9月に出会った音楽たち



●9月7日(日)呑み会前にユニオンに寄り道。計2310円でしたわ。
わし?たか?(洋)NOMAD / LOTUS
このバンドのライブ盤がものすごくよすぎるもので。アルバム探してましたわ。輸入中古品を1050円で購入ですわ。2003年の作品で2ndになるのかな。バンド初のスタジオ録音盤だったようです。ライブ盤が先に出てるようだし、やっぱりライブこそ肝なのかもね。いわゆるライブトロニカと呼ばれる音を出すバンドだね。シルクのように柔らかで透明感もある音色で、独特の浮遊感があるね。時に打ち込みも使いつつ、ラストまで絶妙のノリで突っ走ってましたわ。美しくアンビエントなメロディがすごく気持ちよくて癖になるんだよね。なんだか聴いてると時間を忘れますわ。ライブ盤に比べてより繊細な印象も持ったよ。人間味溢れる温かさも感じて大好きだなぁ。よいね〜!
緑だねぇ(洋)The Strength of Week Ties / LOTUS
上記と同理由で購入だわ。国内中古盤を1260円で購入です。これは上記アルバムに続いて出たスタジオ録音盤の2作目にあたるものだね。「NOMAD」に比べてやや落ち着いた音作りになっているような気はしたなぁ。ライブ盤に感じるスピード感はなくて、スタジオで一音一音丹念に作りこまれた音という感じでね。その分メロディーの叙情性・温かみはさらに増しているんじゃないかな。完全な歌曲も3曲含まれていて、それなんかはニューウェーブっぽい感じもしたなぁ。この2作を聴いても、ライブとスタジオ盤の違いははっきりとあったし、この作品の曲もまた違った形で演奏されるんだろうなぁ。期待通りのよい作品だったな〜。来日公演あったら行きたいなぁ。




●9月14日(日)はじめての木更津上陸だったよ〜。
(LIVE)
木更津 中の島公園内特設テント / 天渋2008 木更津大作戦
このイベントがあるってわかったのがいつだったか忘れましたが、今年に入ってわりと早い時期にはアナウンスされてたと思うなぁ。大好きな天幕のDVDみつつ期待して速攻でチケを押さえてましたわ。2daysあって、前日も素晴らしいライブが繰り広げられていたようだけど、2日目の日曜日のみ向かいましたわ。
大きな橋を超えて中の島公園につくと、出演者であろう人たちが端っこのほうで練習してたりするのも見えたなぁ。テントは思ったほどおおきくないな〜って印象でしたが、なんだか渋さ知らズらしい独特の雰囲気が漂ってたなぁ。出演者や関係者の名前のかかれたのぼりがたくさん飾ってあって、どこかチープさも漂っててね。
そんなテントに併設する形でサブステージがあって、まずI.M.Oの演奏を見ましたわ。泉さん、室舘さん、小野さんの頭文字なんだろうね。あぐらかく形で座って演奏する泉さんと室舘さん、立ってベースを演奏される小野さん、ドラマーの方もいたんですが俺の位置からは見えなかったなぁ。室舘さんの歌ともスキャットともいえない声と呼応するように吹かれる泉さんのサックス、時々童謡を織り交ぜたりしてて、なんだか不思議な味わいがあったなぁ。芝生に腰掛けてのんびりそんなライブをみたよ。ラストは泉さんがあえてグダグダなMCをきかせてマイク銜えて終わりましたわ。
その後、ちょっと会場を出てイカ焼きなんかをかじってる間に、The Electric Rainbow Bandが演奏してましたわ。大塚さんのリーダーバンドだねぇ。かっこいいんだろうけど、渚でも見られそうだなぁと思ったのでお食事タイムに。そのライブを見ていた友人がもったいないというので戻って終盤だけ見ましたわ。CDで聴いたときにはなんか冗長にも感じられたんだけど、生の演奏みてると熱いし艶かしいギターの演奏がよかったなぁ。大塚さんのギターもいいし、ベースとドラムのリズム隊もよかったね〜。
