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| UPDATE 2003.5.19 | |||||||||||||||||||||||||||
| ヤフーオークション研究(速報) 「日本代表対アルゼンチン戦2003」チケットの売買の解析 |
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| 第一報 | |||||||||||||||||||||||||||
| 激増する業者/チケット・ゲッターたち(先行発売から5月17日まで) | |||||||||||||||||||||||||||
| 川越シマリス研究所 所長 | |||||||||||||||||||||||||||
| はじめに 昨年の10月のジャマイカ戦から始まりました「RISUKEN」(川越シマリス研究所)の「ヤフー・オークション(以下ヤフオク)研究」を多数の要望に応えて今年も実施します。 本研究はネット・オークションの最大手であるヤフオク上で行われているチケット取引を解析することで、チケット売買の現状と利用する上での対策、そしてヤフオクでのチケット売買が抱える様々な問題を明らかにすることがその目的です。 最近では、プラチナ・チケットといわれる人気のコンサートや巨人戦などの野球の試合、またサッカーの代表戦などの入手が困難なチケットの売買は、既にヤフオクを抜きにしては語れなくなっています。 昨年の11月に埼玉スタジアムで行われた「代表対アルゼンチン戦2002」は、ワールドカップ・イヤーだったこともあり一時ペアで10万円を超える高値での取引も多くあり、世間からもこのヤフオクが非常に注目されました。 このアルゼンチン戦2002の一般へのチケット発売は5万枚前後だったと考えられますが、我々の調査では驚くべきことに予約番号の取引と実券(チケット)の取引を合計して1万2千席分ものチケットが、実はヤフオク経由であったことが明らかになっています。つまり埼玉スタジアムのスタンドの五分の一の席がヤフオク経由だったということです。これは驚くべき事実です。 今年の最初のテーマは、奇しくも昨年11月に行われたと同じアルゼンチン戦です。 キリンカップサッカー2003「日本代表対アルゼンチン戦」(6月8日/長居・大阪)。今回の研究も昨年のアルゼンチン戦と同様、ファミリーマートの先行販売からヤフオク・ウオッチを開始しています。今回の速報ではその先行販売から一般発売までのヤフオク上での取引状況を解析しました。以後速報では、一般発売から試合の直前までヤフオクでの取引の様子を順次報告する予定です。 昨年の本研究で実感したことは、ワールドカップの直後だったこともあるでしょうが、信じられないようなチケット相場の高騰と、一般に「チケット・ゲッター」と呼ばれる「業者」の方々の存在の大きさでした。後記でも述べますが、現在のチケット問題を考える上でこの「業者」の存在を抜きには現状の把握が出来ません。 事実チケット販売後の序盤のヤフオク上の取引のほぼ全て(ほぼ100%)が、この「業者」の方々の出品でなのです。 この傾向は今回も変わらないどころか、むしろ今年に入って業者の数が激増しています。 前置きはこのくらいにします。今回の解析結果をご覧下さい。 対象と方法 現在出品中のヤフオク上の代表戦(対アルゼンチン戦・6月8日/長居)のチケットオークションを全てウオッチリストに記録し、それぞれの出品のオークション終了後にその落札価格と終了時間を記録します。また説明のあるものは商品の詳細、座席の位置、取引の方法などを記録します。 研究の期間は、先行販売開始後の5月12日から試合当日の6月8日の朝までです。 本報告は速報の第一報(速報)です。本報では5月12日(朝6時)から一般発売前日の5月17日(〜18日朝6時)までの全落札データを集計しました。 結果と考察 先行発売から一般発売前日までの「アルゼンチン戦2003チケット」取引の集計 (A)「予約番号」落札価格の推移(5月17日まで) |
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| Fig.1 | |||||||||||||||||||||||||||
| まず、カテゴリー別の「予約番号」の落札状況です(Fig.1)。 グラフは縦軸が金額(予約番号1件=チケット4枚の購入権利)であり、横軸が日付になっています。先行発売は5月12日でした。 予約番号1件でチケット4枚を発券出来ます。なかにはチケット2枚、あるいは1枚の購入権利などの出品もありましたが、それらは4枚相当の金額に換算してグラフに表示しています。 今回の長居(大阪)のアルゼンチン戦はカテ1,2,3の販売で、カテ4はありません。カテ1がメインスタンド。カテ2がバックスタンド。カテ3が両サイドのゴール裏側となります。 一般発売前のこの時期の出品はファミマの先行発売からのものがほぼ全てであり、一部に後援会枠の出品(実質カテ2のみ)がありました。 昨年と今回との大きな違いはその出品数です。