![]() | (洋)PROGRESS・REFORM / iLiKETRAiNS これは帯に出てきた轟音ギター、MEW、Sigur Rosなんて単語に引っかかって。国内未開封品が300円だし試しに購入です。イギリスはリーズのバンドで、これはいくつかのEPを集めた編集盤だそうな。2006年の発表だし、フルアルバムももう出てるのかなぁ?MOGWAIなどに通ずる轟音ギターが随所に聴かれ、ストリングスなども随所に配したドラマチックな楽曲が詰まってましたわ。どの曲にも物語があるようだし、一貫してメランコリックでダークな雰囲気が漂ってますわ。暗い歌声にINTERPOLが浮かんだし、Sigur Rosにも通ずる凛とした部分もあったなぁ。夏の暑さを忘れさせてくれる音だし、サマソニの屋内でみたらものすごいハマると思う。好きな音。あたり。 |
![]() | (洋)To Let / Xavier Rudd 今年のサマソニでぜひ見たいところなんだけど、ほかと時間がかぶっていて見れないかもな方ですわ。以前買ったものがよかったし、輸入盤を300円で購入です。これは2005年の作品で2ndになるのかな?amazonで確認したらなんだか値段高いですわ。コンスタントに年1枚ほど出されてるようで、今月も新作がでるようですわ。本人によるディジリドゥの呪術的な響きに始まるこの作品も、様々な弦楽器やドラムなども操るマルチプレイヤーぶりを遺憾なく発揮されてましたわ。この前聴いたアルバムと印象派この頃からあまり変らず、アコースティカルな楽器の音色が作り出すオーガニックなグルーヴが心地よい作品でしたわ。夏のビーチで夕方聴きたい音だなぁ。 |
![]() | (洋)THIS IS THE DIRTY DOZEN BRASS BAND COLLECTION この方々はボナルーでのライブ映像もよかったし、ライブDVDも楽しかったです。未開封ながら輸入盤だしベスト盤だから迷いましたが300円だから痛くないしね〜。英文のライナーほか調べてみると、77年に結成されてたんだねぇ。デビューアルバムであろう84年の作品から、この作品がでた2004年の作品まで満遍なく収録されてましたわ。どうも国内盤は出てないみたいだねぇ。基本インストのニューオリンズ・ブラスバンドで、古きよき音の感触のほかファンク、ソウルなどの要素も持ち合わせてて、聴いてて実に楽しかったなぁ。どの時期の曲もそれぞれ素晴らしいし、腰に来るグルーヴもあったな〜。この方々もまたいつか生で見てみたいね〜。祈・来日! |
![]() | (洋)KEEP IT DUBBED / BLUE KING BROWN 4月に横浜であったgreenroom fesでは大トリでしたな。実に良かったし、そのときに売ってて迷ってた作品ですわ。国内未開封品が300円だし迷わず購入です。安い。新譜かと思ってましたが、去年のサマソニ前にでたらしい既発曲のDUBミックスアルバムだったねぇ。オリジナルと聞き比べることができて楽しかったですわ。レゲエがルーツにある方々だし、DUBミックスもよく合っていたなぁ。深く何度もリヴァーブかかったギターカッティングやドラム、低音で反復するベースラインが目立ってたよ。ラストのCOOKSに関しては生音のパーカッションのみのバージョンで、ライブでパーカッションが何度もソロをとっていたところを思い出したよ。リズムを大事にしてるんだねぇ。 |
