったよ。当たり前だけどバンド演奏だなぁという印象です。歌ってることも弾き語り作品のようにずっしりと重くない(それでも一貫して物語調であるし切なさがあるかな)青春や男女関係だったり。音は80年代っていう時代を感じる、明るく煌びやかなシンセの入ったロックで、産業ロックって言い方がしっくりくるような気もしましたわ。ミートローフなんかもちょっと思い出したし。歌声もなんだか瑞々しく生き生きとして聴こえてきたし、こちらが本来の姿なんだろうね〜。 |
![]() | (洋)HUMAN TOUCH / BRUCE SPRINGSTEEN で、これも見つけたからついでに買ってみたよ。国内中古品を365円で購入です。やっぱり安いね。92年に発表された12枚目のアルバムで42歳の頃の作品のようです。これまで聴いたなかでは、一番ブルースさんに対して抱いてたイメージに近い音の作品だったかも。勝手なイメージだけどね。大御所による王道のロックンロール作品だなぁと思いました。歌詞も少しくさくて恥ずかしくなるようなアダルトなラブソングで、力強い歌声で実に堂々と歌われてましたわ。いい枯れ具合でね。若さよりも経験を感じたなぁ。ゴスペルコーラスやシンセも大活躍ながら基本的にはシンプルなバンドの音で、ギターもブルージーな味わい(泣きともいうんかな)があってよかったです。 |
![]() | (洋)NEBRASKA / BRUCE SPRINGSTEEN こないだ買ったアルバムが一番このアルバムと比べられてたので聴きたかったよ。国内中古品を523円で購入です。やっぱり安いね。82年の作品で、ブルースさん一人によるアコギとハーモニカと歌で作られてますわ。4トラック・テープ・レコーダーによる自宅録音らしいです。ブルースさん本人の切ない青春時代を歌ったものから、弱者のやるせなさや悲しい結末を歌った物語まで、確かに「ゴースト・オブ・トム・ジョード」に近い聴き応えがありますなぁ。実に暗く重いアルバムではあるけど、詞の一つ一つがリアルだから心に染み入ってくるし、その情景もまざまざと浮かんでくるよ。演奏がシンプルな分、ブルースさんの枯れた味わい深い声が直に伝わってきていいな。 |
![]() | (洋)millions now living will never die / TORTOISE これはジャケットみてはもってるとばかり思ってました、が、それはisotope217の某アルバムだったりするようです。ということで国内中古品を943円で購入ですわ。96年発表の2ndアルバムになるようですわ。1曲目がいきなり20分強の大曲で驚きましたわ。最近のコーネリアスのような展開もあれば、ディラングループのようなビブラフォンが鳴り渡ったり、竹村延和さんのようなトイ・テクノっぽくもあったり。マリアッチ風味もあったり。isotope217同様、サンラのような拡がりあるジャズを想起させたりね。解説にもあったけど、あらゆる音楽性を自由に行き来して新しい音を作ってるって点では今のジャズと呼べるのかもしれないですな。実に美しくてスリリングなインスト作品。 |
![]() | (洋)West of Lincoln / Blue-eyed Son 去年のサマソニのビーチステージでできれば見たかったアーティストの一人でしたわ。国内中古品を995円で購入です。海にたたずむジャケットから、ジャック・ジョンソンに近いアコギ弾き語りみたいなシンプルな音かと思ってたんだけど、意外としっかりとしたバンドサウンドで、曲によってはチェロやフルート、バイオリンなんかも入ってきたりしてもっと幅広い感じでしたわ。ビートルズなんかを思い出すメロディもあるし、幻想的なメロディの舞うサイケデリア感たっぷりな曲もあって楽しめましたわ。オーガニックで開放的な音楽であるという点や、サーフィンを楽しみ自然を愛するライフスタイルは一緒だろうね。売り上げの一部を海洋局に寄付してるのも素敵だなぁ。 |