その後、何やらエイサーのような催しやらなんやらあった末、テント内に移動。テント内はステージ横上方に人がいけるようなつくりになっていて、なんともいえないモノノケ姫あたりにでてきそうな生き物の大きなオブジェがつるされてましたわ。俺はステージ前方よりにあったダンサー用であろう台の前にいたよ。
そんなテント内ではまず風煉ダンスと海猫クラブによる寸劇が始まりましたわ。でも内容忘れてしまいました。わりと盛り上がってたんだけどねぇ。その後、ハワイアン永塚バンドが20分ほど。ウクレレ弾きつつ2名の方が歌われてましたが、心地よくてほぼ眠っていたので内容覚えておらず。ごめんなさい。そしてお待ちかねの渋さ知らズオーケストラが始まりましたわ。ハワイアンやってる間にステージにみんなメンバー座ってたし、すんなりはじまったねぇ。すぐ目の前でダンサーが踊りまくってて、そっちばかりに目がいってしまったけど楽しすぎました。もはや何を何曲目にやったかなんてぜんぜん覚えてません。「火男」あたりからだった気もするし、「ナーダム」もやったの覚えてるし。佐々木彩子さんがいて「諸行でムーチョ」歌ったの聞けたのは久しぶりだった気がするねぇ。会場内をヘビのような竜のような張りぼてが練り歩いたのも覚えてるよ。触ったもんなぁ。そして「本田工務店のテーマ」では神輿か何かに乗った南波ともこさんがこれまた久しぶりに登場。なんだか美しくなってたなぁ。あの口上聞けるとは思ってなかったなぁ。1日目は体調不良で出られなかったそうですが、やっぱりすごく盛り上がるねぇ。それでラストだと思ったら、その後に「P-Chan」やってたね〜。アンコールはなかったんだけど、メンバー全員が客席練り歩いてくれましたわ。ちょうど俺の後ろを通ってくれたので、全員よくみえたよ。なんでか斉藤社長に二階堂のませてもらったしね〜。普通に芋焼酎でしたわ。ええ思い出ができました。
なんだか久しぶりに飛び跳ねてはしゃいだライブだったなぁ。あぁ面白かった。思ったほどお客さん居なかったけど、なんだか会場の環境もよかったし、晴れたのもよかったなぁ。また天渋見たいなぁ。同じような環境で見たいなぁ。




●9月15日(月)今年もスペアザ見れたのだわ〜
(LIVE)
渋谷AX / GG08
このイベントはつい先日きたメールで知りましたわ。スペアザ見たくて仕方なかったし、諦め半分で検索したら余裕で取れることわかったのでチケとっちゃいましたわ。久しぶりのAXは、道間違えて随分遠回りしてしまいましたわ。ちょうど開演時間と同時ぐらいに会場に入ることができたなぁ。開演時間は19時からで、18時からの開場だったのね。その間にどうやらmonobrightってアーティストもライブやってたみたいだねぇ。見逃しちゃった。
1ドリンクでビールをもらって、会場後方のドアより入りました。ほぼ満員の客入りで。するとすでにジョージ・ウィリアムス氏がMCで出てきてましたわ。そういえばGGってジョージさんのイベントだったねぇ。忘れてました。19時5分ごろに、トップバッターでありお目当てだったSPECIAL OTHERSが出てきましたわ。4者ともいつもどおりの立ち位置だったねぇ。1曲目は「Surdo」で始まったなぁ。徐々に盛り上がる曲で好きだなぁ。2曲目はエレキベースに持ち替えて「STAR」を。ベース聴く限りアルバムと一緒の演奏だったがするなぁ。ここまで見て1年ぶりのスペアザのライブだったんだけど、以前に比べて力強さが増してグルーヴが強くなってた気がしたなぁ。日々の演奏の積み重ねなんだろうねぇ。3曲目は多分「Bump」を演奏してくれましたわ。QUESTからの曲はライブで聴いたことないのでどれも新鮮だなぁ。そして「Laurentech」と続いたねぇ。この曲での芹沢さんとリョータさんの歌のハモリがすごくいいと思いましたわ。スペアザの曲はちょこちょこと歌が入るのが効果的だと思いますわ。