12月に出会った音楽たち



●12月1日(土)CD売りに行っておいてこんなに買っちゃった。計9051円だったよ。
どこ入ってるん?(洋)"spiderland" / slint
この方々はTortoiseほかシカゴ関連のバンドのライナー読んだりするたびに名前が出てきてましたわ。Bastroと共にね。探してました。国内中古品を1890円で購入です。91年に発表された2ndになるようです。そのBastroはこのバンドの前身と繋がりがあったんだねぇ。やはりBastro同様、ハードコアを基調にした音なんだけど、メリハリある複雑な展開を持っていて、ポスト・ロックの源流と言われるのはわかる気がしますわ。Bastroよりもややメランコリックでダークな気はしたよ。アルビニさんプロデュースなのもいかにもって気がしますわ。MOGWAIあたりが影響受けて下地にしてるのかなぁって気もする音だったよ。今聴いてもぜんぜんアリな音だわ。かっこええ!
外に向かって吹く(邦)インスタント・グルーヴ / 片山広明
渋さ知らズや忌野清志郎さんのバンドメンバーとして素晴らしいサックスを聴かせてくれる片山さん。発見しちゃったので中古品を1365円で購入です。曲によって面子も時期も違えど、1997年に行われた7thFloorでのライブ録音のようですわ。渋さでのソロパートのように某有名曲のメロディを奏でる曲もあったな。いい意味で下世話で馴染み易いよね。5曲目なんかは思いっきりインプロな展開でフリーキーな曲だったなぁ。片山さんのソロも実に味わい深くて素晴らしいし、共演してる面子の演奏もよかったな。加藤さんのどこか狂ったギターや不破さんのツボ押さえたベースもいいね〜。どの曲もそれぞれ違った特徴があって印象深かったですわ。またライブで見たいね〜。
宇宙船やねぇ(洋)OUTTA HERE / LETTUCE
つい先日、ライブ盤を友人に借りたばかりでしたな。SOULIVEのギタリストとして活躍するエリックさんの別プロジェクトだわ。国内中古品を1260円で購入です。これがLETTUCEとして初の作品だったみたいだね。SOULIVEのニールさんやジョン・スコフィールドさんなどのゲストが参加してますわ。ライナー読んでるといろんな人脈がつながって面白かったです。仲の良いメンバーが楽しんで演奏していて、誰がすごく目立つわけでもない均整のとれたバンドサウンドでもあった気がするなぁ。強いて言えばサックスがいいねぇ。腰にきます。実にかっこええグルーヴィーなファンクアルバムとして楽しく聴けましたわ。割と大人数なので音に厚みもあるしね〜。ライブ盤も買おうかな。
なんかカラフルねぇ(洋)character / THE PNUMA TRIO
秋にあった渚音楽祭でジャムバンドステージのメインだった方々ですなぁ。すごくかっこよかったです。ということで中古品を2016円で購入です。CDと100分におよぶライブDVDの2枚組。これが2作目のようで、全員20代前半と若いみたいです。CDから聴きましたが、ライブで見た印象とまたぜんぜん違ってびっくりしましたわ。打ち込みを多用したテクノ・エレクトロニカ的な音でね。素晴らしい演奏力あってこそなんだろうけど、フリーキーなソロをとらずに、ミニマルな展開で楽曲のグルーヴを尊重してる感じでね。でも、改めてライブDVDを見ると、なんかわかる気もしたなぁ。やっぱりグルーヴ重視なジャムバンドだと思ったよ。気がついたら陶酔して腰が揺れてましたわ。
人たくさん(洋)SOMETHING DIFFERENCE / 渋さ知らズ
今年も何度もライブに足を運びましたわ。毎度違うものを見せて楽しませてくれるもんね。そんな渋さ知らズの3rdアルバム。買ったつもりでいたけど持ってなかったです。中古品を1470円で購入です。94年に発表されたアルバムで、BUDDYで公開録音したもののようです。40名参加してますなぁ。今とはだいぶメンバーも違ってて、何の楽器の人だかわからない人もたくさん。陽気なサンバのリズムから始まる1曲目の「くじら」からラストの片山さん作曲?の「校庭」まで、熱い熱い演奏が聴けましたわ。どの曲もまったく聴いたことない曲ばかりで実に新鮮だったし、最高にいい曲だったなぁ。最近のライブではやってないのかもしれないね。買って本当によかったなぁ。
被り物?トイプー?(洋)Bumpa / critters buggin
BLACK FRAMESというバンドを持ってますが大好きでね。久しぶりにライナー見てみたら、このバンドの名前が変わったものだとか。で、気になったので国内中古品を1050円で購入です。インナーの写真みると、BLACK FRAMESのジャケ写の人も移ってましたわ。98年に発表されたアルバムで、4日間で録音されたそうな。ライブ的な録音だったのかもね。BLACK FRAMESとはまたぜんぜん違った印象だなぁ。もっと明るく混沌としてるというか。ライナーにも何度か言葉が出てきたけど、「変態」だねぇ。サンプリング音やデジタルノイズも混ざったごちゃ混ぜのジャム演奏が聴けますわ。Zappa、渋さ知らズ、ROVOなどを彷彿させる展開なんかがあって面白かったよ。




●12月4日(火)たまにはバンマスのベース姿みたくてね〜。いってきましたわ。
(LIVE)
渋谷 7th Floor / 不破大輔 セッション 4days + 1