後に述べますが全てのカテで出品数が激増しています。その数は昨年の埼玉でのアルゼンチン戦と比べて何と約10倍です。 実はこの傾向は先日行われた一般販売後も同じ状況であり、異常な数の予約番号と実券(チケット)が現在もヤフオクに出品されているのです。今度の試合は出品が多いなあと思われた方も多いのではないでしょうか。ちなみに協会はこの「予約番号」の売買を固く禁じています。 この要因は一にも二にも「業者」の激増が原因です。IDでの区別ですが、「業者」の方の出品数は、一人で100件を越える出品の方から10件程度の方々まで、約100近いID(登録番号)があります。 おそらく今回、一般の方々は昨年にも増して電話での購入が困難だったのではないでしょうか。 その一方で落札値は昨年と比べてかなり安くなっています。 昨年の先行販売開始直後の落札値は「予約番号の取引」1件が、カテ1で平均40.000円でした。それが今回は25.000円前後です。 同じくカテ2が昨年は34.000円だったのが、今年は18.000円前後。昨年のカテ3とカテ4はほぼ同じで序盤33.000円程度でしたが、今年はカテ3が16.000円前後です。約半値での落札になっています。 また去年はカテ1の「予約番号」1件で50.000円以上もの高値での落札も相次ぎましたが、今年は40.000円台が3件のみでした。 この理由としては、まず上げられるのが昨年11月のアルゼンチン戦が前月のジャマイカ戦と続くワールドカップ直後の代表戦であったため、これが高騰した一番の理由と考えられます。 また今回の試合が長居(大阪)であること、SARSによる中止の懸念が拭いきれないこと、そして出品が過多であった為に入札が分散した可能性もあります。実際ほとんどの出品の入札があまり競われていませんでした。 また今回の特徴として上げられるのは、「業者」の方のカテ3出品の増加です。 チケット(実券)での取引も同様なのですが、去年までは利幅の薄いカテ3,4での業者出品は少なかったのです。しかし今回は「ほぼ業者」あるいは「利益を求める個人」の方の増加も関係あるのでしょうか、「業者」の方々はカテ1,2のみならず(手間の割に)利幅の薄いカテ3までも大量に確保しているのです。これは昨年は見られなかった傾向です。 またこの時期のヤフオクをウオッチしていて面白いのは、前週の金曜日前後から発売日をにらんだ予定出品が相次いだことです。 これは毎回のことなのですが、ヤフオクのシステムの関係で出品終了の設定が最短2日であるため、販売日の終了に合わせるにはその数日前から取りあえず出品しておく必要があるのです。多くの出品が詳細の追記まで入札を待つように説明が入ってますし、落札者側にもそれが暗黙の了解になっています。勿論、「予約番号」が入手出来なければその出品はカラ出品となり、そのまま終了するということになります。 この「予約番号」の取引はあくまでもそのカテの購入権利であり、座席位置は確定していません。落札者が発券するまで席位置は判らないのです。 いわば同じカテの予約番号は「同一の価値」のものなのですが、それでも落札値にはかなりの上下の開きがあります。 グラフを見るとよく判ると思いますが、同じ価値のもを例えばある人は40.000円で、そしてある人は15.000円で落札しているのです。 平均より高値で落札される時間帯は、販売開始日の12時から14時です。これはつまり昼前に電話販売が一斉にスタートするわけですが、何度かけても電話が繋がらず、やっと繋がったと思ったら「販売分は終了しました。」のアナウンスを聞く時間です。電話で入手しようと思った購入希望者がヤフオクを開く時間帯が、まさにこの12時から14時なのです。 この時間帯が高値で落札されることは出品者はよく了解しており、通常は22時から深夜0時に集中するオークションの出品終了が、発売日だけは昼の11時から14時にかなりの数が集中しています。 落札値の高低を決めるのは、ひとつにはこのオークション終了の時間です。販売開始日にはお昼の落札値が高騰しますが、それ以後は夜の21時以降、特に22時以降、深夜1時までのオークション終了のもので落札価格が上昇しています。この時間帯は皆がパソコンの前に座る時間帯であるために入札競争が生じるのです。 また逆に人が移動する時間、食事を取る時間帯である朝と、17時から20時の夜の時間帯は落札値が下がる傾向があります。但しお昼の時間帯は休憩時間にネットを開く人が多いため落札値も上昇しています。 グラフを見られて驚かれると思いますが、これらの理由で同日でもこれほど落札価格が異なるのです。 そしてこの「予約番号」の取引では、日を追うごとに落札値が下がる、つまり右下がりのグラフになるのが毎度の特徴です。 発売日の落札値が最も高く、引き替え期限直前が最も安いのです。 またこの「予約番号」の取引には多くの「即決」、「即落」の出品があり、中には平均値よりかなり安い落札価格での即決を多く見ています。 |
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| (B)「チケット」落札価格の推移(5月17日まで) | |||||||||||||||||||||||||||