| 千葉マリンスタジアム&幕張メッセ / SUMMERSONIC 08 day.1 なんだか去年同様、前日にしこたま飲み食いして初日を迎えましたわ。1年ほんとに早いなぁ。奇跡的に朝早く起きて日焼け止めを塗って出発しましたわ。家から駅に着くまでにさっそく汗をかいたねぇ。幕張につくと、今回は1日券と2日通し券のリストバンド交換所が違ったね〜。特に待つこともなく無事交。もらったタイムテーブルには今回のスポンサーでもあるミンティアが付属してましたわ。まずはビーチステージに向かったよ。ステージ構成や移動の導線は去年と違いはなかったようだなぁ。 開演の11時を少しまわった頃、ビーチステージに到着するとcaravanが始まってましたわ。ビーチで聞くにはほんとに似合う人だと思いますわ。お客さんも予想以上にいて盛り上がってましたわ。この時間、風こそあったものの日差しが強くてすごく暑かったですわ。スコール並みにびちゃびちゃになる放水もたくさん浴びつつライブみたよ。大好きな「wagon」の導入部で少しジャムってみたり、ラストの「FREE BYRD」ではコール&レスポンスがあったり。朝一番になんだかすごく幸せになれた気がしたなぁ。 続いては、その後のアクトが気になっていたのでマリンスタジアムのスタンド席に移動。もうアリーナで暑い中見る気力ないもんねぇ。JOE LEAN AND THE JING JANG JONGというアーティストを見たよ。まず思ったことは音がすごく悪いんだよね・・・。ガチャガチャとノイズのようにギターがハウったりしてて、メロディが聞き取りにくいし歌も聞こえにくかったんだよね〜。メロディは総じてポップで60年代風のコーラスなんかもきけるところがあって、去年でいうTHE PIPETTESなんかに近い気がしたなぁ。全員男性だけどね。ボーカルさんのどこかダサくて古い振り付けも味があってよかったねぇ。それだけに音の悪さは残念だったかも。 続いてのバンドが試聴して気になっていたONEREPUBLICでしたわ。セットチェンジ見てても、ピアノの音やチェロが見えてテンションあがってましたわ。程なくでてきたバンドの奏でる音はとても叙情的で憂いあるメロディが実に素晴らしくて、どの曲もほんとよかったなぁ。さらに鍵盤を弾きながら歌うボーカルさんの声がまた魅力的でね〜。実にソウルフルでエモーショナルだし、ファルセットがすごく綺麗でしたわ。COLDPLAYへの返答、みたいな文章みたことあった気がするんだけど、あながちそれも間違いじゃないと思ったなぁ。なんせ曲も声もよくて惹き込まれたし、もしかしたら1日目のベストアクトだったかも。お客さんも始めこそ少なかったけど気がついたらだいぶいた気がするなぁ。CD買いたい気もちょっとしてきた。 そんなONEREPUBLICにはまってるうちに、もう一つ見たかったバンドが時間かぶってたこと思い出し、あわててソニックステージへ。このときはじめてメッセ内に入りましたが、涼しいねぇ。暗くて落ち着くねぇ。で、見たのがBAND OF HORSESでしたわ。10分ほど過ぎちゃってましたが、見たときにはハスキーなボーカルさんがスライドギターを弾きつつ歌っていたなぁ。鍵盤の音色に妙にひかれたなぁ。FLAMING LIPSのようにエクスペリメンタルでどこかドリーミーなメロディがよくて、わりとギターロックとしての激しさも持ち合わせてるところがいいなぁと思いましたわ。すごく好きな音だったし見られてよかったなぁ。 しばらく休憩を挟んでから、マリンスタジアムの横、キャンプテントの並ぶシーサイドヴィレッジへ。そこにあるステージにでてたCurly Giraffeを見ましたわ。基本、芝生の上に座ってみんな見ていて、マジ寝も含めて寝ている人もたくさん。16時前になってたし、いい感じに雲がかかって風もあって、ありえないぐらい気持ちいい感じになってましたわ。バンドの演奏はこの前のgreenroom fesの内容に若干の新曲など足した感じだったねぇ。高桑さんの渋みある声がまたよくてね〜。俺もコロッと寝てしまいそうになったよ(いい意味でね)。キャラもなんかユル〜い感じでMCも非常に緊張感なくて優しい声でよかったなぁ。