渋さ知らズのバンマスにして、素晴らしいベーシストでもある不破さんが、日夜メンバーを変えてライブを行ってましたわ。勝井さんや芳垣さんが出た日も行きたかったんだけど、最終日の今日、行ってきました。どうせ時間通りには始まらないだろうと、19時半開演のところ、19時半を余裕にまわるぐらいに会場に到着しました。すると本日のメンバーである辰巳さんが入り口近辺で普通に丼ものにがっついていたので、あぁやっぱりなと思いました。会場の7th FloorはO-westビルの7階。テーブル席が設置されており、結婚式の二次会なんかでも使えそうな雰囲気だと思ったよ。俺は立ち見したけど、立ち見のほうが少ないぐらいだったな。全部で80人前後だったんじゃないかな。
19時50分ごろメンバーがぞろぞろでてきましたわ。メンバーは当たり前ながら不破さん(Ba)、佐々木彩子さん(p、Vo)、室舘彩さん(fl)、辰巳光英さん(tp)、外山明さん(dr)、山本精一さん(gt)、ミトさん(kbd)でしたわ。ミトさん本来ベースだし、かぶってるなぁと思ってたのでキーボードはちょっと意外でしたわ。
まずは不破さんのメンバー紹介にはじまり、「今日は佐々木彩子さんの曲をやります」ってなことを言ってましたわ。その言葉どおり、佐々木さんをメインとした一日になりましたわ。セットをみても、佐々木さんのみがメンバーに指示をだすバンマス(いつもの不破さんみたいだね)のように、客席に背を向ける形でしたわ。不破さんはステージ後方にいて、ほんと屋台骨なベーシストとして曲をサポートしてる感じだったなぁ。ところどころ楽曲の雰囲気を壊さない程度に、フリーキーにラインが走ってたけどね〜。佐々木さんの曲は聴いたことがなかったけど、ゆったりとしたバラード調の曲が多かったですわ。その割にはどこかで聴いたことのあるような、どこかノスタルジックに響いてくる曲が多かったなぁ。場末のキャバレーやバーが浮かぶ曲もありましたわ。
山本さんのギターに注目してました。大きく目立つことはなかったものの、ブルージーに泣いてるときもあれば、空間を装飾するように爪弾いてるときもあったなぁ。外山さんのドラムは初めて聴きましたが、涼しい顔してサラッとすごいことしてる気がしました。手数も多くカッチリと正確で気持ちよかったです。室舘さんのフルートを聴いてると、楽曲にどうもプログレ色を作り出してる気がしましたわ。ブリティッシュ・プログレな感じかな〜。
そんなわけで佐々木さんの曲を聴きながら、ピンク・フロイドにピート・シンフィールドが入ってリリカルになったようだ(時期でいうとISLANDS)、とか、なんとも形容できないけど、渋さ知らズに似てるといえるような気もしました。
「股旅」やってくれたのはうれしかったなぁ。渋さ知らズでやるときよりも、音の隙間が多くて、各プレーヤーの音が際立って聞こえましたわ。この曲の時から白塗ダンサー(男性ね)も登場。もはや渋さ知らズだなぁと思いました。股旅終了後、30分ほど休憩がありましたわ。
21時15分ころに第二部がはじまりましたが、やっぱり佐々木さんメインのままでしたわ。今まで見たことなかったので、どの曲も実に新鮮に響いてきましたわ。こちらも1時間ほどで終了。最後はアンコールに、佐々木さんと室舘さん2人がでてきて「諸行でムーチョ」をアカペラで歌ってましたわ。途中から佐々木さんが室舘さんに「はい、斉藤社長の真似、北さんの真似」とか無茶ぶりするコントみたいになってたけどね〜。
不破さんのベースをメインに演奏する企画かと思ってましたが、そうでもなかったですなぁ。何はともあれ、終始ステージ後方で楽しそうにベースを合わせる不破さん見てるのもいいものでしたわ。機会があればまたいってみたいな〜。




●12月5日(水)5のつく日はいかないとね〜。計3402円だったよ。
モノクロで何箇所か(洋)in tjhe interim / jet black crayon
この前のライブも最高だったゲレロさんのバンドだね〜。国内中古品を1422円で購入です。この前発売されたものでCDとDVDの2枚組だわ。ほぼ同じ時期にソロ名義のアルバムも出してるし、ホント多彩な方ですなぁ。音の質感は似てるものの、ソロ名義よりもバンドメンバーすべてが曲を書いて同等に活躍してますわ。ポストロック、エレクトロニカ的で、ベースの音色はすごい特徴ある気がするなぁ。映像にもこだわりを持っていて、視覚的要素の強い音を作りたいというバンドの意向はすごくわかったなぁ。DVDはPV的なイメージ映像だけど、音とほんとによく合っていて面白かったです。穏やかな日常、モノクロのロードムービー、ノスタルジックな子供の映像などね〜。
ぴんくだねぇ(邦)X-GAME / PARA
渚音楽祭で見てすごく気に入った山本精一さんのバンドだわ。中古品を1980円で購入です。やられた、10%割引かれてねぇ・・・。活動はわりと長いみたいですが、去年に発表されたアルバムだね。不慮の事故で亡くなってしまったCHINAさんもドラムとして参加していたんだね。アルバムにはSOULとして参加されたクレジットがあり、少し涙。ライブの印象同様、ミニマルなフレーズをキーの違うユニゾンで繰り返し、複雑なアンサンブルで徐々に変化をつけてグルーヴを作り出してますわ。1つ1つのフレーズにはどこか童謡的な優しさと覚えやすさがありますわ。透明感のある音で、ラスト曲の徐々にビートも上がって高みに登り詰めていくような曲が一番好きだなぁ。