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| Fig.2は各カテゴリー別の「チケット」の落札状況です。グラフは縦軸が金額(全てペア=2枚の価格)であり、横軸が日付になっています。これまでと同様、1枚のみなど2枚以外での取引のものは2枚に換算して表示してあります。 発売当初のこの時期の「チケット」の取引数は「予約番号」の取引に比べて少ないものになっています。 発売開始後序盤の出品は業者あるいはほぼ業者の方々の出品がほぼ100%であり、手間とお金がかかる(出品者がチケットを購入して出品しなければならない)という理由で実券(チケット)での取引の方が少ないという結果となっています。 つまり「予約番号」の取引の場合はメールで番号のみを教えれば済むのですが、チケットの売買の場合は、発送という大きな手間と、中には落札してからの席位置のクレームというやっかいな問題があるのです。 チケットの取引でも昨年の取引相場よりもかなり落札価格が下がっています。昨年のアルゼンチン戦では発売当初のカテ1の相場はペアで安くても40.000円以上でしたが、今回は平均で30.000円台前半(初日平均が33.906円)。40.000円以上をつける取引はほとんどありませんでした。 またファミマの先行発売ではカテ1といえどもどうも良席が少ないようであり、多くが30列以上の後ろの席かカテ3寄りの席であり、前列の良席での出品はほとんどありませんでした。これも高値をつけにくい理由であるのかも知れません。 またSARSの懸念、そして出品が多いこともあり、「予約番号」の取引と同様に幾分買い手市場だったのでしょう。 例を挙げますと、高い方では51列でペア36.500円。34列でペア45.000円。37列でペア40.000円などです。 52列で1枚27.000円という取引もありました。 カテ2の場合も、昨年はペアで安くても30.000円以上でしたが今回は30.000円をつけるものがほとんどありません。 落札値の平均も初日こそペア平均で28.162円でしたが、以後は20.000円台前半で落ち着いています。 カテ2ではわずかに数件のバックスタンドの最前列の出品があり、それらはペアで35.000円前後の落札値をつけています。 カテ2の場合はカテ1と異なり一桁列、十桁列からの良席での出品が比較的多くありました。11列でペア30.000円。13列でペア22.000円。17列でペア17.500円。19列でペア23.000円などです。 またカテ3は昨年のカテ3,4の相場が平均ペアで30.000円。安くてもペア20.000円以上だったのに対して、今回は初日の平均がペア平均で18.462円。以後はペアで17.000円から16.000円平均になっています。 カテ3も30列、40列といった後方の席位置での出品が多く、良席での出品は極めてまれでした。比較的良席で南(アウェイ側)6列でペア12.000円。北(ホーム側)9列でペア18.000円。南10列でペア18.500円。北12列でペア18.000円などがあったくらいです。 特にカテ2,3の良席とはいえない出品では落札価格は比較的落ち着いており、定価に近い価格、またはほとんど定価での落札も数件認められます。グラフでもわかる通り、カテ3は初日から相場はほとんど横這いの状態です。 |
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| (C)「予約場号」取引数の推移(5月17日まで) アルゼンチン戦2003「予約番号」の取引数 |
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| 各カテゴリー毎の取引数の推移も報告します。 参考までに昨年のアルゼンチン戦の最終結果も各グラフの下に添えます。 左のFig.3は、今回の「予約番号」の取引数の推移(5月17日まで)。下のFig.4が昨年のアルゼンチン戦の最終データです。 今年の先行発売後の「予約番号」の出品がいかに多かったかがお解りになるのではないかと思います。 |
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| Fig.3 | |||||||||||||||||||||||||||
| アルゼンチン戦2002「予約番号」取引数> | |||||||||||||||||||||||||||
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| Fig.4 | |||||||||||||||||||||||||||
| (D)「チケット」取引数の推移(5月17日まで) アルゼンチン戦2003「チケット」取引数 |
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左のFig.5は今回の「チケット」の取引数の推移(5月17日まで)です。 下のFig.6が昨年のアルゼンチン戦のデータです。 今後の展開の参考にもなるかと思います。 |