とりあえずこの日一番気持ちいいシチュエーションでしたわ。最高。 この後、またメッセのソニックステージに移動して、DEATH CAB FOR CUTIEを見ましたわ。人気もすごかったのかお客さん目に見えて増えてた気もしたなぁ。前作を持っていたのでそこからの曲を期待してましたわ。何曲かやってくれたし、素朴な味わいがあってよかったなぁ。落ち着いて見られる丁寧なJIMMY EAT WORLDなんて形容が浮かんだけど、なんか意味わからんかもね。音が綺麗で激しくかき鳴らしても割れることなく響いてきて、いい音作りだなぁと感心しちゃいましたわ。何度もうっとりする瞬間がありましたが、ラストにやった、リズム隊が激しくも丁寧にリズムとリフを刻んでた曲がすごく感動的だったなぁ。 移動する気もなく、30分ほどウトウトしつつ次のバンドを待っていると、ほぼ時間通りTHE FRATELLISが始まりましたわ。始まると同時にお客さんも弾けてたね〜。ペットボトル飛ぶ飛ぶ。中心にギューッと固まってくれたので、端っこで見てたらものすごい見やすかったですわ。新たに出たアルバムと1stの曲を万遍なくやってくれたよ。1stの曲はみんな知ってることもあってノリがすごかったですわ。煽らなくてもみんなサビは合唱だし手拍子もするし、飛び跳ねまくって床も揺れてたし。新たなアルバムの曲も、1st同様覚えやすいいい曲だし、いずれ同じような反応になるんだろうなぁ。そしてあの曲「Flathead」ももちろんやりましたわ。みんなすごい待ってたっぽくて歌いまくったあと去っていった人もわりと多かったしね〜。ラストにバラード調の曲うたって、みんなが去った後もサポートのピアノさんがどこか懐かしさもあるメロディ奏でてたなぁ。いい終わり方だと思ったよ。 ラストはまたマリンスタジアムに行ってきましたわ。なに見てもよかったんだけど、花火で終えたかったのでね〜。THE PRODIGYを見ましたわ。時間割り見る限り、直前のTHE VERVEのほうが尺長いのね。リアムさんを中心に、囲むように生バンドもいて。低音のリズムが大きすぎてメロディちょっと聞き取りにくかったけれど、大好きだったアーティストでもあって、なんだか懐かしいなぁなんて思いつつ聴いちゃいましたわ。気分的にはなんかノッてこない感じでマタ〜リ見てましたが、さすがトリだけあってなんだかんだ言っても楽しかったですわ。マキシムさんキースさん(だったかな?)の、ステージを降りてアリーナ後部席まで行って乗せる姿勢も好きだしね〜。「THE FAT OF THE LAND」なんてすごい聴いたし、今聴いたらノスタルジックではあったけどやっぱりいい曲だったと思ったよ。結局、タイムテーブルよりもやや長めに終了だったねぇ。その後、恒例の花火があがったよ。年々花火の量もあがってるような。これを見ると終わりだなぁって少し悲しくもなるよ。そんな1日目でしたわ。まだ体力充分残ってる。明日も頑張りますわ〜。 |
| 千葉マリンスタジアム&幕張メッセ / SUMMERSONIC 08 day.2 前日は初の朝までサマソニに参戦しようとしたものの、汚い爪切りたさに帰ってきましたわ。その後、1日目の日記&上記ライブの感想を自宅に帰って書きあげて、2時頃寝たわりには予定より早く起きられましたわ。この日はオープニングアクトからガッツリ見るために、前日よりも1時間早く出発。前日に比べて朝は気温も低く過ごしやすいかな〜と思いましたわ。雨だけ心配だったけどね〜。予定通り幕張着。今日もダフ屋やチケを求める人がたくさんいたねぇ。 入って早々、早速ソニックステージに移動して、オープニングアクトのLASTORDERZを見ましたわ。空耳アワーで御馴染みの安齋さんがボーカル兼ギターを勤めるパンクバンドだったねぇ。