3月に出会った音楽たち



●3月8日(日)雨降らなくてよかった〜。楽しかったな〜。
(LIVE)
渋谷 O-Eest / SYNCHRONICITY’09 SPRING
何時だったか渋さ知らズが出て以来、気になってるイベントで。今回もいろいろ気になる面子が出てたので行ってみることにしたよ。曇天なので傘持とうか迷いつつも持たずに出発。なんとか降らないまま会場つけてよかったなぁ。15時開場15時開演で、25分過ぎぐらいに会場に入ると、前回よりもお客さん多そうだな〜って思ったよ。トイレのある上の階には飲食ブースや足ツボブースも出てにぎわってたなぁ。その分トイレの導線は悪くなっちゃったけどね〜。入り口のドアに貼られたタイムテーブル確認してみると、ほぼ待つことなくいろいろ見られる感じだったねぇ。
いい感じのDJの選曲にマタ〜リしてると、ほぼ定刻どおりに一番手のAnchorsongが出てきましたわ。youtubeで弦楽四重奏とのライブ映像みてヤバいなぁと思ってたら、その通りの編成でうれしかったな〜。普段はロンドンで活動されてるそうだけど、新しい作品のリリースの一環で出演らしいですわ。サンプラーにリアルタイムでいろんな音を重ねて曲にしていく感じで、弦楽四重奏との相性も抜群だったねぇ。CALMあたりが近いような気もしなくもなく。期待通りのライブですごくよかったなぁ。そしてどうでもいいことだけど、バイオリンのお二方がとても美しかったねぇ。なんか1人は小倉優子っぽい感じに見えたね〜。前回のCALMのバンドセットのように、イベントの中盤で見れてもまたクールダウンできてよかった気もしたよ。最初ももちろんいいと思うけどね〜。
二番手にはMIDICRONICAという方々がサイドステージに出てきたよ。3名が代わる代わるMCとるヒップホップで、なんだか可愛いキャラの映像付。言葉がすらすら出てきてうらやましいなぁと思いつつも、なんというか曲がまったく興味もてなくて、GRAVITY FREEの描き出したイラストのほうが気になっちゃったなぁ。途中、機材トラブルで音が出なくなったりして、そのときに1名がヒューマンビートボックスやってて、正直そっちのほうがすごくよかったし、観客もそちらこそ盛り上がってたような気もしたなぁ。
三番手にはtegwonが出てきましたわ。ディジリドゥの方が抜けたのは知ってましたが、ギターさんも1名居なくなっており、代わりにどこかで見覚えのあるオルガン奏者が入られてましたわ。ベースさんは入院してたらしく、松葉杖をついて現れたなぁ。そんなtegwon、以前と比べてやたら力強さが際立ってた気がしたなぁ。グルーヴとキンニク3割増しぐらいな勢いを感じたよ。初っ端2曲でガッチリ持っていったなぁ。その後、ベース&オルガンでしっとり聴かせる曲奏でたりしつつも終盤はまた盛り上がる曲をガツンと。終わらないギターソロなんぞで笑いもとりつつ駆け抜けていった楽しいステージだったなぁ。復活した!なんかそんな印象強かったな〜。
続いては曽我部恵一BANDが出てきたねぇ。なんだか最近よくこんなイベントで見かける気がするなぁ。毎度ちょっと浮いた存在なんじゃ?って面子見るたびに思うんだけど、毎度すごい盛り上がりを見せてくれるなぁ。楽曲的にはギターさんが歌う曲があったり、サニーデイサービスの青春狂走曲やってくれたり。半分は前と同じような感じだなぁと思いつつも、やっぱり力強さが増してる気はしたり。なんだか青春してて素敵ですわ。曽我部さんの書く甘いメロディはやっぱりええものだなぁ。
この後サイドステージで、前回も素敵なタップダンスをみせてくれたSAROが、今回はHIROYUKIというカリンバ奏者とコラボして華麗で小気味良い軽快なタップダンスを見せてくれましたわ。カリンバの可愛い金属的な響きもよかったし、なんだか盛り上がってたなぁ。
続いては今回が活動休止前の最後のライブと告知されていたらしい犬式が出てきましたわ。以前、渚音楽祭で見る機会はあったんだけど、疲れで帰ってしまったんだよね。ドラムとパーカッション2名の3人体制のリズムそしてメロディもグルーヴィーでうねりまくってたねぇ。実にかっこよくて渚で見逃したの少し後悔したりして。序盤2曲インスト聞かせてくれて、それを聴いてたらなんだかFLOWER TRAVELLIN' BANDなんて思い出しましたわ。現代的にしたらこんな音になるんじゃないかなんてね。以後は歌物にシフト。その歌もやっぱりウネリまくってて熱かったなぁ。アジってたなぁ。ボーカル兼ギターの方は3本弦切ってたみたいだねぇ。観客もこんなに入ってたんだって思ったほどたくさんいて。活動休止(メンバーは細胞分裂って言葉を使ってたねぇ)前に見ておこうと思った人も割りといたのかなぁ?アンコールまでやるとは思わなかったけど、アンコールの曲は定番ナンバーだったのかな?すごい盛り上がりを見せててダイヴする人もいたねぇ。
