11月に出会った音楽たち



●11月2日(木)やっぱりネットショッピングからです。計5836円でしたわ。
格子とばね(洋)CLOR
これ、何で買ったんだっけなぁ・・・。実はあんまり記憶ないけど未開封の国内見本盤を787円で購入です。イギリスの方々の1stアルバムのようだわ。ダンサブルでキッチュな鍵盤とギターロックの融合した音で、大雑把にいうとダンス・ロックとでもいえる気がします。BLOC PARTYやRADIO 4あたりも浮かびますが、もっとひねくれたポップセンスがあって面白いリズム展開があったりしますわ。日本と比べるとどうかわからんけど、POLYSICSや大正九年なんかが(特に後者)浮かびました。あとはThe Dismemberment Planあたりも近いかな。聴きやすくて思ったよりもよかったんだけど、残念ながら早くも解散してしまったようですな。今後の活躍を祈っておりますわ。
着飾りマイクさん(洋)The Audience's Listening / Cut Chemist
Jurassic5やOzomatliにも参加してたCut Chemistさん初のソロ作品ですな。国内見本品を997円で購入です。世界中を渡り歩いてたくさんのレコードを買っているCut Chemistさんの音楽趣味をこれでもかと詰め込んだ作品ですわ。いろんな種類の音楽を実にセンスよくカット&ペーストして楽曲として仕上げてますなぁ。スクラッチも存分に決めてくるしビートもすごく気持ちよかったよ。勝手な想像で、もっとジャジーでクールかと思ってたんだけど、そういえばOzomatliのラテンで自由な空気も、Jurassic5でのヌマークさんとのDJプレイもクールというよりは有機的で楽しいって印象だったかもね。ボートラ入れても46分、あっという間だけど音楽密度はすごく濃いかも〜。
木、の色じゃねぇ(洋)THE LOON / Tapes 'n Tapes
このバンドは帯を見てたら欲しくなっちゃいました。未開封の国内見本品を714円で購入です。ネットのMySpaceから人気に火がついたアメリカのバンドのようですな。制約を設けずやりたいことをやりたいように作られた作品で、音楽性も各自の趣味が出まくりで曲によってバラバラだわ。曲の展開も予想のつかない変化があって面白いなぁ。カラフルだねぇ。キッチュだねぇ。そんなフレーズが浮かびます。シンプルで粗くどこかチープな音だけど実にセンスよくまとまっていて、朴訥とした不思議な味わいがあるメロディですわ。THE CORALやPAVEMENTなんかに近いかな。DIY精神あふれる手作りの温かさもあるなぁ。いろんな方向に突き進んでいける可能性があるバンド。
ロゴですなぁ(洋)taylor hawkins & THE COATTAIL RIDERS
FOO FIGHTERSのドラマーさんのバンドですな。ある意味伝説?のウドーの夏フェス映像見てたら、予想外によかったので。未開封の国内見本品を997円で購入です。ソングライターとしての欲求を満たす遊びから始まったようだけど、最初から最後までどの曲にもいいフックやサビがありますわ。ファストな曲もあればアコギのゆったりした曲もある、からっとさわやかなロックだわ。同じようにドラム叩きながら歌もこなしてますが、その声がまた実に良かったりします。正直びっくりする良作品ですわ。FOO FIGHTERS譲りな楽曲からテイラーさんのルーツである古いロック風の曲まで幅広く、またドラマーらしさも良く出てて、リズムもいろいろ遊びがあって面白かったです。
カラフルだねぇ(洋)TWELVE STOPS AND HOME / THE FEELING
このバンドはサマソニの映像見てハーモニーのうまさと曲の良さに惹かれちゃいました。国内見本品を997円で購入です。全編に渡り実にスウィートなメロディの詰まったマジカルなポップ・アルバムで、ドラムさん以外の4人による、これまたとろけるように甘いボーカル・ハーモニーも素敵です。10ccやBEATLESそしてQUEENなどイギリスの古きよきバンドを彷彿させる部分があるなぁ。デビュー・アルバムではあるけど、ポップ職人ならではのツボを押さえまくった音って気はします。確信犯的というか。最近のバンドだとFOUNTAINS OF WAYNEやJerryfish(このバンドは誰も越えられないな)、バンドでやってたGrass-Showなんかも浮かんだよ。生でライブ見てみたいなぁ。
アメコミ風ですな(洋)City of Evil / AVENGED SEVENFOLD
このジャケみてメタルだな〜と。試聴してメタルだなぁと。サマソニでメタルだなぁと。未開封の国内見本品を1344円で購入です。恥ずかしくなるくらいコテコテにメタルだねぇ!ツインギターの奏でる早弾きの美メロハーモニー満載で、IRON MAIDENやHELLOWEENなどNWOBHM〜ジャーマン〜北欧系のメロディアスなメタルを思い出したよ。時にオーケストラやクワイア、フラメンコギターまでも導入して大仰に盛り上げますわ。ボーカルハーモニーなどに出身地カリフォルニアのカラッとした明るさを感じたり、ハードコア・パンクっぽい展開もあったり。そんなところに今のバンドだなぁと思う部分はあるけど、しかしこんなバンドがアメリカから出るとはねぇ・・。いやよかった!