さらに「AIMS」が続いたねぇ。このあたりは知ってるお客さんもすごく多くてやたら盛り上がってたね〜。去年の夏にAIMS聞いたときはモッシュが起こってて、それはなんか違うと思ったけど今回は普通に歓声と手が挙がるぐらいだったなぁ。そしてラストは「BEN」だったねぇ。合間にドラムソロも交えながらライブらしい素晴らしい演奏を聞かせてくれましたわ。6曲で45分ほど。あっという間のステージだったなぁ。スペアザのライブはいつ見てもあっという間なんだよね。イベントでしか見たことないせいもあるけどね〜。11月からはツアーが始まる見たいだし、できたらワンマンで一度見てみたいものだなぁ。今回も期待通りのライブだったなぁ。
20分ほどのセットチェンジの末、ジョージ氏がまた出てきてね。バンド名を観客全員に何度か叫ばしてから、結局のところビークルの名前だしてたねぇ。BOYZ OF SUMMERはBEAT CRUSADERSの主催してるイベントの名前らしいですな。でてきたメンバーも最初こそBOYZ OF SUMMERって役をふざけて演じてたけど、すぐにBEAT CRUSADERSって自分で言ってたなぁ。BEAT CRUSADERSはインディーズだったころにPIXIESのトリビュート盤イベントで見て以来だなぁ。そのときはすごく楽しかったんだけど、今はまったく聴いてなくてね。お面をつけて5人でてきたところでなんだか少し思い出しましたわ。当然演奏になったら外しましたが。今やってる曲はぜんぜん知らないものばかりなんだけど、どの曲もすごくキャッチーだし、演奏はしっかりしてるのでいいバンドだなぁと思いましたわ。メンバー全員キャラがたってて、オマンコールの応酬とかそういえば昔みたときもあった気がしたなぁ。何やらコントのようなMCもひたすら楽しいね〜。でも、なんだか今は俺自身が聴きたいタイプの音ではないのかな、なんだか乗り切れなかったなぁ。ダイブもちらほら見えたし、スペアザのときにくらべて前方にギュッとお客さんも詰まったと思うなぁ。そのぶん後ろから見やすかったなぁ。ほとんどのお客さんが手を振り上げて歌ってたし、なんかすごいなぁと思いつつ冷静にみちゃったな〜。
その後、ジョージ氏と参加バンド全員で写真とって終わったのかな。そのあたりで会場でてしまったので以後何かあったのならもったいなかったかもね。ただ新たに楽器を用意したりってことはなかったので、ちょっと期待してた参加者達のコラボ演奏とかはなかったと思うなぁ。21時半前には全部終わったと思うなぁ。とにかくスペアザ1年ぶりに見れて良かったなぁ。




●9月17日(水)呑み会前にロフトのWAVEにて。3150円。
すごい写真だなぁ(邦)カンテ・ディアスポラ / ソウル・フラワー・ユニオン
コンスタントによく作品だされてますが、フルアルバムとしては3年ぶりなのね。新品を3150円で定価購入です。タイトルは「離散した(させられた)民衆の唄」って意味らしいですわ。ライブで聴くたびにCDになるのを待ちわびてた「月光ファンファーレ」「道草節」「国境線上のカルナバル〜ヒャクショウ・ソウル」などすべて収録されてたなぁ。ほとんどの曲はライブで聴いたことのあるもので馴染みやすかったですわ。軍歌や童謡にも聞こえる「名もなき惑星」がすごくよかった。アルバム全体に愛があって包容力もあるし、歌も優しくなった作品だなぁって思ったよ。コーラスワークも分厚くなってゴスペルのように効いてるなぁ。15曲73分、なんか短かったな〜。実によかったよ。




●9月20日(土)ネットショッピング届いたよ〜。計6435円でしたわ。
本人かねぇ(邦)SPECTRA / nutron
