6月に出会った音楽たち



●6月15日(日)久々のユニオンへ。計4998円でしたわ。
人のコラージュだらけ、かな(洋)Preparations / Prefuse 73
何やらいろんな名義でたくさん作品だされてるスコットさん。発表したときから買うつもりでしたがこんな延びてしまいましたわ。国内中古盤を2100円で購入です。初回限定の2枚組。この名義では意図的に封印していた生楽器を大胆に導入したことが本作の大きな特徴だそうな。美しいサウンドスケープは相変わらずながら、これまで以上に温かみも加わってた気がしたなぁ。もう1枚のボーナスディスクはこのアルバムのオーケストレーションバージョンであり、ビートがなくなって静謐でより美しさが際立っていたよ。聴いた感じまったく別のアルバムの印象を持ったし、あるとないとでは大違い。Fenneszの「Endress Summer」なんて浮かんだし。浸れますわ〜。
ボビーさん(洋)RIOT CITY BLUES TOUR / PRIMAL SCREAM(DVD)
2006年にでた同タイトルのアルバムがすごくかっこよくて、個人的にはマジック・ロック・アウトで見て以来のライブもまた見たいなぁと思っていたのでね〜。国内中古品を2268円で購入です。2006年11月にイギリスで行われた同アルバムのリリースツアーの模様ですわ。もちろんそのアルバムからの曲を中心に、過去のヒット曲もふんだんにプレイしたベストな内容になってましたわ。黒人の女性コーラスを配してゴージャス感もありながらも、ボビーさんはいつもどおりのよれた声で楽しそうに歌ってたなぁ。以前俺が見たライブは「エクスターミネーター」発表後の音で、もっとエレクトロ色強かった気がしたけど、このライブみるとその頃の曲を含めて、もっと原点回帰というかほんとルーツにロックがあるバンドだったんだなぁと思いましたわ。特典に収録されたPV集は、時系列に収録されており、バンドの映像シーンばかりだった初期に比べると、年々お金もかかって凝った作りになってたのがよくわかったよ。どの時期もいいけど、今の姿が一番自分の好みかも。
火の鳥ジャケですな〜(洋)ARCHIVES 1972-1973 / MAHAVISHNU ORCHESTRA(DVD)
いつ聴いてもあまりのかっこよさに痺れるアーティストですわ。演奏テクもすさまじいしね。一度動く姿みたいと思ってたところこれを発見。プライベート盤とのことで期待はできないんだけど630円と安かったので試しに購入してみましたわ。1972年のニューヨークでのライブ、同じ年のドイツでのTVショー、1973年のニューヨークでのライブが収録されてましたわ。メンバーはマクラフリン筆頭に、ヤン・ハマー、ジェリー・グッドマン、リック・レアード、ビリー・コブハムと前期の黄金メンバーですわ。どこぞの奥からビデオテープをひっぱりだしてきてDVDに落とした、といったような映像で、ところどころ音とともに歪んだりするところがプライベート盤ならでは、とは思いましたわ。とはいえ隠し撮りではないきちっとしたカメラ割で、各自の動きはまぁよくわかりますわ。何より、あまりの熱演と超絶っぷりに、映りの悪さや音の悪さなど彼方に吹っ飛んでしまいましたわ。曲もいいし、各自のソロもすさまじく、時が経ってもぜんぜん色あせない衝撃があると思うわ。他の映像作品もぜひ購入してみよう。いや〜、鼻血ものでしたわ。いいじゃないの630円。




●6月19日(木)違うもの探しにwonder gooへ。980円で発見だよ〜。
スターウォーズっぽいねぇ(洋)AWESOME:I FUCKiN' SHOT THAT! / BEASTIE BOYS(DVD)
そういえば新譜(インストだったっけ?)聴こうと思って買ってなかったねぇ。このDVDも気になってたけど買ってなかったところ、レンタル落ち国内盤を980円で購入できたよ。よく見たら未開封でしたわ。らっきー。2004年に地元のマジソン・スクエア・ガーデンで行われた凱旋ライブ時に、ファン50人にビデオカメラを渡し、好きなように撮らせたものを編集して出来上がった作品だわ。邦題の「撮られっぱなし天国」ってのとジャケもええ感じですなぁ。隠し撮りじゃなく堂々と撮られた、まさにファン目線なオフィシャル海賊版、かな。ステージセットはサマソニで見た時と変わらないような。見覚えがあるような。曲は当時出たばかりの「TO THE 5 BOROUGHS」からのものもあり。中盤の楽器を持ってのインストセットが渋かったなぁ。やたら映像が落ち着かずブレてたり、セットの映さなくていいとこ映ってたり、途中でトイレ行っちゃったりするのもファンらしくていい編集だと思ったよ。ラストのブッシュ大統領に捧げるといって始まる「Sabotage」最高だなぁ。アガる〜!




