5月に出会った音楽たち



●5月5日(月)毎年恒例ですなぁ
(LIVE)
日比谷野外音楽堂 / MDT FESTIVAL 2008
毎年恒例の5月5日のROVO主催のイベントですなぁ。今年も行ってきましたわ。天気は当初の天気予報とは変わり、降水確率40%とかそれぐらいだったかな。ひとまずライブ開始一時間前に日比谷公園で飲んでるときからぽつぽつと降り始めてたかな。10分前ぐらいに会場はいると、すでに客席は埋まっていたので後方の柵のあたりをキープ。
開始時間の16時きっかりに、まずはOKI DUB AINU BANDが出てきましたわ。以前、渚音楽祭で見たときはOKIさんが民族衣装を着ておられましたが、今回は普通の衣装でしたな。アイヌ独特の楽器であるトンコリを操り、アイヌの言葉で歌われてましたな。以前見たときのように歌詞の内容をMCで言うこともなかったので内容ははっきりわかりませんでしたわ。それでもこれもひとつの歴史なのかなと思ったり。内田氏によるダブ処理による心地よきリヴァーブのかかった演奏で、すごくセンスがいいなぁと思いましたわ。特に沼澤さんのドラムにそれが現れてた気がするなぁ。トンコリの奏でるオリエンタルなメロディもいいですなぁ。OKIさんのMCによる効果もあって、最初のバンドながらみんな立って見てたなぁ。約45分ほどのステージ、あっという間でしたわ。
セットチェンジは10分ほど、ちょうど17時ぐらいにtoeが出てきましたわ。ツインギター、ベース、ドラム、キーボードがステージの中央にぎゅっと凝縮されたような配置で、どこかスタジオで演奏してるような感じでもあったなぁ。激しきハードコアの曲をかけて登場して、憂いある美しき音楽を奏でてたなぁ。所謂ポストロックになるのかな。CD持ってるので聴いた事ある曲もあったなぁ。序盤はそのキーボードほか、パーカッションだかドラムに入る人もいましたが、後半は4人になって奏でてたなぁ。序盤の憂いあるしっとりした曲に比べると、後半は激しさ、熱を帯びた演奏でよかったと思うなぁ。音の粒子が細かくて、どこか柔らかさも感じる音色で好きだわ。MCがまた若さも出てるというか、ギャップがあってよかったなぁ。
18時10分過ぎに、主催者であり待っていたROVOが勝井さんのMCとともに始まりましたわ。ステージには光の帯がいくつも現れてて、時間が経つにつれて暗くなる空と対照的で綺麗でしたわ。ちょうど目の前で酔っ払い始めた団体が椅子の上にあがったりしてステージが見にくくなったんだけど、それはそれで音に酔えましたわ。やっぱり芳垣さん岡井さんそして原田さんによるリズム、最強だと思いますわ。的確ですごくタイトでね〜。その上で自由に駆け巡る勝井さんのバイオリンも蕩けるしね〜。山本さんのギターも楽曲にいろんな色を添えていて、曲によってはインド的なシタールのように響くのもありましたなぁ。どの曲も知ってるものばかりで心地よく揺れて聴いてましたわ。ほんとステージの後方、まったく見えない位置の人までクネクネと踊りまくってました。キレキレの演奏に、勝井さんも「今年が一番楽しい」なんてMCも残してましたなぁ。アンコール1曲を含めて、全8〜9曲かな、約110分ほどのステージを駆け抜けていったなぁ。やっぱり楽しすぎだわ。
さて、帰りにもらったチラシによると来月にはROVOの新譜もでるようですな。これまたきっと宇宙にいける素晴らしい作品に仕上がってるんだろうな。今日のライブでは新曲はなかったと思うなぁ。また今後のライブで新しい曲も聴きたいものです。また宇宙に行きたいので通いたいな。




●5月10日(土)ネットショッピング届いたわ。計7842円でしたわ。
鴨かな(邦)ROUTINE JAZZ QUINTET
これは帯をみてるうちに気になってしまいましたわ。国内中古盤を1730円で購入です。小林径さんという方のプロデュースで、新たにはじまったレーベルの第一弾となる作品だそうな。レーベルの色が出てる作品かもね。この方の嗜好のでた作品で、解説にもありましたが、ジャズ長年の教えがなくても、曲のよさで満足できるCDといえると思いますわ。どの曲もカバーながら、クインテットの素晴らしく熱い演奏ですごくいいんだよね〜。知ってる曲はラストの「Moanin'」ぐらい。ハードバップって個人的にすごく好きなんだけど、その頃の音楽・熱気をよみがえらせた作品だと思う。帯にはクラブジャズの金字塔なんて書いてましたが、純粋にジャズだと思ったよ。ク〜ル!