ライブ見るたびお口アングリなPARAでギター弾かれてるYOSHITAKE EXPE氏とドラマーによるユニットのアルバムだねぇ。中古品を1520円で購入ですわ。1曲目、PARAにも近い印象のある複雑でなんだか気持ちいい楽曲に、早くもいいアルバム決定でしたわ。以後、オリエンタルな雰囲気漂う曲、寄せては返す波のような曲、浮遊感あふれるマイブラのような曲、ゆっくりと弛緩した曲など、なんというかどの曲も宇宙に行けますわ。ミニマルで大きな展開はないものの、少しずつ変化を続けていてね、響きにもすごくこだわりを感じたよ。帯に書かれた「SUPER AMBIENT MINIMAL FUNK」って、聴くと確かにそう思うなぁ。まさにスペースギター。深い深い・・・。
寒そうなとこにおりますなぁ。(邦)何かを思いつくのを待っている / 友部正人
名前は何度かマーガレットズロースのライブ共演か何かで見ていたような。モノノケサミットの共演でライブ見たらすごくよかったのでね〜。中古盤を995円で購入です。調べてみると俺が生まれる前にはデビューしてた方なんですなぁ。これは2004年の作品でライブ録音みたいだねぇ。この作品とライブでの印象でしかないけど、きっと昔から演奏や音楽性・世界観にブレがない気がするなぁ。まっすぐ純粋かつ真摯に音楽を奏でられてる気がする。文学的でもあり青春っぽくもある日本語詩とフォーク・ロック。どこか懐かしくもあり侘しくも感じたなぁ。個人的にはタイトルトラック、ポエトリーリーディングな「相合傘」が印象に残ったよ。声も優しさがあって好きだな。
子供だねぇ。誰の?(邦)Ta-dah / Curly Gigaffe
今年5月のgreenroom fesで見て気に入って、サマソニでも見て。買おうと思ってましたわ。中古品を1457円で購入です。GREAT3のベーシストでもある高桑さんによるバンドの、これは2ndになるアルバムだねぇ。全編英詩で、ライブのハイライトにもなっててすごく気に入っていた「You just swept me off my feet」も収録されてるのがうれしかったな。所謂サーフロックにも通ずるオーガニックな優しいロックサウンドであるところがすごく好きだなぁ。アコースティカルな響きもあって、どこか懐かしさもある大らかな音で癒されますわ。高桑さんのスモーキーヴォイスもすごくハマってていいんだよね〜。実に味わい深い音ですわ。1stや3rdもいつか聴きたいなぁ。買わねば。
ダンディ〜!(洋)SUPERHEAD BROTHER / G.LOVE & SPECIAL SAUCE
ずっと本人名義が続いてましたが、以前の名前になりましたなぁ。国内見本盤を1468円で購入です。ジャック・ジョンソンのレーベルからは3作目(通算8作目)になる本作は、バンド名の復活が音にも現れてる作品になってるなぁ。自分でも持ってるここ2作と比べても明るくノリがよくて、頭2曲聴いた時点で楽しくなりましたわ。ラストのタイトルトラック以外はバンドメンバー4人がフルに参加しており、グルーヴある息のあった演奏聴かせてくれてますわ。G.ラヴさんらしいハープやブルージーなギターももちろん素晴らしいですわ。この名義の他の作品ちゃんと聴いたことないんだけど、きっと原点に戻って楽しんで作られたんじゃないかなぁ。PV4曲の収録されたDVD付ですわ。
コラージュだねぇ、らしいねぇ(洋)Apropa't / Savath & Savalas
このアルバムもずっと買おうと思ってたうちに新譜がどんどん出てますなぁ。国内中古品を995円で購入ですわ。これは2003年?2004年にでた2ndになるんだねぇ。この作品からエヴァさんと2人のユニット作品といえるものになったんだね。スコットさんが自身のルーツ・アイデンティティを求めてスペインに渡って作られたもので、自身がデュエットながら歌われたのもこの作品の特徴だった様子ですわ。基本はエヴァさんのスペイン語で歌われる歌物で、スパニッシュギターが印象的でブラジルっぽいサルサの要素もありましたわ。マイスパレードなんかも思い出す音だなぁ。お互いマルチプレーヤーだしね〜。穏やかで、ポップともいえる聴きやすいアルバムだと思うなぁ。