●6月22日(日)雨すごかった〜楽しかったな〜なイベントライブとCD買いましたわ。1680円なり。
(LIVE)
上野恩賜公園野外ステージ / Peace Music Festa! from 辺野古'08
去年・おととしと辺野古の地で行われたフェスの東京版ですなぁ。面子素晴らしいし、意図も賛同できるし、即行くことは決めましたわ。美しき辺野古に米軍基地建設計画があり、それを阻止するための行動を知ってもらおうという内容ですな。「わったー地球(しま)はわったーが守る」という副題がありますわ。なんだか前日のお酒が残ってぼんやりしたまま、曇天の中、会場である上野に向かっておりましたわ。電車に乗っているうちに雨が降ってきてしまいましたな。上野で友人と合流して軽く飲んで、大雨の中会場に向かったよ。屋根があるのは知ってましたが、ちょっとした隙間から雨がだいぶ漏れてたねぇ。
まずは挨拶がてら、伊丹さんと照屋さんともう一方が沖縄の歌を歌われてましたわ。その後、定時の14時にまずはKACHIMBA4が出てきましたわ。あ、今さらながら1551じゃないことに気づきましたわ。KACHIMBA1551のアコースティック編成が4だったようです。あのフルバンドの楽しい感じを期待してたのでやや拍子抜けな気も少し。とはいえサルサの楽しい雰囲気は残っていて、曲もいいのでよかったなぁ。お客さんの手拍子とベーシストが足でとってるリズムがあってない気がして演奏しにくくないかな〜と思いながら見てましたが、そこはなんの問題もなくやってましたわ。20分ちょいの短いステージだったね〜。
続いてはKZという方々が出てきましたわ。まずは2MC+1DJのスタイルで始まったよ。日本語のヒップホップがあんまり個人的には馴染めないので、正直微妙だったなぁ。というか何を言ってるのかがわかりにくかったです。音の問題かもしれないけどね〜。途中から女性が出てきたり、お友達であろう他のヒップホップの方がでてきてましたが、なんだか散漫でいろんな声が重なりすぎててわからなかったですわ。一度CD聞いたことあったりしたならまた印象違ったかもですなぁ。やや残念な気がしたなぁ。
続いては御大照屋政雄さんが椅子にこしかけて三線鳴らしながら沖縄の民謡を歌ってくれました。「ちょんちょんキジムナー」から始まったねぇ。反応見る限りモノノケサミット版を聞いて知ってるお客さんも多かったと思うなぁ。ゆったりした沖縄の方らしい話口で、戦争のこと米兵のことなど語ってくれました。なんだか胸に沁みて涙がでそうになりましたわ。曲の生い立ちを語りつつ「ヒヤミカチ節」など歌ってくれて、すごくよかったです。なんかほっこりしたなぁ。
続いてShaolong To The Skyという3ピースのロックバンドが出てきましたわ。この方の声、のびのびとしててなんかいいなぁと思いましたわ。そして曲がまたいいんだよね。なんかメロディがわかりやすくて大らかでね。こんな曲浮かぶのはうらやましいなぁと、こんな歌が浮かぶのはうらやましいなぁと素直に思ったよ。途中からはサックスに梅津和時さんが加わって、さらにメロウ&ドラマティックになってたなぁ。ほんとなんか演ってて気持ちよさそうでよかったな〜。
続いては寿が出てきましたわ。これで見たのは3度目くらいだったかなぁ。沖縄の歌である「安里屋ユンタ」から始まったかな。坂本九さんの「上を向いて歩こう」の歌詞を「前を向いて歩こう。涙がこぼれてもいいじゃないか」と歌う曲聴いてたらなんだかこれまた胸に沁みましたわ。ボーカルのなびぃさん(だったかな?)があんなに力強かったかなぁって思うぐらいしっかり踏ん張って歌っててね、ええ声で。ステージから降りて客席まできて歌ったり。盛り上がりもこれまでにないぐらい前方に人が押し寄せてたし、見るたびよくなってると思うし、好きになっていきますわ。
この頃になるとトイレにタイムテーブルが貼ってあることに気づき、一日の流れが見えてました。で、出てきたのはDUTY FREE SHOP.×カクマクシャカでしたわ。どっちがどうなのかよくわかりませんが。一度モノノケサミットのイベントで見たことありましたわ。この方々も2MC+1DJというスタイルで、やっぱりヒップホップになるような気はしますわ。沖縄大学に米軍ヘリが墜落炎上した事件に対する歌など、曲調も含めてわりとシリアスでね。歌っていることもよくわかったし、楽しくというよりは興味を持ってみることができましたわ。