その後、サイドステージでは再びSARO氏、あとはスェーデン(だったかな?)の女性ダンサー2名とDJによる即興コラボが行われてましたわ。なんだかすごいダンサーであるような説明をされてましたが、正直ピンとこなかったなぁ。それはこの後の渋さで見たペロちゃんのほうがよっぽど創作的でいい気がしたからなんだけどね〜。
そして20時50分、定刻を20分回って渋さ知らズオーケストラが登場しましたわ。渡部さんが早速お客さんいじり。簡単に3ブロックに分けて掛け声?の練習。そのままそこにドラムが合わさって曲になだれ込んでたなぁ。といっても、1曲目は各メンバー紹介を兼ねてソロをとりつつ楽器の音量調整してましたなぁ。各メンバーほぼすべての人がマイクあげてってゼスチャーしてたなぁ。片山さんなんか切れ気味にも見えたしね〜。そんな曲が終わってからは「股旅」や「P-Chan」などやってくれたなぁ。初めて渋さ知らズ見た人がどれぐらいいたのかわからないけど、みんな歌ってたなぁ。踊ってたなぁ。曲の合間にこれまた各メンバーのソロが入ったり。片山さんや川口さんがソロの合間に楽器吹くのやめて話しちゃったりしてるところがなんか面白かったですわ。今回はなんだかペロさんが久しぶりに妖艶に見えたなぁ。東洋さんと絡んだりね〜。ダンスもその前にみた外国人ダンサーよりも動きがあって悩ましげで。気がつくといつものように時間を忘れて楽しんでましたわ。ラストは「ナーダム〜仙頭」だったねぇ。持ち時間もさらに10分ほどオーバーして22時ちょうどぐらいに終わった夜だったなぁ。
15時から開演して22時に終わった今回も、新しい音楽とも出会えたし、それぞれとてもいいライブ見せてくれて最高だったなぁ。今回もGRAVITY FREEによるライブペインティングが行われており、ストリートとミュージシャン、そして踊る方々の素敵なイラストが完成してたなぁ。描く様子も度々見たけど実に面白かったなぁ。とにかく面子もよく楽しく終わった夜だったよ。また行きたいイベントだなぁ。




●3月20日(金)柏に行ったらユニオンです。計1575円でしたわ。
なんかカラフルね(洋)LOOK-KA PY PY / THE METERS
ライブ盤買って以来、集めたいと探してるバンドだねぇ。誰ぞ一気に売ったようで3枚ほど並んでたよ。輸入中古盤を735円で購入です。いつのものだか考えず買ったけど、1969年発表の2枚目のようです。全12曲でトータル32分ちょい。1曲3分弱と実にコンパクトにまとまってますわ。シンプルで無駄な音が鳴ってないなぁ。ギター、ベース、ドラム、キーボードの4つの音だけで。どの曲にも特徴的なリフがあって印象に残るし、らしいなと思えるユニゾンのパートが存在してたよ。この頃は完全なインストバンドだったんだねぇ。スモーキーでファンク臭をプンプンさせる声も好きなんだけどねぇ。ライブ盤の熱さと比べるとインストであることも作用してクールな印象だったなぁ。
メンバーですなぁ(洋)STRUTTIN' / THE METERS
上記同様こちらも持っていなかったので。輸入中古盤を840円で購入です。こちらは1970年発表の3枚目のようです。アルバムに収録された曲が上記アルバムと6曲ほど被ってて、どっち買おうか最初迷ったけどね〜。このアルバムはメンバーの声が良く入るようになったねぇ。曲は2ndをそのまま力強くしたような感じで、印象は特に変わらないな〜。やっぱりシンプルでなんというか原点だなぁと思ったりね。NEW MASTERSOUNDSとか影響受けてるバンドがいろいろ浮かんでくるよ。個人的に大好きな「CISSY STRUT」や「SAME OLD THING」が収録されてるのも嬉しいな。他のアルバムも見つけ次第買って聴いてみたいなぁ。2ndよりはこの3rdのほうが好きだなぁ。




●3月28日(土)ライブついでにユニオンへ。1260円だったねぇ。
(LIVE)
渋谷 O-West / ソウル・フラワー・ユニオン