迷彩のつなぎをきた安齋さんのほか、女性ギターにベースにドラムといった4人だったね〜。まぁこれが緩い緩い。1曲目から場内笑いが起きてましたわ。演奏レベルは素人といっていいような気がしたなぁ。いや、それで間違いないと思いますわ。どの曲もどこかで聴いたことがあるような展開を持っていて、よく言えば聴きやすかったですわ。怒髪天あたりを思いっきり緩くしたような雰囲気もあったし、昔のナゴム系の匂いもちょっとしたねぇ。「GIGがしたい」とか「医者に行こう」とか、なんかそんな緩い歌ばかりだったよ。全員がそれぞれボーカルをとる曲があって、民主的なものを感じましたわ。意外とバンドのイニシアチブを握ってるのはベースさんなのか、MCもよく担当されてたよ。謎だったのが常に後ろを向いてギターを抱えてアンプを操る、アフロのローディー?がいたことだなぁ。持ってるギターが安齋さんと同じだったし、もしや安齋さん弾いてない?そんな風にも思ったり(一部何もしてないところは確実にあったと思う)。鬼気迫る演奏、なんてわけはまったくなく、楽しそうだったね〜。先日のタモリ倶楽部の空耳アワーでお話してた通り、6曲一気に駆け抜けましたわ。けっこうお客さんが多かったことにちょっと驚いたなぁ。安齋さんはバンドの音的にはいなくても問題ないけど、いなかったらこの場で成り立たないバンドだったと思うなぁ。とりあえず女性ギターさんがちょっとインリン様に見えて可愛かったですわ。 その後、同じステージでSILVERSUN PICKUPSを見ましたわ。スマパンと比べられていたので気になってました。出てくると、同じように女性メンバーが一人いてベースを弾いてるようだったなぁ。やや暗めながらキャッチーなメロディーを持っていて、オルタナっぽいギターロックを鳴らしてたなぁ。スマパンと比べられるのも納得できる音だったし、わりと好みだったなぁ。なにやら若そうだったし、頑張って欲しいものだなぁ。女性ベースさん、なかなか可愛いと思いましたわ。 途中でSILVERSUN PICKUPSを抜け出して、隣のダンスステージに出ていたMEGを見に行ってみたよ。可愛いので拝んでおきたかっただけですが。中田氏による楽曲聴いてる限り、個人的にはPerfumeとあんまり変らない気がするんだけどねぇ。声も加工してあるのでなんともいえないし、まぁカラオケ聴いてるような気分で見てましたわ。ダフトパンクのような方や着ぐるみのダンサーと一緒に踊りつつ歌ってたよ。うん、可愛くていいんじゃね。可愛いのでPerfumeより売れていいと思うけどね〜。とはいいつつ、ずっと見てるほど音楽的には好きでもないので3曲ほどで満足して退散しましたわ。 この後、またソニックステージに戻り、お目当ての一つだったMGMTを見ましたわ。2人の姿の写るCDジャケットが印象的だったけど、フルバンドで出てきたねぇ。前日も名前だしましたがFLAMING LIPSのようなエクスペリメンタルな一面も持ちつつ、ニューウェーヴ、ダンス的な要素も存分に感じる音だったなぁ。高い声にも特徴あって面白かったですわ。試聴してよいなぁと思ってたんだけど、その良さは間違いじゃなかったなぁ。気づくとお客さんの数もすごい入ってたなぁ。ラストはどこかで聴いたことあるメロディのニューウェーブ的打ち込みの曲にあわせて歌ってたなぁ。なんて曲だったんだろう・・・?聞き覚えのあるメロディーな気はしたんだけどねぇ・・・。 その後、メッセの暗さから抜け出したくなりマリンスタジアムへ。ちょうど311の出番でしたわ。初年度のサマソニに出て以来の出演だったそうで。以前CDは一度聴いたことあり、ミクスチャーサウンドであることはわかってましたわ。レゲエ、パンク、ラップなどの要素が混ざっていて、曲によっては1MCが2MCになったり。