●9月23日(火)今回も行ってきました〜
(LIVE)
渋谷O-East / SYNCHRONICITY
前回、だったか前々回だったかわかりませんが、渋さ知らズが出ていたので行ったこのイベント、今回も面子よかったので気になってたけどチケとるの忘れてましたわ。ふと2〜3日前に思い出してあわててとってみると整理番号72番。あんまり売れてないのかなぁと思いつつ、15時開場のO-Eastにむかいましたわ。15時10分頃にO-Eastについたのだけど、どうも開場が遅れているらしく人が外に待ってる状態だったなぁ。tegwonの方々も外に普通にいたなぁ。20分ほどうろうろとして時間つぶしして戻ると、まだ並んで会場に入る状態だったねぇ。1ドリンク代払ってロビーにでると、長丁場のイベントだからか物販とともに飲食ブースもできてたなぁ。会場内はDJがプレイしており、入りはやはり6割程度だったかな〜。
タイムテーブルの予定よりも30分ほど遅れて、最初のバンドであるTegwonが出てきましたわ。いつみても6人キャラがたってますが、渚で見たときに比べるとみんなややおとなしいというか、普通の格好で。ディジリドゥの赤髪の方だけいつもどおり半裸で目立ってたなぁ。左手を返して上から弾いているギターさんの指使いがなんだかエロくて好きだなぁ。あとはドラムとパーカッションのリズムがすごく強力で肝になってると思いましたわ。楽曲は持ってない2ndからのものが多かったのかなぁ?あんまり聞き覚えがなかったような気が。あっという間に終わった、と思ったらアンコールの声が。これまでとは違うスピード感でパンク的な激しい曲が演奏され、覆面をつけたパーカッションさんが後方から客席歩いてステージに戻ったな〜。毎度これはやってるんだろうなぁ。実にええ味だしてて面白いなぁ。
ステージチェンジの合間、25分ほどはサイドステージでDJなどが演奏する展開でしたわ。Tegwonの後には大儀見元×SAROが出てきましたわ。大儀見氏のパーカッションとSARO氏のタップダンスの融合。お互い時々顔を見合わせて息を合わせながら演奏してたなぁ。どちらも人力によるリズムだし、原始の響きがあるなぁなんて思いながら楽しくみたよ。大儀見氏のタトゥは迫力あってすごいですなぁ。タップダンスってじっくり見ると面白いもんだなぁって思えたのが発見でしたわ。
続いてはDachamboが出てきましたわ。なんだか余裕を感じる演奏だった気がするなぁ。何をやったか覚えてるのは最後の「BABY LOVE」だけだったりして。「ピカデリア」か「Mascaline」あたりで終わるかと思ってたのでちょっと意外だったし。妙にシンセさんの作り出すデジタルなビートが強かった気がして、そういえばダンスバンドだったなぁって思ったりね。ぐるぐるとして気持ちがよく宇宙に行きかけましたが、会場全体は盛り上がりきらずに終わってしまった気がしたなぁ。来月新しいアルバムがでるという情報きけたのはちょっと収穫だったなぁ。またワンマンでみたいなぁ。
サイドステージにはLikkle Maiがでてきましたわ。ほかはギターさん1人だけっていうアコースティックセットだったねぇ。渚に出てるときに見ようか少し迷ってたのでちょうどよかったな。よく通るいい声してたなぁ。曲的にはレゲエっぽくもあって、でもわりと緩い感じなので聴きやすかったですわ。バンドセットなどでやるときもあるっていうし、今回アコースティックなのでたまたまそういう緩い曲だけだったのかもしれないけどね〜。