●11月6日(月)お昼ブラブラとブックオフへ。掘り出し物。1000円だったので即買い。
バンド名の一部だね(洋)MARCH OF THE WHITE LIES / TRISTEZA
つい最近気になって買ったアルバムがよかったバンドだね。ブックオフで国内中古品を1000円で発見して即買いです。どうやらUSツアー用に制作されたCD-Rを編集・リマスタリングして未発表曲を追加した日本編集盤だったんですな。こないだ聴いた新作とはまた印象が違いますわ。こちらも美しいインストメイン(ボーカル曲もあり)ではあるけど、もっとポスト・ロック的とでも言えるかな。ダブの要素のある曲や吐息をうまく使った曲もあったりしてね。TortoiseやMICE PARADEあたりに近い部分もある気がしますわ。さらっと作った感じの小曲が多く、寄せ集めのアルバムなので統一感はないけど、メロディは新作同様すごくいいですわ。ラスト曲なんか大好きだなぁ。




●11月12日(日)いろんな意味で寒い恵比寿でした〜
(LIVE)
LIQUID ROOM / MOGWAI guest:RATATAT
木枯らし吹きまくる寒い一日でしたが、恵比寿行ってきました。某さんと待ち合わせて軽く呑んだんだけど、失敗したなぁ。いつもどおり渋谷かどこかで呑んでから会場行けばよかった。恵比寿の呑み屋でボられました。道理で客いないわけだ・・・。
19時開演間際に入って1ドリンクでジーマをやっつけたあと、10分ぐらいしてゲストのRATATATが始まりました。ギター2人、だったかな。バックドロップには映像を使ってますわ。映像はなんかチープな感じで微妙だったなぁ。音はまったく聞いたことなかったけどインストだったねぇ。打ち込みのドラムをバックにギターかき鳴らしてましたわ。MOGWAIっぽい感じ、ともまた違うかな。ポストロック的な部分もあるにはあるけど、個人的にはJUNIOR SENIORあたりも浮かぶポップさがあると思いました。40分弱のステージだったけど、なんだかちょっと眠たかったなぁ。
ちょっとしたセットチェンジがあり、20時15分くらいに暗転してMOGWAIが始まりましたわ。今日のライブは追加公演で、入り口にはSOLD OUTで当日券なしと書いてありました。実際、RATATATの時は混んでるなぁと思ってたんだけど、なぜかMOGWAIになって空いたなぁ。どういうことだろ?ライブは実に素晴らしかったです。新譜の曲だけじゃなく旧譜の曲もいろいろやってくれました。個人的に大好きな「YOU DON'T KNOW JESUS」もね。新譜にもあったけどキーボードのバリーさんのボーカル曲が合間に入ることで、メリハリがついてたと思いますわ。MOGWAIは轟音になってもすごく音がきれいで耳が痛くならないな。ひとつひとつの音もすごくきれいに聴こえます。音が素晴しいなぁ。気がつくとあっという間に時間もすぎていて、大曲「MY FATHER MY KING」をアンコール最後にやって終わりましたわ。この曲も大好きです。トータルしたら90分ぐらいのステージかな。気になったのはひとつ、ストロボ使いすぎじゃないかなぁ。光りすぎてステージをみてられないことが多々あったよ。ちょいと気分が悪くなりそうでしたわ。あとはな〜んにも文句ない、美しき轟音を堪能させてもらったよ。




