7月に出会った音楽たち



●7月3日(月)今月はいつものネットショッピングから。計3143円でしたわ。
さくらんぼだねぇ(邦)IDOL / SPECIAL OTHERS
ライブでつい最近知ったバンドだなぁ。インストメインでメジャーデビューするとは思ってなかったよ。未開封見本品を838円で購入です。これまでの2作同様、暖かみのある音でこれまた全5曲で30分ちょいと短めだし、さらっと聴けてしまいますわ。柔らかい音色のオルガンとギターの奏でる人懐っこいメロディが素敵です。4曲目の「Mambo No.5」なんかはまさしくMamboですぐ口ずさめましたわ。オルガンさんの歌う曲も1曲はいってましたが、前作より歌もうまくなってる気もしました。聴いててなんか若くてオシャレだなぁとも思います。野外のロックフェスでお酒でも呑みながら聴いたらすごい気持ちいいだろうなぁ。どこぞのフェスにでる気はしたけど。また見たいねぇ。
セピアのバンド写真(洋)The Southern Harmony and Musical Companion / THE BLACK CROWES
またライブを見たくてたまらんバンドです。ずいぶん前の作品だけど、これが売れたんだったか売れるきっかけだったか?国内中古品を1310円で購入です。2ndで92年とかに発表してるようなので14年前かな。それにライブCD(もっと曲数あれば最高)がついてるのね。その次のアモリカ(個人的には入り口だった)に比べると、同じようにルーツに根ざした音楽ながらもハードロック色もあって聴きやすいんじゃないかな。女性のゴスペルコーラスはこの時点で入ってたのね。去年のサマソニで見て感動したのは2曲目と9曲目(特に9曲目)と判明しました。個人的にはそれを思い出した分非常に楽しめましたわ。ロビンソン兄弟の歌声もギターも非常に味わい深くてよいなぁ。
ナチュラル美人(洋)twentythree / Tristan Prettyman
最近流行り?のジャック・ジョンソンなどのSSWの女性版。って紹介されてたような。流行どうこうじゃなくてやっぱり好きな音だろうし気になってました。国内見本品を995円で購入です。アコギメインのシンプルな構成で、優しい歌いまわしにJ・ジョンソンを彷彿させるところも確かにありますわ。同様に穏やかでピースフルな空気に満ちてるのもね。そこに23歳である可愛い感じの女性らしさもあり、アップテンポからしっとり歌う曲まで実にさらっと聴ける一枚でしたわ。ボートラを抜かしたエンディング曲である「Simple As It Should Be」がこの音楽であり彼女自身をよく現してるかな。聞いていると大らかな海の景色が浮かんできますなぁ。なんだか憧れてしまいます。