続いてはドーナル・ラニーwith梅津和時、近藤ヒロミさんが出てきましたわ。近藤さんとドーナルさんの共演は以前やっぱりモノノケサミットのイベントで見てますなぁ。近藤さんの親指ピアノによるミニマルで延々繰り返されるフレーズに、ドーナルさんのかき鳴らされるブーズキ(っていったかな?弦楽器)と梅津さんの歌うようなサックスが乗ってましたわ。これが蕩けるような美しさで、うっとりしましたわ。ドーナルさんの歌の入ったトラッド曲が昔聴いてたグリフォンなんかを思い出す感じでよかったな〜。やっぱりドーナルさんオシム監督に似てるような気がしたよ。
そしてお待ちかねた渋さ知らズが、ステージチェンジの合間を使ったスピーチを遮るかのようなリハ?のまま始まりましたわ。さすがに全員ほぼ総立ち状態で、前方にも人ぎっしりな状態になってたねぇ。ゆったりとした「ひこーき」から始まったよ。ブルージーな感じでハモンドの音色がよかったよ。片山さんのややムーディーな感じのソロがあり、そのまま「ナーダム」へ。勢いあってよかったな〜。斉藤社長のうなるギターよかったな〜。持ち時間があんまりないので短めですぐ「We are a Fisherman Band」へ。渡部さんのシャウトが気合入っててよかったねぇ。MCもいつもどおり面白いし。これまたメドレー的にいきなり「P-Chan」へ。川口さんのハープソロいい感じだったよ〜。なんだかあっという間に「本田工務店のテーマ」に。川口さんがドラム叩いてるのが意外だったような。これまた途中で「仙頭」に移行。わりとむちゃくちゃなつなぎな気もしたけどグダグダにダレるよりも新鮮でよかったかも〜。やっぱり渋さ知らズの持ち時間35分は短いねぇ。すごく短く感じたよ。
ラストはイベントの発起人であるSOUL FLOWER UNIONですわ。伊丹さん、内海さん、大熊さんまでいるのはなんか貴重な気がしたよ。「荒地にて」から始まり「風の市」へ。渋さのノリとはまた別だけど盛り上がってたな〜。間違いなくやるとは思っていた「満月の夕」はやっぱりいい曲。泣けますわ。そしてイベントにはぴったりと思う「平和に生きる権利」のメロディに聞き惚れましたわ。「歌は自由を目指す」〜「神頼みより安上がり」〜「海行かば山行かば踊る屍」の流れはもう歌いっぱなしですわ。美保子さん元気一杯なのが印象に残ったよ。今は美保子さんが歌ってる海行かば〜の中間パートも、元々の伊丹さんと2人で歌ってるところ見れてうれしかったなぁ。みんなのゆらゆらと揺れる手をみてるのもいい感じでしたわ。
ラスト、また照屋政雄氏が中央に座り、ソウルフラワーのメンバーはバックで演奏。中川さんは最初は三線弾いてましたが途中からエレキギターに変えて演奏してたなぁ。なんかその光景みてたら昔のCM思い出しちゃいましたわ。その後、私服姿の渡部さんや寿ほか今日イベントにでたアーティストがステージ上で踊りまくり。なんだか楽しい雰囲気で終わりましたわ。
なんだかどのアクトも20〜35分ぐらいのステージだし、テンポよくずっと進んでていい感じだったよ。ただ雨がまったくやむこともなく逆に強くなっててね。屋根はあるんだけどところどころから雨が落ちてきていて、ひどいときは普通に雨降ってる中みてる感じだったねぇ。 ライブの合間にはすべりだい(って言ったかな?)ってウクレレ弾いて歌うアーティストらしい女性MCがやたらしゃべりまくってたなぁ。嫌味がなくてすごい面白かったな〜。そして、東村高江に住まれる方々がヘリパット(米軍のヘリコプター着陸帯)建設をなんとか止めようと現状を訴えるスピーチや(後半渋さのリハの音で邪魔されてて少しかわいそうだったけど)、辺野古の基地建設を反対するために座り込みを続けている青年の熱い主張があったり、いろいろ沖縄の厳しい現状を知ることができましたわ。まずはそうやって知ること、きっかけのひとつになるってことがこのイベントの意義だったと思うし、俺も沖縄の美しい自然が残って欲しいし、基地はいらないといいたいな。ジュゴンの海を守りたいよね。