Likkle Maiが終わる前にはセットチェンジが終わっており、DJがわりと渋めな演奏を始めましたわ。トラック自体はわりと好みだったなぁ。Shing02が出てきましたわ。ベースの方も出られてましたがゲストだったみたいで、普段いる方ではないのかも。日本語のヒップホップになるんだろうけど、すごく言葉数が多くて、何を言ってるか情報多すぎて入ってこなかったですわ。とはいえトラックのリズムとよくあっていたし、俺にはとてもできないすごい才能だなぁと興味深く見てるうちに終わりましたわ。やはりアンコールもあったし、途中女性ボーカルもでてきて綺麗なハモリで言葉を紡いでたなぁ。
この次にサイドステージに出てこられたDJの方の印象がどうにもないので割愛して、ステージにはCALMがバンドセットででてきましたわ。今までに試聴したことあるぐらいでしたが個人的にすごく気になってました。キーボード、プログラミング、5弦ベース、サックスの4人だったので、プログラミングされてた方が中心人物でしょうな。実際MCも取られてたので間違いないとは思うけど。これまでに出てきたアーティストと違って、すごくゆったりとした音を聴かせてくれましたわ。ジャズのように洗練されてアーバンで、どこかノスタルジックでもあり、ゆっくりとチルアウトできる感じだったなぁ。合間にサックスのソロやピアノソロなんかも聴けてすごくよかった!周りのお客さんの反応も同じように、ここでこんな音が聴けるなんて、みたいな感じでびっくりしてたけど総じてよかったって言う声が聞こえたなぁ。これはCD買ってじっくり聴きたいなぁ。CALMさん(名前わからないので)MCとられるときに妙に辛そうだったけど、風邪でも引かれてたのかもしれませんな。ぜんぜんどうでもいいけど、ちょっと友人に似てました。
次のサイドステージでは先ほど大儀見さんとも共演していたSARO氏を含むタップダンスの集団であるSound Outが出てきましたわ。4人によるタップダンスで、一糸乱れぬリズムを刻んでてすごかったなぁ。単純なリズムだけの音楽だし、音色が太鼓ともちょっと似てるのでGOCOOを思い出したりね。タップダンスのほうがもっと細かいステップによる音はあるけどね〜。そう、音楽であってダンスなんだよね。そこが見ててもすごく楽しい一因かも。かなり体力使うんだろうなぁと思っていたら、やっぱりそうだったみたいで、MCのとき少し息があがってたなぁ。個人的にはもっと見ていたいなぁと思えたしよかったな〜。
ラストは曽我部恵一BANDが出てきましたわ。当初のタイムテーブルよりは40分押しぐらいだったかな。もうバンド全体がやたら元気で。全員すごく楽しそうだしテンション高くてね〜。セットそのものは過去2回見た時と同じ曲で始まってたし、以後も全部知ってる曲だったし、導入するための語りも同じ感じだったなぁ。「テレフォンラブ」の語りのときにはテンション高すぎてマイク倒してたし。客も待ち望んでる人多かったのか一番叫びまくって動きも激しかったんだけど、俺自身は疲れて頭痛がしており、うらやましいなぁと後方でマタ〜リしてましたわ。途中からはCALMでもサックス吹かれてた方が入って、さらに曲が分厚く豪華になってたな〜。CDを買うにはいたらないかもだけど、曽我部恵一BANDすごい楽しくて好きだなぁ。サニーデイサービス大好きだけど、個人的にはこちらのほうがぜんぜんいいと思う。ソロ名義の「瞬間と永遠」に続き、そんなサニーデイからの曲「青春狂走曲」をやってくれましたな。元気だったら一緒に歌ってましたが、ここで満足しきって会場をでましたわ。
左サイドではGravity Freeの方々によるライブペイントが行われており、今回も興味深く眺めてましたわ。この絵が出来ていくところを見てるだけでもすごく楽しめるんだよね〜。今回は最初は馬を描いてるのかなぁと思ってみてると、徐々に想像上の動物である麒麟になっていったねぇ。躍動感あふれる曲線の描き方とかすごい好きです。青春狂騒曲を演奏してるときにはまだ筆を入れていたけど、ほぼ完成形まで見れたのかなぁ。