ベテランらしく演奏もしっかりしてて、1曲目のギターリフのハモリとか妙に気持ちよかったなぁ。最初は半分くらいだったアリーナ前方も、ほぼ埋まるぐらいまでお客さんはいって、モッシュサークルできてるのも見えたなぁ。そのまま聴き続けてもぜんぜんよかったんだけど、途中で抜けましたわ。 どうにもビーチ気分で、音楽字体はなんででも良いかなぁと思いつつビーチステージへ。BEDOUIN SOUNDCRASHのセットチェンジ中だったのでそのまま見ることにしましたわ。トリオのミクスチャーバンドになるのかな〜。レゲエ調の緩いリズムで心地よい歌を聴かせてくれましたわ。ややパンクっぽさもあり、全体としてはビーチに似合うサーフロック的な一面もあってね〜。晴れた夕方のビーチにあう音だったねぇ。ややしわがれたハスキーな声もいい味があったなぁ。ラストの「スタンドバイミー」のカバーもすごくよかったなぁ。みんなあわせて歌ってたけどよく知ってるもんだなぁなんて思ったよ。 ソニックステージに戻り、お目当ての一つだったSUPER FURRY ANIMALSを見ましたわ。グリフさんはフルフェイスのヘルメット?赤い戦隊物?の被り物して出てきましたわ。もちろん1曲ほどで取ってましたが。終盤にやった数曲以外は聴いたことのある曲ばかりだったなぁ。大好きな「Rings Around The World」のほか、各アルバムから万遍なくやってくれましたわ。なんともいえない柔らかくスイートなメロディーとハーモニーワークに蕩けてしまいましたわ。個人的にはキーボードの音色がすごくいいなぁと思ったなぁ。グリフさんの朴訥とした声も温かみがあってよかったよ。 そのまま同じソニックステージで個人的に一番のお目当てだったSPIRITUALIZEDを見ましたわ。数年前にみたときとバンド構成は大きく変わらないような。管楽器がいなくてツインギター、ベース、ドラム、キーボードにコーラス2人の7人編成だったねぇ。以前コーラスの方がいたかは今思い出せませんが。新譜を聴けないまま臨んだし、その新譜でさらに普通に歌を歌ってるって情報をみた気がしてました。どんなライブになるのかやや不安でもありましたが、結果、予想以上に素晴らしいライブを見せてくれましたわ。もう、なんというかゴスペルです。魂が洗われる思いがしたなぁ。以前のようなうっとりするような美しきサイケデリアの一面もそのままあって。2曲目で「Shine a light」やった時点でもうこの日のベストアクト決定でしたが、まさか「Come Together」まで聴けるとは・・・感涙・・・。女性コーラスを交えた歌物がどれもまたすさまじくよくて。ノリがいい音楽ではないので正直お客さんは選ぶなぁと思ってましたわ。その通りか、やや客は少なかったものの、その場に残った人にとっては福音とでもいえる音が聴けたんじゃないかなぁ。ラストはジェイソンさん、ノイズを撒き散らしアンプを破壊し、ギターを投げて去っていったなぁ。やっぱり神でした。 SPIRITUALIZEDがあまりにも良くて満足しきったため、そのまま帰ろうかとも思いましたが、マウンテンステージに移動してFATBOY SLIMを見ましたわ。マックやターンテーブルをいじりつつ、おどけたり煽ったりするノーマンさん、実に楽しそうだったなぁ。「Braze you(綴り違うかも?)」など自身の曲、PVの映像など交えながらのステージは時間を忘れて踊れる楽しさがあったなぁ。これまた一時期だいぶよく聴いたし、どの曲も愛嬌があってとっつきやすいのね。後ろのほうまでみんな楽しそうに踊ってたなぁ。ただあまりにも疲れがでたのと、SPIRITUALIZEDで大満足していたので、30分ほど楽しんで帰ることにしたよ。そのまま最後までいてもきっと楽しく終われたと思うけどね〜。 というわけで2日目は、花火をみることなく早々に終わったなぁ。今年は面子的にどうかな〜と少し思ってたんだけど、始まってしまったらあっという間だったし、毎年の事ながら実に楽しかったなぁ。また来年もきっと行きます。 |