![]() | (洋)LIVE TOUR 2003(DVD) / ASIAN DUB FOUNDATION 来日公演売り切れたり、フジロック来たりするたびに一度ライブ見て見たいとは思ってるんだけどね〜。最新作も素晴らしかったし。そんなバンドのライブDVDの輸入盤を1468円で購入です。ライブはトータル1時間ちょい収録されていて、好きな曲も満遍なくやってたなぁ。何かの番組用に編集されたものなのかなぁ?できれば全編ノーカットでライブ見てみたかったなぁ。国内盤なら部分的に字幕も入ってわかりやすいのかなぁ?それでもユラ〜リ揺れながら楽しく見てましたわ。もっと扇動的に暴れるんかなぁと思ってたんだけど、けっこうピースフルだったなぁ。言葉は激しいと思うけど。途中ブッシュ批判もあり。2MCのかけあいも素敵だったけど、踊るパーカッショニストがすごい効いてるなぁと思いましたわ。ラストで観客みんなでライターの火を掲げてるシーンがあって幻想的でキレイだったなぁ。ボーナス映像として、作りこまれたかっこええPVや違う会場でのライブなど、40分以上また楽しめるのもよかったですわ。また日本きて下さいな。 |
![]() | (洋)THE SEPTEMBER SESSION Soundtrack ジャック・ジョンソンさんが監督したサーフ・トリップ・ムーヴィーのサントラですな。当然本人も音楽提供。国内中古品を980円で購入です。ジャック・ジョンソンさんによるセッションバンドはもちろん、オゾマトリやGラヴさん、カール・デンソンさんの曲もあるところがツボでありますわ。インド映画の曲も使われてて、いかにもヴィレバンでかかってそうな曲で意外だったなぁ。どの曲もオーガニックでリラックスできる緩さと優しさがあって心地よかったです。サーフィン終わった後にマタ〜リ休憩しながら思い出してる、なんかそんな絵の浮かぶ音だなぁ。サーフィンしたことないけどね。ライフスタイルがにじみでてるというか。なんだか憧れてしまいます。実に素敵だなぁ。 |
![]() | (邦)LEQUIO DISK / RYUKYUDISKO WIREとかRSRとか、いろんなフェスなんかの映像みて気になってたのですわ。琉球らしさがあってよかったなぁと思ったし。国内中古品を980円で購入です。卓球さんのレーベルから出ているデビューミニアルバムで双子だったんですなぁ。二人の作り出すミニマムなりズムトラックと琉球の音楽をサンプリングして作られてましたわ。沖縄の音楽好きなので面白く聴けたなぁ。サンプリングされた歌声に聞き覚えあるなぁと思ってたらリンケンバンドだったのね。クールになってるけど人懐っこさもあるねぇ。エイサーを取り入れた曲や、沖縄の太鼓?のリズムを取り入れた曲もありましたわ。オレンジレンジのサンプリングは・・・まぁだいぶ変わってるしイヤでもなかったです。 |
| お台場・オープンコート / 渚音楽祭・春2006 もう何年か前からずっとやってるイベントだったんですな。渋さ知らズが出るっていうので知りましたわ。前日は夜遅くまで飲み会だったし、ゆりかもめはちょうど運休、さらには気温低いし、天気も雨ときてていくの辞めようかと思っちゃいましたわ。でも行かないで後悔したくはないので、厚着気味で会場に向かいましたわ。りんかい副都心線を使ってね。 朝一番でいくことはできず、お昼過ぎにお台場につきましたわ。会場につくと当日券を求める長蛇の列が100m以上あったかな。大変だなぁと横を通り抜けていくと、まったく反対側には同じくらいか更に長い入場待ちの列が。カバンチェックにボディチェック、20歳以上のイベントなのでIDチェックまであったせいでしょうか。その割には入り口1つで2人ずつぐらいしか入れないものだから苦労したなぁ。20分ぐらいかかっちゃったかな。入ってしまえばどうってことはないんだけどね〜。 最初のお目当てであったAUDIOACTIVEは入場待ちの最中すでに始まっていました。音は凄く漏れて聴こえてましたわ。一番大きいであろう太陽ステージでやってました。昔もっていたけど売ってしまったのを、ライブ見るたびに後悔しておりますわ。心地よく踊れるダブでありロックであり。ボーカルさんはそういえばいつもジャージ着てる気がするなぁ。くねくねと屈伸するように歌うのにあわせてこちらもくねくねしてみたり。歌が入る曲のほうがやっぱりええなと思います。 