自分の体調不良により、心から楽しむことはできなかったものの、いろんな発見もあったし行ってよかったと思いましたわ。お客さん少なめだったのも見やすさに繋がっててよかったしね〜。次回はまた渋さ知らズがでるらしいし、ぜひまた行きたいなぁ。




●9月25日(木)3ヶ月マンスリーでやる1回目だね〜。
(LIVE)
恵比寿LIQUIDROOM / 2008 Three Cheers For Goodbye / AIR
どの段階で知ったんだったか忘れましたが、今月から平日ながら3ヶ月連続でLIQUIDROOMでライブを行うことになってましたわ。平日だしどうしようか迷ってましたが、特に予定もなかったので2〜3日前にチケとりましたわ。売り切れてるかと思いきやそうでもなかったね〜。会場に10分前ぐらいにはいってみると、2階も1階ロビーも比較的空いてたし、今日は見やすいかもなぁって思いましたわ。客席は右側面を布で覆ってあって、やや狭く使う感じになってたなぁ。それでも8割方な客入りで思ったとおり見やすい位置もキープできましたわ。バックに流れてる曲はなんだかわからなかったけど、「daybreak」にも似た洋楽だったなぁ。このあたりから影響受けてるんだなぁと感慨深く聴きましたわ。
開演を15分ほどすぎた頃、3人がでてきて「Hello」から始まりましたわ。ドラムの粂井さんは見たことありましたが、ベースがはじめてみる若そうな方で。クロッシー?とかってAIRが紹介してた気がするなぁ。他のお客さんも誰だろ?ってな感じで少し面食らってた気がするなぁ。続いてなつかしの「Lucy, Can You See Orion?」やってくれましたわ。今日は昔の曲もしかしたらたくさん聴けるかも?なんて期待してると「Funk Core」で。序盤はアップテンポの曲できましたなぁ。AIR自身も懐かしい曲をぼちぼちやっていきますなんてMCで言ってくれて、期待の高まる序盤だったな〜。
その後は曲順とかぜんぜん思い出せませんが、中盤は穏やかなアコギ中心の曲が続いた気がしたなぁ。そんなライブ構成もAIRっぽいなぁと思いながら聴いていたよ。「My Favorite Things」「凪」「starlet」「liar」「Your Song」「ここで確かに」「Honey Cow」など新旧織り交ぜて満遍なくやってくれたよ。久しぶりすぎる気もする「No Kidding?」までやってくれたし。途中3人での楽屋話のようなMCはありましたが、そんなに話しまくってる感じでもなくどんどん曲やってくれたなぁ。そういえば今回はWeissenbornを使う曲は1曲もやらなかったですわ。ラストは「Hair do」続けて「Microcosm」というギターの残響と光の演出が印象に残る2曲を続けて演奏して終了したよ。似た印象の曲だけどどちらも大好きだなぁ。
アンコールは「今年は演奏するのはこれで最後かも」なんてMCののちに「夏の色を探しに」を。メロディがいい曲ですなぁ。続けて個人的に大好きな「Nayuta」をしっとりと聴かせてくれました。そして最後にまさかの「NEO KAMIKAZE」が。イントロのメロディ聴いたお客さんもびっくりして声あげてたなぁ。なんだか出た当時を思い出しつつ懐かしく思いながら聴きましたわ。
トータルすると2時間ほどの公演だったね〜。満遍なくやってるようで2nd「MY LIFE AS AIR」からの曲はなかったですなぁ。きっと来月または再来月にはやってくれるのでしょう。ツアータイトルがやや気になるところですが、また同じように懐かしい曲、久しぶりに聴きたい曲が聴けるかもしれないし、時間があえばまた行きたいなぁ。




●9月28日(日)大好きな2バンドの合体が〜!