おばちゃんかと思ったら若いみたいだねぇ(邦)海へゆく / SOUL FLOWER UNION
精力的にアイテム出してくれてうれしい限りですわ。近所のツタヤなどにも置いてください。物販で新品を1680円で購入です。タイトルトラック「海へゆく」はミディアムテンポのトラッド・ソウルで情感豊かな歌だったなぁ。歌詞でいう海とはどこだろうなんて考えながら聴いちゃいましたわ。リクオさんのカバー「アイノウタ」は歌詞見る限りソウルフラワーと共鳴してる気がしましたわ。原曲を聴いたことないので雰囲気がどう違うかわかりませんが、普通にソウルフラワーの曲みたいだったなぁ。その他収録されたライブトラックも「おんぼろの夜明け」や「忘れられた男」など、どの曲にも人生がにじみ出てていいですわ。次のアイテムは秋のアルバムかな。楽しみだな〜。




●6月24日(火)これまたいい組み合わせの対バンだったな〜。
(LIVE)
渋谷 O-East / 渋さ知らズオーケストラ VS ZAZEN BOYS
梅雨の合間によく晴れた一日でしたなぁ。面白い組み合わせだし、途中からはドラびでおさんがゲストということもわかって楽しみに待ってましたわ。お酒を呑んでグダグダな感じで見てみたい気分で、1軒いったりその後コンビニで飲んだりしてから会場にギリギリに入ったよ。お客さんは8割方って感じかなぁ。いっぱい入ってたけど見づらいって感じではなくて、フロアから一段高くなったところの最前にいたのですごく見やすかったな〜。
開演の19時を10分ほど過ぎた頃に、まずはZAZEN BOYSが出てきましたわ。何年も前にアイザワ氏がドラムを叩いてた頃(というかそれがアイザワ氏にとっての最後だったかな)、年末のカウントダウンライブで見て以来だなぁ。他のメンバーに関しては変わったのか変わってないのかイマイチわかりませんが、ベースさんは見た感じが違うような?そんな気もしつつ見てましたわ。ZAZEN BOYSはまず演奏がすごくうまくて、音の強さがすごいありますなぁ。バッキバキとソリッドな音で、ブレイク入るところはきっちり入るし複雑な変拍子だわで、聴いててすごいな〜って思いましたわ。特にズボンズやBuffalo daughterなんかで叩いてるのも見たことあるドラムさんが、鬼のように激しくもキッチリとしたビートを刻んでてすごかったですわ。向井氏はサングラスかけたりはずしたり、時に鍵盤弾いてみたり、「祭りセッション」「繰り返される諸行無常」「よみがえる性的衝動」など聞き覚えのあるフレーズを何度も口にしていた気がするなぁ。なんかほんと見ててすごいしあっという間でしたわ。
程なくしてサイドのステージにドラびでおさんが現れましたわ。構成としては渋さ知らズがPanorama Steel Orchestraと対バンしたときと同じ感じですな。ドラびでおさんのステージの上部、対面の上部にも大きなスクリーンが用意されて、その映像と音をドラびでおさんが操ってましたわ。その内容に関しては、とても面白いという以外は何も語れませんわ。個人的には何度か見たものもあったけど、新曲もやばかったな〜。うん、姿勢がロックですなぁ。機材トラブルがあったりしたけど、特に大きな問題もなかったな。ちょこちょこ主催者と時間確認しつつ、次何やろうかねぇなんてわりとのんびりした感じで。ほのぼのしつつ楽しい映像と音に魅入りましたわ。
終わった直後に中央のステージから音が聞こえてきて、同時に幕があがって渋さ知らズオーケストラが始まりました。20時半すぎぐらいからだったのかなぁ?初っ端は「ナーダム」だったような。ちがったかなぁ?忘れてしまいました。ペロさん、さやかさんのほかに金髪地毛で緑の衣装着たダンサーがでてましたわ。誰だったんだろう?番傘かぶってときにトイピアノの乱れ打ちソロをかますスガダイローさんや、不思議な言葉で歌うバイオリンの太田さんもいましたわ。つい先日のPeace Music Festa!では片山さんを大フューチャーしてるなぁと思いましたが、この日はそうでもなかったかな〜。セット的には「Fight on the corner」が聴けたのがよかったなぁ。後はほぼ変わらないものの、前回のようにすごいダイジェスト版って感じではなくフルで聴かせてくれたよ。とはいえ長々とソロが入ることもなく、わりとコンパクトにまとまってるって印象を持ったなぁ。そのあたりはワンマンでないので時間的にも厳しいのかもね。「本田工務店のテーマ〜仙頭」という鉄板のパターンで22時15分頃に盛り上がって終了したよ。