たこですわ(洋)water / the beautiful girls
サーフミュージックのアーティストのライナーなんかに名前はよくでてきてた気がしますわ。そんな方々の日本編集盤になるみたい。見本品を785円で購入です。オーストラリアのサーファーによるバンドで、シンプルなトリオ編成ですわ。アコギメインの3人によるシンプルな演奏で、いい意味で隙間がありますわ。音もあんまりよくはないんだけど、逆に素朴な温かみを感じたよ。ほどよくギターソロやハーモニカなんかも入ってて、心地よく聴けますわ。南部のブルースっぽさも少し感じたしね。ジャック・ジョンソンやドノヴァン・フランケンレイターのように、声にも優しさを携えているのもいいなぁ。どうやらこの後どんどんハードロック色強くなるとか。それはそれで気になるなぁ。
ストリートだねぇ(洋)Kind Soul / The Stance Brothers
この方も特に知ってるわけではありませんでしたが、帯をみてるうちに欲しくなって、国内中古品を1468円で購入です。FIVE CORNERS QUINTET(未聴だわ)のドラマーによるジャズ・ファンク・プロジェクトだそうな。何かコンセプトがあるようで、各人名前も変えてるみたいだなぁ。基本インストで、もこもこと太いベースとヴァイヴの美しい音色、そしてタイトなドラムが印象に残ったよ。ジャズ・ファンクらしい踊れるグルーヴある曲だらけで、どの曲もなんというかスタイリッシュで、DJ SHADOWあたりを聴いてる気分にもなったし、最後のボーナストラックなんかは少しサーフっぽくて蕩けましたわ。Tommy Guerreroも案外近いんじゃないかって気もしたなぁ。カッコええ!
クールだねぇ(洋)BAROQUE JAZZ TRIO
この方々は名前でもうほぼ決まりでしたわ。バロック音楽+ジャズかなぁなんて。国内中古盤を1415円で購入です。ハープシコード、ドラム、チェロのフランスのトリオで、1970年に発表されたものだわ。クラシックのカバーもありましたが、基本はオリジナル。ハープシコードの素早いタッチに興奮しましたわ。すごく赴きある音色だよね。気づくと体が揺れてたよ。ドラムはタブラなど叩いており、インドっぽい曲も含まれてましたわ。チェロも荘厳な雰囲気を作り出したり、ベースの役割として際立ってたなぁ。いや〜、すごい格好いいわ!もうそろそろ40年経つ作品なんですなぁ。個人的には昔聴いていたユーロ・プログレなんかを若干思い出す響きも持ち合わせていたよ。
オリエンタル〜(洋)NIGHTS AT THE CIRCUS / BISHI
ジャケットぱっとみるとなにやらオリエンタルテイスト漂ってて怪しいよね。そんなところに惹かれて調べたら気になってしまったよ。国内見本盤を1415円 で購入です。インド伝統音楽の歌手である母をもつ、ロンドン生まれの現在20代前半である女性のソロ作でしたわ。シタール、タブラの響きなどインド臭が強く際立ってるところにルーツがにじみ出てるなぁと思いましたわ。テクノ・クラブミュージックやポップなど様々な要素もありますが、個人的には伝統色を強く感じたし、ルーツを大事に現代要素など加えてる気がしたなぁ。M.I.A、Bjork、Kate Bush、Ravi Shankar(これは当たり前かな)、ASIAN DUB FOUNDATIONなんかが浮かんだよ。神秘的でよかったなぁ。
蛾だよ〜(洋)white moth / xavier rudd
この方は今年のサマソニにも出るみたいですなぁ。その前に予習代わりに聴いてみようかと。国内見本盤を1029円で購入です。オーストラリアの方による3rdアルバムで、ギターほか弦楽器さらにはディジリドゥなど9つ以上の楽器を操られてますわ。同じオーストラリアのジョン・バトラーや、ミシカあたりにも近いオーガニックなロックサウンドを聴かせてくれますが、こちらは数曲にアボリジニの方々が参加していたり子供のコーラスが入る曲もあったり。同じように確かな演奏テクも感じますが、もっと原始的・民俗音楽的に響いてくる音だなぁ。歌詞の視点もピュアで包容力ある声と伴って優しそうな人柄を思わせますわ。サマソニでぜひ見てみたいと思ってるよ。




●5月21日(水)久々のユニオンへ。計2394円でしたわ。
上になにかあるの?(洋)Ten Paces / The Baker Brothers
最初に買った2nd(かな?)続いてかったライブ盤の素晴らしさでさらに好きになったアーティストだったので、国内中古盤を1134円で購入です。2003年のクリスマス発売、これがデビュー作のようです。今まで3枚聴いてみて、基本にあるファンク性は一貫してるけど、どれも若干印象が違う気もしたなぁ。この作品の場合はいろんな音楽要素が垣間見れますわ。バンドの音楽センスが良く出てる気がしたよ。ミーターズ風な曲、古きよき英国ロックテイストを感じる曲もあれば、スクラッチなど今の感覚を取り入れた曲もあり。ストリングスアレンジがハウスっぽい11曲目のメロディはものすごい聞き覚えあるものだったなぁ。A Hundred Birdsあたりがカバーしてそう。いい!