(LIVE)
渋谷AX / ソウルフラワーユニオン
素晴らしきニューアルバム「カンテ・ディアスポラ」の発売記念ツアーの最終公演(だったかな?)は渋谷AXでしたわ。いつもより会場広いなぁと思いつつ、開演10分前くらいに会場内に入りましたわ。客入りはさすがに満員ということはなかったなぁ。多分6〜7割ぐらいかなぁ。適度にスペースがあって見やすいなぁとは思いましたわ。
このツアーで今回だけ、ゲストがついたのね。開演18時きっかりにまずはゲストの渋さ知らズオーケストラが出てきましたわ。ステージが広いので、いつもはぎっしりな演奏陣も妙にこじんまり見えました、が、実際いつもよりは若干少なめだったかも。15〜18人ぐらいの演奏陣だったねぇ。ダンサー陣はさやかさんがいないぐらいで、あとはかけることなくいた気がしたなぁ。そんな白塗りダンサー陣は股間に銀の立派なイチモツぶら下げて出てきたのが印象に残ったよ。演奏陣にはバイオリンの太田さんが久しぶりに居たのがよかったなぁ。まずは「股旅」から始まり途中から「We are a Fisherman Band」へ。お客さんはソウルフラワー目当ての方が多いのか、イマイチのり悪かったような気も少ししたなぁ。「普段は30歳未満のイケメン揃ってますが人集まらなくておじさんのバンドです」みたいな渡部氏のMCもよかったな〜。フェスや対バンで見る渋さ知らズって、盛り上がる肝になる曲をメドレーなんかで率なくさらっと聴かせてくれる気がして好きですわ。「Fight on the corner」「渚の男」「P-chan」「ナーダム」あたりをメドレーで聴かせてくれたなぁ。合間にちょこちょこ各メンバーのソロ挟みながらね。今回は太田さん目立ってたなぁ。MCにソロに。片山さんのソロもよかった。ラストはいつもどおり、ややショートバージョンの「本田工務店のテーマ」に「仙頭」で、きっちり会場あたためて終わりましたわ。約50分のステージだったなぁ。
セットチェンジはわりと時間かからず、19時15分になる前にはソウルフラワーユニオンが出てきましたわ。この前もそうだった気がしますが、河村さんが右になり、美保子さんが左になりましたなぁ。他の方々は変らないけどね〜。まずは「神頼みより安上がり」から始まったよ。やっぱりこちらがメインだし、お客さんの歌う声・手の上がる数が違うなぁって思ったよ。続いては「もっとおっぱい」だったかな。ここからは新作からの曲が続いたなぁ。この新作がでたことによって、今までライブでやっててテキトーにあわせて歌ってた曲もしっかり歌詞覚えて歌うことが出来るようになったなぁ。「道草節」「月光ファンファーレ」「ラヴィエベル」「寝顔を見せて」そして名古屋公演での歌舞伎昌三氏の共演の様子を称えて「愛の総動員」ラヴィエベルのジャケに載ってるおっちゃんが亡くなったことを語った上での「海へいく」など、順番は忘れましたが、このあたりが続いた気がしたなぁ。中盤になって、ええじゃないかのイントロが聞こえてきましたが、そのまま「日食の街」をやってくれましたわ。ソウルシャリスト・エスケープ に収録された曲だけど、ライブで聴いたのは初めてだったかも。もちろん知ってるのでメロディー追えましたわ。あとは中川さんはいつもみんなで歌おうなんて言ってますなぁ。簡単にサビの歌い方練習したあとに「松葉杖の男」や「歌は自由をめざす」もやってくれたねぇ。このほか美保子さんの歌う民謡や「ひぐらし」、JIGENさんの歌う「秋田節」、奥野さんのソロなんかも聞かせてくれましたわ。そういえば河村さんは何もなかったね〜。本編最後は「海い行かば山行かば踊るかばね」「風の市」って鉄板でみんなで歌って盛り上がって終わったよ。ここまでそういえば三線使う曲はやらなかったなぁ。
アンコールではまずメンバー出てきて、中川さんが渋さ知らズの名前を呼びましたわ。するとステージ上に渋さ知らズのメンバーがずらずらと。ペロさんはライブ中の衣装とまた違うもの来てたし、バナナ隊も微妙に変わってた気がしたなぁ。ライブ中にはいなかった気もする(俺が気づかなかっただけかもだけど)川口さんの姿も見えましたわ。そんな全員による「満月の夕」はやたらにぎやかでね〜。いたるところで踊るダンサー陣に彩り添えるホーン隊、やたら機嫌よさそうな不破さんは美保子さんのマイクでお囃子入れまくってたなぁ。さらには「インターナショナル」もこのまま全員で。1番を中川さん、2番を渡部さんが歌っていたね〜。もうなんかやばいぐらい楽しいアンコールだったな〜。このまま終わってもぜんぜんよかった気はするんだけど、再度のアンコールでソウルフラワーのメンバーだけ出てきて「荒地にて」を。最後は観客に「歌は自由をめざす」を歌わせて、その中をメンバー全員が去っていく形で終わったライブだったなぁ。すごいよかった!
さて、次は毎年恒例、年末ソウルフラワー祭だなぁ。土曜日だしぜひまた行きたいなぁ。楽しかった〜。








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