●12月9日(日)今日もネットショッピングが届きましたわ。計4222円だったよ。
禅な姿勢だねぇ(洋)KARMA / PHAROAH SANDERS
ちょっと名前が気になってましたわ。評判見る限りよさそうだったので、国内中古品を922円で購入です。コルトレーンさんが去る前まで活動を共にしていて、同じテナー奏者だったことから後継者と見られてしまったそうですな。そんな中、独自の道を切り開いたことを示す作品として自他共に認識されてる69年発表の作品のようです。愛と平和をテーマに、サックス、ピアノ、フルートなどが明るく穏やかなメロディを奏でて、スピリチュアルで甘美な音楽を作り上げてましたわ。時にフリージャズらしい展開があったり、ヨーデルのような味のあるボーカルも入ったり。悟りのポーズのジャケやタイトルが暗示的であり宗教的ですなぁ。メロウなテナー演奏自体が素晴らしかったよ。
針仕事?(洋)INTO THE BLUE AGAIN / The Album Leaf
メタモルフォーゼで素晴らしいライブを見せてくれたTRISTEZAに在籍していた方の、ソロユニットの4枚目だね。前作はSigur rosも参加してたそうですな。気になってたので国内見本品を1310円で購入です。数曲でゲストによる歌が入ってましたが基本はインストで、ほぼ一人で作り上げてるそうな。美しく穏やかなメロディが丁寧に紡がれている感じで、その点は最近のTRISTEZAと近い印象を持ったよ。フェンダーローズなど優しく暖かな音色の鍵盤が印象的で、そこに素朴で有機的なギターやドラムそしてバイオリンなどの生楽器、控えめな電子音が混ざってきますわ。セピア色のメロディーとでも言うのかな?切なさや儚さも感じる素敵な音が詰まってたよ。気持ちいい。
ぷれいぽーずすとっぷ(洋)PLAY PAUSE STOP / BENEVENT / RUSSO DUO
最近、ジャムバンドがすごく好きになったらしい呑み友達の某さんに教えてもらいました。フジ・ロックも出てたんだねぇ。国内見本品を995円で購入です。これが2ndになりますわ。クワイアも入り壮大な1曲目などもありますが、基本はヴェネベントさんのオルガンプレイとルッソさんのパワフルなドラムを軸に据えた音ですわ。本人たちがロックバンドであることを自覚しているようで、実際にジャズという印象よりも、ロックのダイナミズムを感じる音だったなぁ。ギターの入る曲は新機軸だったみたいだけど、これもジャジーというよりロックだったな〜。オルガンの音色も優しいというより躍動感があっていいな〜。すごいええバンド教えてもらえたわ。ライブを見てみたいなぁ。
オルガンだね〜(邦)Satisfaction / INO hidefumi
北海道で行われたライジング・サンに出演してるのを映像で見て気に入りましたわ。ということで見本品を995円で購入です。ぜんぜん知らない方だし、調べて見たら、これはカバー曲がメインみたいだね。音質その他もろもろ、やたら賛否両論あるみたいだけどね〜。フェンダーローズの柔らかな音色と低音強めなべースが特徴的な、ジャジーな色合いをもつ音でしたわ。原曲を知らないので普通に楽しめたなぁ。今のHIP HOPの流れのひとつの形なのかなぁ。そんな気はしますがどうだろ?曲によっては打ち込みのビートが激しいものもありますが、割と落ち着いたシックな音って印象を持ったよ。耳馴染みもいいし、BGM的にゆったり聴いてられる音楽でしたわ。




●12月15日(土)久しぶりだった気がするな〜。今年もこのバンドの見納めだね〜
(LIVE)
LIQUID ROOM / 年末ソウルフラワー祭り2007
毎年恒例、年末のソウルフラワーユニオンのライブの日がやってきましたわ。前回9月にあったライブが、やきとリンピックと重なっていたためいけませんでしたわ。ということで、半年振りのライブ観戦だったなぁ。そんな時間空いてた気はしないんだけどね〜。開演ギリギリごろに会場に入ると、8〜9割方埋まっていたなぁ。それぞれのスペースも確保できるけど、万遍なく埋まってる感じで。ちょうどサイドの階段上のスペースを開けてくれたので、ものすごく前方しかも上段っていうすごい見やすい位置を確保できましたわ。
ほどなくバンドがでてきてライブが始まりました。今回のメンバーは中川さん、川村さん、JIGENさん、コーキさん、奥野さん、美保子さんの6人だったね。まずは「ラヴィエベル〜人生は素晴らしい」からスタート。「声だしていこうな〜」いう中川さんのMCに合わせるわけじゃないけど、1曲目からみんな歌ってたなぁ。東京って他の場所よりノリいいんだろか?「ムーンライト・セレナーデ」と続き(次のマキシあたりに入ってほしい名曲だね)、三線に持ち替えて「辺野古節」、そして「ホライゾンマーチ」〜「松葉杖の男」って流れだったかな〜。サビの「ラ〜ララ」ってところはいつものように何度か多めに繰り返してたような。もう順番までは覚えてないんだけど、終始歌える曲が続いてましたわ。