●11月15日(水)ひさしぶりのO-Eastだったな〜
(LIVE)
O-East / FES VS 渋さ知らズオーケストラ
急遽行くこと決めたライブでしたわ。平日だったしね〜。お休みとって行ってきました。近くの呑みやさんで軽く飲んで向かったよ。チケをだいぶ後でとったんだけど、すごい若い番号だったよ。19時を少しまわってから会場についてみると、渋さ知らズオーケストラが始まってました。会場は2階を閉鎖してあって、予想通り人少なかったな〜。まぁ見やすくてよかったけど。
人少ないだけあってイマイチ乗り切れてなかったような気もするけど、いつもどおり盛り上げてくれたなぁ。さやかさん&ペロさんのスーツ姿ははじめて見た気がするなぁ。その後のお色直しの服もはじめてみたし。「飛行機」を聴いていたらメロディと歌声と歌詞のあんまりのきれいさに涙がでそうになりました。何度も聴いてるけどいい曲ですなぁ。この曲のあとに「ナーダム」って最近の流れで多いかなと思います。「Pちゃん〜仙頭」といつものように盛り上がって終わりました。約1時間半、渋さはいつみてもあっという間に終わりますなぁ。
いったん幕がしまってセットチェンジして、Flat Earth Societyが始まりました。お客さんはさらに減った気がしたなぁ。渋さ知らズ目当ての人が多かったのかもね。こちらも13人?ほどのビッグバンドでした。クラリネットの方がバンマスもかねていたようだなぁ。渋さ知らズに比べてずいぶん洗練されてるなぁって思いました。ピアノの方がスガダイローさんを彷彿させる弾き方しててかっこよかったです。誰かがソロをとるときは他のメンバーはいったん舞台袖にどいてたなぁ。なんだかジャズ聴いてるって感じのステージだったなぁ。序盤こそ「題名のない音楽会」を見てるようなマタ〜リした感覚をもってたんだけど、徐々に盛り上がって行って。最後のほうなんて楽しくて仕方なかったです。ちょいと飛び跳ねちゃったもん。渋さ知らズ同様に、バンドのメンバー自身がすごく楽しそうに演奏してるのでよかったなぁ。楽曲自体はビッグバンド版クリムゾンというか、エックス・レッグド・サリーが一番近いかななんて思って聴いてました。そしたら元メンバーが中心となったバンドだったのね。納得です。じゃあベルギーのバンドだったのかな?最後の最後に渋さと合体してアンコール、なんて期待してたんだけどそれはなかったねぇ。でもこのバンド見れたことはすごくよかったなぁ。




●11月17日(金)お昼なんとなくアルシェへ。300円だったので即買いです。
4人と落書き(洋)PARADISIAC / MILLIONAIRE
チョイと変わったリフの曲が結構ツボですごくよかった1stが好きでよく聴いてるよ。そんなバンドの2nd国内盤新品がクリアランスコーナーで300円に。即買いですな。前作より力強くシャープになったなぁ。そしてキテレツさは相変わらずだわ。MUSEのマシューさんが言ったように「ディスコ・フューチャー・ロックみたいな、変わった音」って正しいな。ホント変わった音で個性的だなと思いますわ。前半はわりと日本のGreat Adventureも近いなとか思ってたけど、後半に行くに従ってどんどんヘヴィに。メロディもリズムもキテレツっぷりが加速していって、それでもポップでわかりやすくノリノリだったりします。ベルギーのバンドはどれもクセあって面白いなぁ。あなどれない国。