![]() | (邦)ELECTRO KEYBOARD ORCHESTRA もう名前で引っかかっちゃいましたわ。ジャケもなんかいい感じだし。中古品を1573円で購入です。1975年、俺が生まれるちょっと前の作品だねぇ。8人の鍵盤奏者が20台のアナログシンセを駆使して作り上げた音で、奏者には大野雄二さんも含まれてましたわ。アナログシンセの安定しない音を合わせて演奏することにだいぶ苦労されたようです。楽曲は3曲がジャズのカバーであとはオリジナルのインストで、ファンク、ジャズ、フュージョン、プログレなんて単語が浮かんだよ。実にアナログな音色で、今のデジタルシンセとはまた違う独特の音色が鳴っていたなぁ。形容しにくいけどモンドだなぁ。今なら1台でできそうなこともかなりの工夫が必要だったんだろうなぁ。 |
![]() | (洋)OTINKU / MODERN SOUND QUINTET Panorama Steel OrchestraやLittle Tempoを聴いてスティール・パンに興味を持ったよ。そんなスティール・パン奏者のいるジャズのようだったので、国内見本盤を995円で購入です。1971年の作品で、中心人物のルディー・スミス氏はスティール・パンを含むジャズを極初期から演奏したオリジネーターともいえるみたいですな。このメンツでは唯一の作品だそうな。オリジナルとジャズのカバーを半々に演奏しており、どの曲でもスティール・パンの音色が中心にあって実に軽快で鮮やかだわ。ソロをとったり、時に他楽器とユニゾンで奏でたり。流れるようなピアノとジャズ特有の刻むドラムはクールで、コンガのリズムがアフロなグルーヴを作り出してる面白い音だったよ。 |
![]() | (洋)CEASE TO BEGIN / Band of Horses 今年のサマソニで他と被ってましたが、走って移動して途中から見たらよかったバンドですわ。タイムリーだったし、国内見本盤を1310円で購入です。これは2ndアルバムにして、日本デビュー盤になるようだね。ライブで見たときに感じた、The Flaming Lipsを想起する叙情的で美しいメロディ、はたまたオルタナ系ギターロックに通ずる激しい一面はそのままありましたわ。当然ライブで見た曲も含まれてたしね〜。それにプラスして、メンバーのルーツであろうフォーク・テイストも全面に出ていてね。通して聴くとMy Morning Jacketが一番近いような気も。ウェットな質感に覆われていて、Coldplayと比べられてるのもわかる気がしたよ。USインディ、いいねぇ。 |
![]() | (洋)HELLO...x / TRISTAN PRETTYMAN 女性ボーカルの所謂サーフロックとして、前作も心地よかったしね〜。国内見本品を995円で購入です。今年の2月に発売された2ndアルバムですな。2年にわたるツアーの末、ロンドンで制作されたそうな。前作同様、本人の弾くアコギサウンドを基調としたカラッと風通しのいい曲に加えて、ストリングスとピアノだけのしっとりした曲、ブルージーな味わいある曲など幅も広がったねぇ。トリスタンさんの鼻にかかった独特で心地よい歌声はそのままに、より情感豊かになった気もしたなぁ。歌詞はどの曲もトリスタンさんのラブレターのようでもあり、「あなた」に向けた言葉が綴られていたなぁ。本人らしさが出てていいよね。ゆったりと聴けるいいアルバムだったよ。 |