会場見渡してみるといろんな格好した人がおりますわ。俺と同じように厚着な人もいれば、レゲエ好きなんだなって感じのビキニな方がおったり、民族衣装のような人もいれば、被り物してる人もいたり。踊りまくってる人もいれば敷物しいて寝てる人もいて。座って酒呑みまくってる人もいて。子連れもいればワンコもおったり。なんか自由で面白いなぁと思いました。会場のいたるところには食べ物のブースやら物販ブースがありました。炭火で焼き鳥焼いてるブースがあったので白レバーとハツを頼んだら、生の状態からじっくり焼いてくれました。ウマー。氷結も2本がぶ飲み。 ほどよく心地よくなったところで太陽ステージに戻ると渋さ知らズが準備してましたわ。若干時間押してスタート。フンドシの渡部さんも元気に復活してましたわ。そして天気も渋さの時だけ見事に太陽でてきてたねぇ。ダンサーもいつもより多いぐらいいたし。選曲も「Naadam」から始まってメドレー式に「火男」や「Pチャン」「股旅」などの盛り上がる部分だけをつないでいたなぁ。きがついたらモッシュピットで叫んでました。フェスの渋さは時間ない中ですごい盛り上げてくれますわ。片山さんの鉄腕アトムも久しぶりに聴いた気がするなぁ。はじめて渋さを見る人にはすごくわかりやすい感じだったんじゃないかな。汗だくになって楽しんださ。外人がそんな中でジーマ呑むもんだからこぼれてかかりまくって、今も甘い香りがしておりますわ。まぁええけど。 渋さが終わって休憩がわりにチキンカレーを。カイエンペッパーを山ほどいれてもらいました。ありがとう。でもまだ辛くないんです。残念ながら。そのままいろんなステージ眺めてみました。レゲエのステージもあればやたら踊りまくってるところもあり。ディジリドゥの聴こえてくるステージもあったり。全部がオープンなのでいろんなところから音が鳴ってて楽しかったです。 そのあと風ステージでFLYING RHYTHMSをみましたわ。黒人さんと日本人によるパーカッションとドラムの絡みが気持ちよかったなぁ。ボアダムスやROVOもちょっと思い出すトランシーな感じで、これまたくねくねと気持ちよくなってみておりましたわ。が、汗が引いてきたのもあって寒すぎ。天気もまた曇ってしまったし。後ろのほうでは火の棒振り回してるステージがありました。ちょっと暖かくてよかったです。 そのあとまだSun Pauloやらぞくが見たかったんだけど、29日のLIQUID HEAVENで見られるので断念しましたわ。体調も万全ではないし寒さに勝てないです。渋さとAUDIOACTIVE見られたので満足だったし。JEFF MILLSはちょいと見たかったけどね〜。早割チケで1500円だった分は充分楽しんだです。次回は10月だそうですな。メンツによってはまたいきたいな。単純に戯れててもおもしろいけどね〜。 |
![]() | (邦)feater float / OOIOO ボアダムス好きだし関連商品もちょこちょこ気になるのです。OOIOO自体は映像も持ってるし、SONICYOUTHのゲストでライブもみたことあったので、国内中古品を1180円で購入です。メンバーは女性ばかりだよね。なんだか音で遊んでる、楽しく戯れてるなぁって感じのする音楽だなぁ。いろんな音を取り入れながらもリズムを中心とした楽曲の構成などボアダムスに近い部分は当然あるなぁ。こちらはもっと声そのものも取り入れてるなぁと思ったり。和風なメロディにも聴こえたし、どこかの民族の祝祭歌のようにも聴こえるオリエンタルなメロディが随所にあるなとも思ったよ。ジャケットのようにずいぶんカラフルでポップに聴こえたよ。難解さはなくて楽しかったです。 |
![]() | (邦)He looks daughter, I eat chicken!? / SOFT こちらは日本のかっこええジャムバンドを紹介してる某スレで、名前を発見して気になってたところで発見したので。国内中古品を980円で購入です。京都で精力的に活動しているジャムバンドで、ハードコアからスタートして徐々にDJやエレクトロミュージックの音楽にシフトしていったようです。全インスト作品で生演奏を活かしたスペーシーな音作りだったよ。ポストロック的に構築された演奏もあれば、ゆったりとサイケな音響エレクトロニカ風な静の曲もあり。ROVOのようにトランシーな展開の曲もあれば、いかにもジャムセッションだなぁと思える曲もあり。どの曲もオーガニックでゆったり楽しめたよ。ライブがすごい評判らしいので、機会があればぜひ見てみたいな。 |