奥野さんと河村さん歌によるロックンロールな曲があって、個人的に大好きなバラードの「そら」や「極東戦線異状なし」「風の市」「荒地にて」なんかをやったんだっけなぁ。ホント順番忘れちゃった・・・。「今回は代表曲ばかりやります」なんてMCでも言ってたけど、ほんとそのとおりの内容だったよ。「サヴァイバーズ・バンケット」に「殺人狂ルーレット」なんかも久しぶりに聴けたし一緒に歌えてよかったな〜。
JIGENさん歌による「ソーラン節」は昔のゴースト・ヒッツに収録されていたバージョンをさらにパワーアップさせた感じで、曲も有名?だと思うし、盛り上がってたなぁ。もちろん、今回出たばかりのマキシから素敵な優しい子守唄「寝顔を見せて」もあり、「アル・ファジュール」や「神頼みより安上がり」、あとはライブで少なくとも俺は聴いた記憶がなかった「もののけと遊ぶ庭」なんて懐かしいナンバーもやってくれましたなぁ。気がついたらあっという間に2時間以上経ってました。
アンコールは三線持ってきて、いろんな曲やること匂わせながらも「満月の夕」。大名曲だね〜。みんなの手がメロディにあわせてゆらゆら揺れてるのを眺めてるのも面白かったです。サビはこれまた延々とアカペラになってもみんな歌ってたなぁ。素敵でした〜。1曲で終わり、客電もついて数人は帰りかけてましたが、ほとんどの人はまだあることわかってましたなぁ。やっぱり「海行かば山行かば踊るかばね」で〆ないとね〜。最後の力を出して一緒に歌いまくりましたわ。
トータル2時間半ぐらいかな。今回のライブはほんと代表曲ばかりで、選曲にもすごく満足だったよ〜。ニューエストの曲もあったらよかった気はするけどね〜。そういえばMCでは宗教の「阪神ネタ」はなかったなぁ。もうそんな時期じゃないかな?アコースティック・パルチザンにおける、地方の緩いライブのことお話してましたな。あとはなんだかこれからもリリースラッシュっぽいね〜。2月にDVD、3月にシングル、6月にマキシ、8月にアルバムとか言ってた気が。すごいね〜。もちろん全部買うことは公言しますわ〜。そして、3月の終わりにある闇鍋音楽祭(毎年恒例のタイトルかな)、土曜日は行きたいな〜。今年もありがとうございました〜!




●12月16日(日)ただただ立ち尽くしたライブだったな〜。そしてユニオンでお買いもの。1470円でした〜
(LIVE)
渋谷 CLUB QUATTRO / MONO
9月にはじめてこのバンドのライブ見て、あるならまた行きたいと思ってましたわ。開演間際に会場つくと、カメラチェックがありましたわ。いつもながらに緩いカメラチェックだと思いましたわ。俺は事前にコートのポケットにデジカメ入れ替えてました。俺はライブ撮らないですぞ。ご飯撮るだけだしね〜。会場内入ってみると、8割方は埋まってたんじゃないかな。前日のソウルフラワー同様、ちょっとずつ余裕がある感じだったなぁ。
開演時間の18時を10分ほど回ってメンバーがでてきましたわ。俺は後方やや左から見ていましたが、ちょうど左に位置するギターのYODAさんが見えませんでしたわ。とはいえバンド自体にそんな動きがあるわけではないので、音が聴ければ問題はないかな〜。
1曲目は「Yearning」でしたわ。ギターの物悲しくも静かな導入部に、ベースが重なり、徐々に音圧があがってギターノイズで埋め尽くされ轟音に。音が激しくなるにつれ、メンバーの動きもクネクネと激しくなり。常にセンターに立っているベースのTAMAKIさんが印象的でした。そんな轟音の中でも、不思議とGOTOさんのギターの泣ける旋律が浮かび上がってきていてものすごく美しかったです。お客さんも歓声をあげるわけでもなく、頭を揺らしてる人こそいても、ただただ音に圧倒されて立ち尽くしてる感じだったなぁ。俺は少なくともそうでしたわ。楽曲が終わっても拍手すら起こせなかったような、そんな緊張感にも包まれていたなぁ。
中盤、曲順は忘れてしまいましたが、「lost snow」もやっていましたなぁ。終盤は大音量のギターノイズが、終わらないんじゃないかってぐらい延々と引き伸ばされていたなぁ。ちょうど俺の位置からはミキサー卓の動きが良く見えてましたわ。バンドの緩急、静と動の展開はミキサー卓いじる方いてのものだったのが良くわかりましたわ。つまみを調整するのとギターの音圧が連動してたもんなぁ。ちなみにミキサーの上にセットリストが載っているのが見えちゃいました。曲名までは見えなかったけど、7曲やるんだなってことはわかっちゃいましたわ。終盤になり、個人的にも大好きな「halcyon(beautiful days)」が始まりました。この曲の美しさは涙でそうです。常に薄暗い照明でしたが、この曲の静のパートから急激に動のギターノイズに変化するときに、一気に明るくなりました。そんな演出がすごいかっこよくて痺れましたわ。最後は「Moonlight」で終了(だったと思う)。MCもまったくなく、ストイックにただただ美しい轟音を奏でてましたわ。2時間弱だったかな〜。個人的にはアンコールいらないと思ってたので(そのほうがショーとして、バンドのスタンスとして正しいと思ったから)それで終わったのは納得だったなぁ。
素晴らしく美しい轟音にノックアウトされましたが、すごく集中力を強いられたのも事実だった気がするなぁ。ちょいと偏頭痛がしちゃったもんな〜。次回はもっと聴きこんで臨んだら、もっと気楽に見れるかな〜。
森かな〜林かな〜(邦)VINCENT U / VINCENT ATMICUS