●11月20日(月)amazonで買っていたのでしたわ。2000円ですわ。
淡いねぇ(邦)insomniac doze / envy
Mogwaiのライブで知ってから好きになったバンド。新作がでてたようなので新品を定価の2000円で。どうやら盟友?であるMogwaiのレーベルからも発売されてるみたいですわ。音の方向性は以前と変わってないものの、音が明瞭になって侘び寂びがすごく感じられる作品に仕上がってるように思うなぁ。静のパート(静かなわけではない)と詩の朗読が印象に残りましたわ。内省的に己を見つめて、ピークに向けて静かに沸々と盛り上がっていき、咆哮と激しくかき鳴らされるギターでエモーションが爆発してますわ。MOGWAIにもMONOにも感じた、希望の兆しに向かってかき鳴らされる美しき轟音。淡い希望の余韻残して終わる、期待通りの素晴しい作品でしたわ。




●11月21日(火)やめないネットショッピング。病んでないよ。計6707円でしたわ。
煙草すうてはる(邦)CHANSONS EXTRAITES DE DEGUSTATION A JAZZ / 菊池成孔
DCPRGが大好きで、この方のあらゆる音楽・行動にもすごく興味がありますわ。中古盤を1468円で購入です。どうやら大元になったアルバムがあって、その中ではほんの触りだけだったボーカルを、フルバージョンで収録したアルバムだったようですな。菊池氏本人とUAさんとカヒミ・カリィさんが歌ってましたわ。あんまり歌物のジャズを聴いてないので、ジャズかどうかよくわかりません。カヒミさんの歌う曲なんかは、カヒミさん自身のアルバムにありそうな気もするし。フランス語だからかな?どの曲もクールでムーディーに響いてきます。ルパンに流れててもいい感じ。お酒呑みながら聴くのにもちょうどいいな。お酒美味しくなるよ。大元のアルバムもぜひ聴きたいよ。
貞子・・・?(洋)SEGUNDO / Juana Molina
帯を見てたらアルゼンチン音響派とありましたわ。興味わきましたわ。貞子みたいなジャケもね。国内中古品を995円で購入です。アルゼンチン音響派の中でも唯一の女性であり、唯一の歌物作品を作り出す方であるそうな。フォーキーな一面を持った歌物で、アルゼンチンらしいトロピカリア感や、インド音楽など東洋思想を感じさせるサイケデリア感も含みながら、しっとりとして深みのあるウィスパーボイスで歌われてますわ。ケルト音楽みたいに癒される感じです。曲によってはすごくポップな印象もあるのは、エレクトリックな音響処理が楽曲に先鋭的な印象を与える大きな役割を果たしてるから、かな。どことなく一時期のBECKやCORNELIUSも浮かびましたわ。
見猿(洋)The People's History of The Dismemberment Plan / THE DISMEMBERMENT PLAN
3rdアルバムをもっていて、一時は売ってしまおうかと思ってたんだけど、ipodシャッフルでかかるたびに不思議なメロディのよさに気づかされたバンドです。国内中古品を943円で購入です。解散前に出した最後のアルバムで、リミックス集ですわ。原曲を納めたディスクつき。リミキサーは「くるり」ぐらいしかわからないけど、原曲と大きく印象変わるものもあったなぁ。DJ的なセンスでサンプリング加工したものとかね。個人的にはトランペットをかぶせてジャジーになった「The City」が気に入りましたわ。原曲も半分は知らなかったので、単純にいい曲の詰まったベスト盤としても楽しめましたわ。4枚のアルバムを残してくれてるので、持ってないものも買っていきたいな。
眼光するどい、かな(洋)Tar Baby / Venus Brown
いまや日本でもえらい人気のBLACK EYED PEASのプロデューサーらしいですな。それよりも帯の「黒いジャック・ジョンソン」て紹介が気になって。未開封の国内盤を1310円で購入です。アコギをバックに歌われる音楽は、音やスタイルとして似てる部分もあるにはあるけど、それよりも同じようなヴァイブをもったグッド・ミュージックといえるかな。サーフ・ミュージックでもない気はするけど、オーガニックなサウンドで心地よいグルーヴを作り出してる点は一緒だなぁ。ゴスペル風コーラスの入るソウルフルな70年代からのブラック・ミュージックの要素が一番強いように思うけど、ファンク、ブルース、ヒップ・ホップなどの要素もうまく咀嚼した音だと思いますわ。温かいな。
布地だねぇ(洋)Show Your Bones / YEAH YEAH YEAS
ガレージ調のシンプルでかっこええ曲とエキセントリックなキャラがよかった1st好きなので。2ndの国内中古品を1468円で購入です。1stに比べるとガラッと印象は変わってますわ。作品発表まで、だいぶ時期が空いてるようなので、当たり前のことかもしれんけど。今作は各人が個人活動をいろいろ行った末、バンドをある意味リセットして新たな作品を作り上げてますわ。元気一杯だった1stとは違って落ち着いたトラディショナルな歌を作り上げてるなぁ。バンドフォーマットは変わらないものの、ほぼミドルテンポでじっくり聴かせる曲が多く、鍵盤も控えめながら入ったりしてますわ。タイトルにあるように個人個人のbone(本質、核心)が良く出た内容といえるんだろうね。
宇宙人〜(邦)HAPPY HAPPER / audio active
前は何枚か持ってたのになぁ。売ってしまいました。で、ライブ見るたびに買いなおそうと思ってたので。国内中古品を523円で購入です。これは2ndアルバムになる、かな?エイドリアン・シャーウッドさんのプロデュースによるもので95年作だね。俺が以前持ってたのより古いな。BPMはわりとゆったりした感じのダブだねぇ。あんまり持っていた数枚のアルバムと印象は変わらないかな。それだけやってることがブレてないといえるのかもね。マリファナ解禁を訴えていたバンドだし、アルバムタイトルにもそれは見事に現れてるといえる、かな〜。リトル・テンポのように南国が浮かぶ音ではなく、シンセ音が気持ちいいスペーシーな音で、ユラユラと揺れながら楽しく聴けましたわ。