| LIQUIDROOM / Liquid Heaven このイベントも何度か行われてるっぽいですな。その名前の通りリキッドルームにて行われましたわ。こないだの渚フェスで見ないで帰ったアーティストも多数出演しておりましたさ。雨の降りそうな中向かっていたらやっぱり降ってきたねぇ。こないだの渚フェスほど寒くないのと、ついてしまえば屋内なので、なんら問題なし。あとあとのこと考えて恵比寿ついて腹ごしらえ。富士そばでコロッケそばをかき込みました。こないだ美味しかった気がしたんだけど、普通だったなぁ。まぁまずくないけど・・。 15時オープン、15時開演になってたので時間通りはいってみましたわ。2階のロビーには第二ステージが作られていたし、洋服なんかもたくさん売られてましたわ。入り口は階段を1階に降りたところにあるので、2階のステージはタダ見できるんですな。1階に降りてみるとこれまた飲食ブースやらが出来てましたわ。きゅうりの浅漬け丸ごと1本とかあったねぇ。売り切れてたし・・。いつもそんな飲食ブースもあったらいいのになぁ。まぁ2階にあるっちゃあるけど。ひとまずZIMAを呑んで一息。 15時40分から、だったかな?トップバッターのらぞくがでてきました。はじめてライブみましたわ。某さんが見たときはあんまりだった、って否定的な意見を聞いてたのでどうかと思ったけど実によかったです。力強い演奏を聴かせてくれるトリオだったなぁ。ギターさんのアクションやフレーズにトレイ・アナスタシオさんがかぶりました。影響受けてるんだろうな。音楽的にも似てるところはあるけど、もっとズボンズ寄りともいえるファンキーなロックでもありましたわ。バックではアシッドな映像がうっすらと流れてたよ。気に入ったのでCD買っちゃいました。 2階に移動して次のアクトであるにやにやを見ましたわ。最初はアコギデュオによるしんみりした音楽かと思ったら、ウクレレ弾きが混ざってからはちょっと面白いことになってたなぁ。ウクレレ漫談っぽさとフォークと混ざって「みんなクサが好き〜」なんてゆるい歌歌ってたなぁ。ここで赤ワインをぐびっと。 この2階のステージはみんな座りながらマタ〜リ見る感じで。ロウソクがユラユラとしていて、ミラーボールやら銀紙が垂れ下がってて、どこか学芸会的なチープさもあったけど、そこがなんだか手作り感あふれてて気持ちいいなとも思ったりね。 1階に降りてSPECIAL OTHERSを見ましたわ。これも見たことなかったけど気になってました。野性味溢れてたらぞくとはぜんぜん違ってバックにも何もなくてシンプルに。リリカルなメロディを穏やかに奏でてるなぁと思いました。ジャズっぽい音使いだなとも感じたし、某プログレバンドのキャメルも思い出したり。なんだか優しい音だなぁと思いながらギターや鍵盤の奏でる音に揺れておりました。ドラムソロも実にかっこよかったなぁ。これまた気に入ってCD買っちゃいました。 交互にステージがある感じだったので、続いては2階のステージで中村マリさんを見ましたわ。アコギ弾き語りされてて、どこか昔のアメリカのラジオを聴いてるようなノスタルジックな気分になりました。ジャニスやキャロル・キングあたりを思い出すというか。歌うまくてよかったけど、周りガヤガヤしすぎでMCなんかは何言ってるかわからなかったなぁ。で、白ワインもぐびっと。 続いては1階にてSun pauloを見ましたわ。トリかと思ってたら違ったのね〜。バックには映像がかなりくっきり流れてて、打ち込み音とあわせてシンクロしたライブを見せてくれましたわ。トランシーな音で盛り上がったなぁ。打ち込み音と合わさってるけど、よくみたらギターとオルガンでユニゾンプレイ聴かせてたりかっこよかったなぁ。テンポが一定なので若干中だるみしかけたけど、タイジ氏のMCも面白かったしさすがベテランだなぁと感心しちゃったよ。 