面子が素晴らしい、芳垣さんを中心にしたユニットだね。先月購入した3枚目のアルバムも素晴らしかったので、中古品を1470円で購入です。3枚目とメンバー構成に変動なしですわ。偉大な音楽の先達へのオマージュ的な性格の曲を選んだそうな。亜熱帯を思わせる陽気なリズムの曲が多く、メロディもはっきりしていて聴きやすい一枚でしたわ。中盤にクラシカルで物悲しいレクイエムが入り、後半はまた陽気なリズムに戻る5曲目が個人的には一番だったな〜。勝井さん太田さんのバイオリンが目立つ柔らかな音色のアンサンブルで、なんだか旅をしているような優雅な気分になりましたわ。どことなくDCPRGを思い出す部分もあったなぁ。リラックスできる1枚でしたわ。




●12月19日(水)お初の会場にいってみたよ。いいとこだったね〜。
(LIVE)
秋葉原GOODMAN / UNDER THE DEATH DISCO
なんとなく会社でヒマだったのでらいぶ情報みてたら、秋葉原グッドマンでドラびでおがあることがわかりました。ということで早速予約して、会社はお休みして行ってきましたわ。18時半からだったのでギリギリに入ろうかなと思ったものの、寒かったしやることもなかったので、18時15分すぎに会場へ。あんまりにも人がいない気がしながら受付を済まし、ドラびでおこと一楽さん本人とお話してDVDを購入。会場に入ってみたのでした。
が、ホントに人いね〜。俺のほかは1人いただけ。びっくりしたわ〜。1ドリンクを早速バーでいただきました。ここのバーの飲みものはしっかり作ってあるし、量もたっぷり。ソフトドリンクなら2回頼むことができるのね。すごい良心的だと思いましたわ。秋葉原らしくおでん缶があったり、自販機で安めにお酒買えるのもありがたかったです。
開演の18時半を少し過ぎた頃、最初のバンドである陶砂が出てきましたわ。ギター、ベース、ドラムのトリオでバンマスはベースさんっぽかったなぁ。平たく言えばポストロック的なインストを奏でてました。ベースの音がシャープでいいなぁと思いながら聴いてました。曲もなかなかドラマチックで、ちょっと和的な気もしたよ。あまり難しいことをせずストレートに演奏してる印象も受けましたわ。若干音が粗いかな〜雑かな〜と思う部分も少しありましたが、特にMCもなくあっという間に終わった気がしたなぁ。
続いてはcamelliaが出てきました。こちらも3人組ですが、違うのはギターさんがキーボードおよびボーカルも兼ねていたことかな。音としては空間を大事にしてるなぁって思ったよ。1曲目にして最初のバンドよりいいなぁって思っちゃった。ベースのラインも実にかっこよくて、かつ複雑で。それでも一番目を引いたのはギター兼キーボード兼ボーカルさんだな。穏やかな顔してあっさりすごいことしてた気がする。ファルセットを多用した声もきれいだったし、フィンガーボードまで自在に操ってたなぁ。実に演奏力高いバンドだと思ったし、らぞくあたりのジャムバンドにも近い印象を持ったよ。
3番手は色張片という、ベースとドラムの2人組が出てきました。ちゃんと自己紹介してくれたのはありがたかったなぁ。知らない面子ばかりだったしね〜。ベースは音をころころ変えて、ギターのような音色を奏でたりもしてたなぁ。手の動きを見てたら素早くてわけわからなかったです。ドラムもあわせて緩急自在に叩きまくり。メロディはあるようなないようなフリーキーな感じ。時々ベースさんが「チャルメラ」のメロディなんかを遊びで?織り込んでいたのがわかったなぁ。個人的には必要ないような気がしたけどね〜。30分ほどを弾きまくりたたきまくりで通り過ぎていったような気がしますわ。
トリ前はお目当てだったドラびでおが出てきましたわ。渚音楽祭の混みっぷりと違って、客少ない(というかほとんどバンド関係者だったな)ので見やすい見やすい。これまた下品で楽しい映像のオンパレード。ネタは渚音楽祭で見たものと半分ぐらいはかぶってたなぁ。笑わずにはいられなかったね〜。女子十二尺棒の映像時、よく見たら下にひどい文章が出てたのね。あとは高校野球映画のしごきシーンが続いて最後に出場停止って笑いました。一楽さんのドラムと映像が連動してるのも見ててよくわかったよ。が、やっぱり映像に集中してしまうよね〜。気がついたらすぐ終わってしまったなぁ。30分ぐらいはやってくれてたのかなぁ。
トリはこれもお目当てだったマニアオルガンでしたわ。ベースとドラムの2人でドラムが現メルト・バナナの方だったみたいだね。始まってすぐ、鬼のように早い音に変化しましたわ。ベースさんはギャーギャーと甲高い奇声を張り上げながら歌ってましたわ。一応日本語だったのは聴き取れたけど、血管切れそうなテンションで実にアグレッシブに曲に入り込んでましたわ。そういえば他の4組、動きがなかったもんなぁ(ドラびでおさんは仕方ないけどね)。ドラムも鬼早い。見てて気持ちいいね〜。コア、ジャンク、ノイズ・・・そんなキーワードの浮かぶ音でしたわ。バナナ様好きの某友人に「1,2,3,4」って言うのが曲の変わり目だと教えてもらってました。ドラムさんが確かに時々そんなカウント叫んでましたが、見てなければ切れ目はぜんぜんわからなかったかも。ひとまずすさまじいテンションで多分10曲ぐらい。時間にしても10分ちょいだと思うけど、全力疾走して終了。スゲー面白くてかっこよかった〜!