●7月5日(水)5がつく日はアルシェ10%オフ。決算?バーゲンもやっててやすかった!計5863円でしたわ。
メンバーの誰か?(洋)What We Must / JAGA JAZZIST
ノルウェーの大人数なバンドで自身のバンド作品もモーターサイコとの合作もすごく好きですわ。国内中古品を1782円で購入です。アルバムとしては4作目になるそうな。生音を大事にしたアルバムで、声も楽器として導入されてますわ。チャントのように荘厳な歌だけの展開や、メロディをなぞるように入るコーラスがあったりね。北欧らしい透明感あふれるメロディ、ハッとするようなリリカルさと気持ちいいツボを突きまくってくるダイナミックな展開を併せ持ってますわ。ジャズ、プログレ、ロック、エレクトロニカなどあらゆる音楽性を包括し、めまぐるしく変化しながらも一気にすんなり聴けてしまう訴求力がありましたわ。NATSUMEN好きにもオススメ、そんな気がしますわ。
スパロウってなんだっけ(洋)at the soundless dawn / red sparowes
ISISやその周辺の音って凄く好きなのです。このバンドもかかわりがあるようで気になってたよ。国内中古品を890円で購入です。ISISとニューロシスのメンバーが中心となってできたバンドで「80年代ニューウェーブの要素を取り入れたサウンドスケープを目指す」というのが明確にコンセプトとしてあるそうな。両バンドの特徴でもあるアンビエントなうねりや、美しき静のパートとギターオーケストレーションによる轟音の動のパート、緩急を自在に使い分けたインストだわ。日本のdownyもちょっと浮かんだよ。コンセプトどおり、interpolなんかにもあるニューウェーブのデカダンな雰囲気も持ち合わせてますわ。求めてるツボにはまる音だったなぁ。期待通りの良作だわ。
ディスコっぽいねぇ(邦)NEVER WEAR OUT YOUR SUMMER xxx!!! / NATSUMEN
こないだのROVOとのライブもよかったなぁ。前作も素敵だったので国内中古品を1782円で購入です。ライブで盛り上がってる曲ばかりを集めたライブ録音盤なので、どの曲もテンション高くて聴いてるとこちらもテンションどんどんあがります。知るきっかけだった「Pills to Kill ma August」も収録されてますわ。夏の終わりのちょっと切ない気分のときに、夏はまだ終わらないよって感じで線香花火の火種がものすごい勢いで爆発してる感じです。どの曲にも切なくもキャッチーで美しいメロディがあって、プログレ、ジャズ・ロック的な展開を持ちながら性急にいろんな楽器が響きあってますわ。名曲ぞろいです。46分間があっという間に駆け抜けていったよ。じゃあまたリピート。
シンプルに白いね(洋)guero / BECK
ずっと気になってて買ってなかったうちにこのアルバムのリミックス盤が発売されて、さらにはもう新作もできてきてるとか。DVDつきのスペシャルエディションが半額になってたので輸入版でもいいかと思って買ったら国内盤でした。超オトクな気分。国内中古品を1450円で購入です。デラックスエディションはボートラも通常より多いし、ほんとオトク。楽曲は解説にもあったけど今までのBeckの総括だなぁと思います。ヒップホップであり、ロックでもあり、フォーキーな部分もあり、サイケデリアでもあり。すべてを消化してきた上で、今のBeckの音として更に進化してるなぁ。なんだかうまく力が抜けてるし、きっと楽しんで作ったんだろうな。ホームシアターがあるなら5.1chドルビーデジタルサラウンドで、イメージ映像つきでみるとすごくいいですわ。音がきれいに分離してるし、Beckの世界が更にストレートに伝わってきますわ。すごいセンスに憧れます。天才だなぁ。