お花見の時期に、毎度同じみのライブがありましたなぁ。去年も行ってる対バン形式の「闇鍋音楽祭」に、今回も行くことにしましたわ。2daysあるけど、今回のところは1日目の土曜日のみにしましたわ。19時開演のO-Westに5分前くらいに入ると、いい感じに埋まってたねぇ。1ドリンク交換していい場所を確保しましたわ。
開演5分ほど過ぎたくらいで、本日のゲストであるハンバート・ハンバートが出てきましたわ。男女2人組で、基本的には男性のアコギに合わせて2人で歌うシンプルなものだったなぁ。女性のほうは合間に笛を吹いたりハーモニカ吹いたりもしてたなぁ。なんだかほのぼのしてて、ほっこり温かくて。童謡のようにわかりやすくもあり、なんとなくくるりが浮かんできたよ。男性の声もそう思わせたのかもだけど。女性の声を聴いてると寿なんかも思い出すような。MCもすごく自然体で、2人で普通に会話してるようでもあり。なんだか身近な人たちって感じがしてよかったなぁ。ラストは男性の奏でるバイオリンに合わせて歌って終わったなぁ。約1時間経っていたけど、あっという間だったねぇ。いい音楽また知れたなぁって思えたよ。
ハンバート・ハンバートがほとんど楽器を使用しないし、基本的にはセットチェンジは必要なくてね。楽器のチューニングする時間がちょっとあっただけだったので待ち時間短かったなぁ。15分ほどでソウル・フラワー・ユニオンが始まりましたわ。12月のライブにいけなかったのでなんだか随分久しぶりに見た気がしたよ。マイクが1本多いなぁと思いつつ、いつもの6人で「ラヴィエベル」「月光ファンファーレ」を。ハンバート・ハンバートと対照的に賑やかでいいなぁと思いましたわ。ここでMC入ってうつみようこさん登場。メスカリン・ドライブの曲を1曲歌われましたわ。いや、なんぞ洋楽カバー曲からだったかなぁ・・・。忘れてしまいました。そういえばニューエスト・モデルとメスカリン・ドライブのシングル集が出たんでしたな。それにあわせてか、中川さんはニューエスト・モデルの、うつみさんはメスカリン・ドライブのTシャツ着てたねぇ。1曲歌ったところでうつみさんは一旦「帰るわ」いうて退場しましたが、再登場してからはず〜っと出ていたなぁ。6月にでるマキシからのタイトル曲「ルーシーの子どもたち」もやってくれたなぁ。明るい曲調で印象的なブレイクの入る楽しい曲だったなぁ。直前のMCで「ホモ・サピエンスだらけや」なんて言われてましたが、歌詞の中にもその単語が出てきてたなぁ。中盤はアコギに持ち替えて個人的に聞きたかった「名もなき惑星」「寝顔を見せて」をしっとり聴かせてくれましたわ。 ライブ中には奥野さんの鍵盤を中心にしたジャム演奏が何度かあって、ライブならではですごくよかったなぁ。うつみさんの歌う曲も今までみたライブの中でも一番多かったなぁ。中川さん7:うつみさん3ぐらいの割合でうつみさんが歌われてたね〜。「満月の夕」や「風の市」など、定番にして毎度聴きたい曲もしっかり盛り上がって。「海行かば山行かば踊る屍」では美保子さんとうつみさんによるお囃子(口上いうの?)が聴けたりと、なかなかレアだった気もしたりして。
アンコールはニューエストの曲とメスカリンの曲を1曲ずつやられた気がするけど、1日経ったら何の曲だったか忘れてしまいましたわ。トータル2時間ほどのセットで、新旧いろいろ聴けて楽しいライブだったなぁ。今回ほどうつみさんが歌ってたライブは個人的に見たことなかったし、なんか新鮮だったなぁ。勝手な予想だけど、ズボンズとの対バンである2日目はニューエスト・モデルの曲が多めなんじゃないかなぁ?6月発売のマキシ聴いて、また次回のワンマン楽しみに待ちたいですわ。
ペンキべた〜(邦)SENSUOUS / CORNELIUS
発売当初から買うつもりがこんなに遅くなってしまいました。ライブDVDを予約済みなのでそれまでに買えてよかったですわ。中古盤を1260円で購入です。2006年作品だからもう3年近く経つみたいだねぇ。なんというか音と言葉で遊んでるなぁと思いましたわ。実にセンスよく同じ音・同じ響きの言葉を重ねたりね。鐘の音で始まり鐘の音で終わったなぁ。ループするんだねぇ。まさしくCORNELIUSの音で、ほかにない音だと思うなぁ。聴いていたらなんだか懐かしい気分になって、バグルスやELOなんて思わず聴きなおしてしまいましたわ。ぜんぜん似ているわけではないんだけどね。できるだけ大きな音で浴びたい音楽だなぁ。映像もあるとなおハマるね〜。








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