なんだかお客さん少なくて(純粋なお客さんって俺だけだったんじゃ・・?)実に見やすいライブだったなぁ。もっとお客さんはいってもおかしくない内容だったと思うし、入ったらまたすごい盛り上がったんじゃないかなぁ。それは少し残念な気もするけど、自分が楽しめたので満足だなぁ。またこんな面子のライブに行きたいものだなぁ。




●12月25日(火)5のつく日だし、発売1日前だし・・・。計8114円だったよ。
カラフルやねぇ(洋)IN RAINBOWS / RADIOHEAD
10月に突然webでダウンロードの形で発表され、価格は自由につけてよいという前代未聞なアルバムの、国内発売CD盤。2490円で購入です。通産7枚目になるんだね。KID A以降のエレクトロ色強い流れを踏襲しながらも、ストリングスやコーラスも効果的で穏やかでドリーミーなメロディの曲が多かった気がしたよ。「ビデオテープ」という、最後に希望を託して終わる、ピアノが特徴の美しい曲が、このアルバムを象徴してるような気もしたなぁ。「今日という日が一番完璧」というフレーズに希望があるし、いろいろあっても自分次第だよと、ダウンロード販売の仕方もしかり、諭してる気がしますわ。これから何度も聴き返して、もっと理解を深めそう、そんな気がする作品。
EYEさんらしいね(邦)LIVE AT SUNFLANCISCO / BOREDOMS
某サイトを見てたら今月頭にこんな作品が出てたのね。DVD&CDの2枚組。毎度あのライブを映像で見たいと思ってたので、新品を4200円で定価購入ですわ。タイトル見ると2005年10月のライブみたいです。見てみると、まさに期待通りの映像であり音であり。EYEさん+3ドラムっていう今の基本フォームそのままだし、やっぱりテンションあがりましたわ。初心者にはホントいいサンプルといえる作品じゃないかな。反面、今のギターの化け物を操るEYEさんは見れないので、ライブ見たことある人にとっては懐かしい気も少しするかも?映像が1カメからの映像をアップにしたり引いてみたりと単純だしね〜。リミックスCDもこれまたよかったよ。これもテンションあがったし。
星座かな(洋)MICE PARADE / MICE PARADE
流れるような美しいサウンド・スケープを聞かせてくれるアダム・ピアースさんのユニットだね。今年4月の発売当初から気になってたので、国内中古品を1424円で購入です。自身の名前をタイトルにした7作目に当たる作品ですわ。ステレオラブのレティシアさんやmumのクリスティーン(改めてすごい幼い声だなぁ!)他、ダグ・シャリンさんなどおなじみの人もゲストに迎えてますわ。いつも通りほとんどの楽器をアダムさんが演奏してるようです。ギターの音色、ヴァイブの音、リズムのとり方など、どれをとってもアダムさんらしい作品で、美しくもサラッとしていて、水彩画を音にしたようでもあるなぁ。以前に比べると歌も増えた気がしますわ。心地いいね〜持ってかれますわ。




●12月27日(木)今年も〆にいっちゃったよ〜お休みとって
(LIVE)
江古田 BUDDY / 渋さ知らズ大オーケストラ
今年もこんな時期が来てしまいましたわ。毎年恒例、江古田BUDDYでの忘年会的なライブですわ。会社もヒマだし、江古田で軽く飲んでから行くつもりでした。19時半スタートだし余裕もって呑んでました。友人と北口の酒屋を回り、気がつくと開演時間過ぎてましたが、多分本格的に始まるのは20時過ぎだろうとタカをくくってました。が、19時45分頃会場につくと、普通に演奏が始まってましたわ。お客さんはぎっしりといっていい数で、最初にいる位置ではなんにもみえないくらいでしたわ。
序盤はカバー曲を中心にしっぽり聴かせる感じでしたわ。メンバーには久しぶりにヴァイオリンの太田さんが居た気がします。全員の数は44人だったらしいです。会場の外にメンバー表貼っててね、友人がそれを数えてたので間違いないと思いますわ。SLY & THE FAMILY STONEの「I WANT TAKE YOUR HIGHER」をやってましたわ。渡部さんがスキャットな部分を「エンヤートット」に替えてたのが渋さらしいなぁと思って聴いてました。かっこいい〜!