2階にあがってみるとすでにMagnoriaが始まってしまってたよ。去年のサマソニで見てすごくよかったので期待してました。実際期待通りだったなぁ。ブルージーさと気だるくもまろやかなグルーヴが素敵でしたわ。赤い帽子をかぶった女性ボーカルさんのクールなたたずまいも好きです。フジロックもきっと蕩けさせてくれるんだろうなぁ。 食料も食べてみようと、ルバンパンなる天然酵母のパンに蜂蜜バターを塗ったものをパクつきました。おいしいけど固いよ。アゴ疲れました。ハーフサイズで充分だったなぁ。気合で食べたけど。そして最後、大トリはMAJESTIC CIRCUSでしたわ。7人組の大御所だったのね。パーカッションとドラムによる分厚いリズム、ツインギターによる流麗なギターワーク、イスに立ち上がって弾いたりと案外アグレッシブな鍵盤、それらがいい意味で軽く、さわやかに響いてきましたわ。展開もコロコロ変わってすごいんだけどさわやか。なんかさわやかなのです。心地よかった。CD聴いて予習していってたので知ってる曲もあってよかったです。アンコールもあったようだけど、満足したので帰宅しましたわ。 どのアクトも約1時間(MAJESTIC CIRCUSはもっと長いけど・・)存分に楽しむことができましたわ。似たバンドばかりかと思ったらどのバンドもぜんぜん違ってて。新たないいバンドにたくさん出会えたのもよかったなぁ。そしてライブ会場でやっていたライブペインティング。これもすごかった。すごい宇宙の絵を書き上げてから全部消してラッセンみたいな海に描き変えたし。また機会があればぜひ行きたいイベントだなぁ。 |
![]() | (邦)HOWSWEET / らぞく 名前だけ気になってて知らないままだったけど、ライブみたらかっこよかったし、忘れる前に買ってしまおうと。新品を2100円で購入です。ライブでやってた曲がほとんど入ってたので聴き覚えありまくりでした。演奏力がすごくあるのでインストパートとかすごくスリリングでかっこいいし、ライブを思い出しますわ。ボーカルさんのあどけなくも聴こえる甘い声もすごく味があっていいですなぁ。ライブではギターフレーズやアクションにPHISHの影響を多く感じてたけど、ゆったり聴かせる曲なんかはフィッシュマンズっぽさも感じたり。大らかさとグルーヴとファンクを持ち合わせた音だなぁ。ラストの曲のテンションの高さとか最高だなぁ。血沸き肉踊りますぞ。また見たい! |
![]() | (邦)BEN / SPECIAL OTHERS このバンドも某コミュのサイトで名前知って気になってたんですわ。で、ライブみたらよかったので新品を1500円で購入です。ギター、ベース、ドラム、キーボードの4人によるインストがメインとなるグループだねぇ。キーボードさんが歌もちょこっと入れてますが。暖かくて柔らかい音色のキーボードと、ギターの紡ぎ出すメロディがどの曲も切ない感じで素敵です。ライブでも思ったけど、やっぱりイギリスのプログレバンドのキャメルを思い出す部分もあるなぁ。カンタベリー系ジャズっぽいというか。スタイリッシュなんだけど人の手による暖かさみたいなんを凄く感じる音だなぁ。歌はあんまりうまくないかも?どの楽器も主張しすぎることなく、いいバランスでかみ合ってるなぁ。 |
![]() | (邦)UNCLE JOHN / SPECIAL OTHERS なかなか見つかるCDでもないし(見てるとこも悪いけど)ついでに買っても間違いはないだろうと。新品を1500円で購入です。2ndミニアルバムですな。方向性としては1stと変わらないですわ。暖かみのあるジャズロックテイストなインスト作品でね。アンサンブルがさらに向上してると思ったなぁ。楽器同士のソロ掛け合いパートなんかも入る曲があったりね。柔らかな音色のオルガンがキモになってるようで、クリーントーンで切なさをかもし出すギターもキモのようで。シンプルな音数で確実に支えるリズム隊も素晴らしいし。5曲31分半があっという間だったなぁ。ライブでも1曲やってたけど、6月にさらなる新譜がでるらしいですわ。好きな音楽だしタワレコ買いに走ろうっと。 |