確率密度関数 f(x)は以下のように定義されるものとする。
確率変数 X の確率密度関数 f ( x ) について、以下の(1)〜(4)が成立することを示せ。
(1) f ( x ) の全範囲にわたる積分は 1 になる。 (2) 期待値は E( X )=μで表される
(3) 分散は V(X)=σ2 で表される。 (4) f ( x ) は 『 x =μ±σ』 で変曲点をもつ。
実際に確率密度関数 f(x) について、積分してみる。
次のように変数変換する。
すると、
ガウス積分の公式 より、
よって、
設問(1)と同様の変数変換を行う。
ここで、
であるから、
設問(1)と同様の変数変換を行う。
式を整理する。
次の積分計算に注意して、整理すると、
次の結果が得られる。
設問(2)より
よって、
f(x) の増減表を作成する。
よって確率密度関数 f(x) は 『 x=μ±σ 』 で変曲点をもつ。