中盤からは渋さ知らズのオリジナルナンバーのオンパレード。合間合間に各メンバーのソロが入ってね。片山さんはやっぱり耳慣れたフレーズを吹いてましたな。時期的にお正月の曲なんかもね。「Fight On The Corner」や「股旅」など馴染みのある曲はやっぱり楽しいね〜。テンションあがります。
とにかくメンバー多くて、ひさしぶりに伊郷さん大活躍でしたわ。渡部さんにマイクつながれてからしゃべるしゃべる。ちょいと鳥肌実を思い出すような内容と話しっぷりだったし。以後も会場中練り歩いて笛吹いてみたり、ベビーパウダー?を撒いてみたり。何度もすれ違ったね〜。
終盤、「ナーダム」がなる頃には頭おばかになってて、一緒に歌いまくってましたわ。ここから「本田工務店のテーマ」っていつもの流れかな〜と思ってたら外れました。ここで「飛行機」とかゆったり目のナンバーにつながるのは意表つかれたなぁ。いつ聴いても泣ける美しいメロディです。そのあとさらに「Dust Song」に続きましたわ。大好きな曲だし、みんなすごい歌ってたね〜。気持ちよかった。で、最後はその「本田工務店のテーマ〜仙頭」という鉄板パターンで終わりました。最後はイス席に座ってた人もほとんど立ち上がって盛り上がってましたわ。客席には伊郷さんやさやかさん&ぺロさんが煽ってて、扇がれるままに歌ってましたさ。
23時を回ってようやく本編終了。本日は頭爆発してボサボサだった渡部さんの髪の毛が本物か、とか可愛いところが気になりました。終わりのアナウンスがあったあとも、バンドは肩慣らし程度に演奏続けてて。片山さんの吹く「ホタルの光」に導かれて電車に乗りましたわ。
今回もギリギリたっぷり楽しませてくれましたわ。そういえば前回は不破さんグダグダに酔ってて、さらに帰れなかったんだっけね〜。今年はなんとか無事に帰宅して反芻してる夜ですわ。
さて、次は来月の13日。日曜日だし、また思いっきり楽しみたいな〜。今年もありがとでした〜来年もよろしく。そんな気分で終わった渋さ知らズな忘年会でした〜。




●12月29日(土)今年のライブ納め?してきましたわ。吉祥寺にて
(LIVE)
吉祥寺 スター・パインズ・カフェ / シカラムータの年越さNIGHT 2007
わが誕生日でもあるこの日、今年のライブ納め?(カウントダウンライブ行ったら別だけどね)に吉祥寺へ行ってきましたわ。開始時間が18時といつもより早めだったね〜。前売り券だったので、バンドメンバーの写った素敵なポストカードもらえましたわ。イス席でぎっしり埋まってる感じだったなぁ。バーカウンターの方が、こちらのほう空いてますよと、すごくいい位置を教えてくれましたわ。
まずはいろんな場所でのライブのスライド写真をスクリーンに映してましたわ。そのスクリーンの後ろにバンドのメンバーが出てきてるは見えたので、それを全部見せることも演出のひとつだったんですなぁ。10分ぐらいそんな映像があったかな?そのあとスクリーンがあがって、本編スタートになりましたわ。メンバーは大熊さん(cl他)、みわぞうさん(太鼓)、渡辺さん(tb)、川口さん(sax)、北さん(tp)、太田さん(vl)、桜井さん(g)、関島さん(tuba)、ギデオンさん(tuba)、吉田さん(ds)の10人で、ダブルチューバっていう珍しい編成でしたわ。
1曲目は確か「PILLOW TALK」だったと思いますわ。持っているCDに収録されてる曲だけあって、メロディ一緒に口ずさみながら聞きましたわ。大熊さんのクラリネットっていいですなぁ。全編にわたって一番目立ってたと思いますわ。さすがバンマス。このクラリネットが入ることによって、バンドの音楽が一気に大衆的になってる気もします。もともとトラッドをたくさんやってるバンドではあるけどね〜。北さんのトランペットもかなり活躍してたなぁ。川口さんの吹くハープが個人的に大好きだなぁ。サックスのほうは終始合わせてる感じで、ソロは後半に少しあるくらいだった気がしますわ。シカラムータは1曲がそれほど長くなくコンパクトなので聴きやすいですなぁ。出来立てほやほやの新曲は、これまた大衆的で昭和歌謡や場末のキャバレーの情景が浮かぶ素敵な曲だった気がします。「STARA PLANINA」という吉田さんによる曲、大好きです。明るいメロディと突然突っ走る展開がいいね〜。大熊さんの不思議な歌も味があって面白いなぁ。始まって約1時間、この曲にて第一部が終了しましたわ。二部構成とは知らなかったのでビックリだったけどね〜。
10分くらい?の休憩を挟んで(トイレ行列できてたなぁ)、第二部が始まりましたわ。特に構成に変化があるわけでもないので、普通に休憩したかっただけなんかな〜?でも、第二部ではダブルチューバがすごく活躍してたように思いますわ。序盤は二人いる意味あんまりないような気もしてたんだけど、第二部ではチューバとドラムによるソロもあったなぁ。「YAMAGAMI?山神?」とかそんなタイトルのシリアスな曲はそんなチューバと大熊さんのクラリネットぐらいで構成されるすごく静かな曲だったなぁ。その曲だけちょっと空気が変わった気がしたよ。「お待ちかねの・・・」なんてMCで始まった曲は、中盤で太田さんによるヴァイオリンソロが入り、そこから太田さんのおしゃべりコーナーに発展してましたわ。太田さんのほうが大熊さんよりおしゃべりうまいね〜。なんか慣れてる感じですなぁ。大熊さんのすっとぼけた感じもまたいいけどね。ラストはなんだったか忘れましたが、変拍子で同じメロディを管楽器が何度も奏でてて、すごくかっこよかったなぁ。息継ぎするヒマもないくらい激しくて、渡辺さんがトロンボーン苦しそうに、でも意地で譜面台倒して吹いてる姿にロック魂をかんじましたわ。