●7月6日(木)仕事早退して行ってきました〜。
(LIVE)
江古田BUDDY / 渋さ知らズオーケストラ
渋さのワンマンってしばらくいってなかったなぁって思い出したところで、4日の新宿ウルガと6日の江古田BUDDYが行く候補になりました。どちらも平日なので会社を早退することは確実だったんだけどね〜。それなら本拠地?であって年末ライブもやってる江古田のほうがいいかなと。19時半開演で、19時ごろに駅前みたら不破氏がビラ配りしてたなぁ。立ち食い蕎麦でもと近くのお店に入ったら、髪の毛モジャモジャのギターさん(大塚さんだっけ?)が横でざる蕎麦食べてました。名前わからなくて話しかけられなかったけどね〜。ちなみにその店にいた人は他の人もライブチケもってたなぁ。駅前で友人待ってたらソウル・フラワー・ユニオンでもベース弾いてるJIGENさんもお客さんとしてきてたねぇ。
19時半ぎりぎりに会場入ってみるとテーブルぎっしり。お客さんはそのテーブルにつくぐらいしかいなくて。もっともっと混んでるかと思ってたけど、逆に見やすいからいいかなと思いました。お店自体もそこそこ広いのでお客さんぜんぜんいないわけではなかったですが。開演予定時刻を過ぎても始まらず。メンバーもちらほら会場内いるんだけど、リラックスしてお酒飲んだりしてました。そのうち遅れてた友人も到着。お酒飲んでマタ〜リしてたら始まったので、見やすい位置(お酒のカウンター横あたり)に移動。
渡部氏の「ロシアツアーinジャパン最終日」「最近のニュースネタ」のMCからスタートし、1曲目は「諸行でムーチョ」から始まりました。観客席から参加していく形で佐々木彩子さんが歌ってましたわ。生でははじめて見たなぁ。力強い歌声でした。観客は座ったままでイマイチのり悪いスタートかな〜とか思いました。佐々木さんは忙しかったのか途中で帰られましたわ。他にはコーラスだけをいれてる女性(コヤマさん?)は見たことなかったなぁ。歌が力強くなってました。トータルして歌う場面がけっこうあったなぁ。ヒューマンビートボックス、アカペラ的に声だけで構成するパートがあったりね。かっこええなぁなんて思いながら見てましたわ。
楽曲は盛り上がる曲ばかりをやってくれましたわ。不破さんは終始酔っ払ってるのかテンション高くて、ソロパートをとった奏者が終わってはハグしてたなぁ。はじめから素っ裸だったダンサーはじめ、渡部さんもペロさんさやかさんも、ブラス隊の面々も会場内歩き回ってくれました。目の前を何度もメンバーが通り過ぎたなぁ。そういえば各曲の演奏の合間にも、手が空いた人はタバコ吸ったりお酒飲んだり、トイレいったり(実際トイレでも会った)、なんかリラックスしててよかったなぁ。ある意味これまでで一番身近に渋さ知らズを感じたなぁ。
後半は座ってるお客さんも全員で「ひこうき」の大合唱したり、全員立ち上がって「本田工務店のテーマ」「仙頭」、アンコール的に「Pチャン」をやって終了しました。終わってみれば静かだったお客さんもみんな立ち上がって歌い踊ってました。時計は23時に迫ってましたわ。これまた3時間ほどやってくれたようですわ。
前半はマタ〜リそしてじっくり見れて、後半はいつもどおり歌いながら楽しく見れたライブでした。ほとんどのメンバーとぶつかったなぁ。狭い通路の邪魔な位置にいたかもしれないですな。スマンでした。合間に写真も撮ってみたので載せてみますわ。いいのかしらんけど。ホンマ楽しかった〜!次の渋さはどこにしようかな〜?8月の野音イベントの前に一度ぐらい行っちゃおうかしら?