石像いろいろ(邦)ICOMOS / THE WORLD HERITAGE
これは面子見たらもう買うしかないかなと。勝井さん、山本さん、ナスノさん、吉田さん、鬼怒無月さんだもんね。中古品を1260円で購入です。これは2ndになる作品で、各自のスキルがよくでた完全即興ライブ音源をオーバーダビングなど全く無しで吉田さんがミックスしたものだわ。各人それぞれ達人であり、ただただすごいと聞き惚れましたわ。息ピッタリでグルーヴあって。山本さん鬼怒無月さんとツインギター態勢なので、どちらがどう弾いてるのか考えながら聴けたよ。帯にもあるように轟音ジャズであり複雑なプログレでありサイケであり、アンダーグラウンドなロックであると思ったよ。各人のバンド・プロジェクトが好きなら気に入る要素はたくさんあると思ったよ。
うわ、ちっさ。小人だよ〜(邦)QUEST / SPECIAL OTHERS
去年はたくさんライブも見れたのに、知らないうちにすごい人気だねぇ。このアルバムも初回限定盤、発売日に即完売だったみたいだねぇ。中古で発見で???円で購入できたよ。得した!リリースペースが実に早いですなぁ。そしてどれもクオリティ高いんだよね。今作は10曲で70分近くの大作なんだけど、長さを忘れてすんなり聴けてしまいますわ。これまで同様にすごくとっつき易くて、ほぼインストであるにもかかわらず曲を聴いてる途中にメロディを口ずさんでましたわ。歌物がまた蕩けてしまう良さがあるんだよね。コーラスワークもバッチリ決まってるしね〜。こんなバンドがシーンに受け入れられてることってすごくいいなぁって思います。いやぁ最高ですなぁ!




●5月24日(土)初めていったよ。大さん橋ホール。いいとこだねぇ
(LIVE)
大さん橋ホール / THE GREEN ROOM FESTIVAL
開催のつい何日か前に雑誌を立ち読みしてたら、このフェスのこと知りました。面子的に魅力的で早速家に帰ってチケをとったのでした。場所ははじめていく横浜港の大さん橋ホールでした。雨が降るとのことだったので折りたたみ傘を持ち、場所までの地図をうろ覚え状態で向かうとなんとかたどり着けました わ。客船乗り場を兼ねるウッドデッキの素敵な建物で、なんだかわからないアコースティックライブも行われてたなぁ。
会場に入ると、半分はサーフ関係のブースによる展示が行われていて、様々な絵や写真などが展示されておりました。毎週ヒマさえあれば海に行ってる弟にはすごく楽しめるような気がしつつそんな展示を見てましたわ。
ほぼ定時にメインのステージであるグリーンステージにPanorama Steel Orchestraが出てきました。展示ブースと一緒になったメインの広さでリキッドルームより少し広いぐらいかな。展示ブースの辺りからももちろん見えるけどね。いつもながら人数かぞえてるうちにうよくわからなくなって妥協しましたが、30人はいたと思うなぁ。スティールパンの美しい響きと楽しそうに演奏するメンバーをみてると幸せな気持ちになったよ。「T.T.」「I WANT YOU BACK」「ZULU CHANT」あたりをやったのは覚えてるなぁ。尺が短いので特にMCもなく、終わってからこれで終わりでした〜みたいなMCが入るだけでしたわ。この前O-Eastで見たときよりはなんか緩い感じだった気がしたなぁ。でもやっぱり見てて楽しかったです。