![]() | (洋)stampede / Critters Buggin アメリカのジャムシーンにいるバンドですなぁ。「BUMPA(98年作)」やBACK FRAMES名義の「SOLAR ALLERGY(02年作)」もよかったので、国内見本盤を995円で購入です。2004年の作品で、多忙なメンバーが欠けた一時的な名称BLACK FRAMESよりも新しい作品だねぇ。アルバム序盤、実に繊細な音作りとオリエンタルな美しいストリングスに、TortoiseやJAGA JAZZISTが浮かびましたわ。BLACK FRAMESで印象に残ったヴィブラフォンもまた活きていたし、BUMPAでFRANK ZAPPAを思い出したような混沌とした演奏も聴けたなぁ。芯は変らずに、更なる変化・進化・深化をとげて美しくなった作品だと思ったよ。聴いた3作では一番聴きやすくてよかったな。 |
![]() | (邦)Thermo / speedometer. 同姓同名の素晴らしきイギリスのファンクバンドもいて紛らわしいですが、この日本の方の作品もなかなかで。見本品を313円で購入です。安いね〜。2003年の作品だけど、調べてみる限り一番最近出てるアルバムになるようだねぇ。本人はブログもあるし気ままにやられてるようですな。ジャケット表面についてる温度で色の変るサーモグラフ(っていうの?)がいいですな。この作品も他の作品同様、ヒップホップ・ブレイクビーツなどの要素あるインスト中心の電子音楽で、実にセンスがよくてクールだなぁと思いましたわ。音飛びのようなブレイクの入るタイトルナンバーが気に入ったよ。ゲストによる歌ものも収録されてたなぁ。夜の景色が浮かんでくる音だったよ。 |
![]() | (邦)call sign / sequence pulse 1枚試しに買った作品が優しいメロディーに癒されてけっこう聴いてたんだよね〜。ということで中古品を943円で購入です。オフィシャルHPみたら、この作品のほうが以前買った「Railway〜」よりも前に出てたのね。2ndアルバムだそうな。GROUPやSCLLにも通ずる優しくやわらかなメロディとリヴァーブがかったmogwai的なギターノイズ、ポストロック、エレクトロニカ的な音響処理はその2作品ともに共通した感覚だなぁ。こちらの作品は歌の入る曲もあったね〜。雰囲気を壊さない感じのポエトリー的な歌だったよ。全体を通して温かみがあってなんかドリーミーで浸れますわ。深く落ちてくような感じもあるし。美しいし、この手の日本のバンド、素晴らしいと思うし大好きだなぁ。 |
![]() | (洋)Live on the Queen Mary / THE METERS 最近、このバンドに影響受けてるspeedometer.やカバーしてるKiller Metersがすごく気に入ってて。ぜひ本物聴きたいなと。国内中古品(廃盤らしい)を1995円で購入です。タイトル通りクイーン・メアリー号で1975年に行われた船上ライブのものですわ。METERSらしいユニゾンリフの繰り返し、これすごく気持ちいいですなぁ。ライブならではのジャム的な演奏が予想以上にすさまじく、ぐいぐい引き込まれましたわ。バネがあってうねりまくってて、さらには麻薬のようにじわじわと効いてきて病み付きになるリフ。かなりやばかったです。曲が終わって欲しくなかったよ。聴いててどんどんボリュームあげてしまいましたわ。ファンクの大名盤だと思う。買ってよかった! |
![]() | (洋)RAGE! / Lettuce SOULIVEのギタリスト、エリック氏を中心とするジャズ・ファンクバンドの新作でてたようです。今年4月に出たみたい。国内中古盤を1680円で購入です。SOULIVE のキーボーディストのニール氏は正式加入、ドラマーのアランもエンジニアとして全面参加と、SOULIVEも全参加してるのね〜。ライナー読んでも、先に聴いていた友人にも「おとなしくなった」と情報受けましたが、そうでもなかった気がしたなぁ。やや以前のSOULIVEっぽいなぁと思う部分もあって、望まれる音だなぁと思ったよ。猛烈にハードで熱いファンクも大好きだけど、じっくり聴かせるファンクも大好きだし、この作品はやや後者なのかもね。ファンクらしくやっぱり腰にくるグルーヴがあって揺れてましたわ。 |