白塗りさん今日は灰色でした

ギターさんはざる蕎麦食ってました

ペロさん&さやかさん、素敵だな〜




●7月15日(土)発売記念に鶯谷のはじめていくところへ
(LIVE)
東京キネマ倶楽部 / ソウル・フラワー・モノノケ・サミット
モノノケ・サミット名義では九年ぶりに発売したアルバム「デラシネ・チンドン」。それを記念して行なわれたツアーで、全国を5箇所ほどまわってるようでしたわ。会場となった東京キネマ倶楽部は鶯谷にあって、元キャバレーだったそうな。専門学校以来、久し振りに降りる鶯谷は焼き鳥オフで行きたくなるもつ焼き屋さんがあったり、ラブホテルの前に客引きがやたら立っていたり。専門学校時代に通った駄菓子や「加藤商店」のおじいちゃんおばあちゃん元気かなぁとか久し振りに思い出しました。
開演の19時近くになってから会場に入りました。ビルの5〜7階を使った吹き抜けのホールで、経常的には渋谷AXを小さくして見やすくした感じかな。一ドリンクでウイスキー飲んでたら、ゲストである寿が始まりましたわ。以前ライブ見た印象で、アコギメインの二人組みでルーツ・ロックとかブルースなんかを下地にしたバンドだなぁと思ってました。ライブはメンバーの出身地である沖縄の民謡から入りましたわ。オリジナルよりもみんな知ってるし、モノノケ好きな人たちにとっては馴染みのある音だよね。みんなでお囃子入れたり手拍子したりと、和やかな雰囲気で盛り上がってましたわ。後半はバンドのオリジナル曲を披露。以前のライブでも聴いた坂本九さんの「上を向いて歩こう」をリスペクト?した「前を向いて歩こう」なんかは聞き覚えありましたわ。30〜40分ぐらいのステージだったと思うけど、以前よりすごく印象よく終わりましたわ。
しばしの休憩をはさんで(といってもほとんどセットチェンジなし)、ソウル・フラワー・モノノケ・サミットが始まりましたわ。こないだ春歌さんとのイベントで見たとき同様、「美しき天然」から始まりましたわ。伊丹さんと内海さんがチンドン太鼓を持ち、サックスには大熊さんと樋野さん、ベースに河村さん、鍵盤に奥野さん、島太鼓に仲村さんの計8人の構成でしたわ(この構成でのSFUのライブも見てみたいなぁ)。当たり前のことながら寿以上にみんなが一緒に歌い踊ってましたさ。なんだかユル〜リ楽しくやってる感じで、途中でビール飲んだりもしてたなぁ。SFUの時みたいに阪神ネタMCもあり。仲村さんが三線弾きながら歌う曲もあり。そういえば伊丹さんと仲村さんのお囃子の声って似てる気がしました。当然デラシネ・チンドンの曲を多目にやってましたが、他のアルバムの曲も万遍なくやってくれて、ほとんど聴きたかった曲はやってくれたなぁ。途中までセットリスト覚えてたんだけど歌ってるうちに忘れましたわ。「満月の夕」もしっかりやってくれたし。「インターナショナル」の大合唱とかすごい楽しかったです。2回のアンコールを含めると1時間半〜2時間やってくれたんじゃないかな。そのアンコールでは内海さん・伊丹さん・仲村さん・寿のナビィさんの女性陣4人で民謡歌ったり。最後は中川さんが六甲おろしを無理やり歌って(伊丹さんにとめられてたけど)去っていったなぁ。
昔の流行り歌なんかだけでもすごく盛り上がることができるんだなぁと感心しちゃいましたわ。会場にいた年齢層もバラバラながら、平均したらけっこう高いことになってた気はするけど、誰でも楽しめるのが素敵だよね。9月のSFUがまた待ち遠しいなぁ。8月の沖縄のライブ、いけないけどすごい気になる〜!
最後にライブで演奏した記憶のある曲を順不同に書き出しておきますわ。
「美しき天然」「ラッパ節」「聞け万国の労働者」「東京節」「竹田の子守唄」「インターナショナル」「アリラン」「安里屋ユンタ」「蒲田行進曲」「有難や節」「さよなら港」「ああわからない」「竹田こいこい節」「お富さん」「くんじゃんジントーヨー」「ストトン節」「トラジ」「マジムン・ジャンボリー」「チョンチョンキジムナー」「満月の夕」そのほかにも沖縄の民謡?が数曲。