続いてメインステージの隣にある通路の奥に行くとあるブルーステージに向かいました。そこはリキッドルームの2階のカフェ横にステージを組んだぐらいの広さだったねぇ。ただサイドもバンドの後方もガラス張りで、海と横浜の景色が見渡せてすごく気持ちのいい場所だったねぇ。曇ってて残念でしたが。そこでJUSTIN JAMESを見ましたわ。ギター&ボーカルのジャスティンほか、ベース、ドラム、キーボードの4人組でしたわ。ジャスティンの力強い歌が魅力的なカラッとしたロックチューンは、サマソニのビーチステージあたりでみるのにぴったりだと思いましたわ。初めての日本でこれが終わったら帰るんだ、みたいなことをMCで言われてたなぁ。途中、「あなたがここにいてほしい、幸せにしたい」みたいなラブソング調のバラードをやってるとき、お隣でみていた外国人女性たちがすごい感動してるみたいだったなぁ。もうひとつのウッドステージ(屋外で一般の人も見ようと思えば見れる)に出てるアーティストも気になってたけど、最後までブルーステージにいましたわ。
グリーンステージに戻ると、CURLY GIRAFFEのステージが始まってましたわ。どんな人たちだか忘れてましたが、実際のステージみたら思い出しました。GREAT 3やいろんなアーティストのサポートでベースを弾かれている高桑さんのバンドだったんですな。どこかUKバンドがルーツロックを演奏しているような心地よさがあって、高桑さんのスモーキーな歌声もすごく味があったなぁ。綺麗なハモリが入ってたけど誰も歌ってるようには見えなかったのでテープかな?音としては個人的にはGREAT 3よりぜんぜん好きかも。ラストはジャムのような演奏かましててすごいカッコええと思いましたわ。またどこかで見たいなぁ。
このあと少し休憩がてら、ブースを見て周ったり外の景色眺めに行ったり。高桑さん絡みかどうかわからないけど、片寄さんとショコラさん夫婦も見かけたし、子供つれて歩いてるLITTLE TEMPOの方も見かけたなぁ。グリーンステージのセットチェンジの間にはスクリーンでサーフ映像が流れていて、それをみてるのもまた楽しかったです。
続いてはグリーンステージでLITTLE TEMPOを見ましたわ。始まると今までのバンドよりもぜんぜんお客さんも前に集まってて、みんな飛び跳ねまくり。会場がすごい揺れてて飛ばなくてもフラフラしてましたわ。バンドの乗せ方もすごいうまいしね〜。ニューアルバム「山と海」からの曲もいくつかやってくれました。「温泉の曲」といって始まった曲は、温泉というよりも個人的にはバスクリン入れた家庭のお風呂にリラックスして浸かってる絵が浮かんだなぁ。スティールパンの入ったダブ、レゲエって感じですごく気持ちええですわ〜。LITTLE TEMPOバージョンの「OVER THE RAINBOW」はメロディさすがにみんな知ってるし、さらに盛り上がってた気がしますわ。トップバッターのPanorama Steel Orcehstraもこの曲やりますが、またぜんぜん違うダブアレンジで面白かったなぁ。あっという間に終わった気がしたよ。
この後、会場の外にでて1時間ほど近辺うろうろ。コンビニでお酒買って飲んだりしましたが、激しい雨に靴の中までびしょびしょに。そんな状態で以後のライブは楽しみましたわ。
続いてはブルーステージで東田トモヒロさんを見たよ。人がかなり多くて本人の上半身が少し見えたぐらいかな。MC聞く限り関西の人なのかなぁ?CARAVANにも近い感じの風通しのいいロックを聞かせてくれていたなぁ。すぐに口ずさめるようなメロディだし、俺の隣にいたおじさんは子供を肩車してずっと一緒に歌ってたなぁ。終盤にはゲストに佐藤タイジさんも参加しギターを弾かれてましたわ。タイジさんとのセッションでできた曲なども歌ってくれました。いい曲だったな〜。