| 吉祥寺 ROCK JOINT GB / 盆祭りツアー08 ユニオンのほうは割りと何度もみてましたが、モノノケに関しては去年の夏に見て以来だったんですなぁ。去年同様、盆祭りツアーというタイトルのライブに行ってきましたわ。会場はわりと新しくできたっぽいROCK JOINT GBという場所で、昔何度かライブ見に行ったシルバーエレファントの近くでしたわ。開演10分前ぐらいに会場入ってみると、8〜9割の入りでやや見づらいぐらいだったなぁ。原宿アストロホールとか思い出すような広さだった気が。後方が一段高くなってるのも見やすくてよかったなぁ。 開演まではモノノケが演奏してる曲の原曲が流れていたねぇ。ステージ上には島太鼓などすでにセットされてる状態だったねぇ。そんな中、まず共演の友部正人さんが1人、アコギを抱えて出てきましたわ。親戚のやってるマガズロとよく一緒にライブやられてたと思うし気になってましたわ。音楽は思ったとおりのフォークを基調とするものだったねぇ。なんともいえない味のある声だったなぁ。歌詞は青春というかどこか甘酸っぱくてなんだか胸に染みてきましたわ。フライヤーに入っていた一番新しいアルバムであろうものからも「わからない言葉で歌ってください」や「サン・テグジュベリはもういない」を歌われていたねぇ。約50分ほど、8〜9曲ぐらいやってくれたかな。ラストは大熊さんのクラリネット、奥野さんのアコーディオンを交えて、本人も熱いハーモニカを吹きながら歌ってくれました。なんか見れてすごくよかったなぁ。CD買ってもいい気がするなぁ。 セットチェンジはほぼなく、10分ほどの間のあとに、ソウルフラワーモノノケサミットが出てきましたわ。伊丹さんはじめ女性陣4名は着物着ていてちょっと夏っぽいなぁって思いましたわ。「美しき天然」からスタートして「辺野古節」と続いたかな。「聞け万国の労働者」や「アリラン」を序盤にやっていたなぁ。ステージ前方には島根からこられた追っかけさん?がいて、以後、中川さんのMCの中で何度も弄られてましたわ。お囃子の部分では伊丹さんが手振りを交えてうまく観客のせてるなぁと思いつつ見てましたわ。ライブ見るたびに仲村さんの存在が大きくなってると思いますわ。最初は後方で島太鼓を叩かれてましたが、途中からは三線抱えて前方へ。「19の春」歌ったのは初めて聞きましたが、普段とはアレンジの違う「安里屋ユンタ」や「ヒヤミカチ節」など4曲も歌われてましたわ。その間、クラリネットの大熊さんが島太鼓叩いてたのがレアだった気がしたなぁ。いつも以上に大合唱だった気がする「満月の夕」、順番前後するかもしれないけど「蒲田行進曲」や「お富さん」聴けたのもよかったなぁ。あっという間に本編終了。アンコールでは友部さんも出てきました。そしてモノノケサミットの演奏にあわせて1曲歌われてましたわ。これまたシンプルで染みてくるいい歌だったなぁ。「さよなら港」をこれまた大合唱、まさに盆踊りのようにお客さんもユラユラ手を振ってましたわ。客電ついたけど誰も帰らず、「インターナショナル」を演奏してくれました。この曲、大好きだし盛り上がるねぇ。これで終わってよかったなぁ。トータル16〜18曲ぐらいやってくれて、終わったのは21時半をゆうに回ってましたわ。 今度は2月にもしかしたらまたライブあるかも〜なんて言われてましたなぁ。できればまた見に行きたいものだなぁ。 |