●7月19日(水)ライブ前に聴いときたかったので。1300円でしたわ。
屋久島の木?(邦)Your Song / AIR
今週末のライブ前までに聴いておきたかった新曲マキシだね。新品を1300円で購入です。タイトル曲は亡くなってしまったAIRの愛犬ネロへのありがとうの気持ちを込めた曲で、シンプルで強く暖かい言葉と美しい曲に涙が出てきましたわ。俺にとってはおばあちゃんや愛犬リキを思い出す曲といえるかな。目には見えないけど近くにいますなぁ。ありがとうです。「Hold Your Hand」はアップテンポで盛り上がりそう。南部を思い出すギターって気もするし、Gラヴさんっぽいような音にも聴こえる、今のAIRの音だなぁと思います。「Full Moon」と「We can Sing A Song」のダンサブルなリミックスも収録されてて聴き応え充分な一枚でしたわ。久々のライブが実に楽しみだなぁ。




●7月21日(金)一年ぶり以上のAIRライブ堪能してきました。
(LIVE)
渋谷クラブクアトロ / AIR
AIRのライブ毎年一度は見てたけど、去年はついに見られなかったなぁ。ということで待ち望んでおりました。今回は10周年記念ってことになるらしいです。長く続いてますなぁ。会社を早退して渋谷に向かったよ。早退したわりにはけっこう遅くなってしまったねぇ。いきたかった立ち飲み屋さんでお刺身堪能(ウマー!)してから、ちょうど予定開演時刻ぐらいに会場に入りました。
500円の割には小さくて(プラコップのちいさいやつ)うまくもない端麗呑みながら待ってると、オープニングアクトのMUFASのライブが始まりましたわ。「Your Song」のカップリングでリミックスもされてるし、何かとpre-school時代から仲良いようですな。pre-schoolはけっこう好きでライブも見たことあったのでした。で、このMUFASはそのボーカルさんとキーボードさんがやられてるバンドですなぁ。音としてはpre-schoolのすごく後期の音の延長にある感じだったなぁ。打ち込みでニューウェーブっぽさが強くて。そういえばpre-schoolの最後のアルバムってほとんどこの二人が作ったんだっけ?ライブパフォーマンス自体もpre-schoolの時とそんなに印象かわらないかな。なんだかボーカルさんが淡々としてる感じで。内には熱いものを秘めてるんだろうけど。寡黙な人なのかな?お客さんも多分ぜんぜん音聴いたこともなかったんじゃないかな?なんだか盛り上がることもなく30分ほどのステージが終わりましたわ。
その後セットチェンジをはさんで、20時10分頃に待ちに待った(本当はおしっこ行きたかったけど我慢して)AIRが登場しました。最初はクアトロの左前方にそびえ立つ支柱が邪魔で、AIRこそ見えてもベースの渡辺さん見えないじゃないの、と困っておりました。が、杞憂でございました。AIR登場と同時にみんな前方へ押しかけたので、俺もちょうど真ん中の前方よりやや後ろの見やすい位置をキープできました。
ライブはアルバム同様「Greetings From K」からスタートしました。AIRはストールに腰掛けてアコギを抱えながらリラックスした表情で歌ってたなぁ。心地よくす〜っと入ってくる声ですなぁ。お客さんもまずは聴き入っていたよ。そのまま特にMCをはさむことなく、「海へ行く」や「ポテト」など新譜からの曲を熱唱。軽くMCをはさんで「Hallelujah」を。レナード・コーエンのオリジナルよりジェフ・バックリィをいつも思い出すなぁなんて思いながら聴きましたわ。そのアコギのままでまさか「TODAY」やるとは思わなかったです。当然場内合唱しまくりで盛り上がりましたわ。その後は感動的な「Your Song」なんかもしっとり歌い上げてくれました。前半〜中盤にかけてはすごく聴き入ったり癒されたりする気分でしたわ。
ノリノリな「We Can Sing A Song」が始まってから後半にかけてはすごくアクティブで楽しいライブになったなぁ。手拍子いれたり歌いまくったり。「Funk Core」ってこんなに踊れる曲だったんだなぁとか改めて思ったよ。ダイブした客が最初にでたのはこの曲だったかなぁ?軽いモッシュも起こってたけど、そんなんは好きなので参加してしまいます。Wonder Stuffなんて懐かしいバンドのカバーもやってくれましたわ。昔そのバンドも持ってたなぁ。すげぇさわやかないい曲で、Spiral lifeとかモロにこのあたりにも影響受けてたのかなぁなんて思える感じでした。「Hold Your Hand」や「24 Years old」もえらい盛り上がったなぁ。AIRのギターの音、アコギ使ってるのに昔よりすごくワイルドに聴こえましたわ。「24〜」では渡辺さんや佐野さんのソロも挟んでくれたけど、この二人ってやっぱり最強のリズム隊だなぁなんて思います。ウマすぎ!気がついたらあっという間に終わってしまったなぁ。
当然アンコール。まずはAIRが一人で出てきてアコギ1本で「I have a dream」を歌ってくれました。ソロツアーは終始こんなマタ〜リ心地よい感じだったのかぁと思いましたわ。そのあと2人も出てきてみんなでまたまた「Put Your Hands Up」で盛り上がって。で、最後はやっぱりアルバム同様「Sleep Well」で終了。後光さしてもやっとした中からAIRのギターと優しい歌声だけが聞こえてました。AIRは光に包まれ過ぎてて見えなかったです。神々しかったなぁ。これで終了となって、客電もつきお客さんもちょっと帰り始めたころ、まだ前方ではアンコールの鳴り止まない声が。それに答えてまたAIRも出てきてくれて「Hair do」をやってくれました。最後の最後に反則的な名曲ですな。
久々のAIRライブ、大満足で終わりましたわ。来年早々またライブあるらしいので、ぜひまた行こうと思います。それと前後して作品もでるようだし、これからもAIRは応援し続けたいなぁ。




●7月23日(日)柏ユニオンではジャムバンド特集やってて欲しいものだらけでした。1260円でしたわ。
不思議だけど心地良さそうな世界(邦)aphrodelic ngoma / Dachambo
このバンドは某サイトのジャムバンドコミュで名前知って気になってました。未開封新品を1260円で購入です。ディジリドゥ奏者がいたりトリプルドラム編成だったりする7人組だそうな。タイトルにあるngomaってのがスワヒリ語で音楽・踊り・祭りなんかを現すそうで、実際に鳴ってる音もその通りでしたわ。人力トランスROVOを彷彿させながらも、サンバやカーニバルを思い出したりもする祝祭のリズムが実にカラフルで楽しく躍らせてくれますわ。うなりをあげるギターもかっこええし、シンセやディジリドゥの鳴りもお祭り感を増してくれますわ。ジャケ写のようなカラフルで不思議な世界で、不思議な集団が儀式で歌い踊ってる、そんな絵が浮かんだよ。予想以上だったなぁ。