アンコールでは「HERAKLION」をやってくれましたわ。この曲も展開がころころ変わってヘヴィで面白いし好きですわ。そのあとアルバートアイラーさんの曲を。「アイラー・チンドン」という曲名でソウルシャリスト・エスケイプでもやってる曲ですなぁ。みわぞうさんの激しいチンドン太鼓が入ってるのでこれもまさしくアイラー・チンドンでしたわ。馴染みのメロディだし、すごく楽しかったです。
メンバーが去った後、またスクリーンが下りてきてお座敷ライブの告知がありましたわ。高円寺の沖縄料理屋でやるみたいですわ。すごい楽しそうだな〜。終わって見ると21時になってました。実に堪能しましたわ。




●12月30日(日)今年のCD買い納めかな?ネットショッピングが届いたよ。計6529円だったよ。
どうしちゃったん?(洋)Absencen / kammerflimmer Kollektief
ずいぶん前にこのアーティストのアルバム買ったことありましたわ。ドイツの方々だよね。知らないうちにたくさん作品だしてたみたいね。国内中古品を1457円で購入です。これが5作目で、タイトルは「一瞬の記憶喪失」という意味だそうな。ジャケットも印象的だよね。楽曲はメンバーが持ち寄るフレーズなどを元に即興で組み立てていく方式をとっており、サックス、ヴァイオリン、ヴァイヴなど様々な楽器によるアンサンブルがとても美しいですわ。ヴィオラの軋りなども含め、どこか不安感を想起させる暗く凛として張りつめた音なんだけど、不思議と落ち着きますわ。素朴な温かみも感じたしね〜。1曲目を聴いてる途中に名作だと確信したよ。6作目も買ってしまおうっと。
カラフルね〜(洋)Order of Operations Instrumentals / Lushlife & The Age of Imagination Quartet
この方々はこの長い名前が気になってネット検索。試聴してみたところだいぶ好きな感じだったので、国内見本品を995円で購入です。邦楽と思ってましたが、ニューヨークのプロデューサー兼MCである方だったのね。この作品は自身の「Order of Operations」というアルバムを熟練のジャズメンを従えてインスト作品に仕立て上げたもののようです。ギター、サックス兼フルート、トランペット、ベースの4人が加わったオーガニックでメロウなトラックが心地よいですわ。ゆったりとした美しいジャジーなトラックもあれば激しい打ち込みビートが主体の曲もあり。いずれもクオリティ高くいい曲でしたわ。元の作品や「West Sounds」というアルバムも聴いてみたいものだなぁ。
タイトルだね〜(洋)HERE, CATCH... / STS 9
今年夏に行われたメタモルフォーゼのメインアクトとして2セットにわたる素晴らしいライブを見せてくれた方々ですわ。国内中古品を1457円で購入です。そんなメタモルフォーゼで演った曲も含む、現状で最新のライブ盤でしたわ。独特のやわらかな鍵盤の音色と素早くてもかっちりとしたリズム隊が印象に残りましたわ。10分を優に超えるやや長尺で聞かせる曲もあれば、メドレー形式でライブならではの盛り上がりを見せる曲もあり。憂いもあってしなやかなグルーヴが実に心地よいアルバムだね〜。こういうバンドはライブこそ肝だろうし、このアルバムも初心者向けのアイテムとして最適なんじゃないかな。ライブDVD作品やオリジナルアルバムも聴いてみたいものです。
なんのつるでしょうな〜(洋)THE FLOWER OF HELL
このアーティストはもう名前で惹かれましたわ。なんかサイケなにおい漂ってる気がするしね〜。国内見本品を1310円で購入です。様々なミュージシャンが10名集まっており、SPACEMEN 3とクラシック音楽を融合したサウンドをイメージしてるそうですわ。通常のバンドフォーマットのほか、トランペット、ホルン、オルガン、ヴィオラなど様々な楽器も用いてますわ。ソニックブームさんも参加したそのサウンドは、まさにイメージどおり。VELVET UNDERGROUNDのような弛緩したギターワーク、SPACEMEN 3のような奥深い音響、SPIRITUALIZEDのような荘厳さ。ド直球、夢幻のサイケデリア。言葉をあえて外しイメージを膨らませるインストであることも素晴らしいな。大当たり。
樹だね〜(洋)beautiful targets / HOPEWELL
この方々はロッキング・オンの付録CDで紹介されてましたわ。ドリーミーなメロディにやられてしまいました。ということで国内見本品を1310円で購入です。ニューヨークのバンドで、これが4作目になるようです。EPを付け足した2枚組。ストリングスをふんだんに盛り込んだスケールが大きくドラマチックな曲が多めで、ギターのアルペジオの素朴な旋律と切ないメロディを奏でるピアノが印象に残ったなぁ。反面、2曲目に顕著だけど、いかにもニューヨークのモダン・サイケバンドらしい力強い演奏も聴かせてくれますわ。3曲目はTHE STROKESも浮かぶ、やたらポップに響くギターロックだったしね〜。どちらの要素もいいものです。美しいメロディにまどろみましたわ〜。








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