●11月22日(水)某さんからお土産にもらいました。ありがと〜!
(CD-R)
(邦)Cell-Scape / Melt-BANANA
メルト・バナナは昔持ってました。多分プログレ大好きだったときに聴いたけど今ひとつ世界に入り込めず、売ってみたら買値ぐらいの高値で売れた記憶があるよ。そんなバンドの最新作だそうです。歳をとっていろんな音楽が聴けるようになったからなのか、それとも時代の流れなのか、聴きにくくもなんともないです。逆にものすごく気持ちいい音です。アヴァンギャルド、カオティック、ノイズ、コア、デジタル・・・そんな単語の浮かぶ激しい音ではあるけど、こんなに浮遊感もあったかなぁ?今自分が聴いてるものだったらボアダムズやROVO、不失者に近い気がします。某さんはこのバンド北海道まで追っかけてるらしいです。いつか近場なら一緒に行ってみたいなぁ。




●11月24日(金)1年ぶりのロサ会館にて。1週間ぶりの渋ささん。
(LIVE)
池袋LIVE INN ROSA / 渋さ知らズ大オーケストラ 地獄編
日付け確認したら去年は11月22日、だから約一年ぶり、渋さ知らズ見に池袋行ってきましたわ。会社帰り、スーツで渋さ知らズみるのは初めてだったなぁ。「ふくろ」という居酒屋で心地よくなって、開始5分前くらいに会場つくとロッカーはもちろん埋っていて、予想してたよりも人たくさんいたなぁ。スーツの人もちらほら。
この会場はど真ん中にでかい柱ありますな。その印象が去年から残ってたよ。柱の左、ダンサーさんの踊り場が目の前にくる位置にたってましたわ。定時を少し回ってぞろぞろとメンバー出てきました。後方からまたブラス隊が吹きながら入ってくるかな、と思ったら普通にでてきたねぇ。
「ライオン」からライブはスタート、だったかなぁ?「股旅」だったかなぁ?なんで昨日のことなのに忘れてしまってるんでしょう。今回はペロさん&さやかさん居なかったですわ。ヴァイオリンもないし、鍵盤もなかったような気がするなぁ。それでもぜんぜん問題なく楽しかったよ。左に位置した若い6弦ベースさん、ちょっとしたソロもすごいかっこよかったけど前はギター弾いてたような?コンバートしたのかな。そんなことを思いながら見てました。トロンボーンのささやくような優しい音による「飛行機」、またいつもと違う感じでよかったなぁ。大塚さんがわりとブルージーなゆったりしたギターソロ弾いてたら片山さんが「ジミヘン、ジミヘン」と茶かしてて面白かったなぁ。片山さん、いつも顔赤いような?いつもいつも、まずメンバーがすごく楽しそうに演奏してるのでこちらも楽しくなるなぁ。
ダンサーさんの目の前の位置にいたんだけど、目の前数センチで半裸のダンサーが踊ってると、どこ見ていいかわからなくなりますな。虚空?をみているので目があうことはないんだけど、目の前におっぱい。エロさは感じないんだけど、逆にがん見して恥ずかしいと思わせたら俺の勝ち、とかわけのわからないこと思いましたが辞めときました。あんまりにも目の前なので、ちょいと見てはいけないお毛毛も見えてしまいました。見たかったわけではないですが。