●7月27日(木)今日はネットショッピングが2件同時に届いたねえ。計6456円でしたわ。
けばいねぇ(邦)"H" It's the same heaven and Hell's initial / DEMI SEMI QUAVER
一枚持ってて、ずっと聴いてなかったけど久々聴いたらよさが分かった方々だなぁ。検索してみたら今も元気に活動してるみたいですな。見本品が365円と安かったので。このアルバムは4作目で持っていた「V」に続くアルバムだね。エミさんの魂の赴くままのエミ語は、昔はわけ分からなくて受け付けなかったけど、今聴くとすんなり耳になじみますわ。エモーショナルでいいとさえ思えるしね。楽曲も昔はアヴァンギャルドの一言で終わりそうだったけど、渋さ知らズやBOREDOMSやDCPRGなんかも楽しい今では、ポップにすら聴こえて実にカッコええと思いますわ。各プレイヤーの演奏力も凄いし、365円実にお得だった気がするなぁ。楽しくて一気に聴けちゃったよ。
こういうジャケかわからんです(邦)CONSPIRACY...WITH OLD PREACHERS / estrella 20/20
これは単にボアダムズのEYEさんがリミックスに参加してるとか書いてあって気になりました。CD-Rだけど117円と安かったので。静岡の方々で外国で評価されて作品がチャートにランクインしてたり、外国映画のサントラに曲提供したりしてるみたいですな。もう6年前の作品になるみたいだけど・・・。ジョンスペなんかも思い出すガレージ色プラスαって感じの音で、ボーカルさんは歌うというよりシャウトしてる感じだなぁ。EnvyのボーカルさんやEYEさんにも近い感じかな。EYEさんがリミックスした曲を聴いてると、そのシャウトしてるボーカルも相俟ってまんまボアダムズの音に聴こえた気もします。30分ちょっとなのでさらっと聴けちゃいました。今も活動してるのかなぁ?
生姜先生っぽいジャケだな(洋)VALOR DEL CORAZON / GINGER
ワイルドハーツはいまだに大好きで、ちょこちょこ聴いてるけどぜんぜん飽きないのです。その中心であったジンジャー先生の作品だから即買いです。国内中古品を1730円で購入です。2枚組でボートラ入れて22曲90分オーバーの大作だわ。これが期待通りの素晴しい作品だったなぁ。自ら最高傑作と認めてるように、ジンジャー先生らしいグッドメロディーの洪水で。ワイルドハーツを彷彿させる分厚いハーモニーやコーラス、美しいピアノの曲からゴリゴリのリフで攻める曲まで、どの曲もキャッチーで口ずさんでしまったりします。●ASISが同じ曲やったら超名曲とか各雑誌で絶賛されそうな?ジンジャー先生の哲学的な解説も素敵でしたわ。ライブ行こうかな〜。
北欧っぽいな(洋)SONGS FROM THE COLD SEAS / hector zazou
これはジャケと帯見てビョークが参加してることが気になったので、国内見本品を1468円で購入です。ザズーさんて知らなかったけど昔から活躍されてた大御所なんですな。坂本龍一さんも前作参加してるようだし。これは北の海をテーマにザズーさんが各地の海に赴き、その現地に伝わる伝承歌などを採取して、加工して作り上げた作品だわ。北海道も訪れていて、アイヌの民謡を加藤登紀子さんが歌われてますわ。ひんやりとして透明感あふれる曲や、呪術的な響きをもつ曲などが、寒く澄んだ北の海のいろんな表情をイメージさせてくれましたさ。どことなくポーティスヘッドのようなブリストル・サウンドを想起させたりもします。ゆったりとしていて癒しの音ですなぁ。
なんだろうねぇ?(邦)dream's end come true / world's end girlfriend
最新作?を購入したらあまりにも素晴らしかったのでamazonにてギフト券使って割り引き購入です。新品を401円で購入です。タイトルも素敵なミニアルバムで4曲しかないけど、どの曲も長尺で50分オーバーです。夢や遊園地のメリーゴーランドなんかが浮かぶ幻想的なメロディに始まり、デジタルな激しいノイズ、七尾旅人氏による歌というか朗読や、動物の鳴き声や鐘の音も入ったり。曲ごとにいろんな情景や感情の浮かぶ音で、最後はなんだか鐘の音に誘われて霧と朝もやにおおわれた荘厳な教会を目指す情景が浮かんだなぁ。一連の流れもある気がするよ。方向性としては最新作と変わってないと思うし、同様に聴き応えある素晴しいアルバムでしたわ。
なんだろうねぇ??(邦)"farewell kingdom" / world's end girlfriend
上記CDと同様にどうせなら集めちまえと購入。新品を2375円で購入です。これは2ndアルバムになるようだね。やはり長尺で8曲73分オーバーですわ。鳥のさえずりのゆったりした展開から始まり、日本語の女性ボーカルを導入した楽曲、美しくも物悲しいメロディと強烈なノイズやビートやサンプリングの混ざる曲、チェロの幽玄な響きが素敵な曲、ゆったりとしたピアノとささやきが夢見心地にさせてくれる曲など、どの曲も心を捉えるメロディがありますわ。ややダークというかセピア色が浮かぶ感じかな。なんだかノスタルジックな気分にもなりましたわ。このアルバムにもコンセプトアルバム的な流れを感じるなぁ。一大叙事詩というかね。これもホンマ素晴しい!




