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03 誤記と誤変換

店頭や雑誌の新譜速報で曲名などが誤って記されていることがたまにあって、アレレと思うことがありますね。これまでリムスキー=コルサコフの作品ではどの様なものがあったのでしょうか?逆に誤ったままの題名だったらどんな風になるのかを想像してみました(アホ話です)。

 


リムスキー=コルサコフ
歌劇《ラムダ
・・・・・・・・ 本当は《ムラダ

【作品解説】リムスキー=コルサコフ4作目の歌劇(オペラ-バレエ)。ワグネリズムの影響下に作られた最初の歌劇で、大管弦楽によるスペクタル性の高い作品。イオタ王国の姫ラムダは隣国の姫シータに毒を盛られ死ぬ。それを知ったラムダの婚約者パズーは、死者を呼び戻す不思議な力があるという飛行石を求めて旅に出る。黄泉の国をさまよう彼に聞こえてきたのは「私はアルファでありオメガである」という闇からの声だった。一方シータの父サインは息子のコサインと共にパズーを亡き者にしようと謀略をはかる。

【寸評】「ムラダ」なんてのはなじみのない言葉だから、登場する姫の名前とは分からずに、つい間違えてしまったのでしょうね。

 

リムスキー=コルサコフ
スクリャービンの主題による幻想曲》

・・・・・・・・ 本当は《セルビアの主題による幻想曲》

【作品解説】いわゆる「光の音階」論争に決着をつけるためにリムスキー=コルサコフが挑んだ作品。スクリャービンの作品から引用した旋律を使い、調性と色彩の関係を独自の観点に基づいて構成したものとして知られている。作品はト短調の暗い冒頭部分に始まり、次第に輝きを増していきながら、最後は無調性的になって管弦楽が大爆発する。

【寸評】この作品はよく間違えられて、他にも《シェバーリンの主題による....》なんてのもありました。

 

リムスキー=コルサコフ
パヴァーヌ
・・・・・・・・ 本当は....?

【作品解説】ディアギレフ率いる<セゾン・リュス>パリ公演のために特別に作曲された小品で、冒頭のホルンによる四重奏は以前に作曲された《ノクターン》を彷彿とさせる。この曲が演奏された会場にラベル少年が来ていて、後に《亡き王女のための....》を作曲するきっかけになったというエピソードはあまりに有名。

【寸評】私は実際にこう記されたCDを見つけて、「リムスキー=コルサコフにもこんな作品があったのか!」と狂喜して帰宅後早速プレーヤーにかけたところ、聞こえてきたのは有名なあのホルンの旋律でした(涙)。

 

オマケはワープロの誤変換です。

「湯生娘」 ← 雪娘

湯上がりで肌がほんのり上気した若い娘に、ぎこちない手でお酌してもらうのもいいですね。もう完全にオヤジっす。ちなみに「雪娘」という銘柄の日本酒があるそうですよ(飲んでみたい)。

 

「校庭の花嫁」 ← 皇帝の花嫁

別に校庭に花嫁がいてもいいんですけどね。《僕と花嫁と校庭で》....小学校の同級生と結婚した「僕」は、彼女と懐かしい校庭にやってきた。うーん、ポール・サイモンってるなあ。

 

「ロシア生協」 ← ロシア正教

組合員になっていただくためには、お一人様一口\4,000ご出資していただく必要があります。なお、礼拝の際には入り口で組合員証をご提示下さい。

 

「熊蜂の非行」 ← 熊蜂の飛行

何見てんだコラ。ガンつけんとんのかお前。ちょっと顔かせ。あ?(ぷすう)ハハハどうだ、毒針の効き目は。何?何いってんだよっ!(ぷす)

 

 

 


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