東田さんが終わってグリーンステージに移動するとCARAVANが始まってました。「Simple」からだったかなぁ。ちょっと忘れてしまいましたが、知ってる曲から始まってました。「旅の途中、なんとか帰ってこれました」とかそんなMCをされていた気がしたよ。この方は常に旅なんだろうねぇ。どこか自然体で優しい話し方の人だと思ったよ。「Music Save My Life」「Bohemian Blues」など軽快に聴かせてくれて、ラストに「Magic」という曲をやられたようだったな〜。持っている曲ではなかったんだけど、なんだかすごく聴いたことのある曲だった気がしながら、短いステージが終わったよ。
19時もすぎてくるとさすがに疲れが出始めて、休憩も多くなりましたが、DOUBLE FAMOUSの始まりとともにグリーンステージに戻りました。ラテンサルサな感じの大所帯バンドなんだろうなと簡単に思ってましたが、これが実によかったなぁ。まず演奏がみんなタイトで素晴らしいと思ったし、何よりもよかったのがポート・オブ・ノーツでも活躍されてる畠山さんの歌でしたわ。すごくいい声で言葉も聞き取りやすくてね〜。ニューアルバムにも入ってるらしい越路吹雪も歌っていたといって始まった「Oh!パパ」(だったかな?)なんかはみんな歌詞に聞き入っては笑っていたな〜。ちょっと落語のオチがあるみたいな歌でもあり、NHKのみんなのうたにあってもよさげなメロディでもあり。畠山さんのMCで気がついたけど、リトルクリーチャーズのメンバーが含まれてたんだね。さらに興味がわいたし、最後は全員でスティックを持ってドラムセットに集まって叩いたり、バンドの女性人はそれにあわせて踊ったり。すごくよかった!CD買うかも〜。
ブルーステージに行ってみると佐藤タイジさんのソロステージでした。が、機材トラブルがあって始まっておらず。さすがタイジさんだけあって、お話でつないでましたわ。5分ほど押して復旧し、ライブスタート。力強いギターストロークと歌声、あとはフットペダルを操作しながらSEやキックドラムを入れておられましたわ。一人だからすごくシンプル。ブルージーでねちっこく、かつ艶っぽいタイジさんらしさ爆発してたなぁ。最後まで見たかったけど、大トリをみたくて泣く泣く移動。グリーンステージに戻ったよ。
ラストは去年のサマソニでも見ようと思っていて見られなかったBLUE KING BROWNをみましたわ。以前のこのイベントにも出てたようですな。楽器隊はほぼステージ後方に並んでいて、パーカッション兼ドラムの方だけステージ右前方、さらには高台にいてね。中央にボーカルさん、その横にコーラスの女性が2人おられましたわ。初っ端のコール&レスポンスからみんな叫んでたな〜。ボーカルのナタリーは楽器でよく見えなかったけど「核」に対してのメッセージの入ったTシャツを着てたし、1曲目の終盤には何か強いメッセージを発していましたわ。早口ですべては聞き取れなかったけど、そういえばレベル・ミュージックだったなと思い出しましたわ。ファンキーかつグルーヴィーな演奏は思ったとおり素晴らしく、中でも右前方のパーカッション兼ドラムの方の力強いソロ演奏は燃えましたわ。スティック折れそうな勢いで立ったまま叩かれていたなぁ。ただ、1〜2曲ならいいんだけどほとんどすべての曲でそんなソロが入っていて、ちょっと多すぎるんじゃと思ったよ。途中、まだどこにも聞かせたことのない新曲をいち早くこの会場で披露もしてくれました。ラストに相応しいアクトだなぁと堪能しましたわ。
初めていったこのフェス、会場のシチュエーションもいいし、人も混み混みではなくすごくのんびりマイペースにすごせるフェスだと思ったよ。何よりアーティストの面子もよかったし、次回もぜひチェックしておきたいと思いましたわ。




●5月26日(月)クアトロいってきたよ〜楽しかった!