●7月29日(土)お祭りの柏ユニオンと新宿ユニオンにて。計5370円でしたわ。
男かねぇ?(洋)the music from Drawning Restraint 9 / Bjork
Bjorkさんが手がけたサントラの割には、ぜんぜん話題になってなかったような気もしたり。国内中古品が960円になったよ。マトモスの方による詳細な解説で映画の内容はなんとなくわかったけど、う〜ん、なんとも難しかったです。この作品も映画とすごくシンクロするし、実に芸術的であるとはいえますわ。日本の古楽器である「笙(しょう)」や能楽など伝統的な日本音楽を真摯に受け止めて表現した音だなぁ。「静」という言葉がしっくりくる感じで、アルバム「VESPERTINE」以降のBjorkさんらしいトラックメイキングでもあるんだけど、あくまでサントラであってBjorkさんは脇役に徹してますわ。声を楽器として使ってる曲も一部だし、万人向けではないと思うなぁ。
ガイコツキャラ定着か?(邦)ビフテキ / マーガレットズロース
これは公式HPで出てたことは知ってたんだけど買えてなかったです。探したんだけど売ってなかったもので・・・。ようやく新宿のインディーズ館で発見したよ。紹介文つきで限定発売とか?CD-Rで定価1050円で購入です。なんだか演奏にしてもコーラスにしてもアンサンブルがさらによくなったなぁって思いましたわ。印象が変わることもなく、等身大の3人でやれることをさらに突き詰めていった感じかな。平井さんだけじゃなくて他の二人の歌う曲なんかもありましたわ。大ちゃんが弾き語りしてるの聴いてたら、声とかもこもってるとことか微妙に似てて、なんだか妙な気分になったなぁ。俺は自分の声嫌いだけど、どう思ってるのかなぁとかね。作品としてはよかったなぁ。
鯉の和柄、けっこう好き(邦)ゴースト・ヒッツ93〜96 / ソウル・フラワー・ユニオン
ベスト盤とかあんまり好きじゃないけどSFUならね。未発表曲やリミックスも聴きたいし。中古品を1680円で購入です。アルバムとしてはSFUの1stと2ndが出た時点でのものだね。新たに歌いれしなおしたトラックや、未発表曲など充実しておりましたわ。「騒乱節」や「杓子定木」のモノノケバージョンなんかははじめて聴くだけに聴き応えありましたわ。昔の曲もじっくり聴くとすばらしいですな。「リベラリストに踏み絵を」なんかホントすごい名曲だなぁ。お囃子だってうまい感じにたくさん挿入されてるし。内海さんの歌を入れなおしたトラック聴くと、凄い伸びやかな声で改めて歌もうまいなぁと思いました。9月ぐらいにでる新たなゴースト・ヒッツもすごく期待してますわ。
ヘタウマな感じ。似てますわ。(洋)A LITTLE BIT OF SOMETHIN / Tommy Guererro
凄くセンスのよい方だと思うわ。サマソニもまたきて欲しいけど今年はフジにでてるんだっけ?国内中古品を1680円で購入です。これは2000年発表の2ndになるようで、トミーさんが一人で宅録したものだそうな。ふと思いついたベースラインやギターフレーズを発展させて曲にしたもので、ゆったりとしたグルーヴがありますわ。影響を受けているトータスやサンタナ、ジミヘンなどを想起させる部分は確かにあるけど、他の作品と変わらないとミーさんらしい音に仕上がってますわ。ギターやベースの音色やリズムトラックにしてもね。アコギメインのサーフミュージックよりは鍵盤なんかも入る分ソウルミュージックっぽくもあるかな。これまた実に心地よく聴けましたわ。








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