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| Fig.5 | |||||||||||||||||||||||||||
| アルゼンチン戦2002「チケット」取引数 | |||||||||||||||||||||||||||
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| Fig.6 | |||||||||||||||||||||||||||
| 後 記 今回の第一報ではファミマの先行販売を主とする一般発売前までの取引をまとめました。 5月18日の先日の一般発売以後、現在ヤフオク上では極めて数多くの出品がみられます。また今回は韓国戦やパラグアイ戦(中止となったナイジェリア戦の代替)など日程が混んでいることもあり、多彩な出品になっています。 ヤフオク・ウオッチャーならよくご存じかとは思いますが、今年になり業者、いわゆるチケット・ゲッターの方々の数が異常に増加しているようです。 その出品数の増加により我が「RISUKEN」(川越シマリス研究所)のこの「ヤフオク研究」の作業も極めて困難な状況になってきています。ウオッチリストに入れる作業だけでも膨大な時間を要する事態になってしまっおり、その為今年は東京、大阪、名古屋と散らばる研究員に作業を分担してもらい、さらにブレーンの手により記録も手作業から自動化の方向に進んでいます。 今後、ネットオークションでの業者の方々の数はさらに激増することが予想されます。野球の巨人戦や人気アーチストの公演など、チケット問題に関しては様々なジャンルで問題になっていますが、「RISUKEN」の研究のテーマとしては今後もしばらくはサッカーチケットのみを対象に実施することにしています。 これまでの「ヤフオク研究」で、ネット上のチケット売買についてはその現状がかなり明らかになりました。 ちなみに本研究はネット・オークションを「非」とするものではありません。 多大な時間と労力をかけてチケットを得るよりも、お金を払って、たとえ高くてもネット・オークションで好きなチケットが得られるならば、その方が良いという意見は多くあります。 ヤフオクの存在は「是」だと思います。しかし、この今の状況はやはり「異常」だと思います。 激増する業者(チケット・ゲッター)の方々の為に、もはや素人が電話でチケットを得ることは不可能な状態になっています。 ところで皆様の中には「業者」というとダフ屋と同じというイメージがあるかも知れませんが、実体は少々異なります。 本研究では「業者」という言い方をしていますが、その実は大半の「業者」の方々が我々と同じ(普通の)人種なのです。我々と異なるのはチケット販売の裏事情に長けた個人であるということです。 ダフ屋の方々の仕事は原則として「当日仕入れの当日販売」であり、ネット(PC)や電話を駆使したここでいう業者(チケット・ゲッター)の方々は実はそれとは違う人種だということです。ダフ屋の売り上げはヤフオクでのチケット売買が登場して以降確実に減っているとのことです。 また驚くべきことですが、特に専門の「業者」の方は年代も若年者であり、20代か30歳前後までの方が多いようなのです。 何十枚も出品されている方でも意外にも普通の職業を持つ方々が多く、チケットゲットそして出品の商売は、本業とは別の「お小遣い稼ぎ」という方々が圧倒的に多いようです。サイドビジネスです。 勿論、これを本格的な生業とする方も少ないですがいらっしゃいます。しかし大半は普通の職業の方です。 所在は、さすがにネットの世の中であり首都圏と関西に住む方が多いのですが、地方にも広がっています。 大手と言ってよいのか判りませんが、本格的な「業者」の方はひとつの公演・試合で100万円単位、少ない方々でも「業者レベル」ですと20万円から30万円の収入を得ています(勿論、彼らの仕事を肯定するわけではありません)。 これらの事は本研究を始めてから知り得たことであり、多くの業者出品の中に混じって一桁の出品数にとどまる素人同然のゲッターや、利益を求める非業者の個人の存在なども知るにつれ、誰もがゲッター(業者)になりうる誘惑が、今の「ネットの時代」にはあるのだと気付かされるのです。 話が脇道に逸れてしまいましたが、次回からはさらに本格的な「ヤフオク・アルゼンチン戦2003」の解析を行います。 今現在ヤフオク上で繰り広げられているアルゼンチン戦の一般発売以降の取引の様子は膨大なものであり驚愕に値するものです。現在研究員と共にデータの収集と解析に努めています。ご期待下さい。 追 記 本検討はアルゼンチン戦2003チケット売買の速報の第一報です。過去の報告と併せてご覧頂けますと幸いです。今後定期的に速報を提供して行きたいと思っております。 また、6月11日に埼玉スタジアムで行われる「パラグアイ戦」についても報告を行う予定です。(所長) |
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