(LIVE)
渋谷クラブクアトロ / AIR
3月の弾き語り「Bread of Life」で先行予約の情報をもらって、即とっていたライブでしたわ。会場のクアトロがあるパルコにつくと、改装中で閉まっていましたわ。クラブクアトロ自体も5月一杯で一度終了して、8月にリニューアルするそうですな。それでもあの邪魔な柱はなくならないらしい。できれば無くして欲しい気がするけどねぇ。ひとつの特徴であり強度補強にも大事なのかもね。会場内はほぼ満員だったけど、適度に目の前にスペースもあったし、ミキサー卓の真裏にいたけどすごく見やすかったなぁ。ライブが始まるまではずっとSUBLIMEが流れていて、好きな音楽だけに待ち時間も退屈しなかったです。
開始時間を10分ほどすぎて、「Dawning」が会場に流れ出してAIRが登場。今回はストゥールもなく、バンドセットのみだったので期待してました。そのままアルバム同様に「Nayuta」へ。3月に聴いた時と違ってバンドサウンドで聴けたのがまた新鮮だったし、やっぱり曲が素晴らしいねぇ。客のノリはゆったりした曲だし聴き入ってる感じだったなぁ。続いては「smile,smile,smile」だったかな。これまたゆっくりみんな聴き入ってる感じだったような。この辺りまで聴いても、すごくドライヴィンでロックしてる演奏が斬新というか今のポジティブなAIRらしいなと思いました。ベースはいつもの渡辺さん。いつ聴いても安定感あってかっこええベースです。ドラムの方は初めて見る方でしたが、佐野さんより手数は少ないものの力強くバネがあって、今のAIRにはすごくあってる気がしたなぁ。
ギターをフェンダーに持ち替えて「Last Dance」を。やっぱりええ曲ですなぁ。反則的名曲だと思う「Today」からメドレーでそのまま「Holy sorry」へ。この曲は初めて聴いたときに「Today」に似てると思ってたのでAIRも自覚的だったのかもね。この流れで観客も合唱してノリノリに。そのまま久しぶりに聴く「24 Years old」に昔のAIRを見に行っていたときのような盛り上がりになったねぇ。この辺りからダイヴしたい客もうずうずし始めてましたわ。さらに「Hold Your Hand」と続き、遂にダイヴ解禁。あとはどんどん続いてましたな〜。ストゥールに腰掛けてweissenbornを弾きつつ「The New Day Rising」〜「Walk This Way」と続いて一旦盛り上がりタイム終了。ダイヴがでるとは思ってなかっただけに意外ですごいテンションあがったし、おとなしくしてるつもりでしたが汗かきつつありましたわ。
ドラムの代わりに全員の手拍子をリズムにした「Kaze(ninoru)」はさわやかでよかったなぁ。「Your Song」はどうにも絵が浮かんできて泣けてきます。「Only Just」はAIRがすごく心を込めて熱唱していたし、後半のギターソロもかっこよくて、改めて曲のよさに気づきました。いつでも聴き入る曲と盛り上がる曲をわりと固めてやってくれるのがいいですなぁ。
「janaica」の軽快なリズムが後半テンポアップするあたりでまた盛り上がりも回復しましたわ。楽しくて順番忘れてしまったので間違えてるかも知れないけどね。「Put Your Hands Up」は会場中の手が上がっていて飛び跳ねている人も多数。もちろんダイヴもまた。AIRももちろん飛び跳ねてて。そのまま「Surfriders」へ。これは昔作られた曲だし、バンドセットでそのままやれば盛り上がるのは確実。ダイヴもこの曲が一番やりやすかったんじゃないかねぇ。個人的に大好きな「Freedom March」でセット終了。
アンコールは5分後ぐらいにTシャツ姿に着替えて出てきましたわ。予想はしてましたが「Microcosm」をやってくれたよ。「Hair do」などのライトアップと一緒で、やっぱり後光がさす感じの状態で終わりそうにもない轟音を奏でて、その轟音の中3人が徐々に去っていったなぁ。そのあとアウトロの音楽が流れて本日のライブが終わったよ。2時間20分ぐらいだったかねぇ。が、客電ついてSUBLIMEが流れてもお客さんまったく帰らず、最後は無理やり終了ですとのアナウンステープが流れて終わったねぇ。
クアトロで見るAIRはこれで2回目だけど、ハズレがないなぁ。必ず盛り上がってるし。「Let Me Know, Let You Know」や「Have Fun」、「We Can Sing A Song」などいろいろやってくれましたが、なんせ楽しくて順番も忘れちゃいました。上記文章も順番ぜんぜんあってないかもだしね〜。今後も末永く付き合っていきたいなぁ。








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