今回の対バン企画も面子よくて楽しく終わりましたわ。このあと渋さ知らズは海外行くみたいですな。渡部さんがMCで言っていた、9月に木更津で行われるテント渋さが激しく気になるなぁ。DVD「天幕」みたいな感じになるのかねぇ?絶対楽しいに決まってるし、ちょっと遠いけどぜひ行ってみたいな〜。




●6月29日(日)一週間ぶりだったよ〜。やっぱり雨すごかった〜
(LIVE)
渋谷 duo music exchange / ソウルフラワーユニオン
1週間前に上野の水上音楽堂でイベントライブを見たばかりのソウルフラワーユニオン。今週もライブあったので行ってきましたわ。先週同様、わりと激しい雨。今回は屋内だったので会場入ってしまえば快適なものでしたなぁ。開演5分前くらいに程よくお酒を呑んだ状態で入ってみると、8割方埋まってるって感じだったかな。まぁ埋まってるな〜って思いましたわ。
開演時間を5分ほど過ぎた頃、客電がおちてメンバーが出てきましたわ。中川さん・奥野さん・河村さん・コーキさん・JIGENさん・美保子さんといういつもの6人でしたわ。1曲目は「ラヴィエベル」からでしたわ。好きな曲でよかったけど、会場のせいかお客さんの声があんまり響かなかった気がしたよ。序盤は別嬪さんがどうこうと歌う「道草節」や今度のアルバムに入ってくれるといいなと思う「ムーンライトファンファーレ」、さらには「さすらいの河童」って新曲?など新しめの曲が続いたなぁ。どれもいい感じだったな〜。
中盤、中川さんが三線に持ち替えてから、わりとグダグダしゃべってたね〜。まぁ面白いのでいいんだけどね。「満月の夕」は歌詞をじっくりかみ締めながら聴くとどうにも泣けてきますなぁ。いい歌。おかんにでも聴かせようかねぇ。美保子さんの歌う「さよならだけの路地裏」もすごく味があってよかったなぁ。奥野さんのピアノソロも何かの曲を崩したように聴こえたけどよかったなぁ。JIGENさんの歌う「ソーラン節」はみんな知ってるしドッコイショの掛け合いできて楽しかったですわ。あとはどことなくツェッペリン風のギターフレーズから始まるニューエストモデルの「乳母車と棺桶」なんて久しぶりに聴けたのも嬉しかったねぇ。
曲順とか覚えるのがどうも苦手でぜんぜん覚えてないんだけど、もちろんツアータイトルでもあるバラード「海へゆく」そして「寝顔を見せて」を続けて優しく歌ってくれたねぇ。さらには「歌は自由を目指す」「極東戦線異状なし!」「世紀のセレナーデ」「ええじゃないか」もやったのは覚えてますわ。わりと終盤にまた三線に持ち替えた・・・と思ったらやっぱりかなりグダグダにお話が続いて。また来年辺野古でライブやろうと思いますって〆ながら「辺野古節」を歌ってくれましたな。今のソウルフラワーには外せないテーマであり曲だろうね。ラストは「神頼みより安上がり」「殺人凶ルーレット」「海行かば山行かば踊る屍」という怒涛の3連発。さすがにみんなユラユラ踊りまくり歌いまくりの大合唱になったね〜。一緒に力強く歌える曲が多くていいバンドだなぁと改めて思いますわ。程なくアンコールで出てきて「風の市」、客電がついて会場に海へゆくが流れてからのアンコールで「荒れ地にて」を歌ってこの日のライブが終わったなぁ。約2時間半。1週間ぶりだけどやっぱり楽しかったなぁ。
8月にはモノノケのライブ、9月17日に75分を超える長尺のニューアルバム発売そしてまたライブもあるね〜。どれも都合つけばまた通いたいなぁ。中川さんもMCで言ってたように70〜80になっても同じように聴いていたいしライブも来たい。そんな気が今はしてるな〜。








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