渡部氏は先週のFESとのライブに引き続き、トイレのウォシュレットにまつわるMCしてましたな。よっぽど気に入ってるんですな〜。いつもいつも精一杯盛り上げてくれますなぁ。不破さんが途中でビールを要求して、欲しい人に手をあげるように要求したら、メンバー次々手を上げてましたな。そのあと合間合間にみんなグビグビ。こちらはその頃歌ってるうちにノドカラカラになってて、実にうらやましかったです。そしてライブ後、絶対呑もうと決意したのでした。
ラストは「本田工務店のテーマ〜仙頭」と大盛り上がりの流れでしたわ。始まったとたん、今まで後ろの方にいた人たちが一気に前に押し寄せてきて歌い踊り大会となりました。見事にその波に飲まれ中心に行ってしまいましたわ。スーツのままで飛び跳ね歌いまくり。やっぱりそんなん楽しいな。渡部氏にも微妙に触れましたわ。汗だくです。
終わってみると2時間ちょっとぐらい。渋さ知らズにしては短いような気もするけど、大充実。スーツでもぜんぜんいけるなと気づいた夜でしたわ。次は年末江古田、かな。それまでにもまた見られるかな〜?なんにせよ見たらすぐまた行きたくなるのは変わらないなぁ。そんなことを思いながら飲み屋に消えて行って朝帰りしたのでした。




●11月26日(日)定期を作りに柏にいったついでに。計3180円だわ。
かっこええ(洋)STRIKE BACK / THE WILDHEARTS
いまも変わらず大好きな、お騒がせバンドですな。国内中古盤を1680円で購入です。1stから最新作の曲まで満遍なくやってる2枚組で、ロンドンで録音されたものだそうな。国内盤はエンハンストでサマソニの映像2曲つき。昔出た東京でのライブ盤に比べると観客の声(盛り上がり)は東京のほうが(俺も行った!)あるかな。こちらはその代わりベストテイク選んでるし、演奏はばっちりタイトだなぁ。ぜんぜん曲も忘れてないので気づいたら一緒に歌ってましたさ。最高楽しいじゃないの。トータル90分て収録時間もいつものTHE WILDHEARTSのライブタイムに近いと思うなぁ。来年2月の再結成(何度目?)ライブ、会場嫌いだけどぜひ行きたいな〜。まだ追いかけますぞ〜。
ダサ偽バンド(洋)SPINAL TAP(DVD)
メタル大好き時代から気になってましたわ。DVDになったので買おうか迷ってたところで「ロック・フジヤマ」で取り上げてましたな。それ見たら買うしかないなと、新品を1500円で購入です。架空のバンドである「SPINAL TAP」を追いかけるドキュメンタリー風に作られたコメディで、音楽業界の裏側?を皮肉った内容になってますわ。絶妙に実際にあった出来事なんかを織り込んだネタがあったりします。くだらなくて笑った箇所がたくさんあったよ。面白かったな〜。開くはずなのに開かない仕掛け、迷子になってたどり着けないステージ、曲芸というよりは単にバカっぽいギターソロ、ころころ変わるドラマー(なんでか死んじゃってる)、絶妙にダサいアレンジの楽曲(でもなかなかいい曲)と歌詞(でも演奏しっかりしてる)、発注ミスのステージセット・・・などなど突っ込みどころが満載でしたわ。元MEGADETHのマーティーさんによると、どうやらホントに近い部分もあるそうだね。メンバー総じて頭悪いなと思いました。ベースさん意外としたたかだけどね〜。








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